復讐部13コメント

1 老い id:9oJVVqu0

2012-05-04(金) 18:53:52 [削除依頼]
はじめまして。
今回、初投稿です。
いじめをテーマにした人間ドラマを書こうと思います。
よろしくお願いします。
  • 2 沙希 id:H12DiJn/

    2012-05-05(土) 11:57:10 [削除依頼]
    おもしろそう、がんばって
  • 3 天夢夜音叶 id:I.OWopB/

    2012-05-05(土) 12:40:54 [削除依頼]

     がんば!
  • 4 たかみな id:jnDDw6a0

    2012-05-05(土) 18:15:27 [削除依頼]
    かいてないじゃん
  • 5 アメっち id:3Kw2aUw0

    2012-05-06(日) 12:07:04 [削除依頼]
    がんばれ
  • 6 老い id:jKgws3h0

    2012-05-06(日) 15:19:24 [削除依頼]
    <4
    最近少し忙しいのでなかなか書けないです。
    すみません。
    今から書きます。
  • 7 老い id:jKgws3h0

    2012-05-06(日) 15:27:20 [削除依頼]
    [入部]

    明日からまた学校。

    パソコンの画面に学校の裏サイトがうつっている。

    「あなたへのイジメとめます 復讐部」


    思わずため息が出て、サイトを閉じた。
  • 8 老い id:jKgws3h0

    2012-05-06(日) 15:49:58 [削除依頼]
    「東京から転校してきた三浦誠です。 よろしくお願いします。」

    そう名乗って俺は頭を下げた。

    自己紹介が終わって放課になると、
    わっと俺の周りに人が集まる。
    もう慣れてしまった。

    学級委員もこっちに来た。

    「学級委員の小松俊哉です。
    よろしく!」
    とニヤニヤしながら握手を求めてくる。

    周りには取り巻きがいて小松同様ニヤニヤしている。

    その後ろではその集団を避けている男子が二人いた。

    (ここでもイジメがあるのか…。)

    そう思った。

    俺の両親は離婚している。
    俺は父親について家を出てそれ以来、父親の転勤で何度も転校した。

    どこの学校でもこんなことがあった。

    集団を避けている奴はいじめられている。

    それを止めようとした奴もいじめられる。


    俺はそれをいつの間にか当然のように感じていた。
  • 9 老い id:jKgws3h0

    2012-05-06(日) 16:34:31 [削除依頼]
    放課後、俺は学校の近くにある公園に向かった。

    昨日、復讐部に
    「相談があります。」
    とメールしてみると、
    ここにくるようにと返信が来た。
    坊主頭の男が部長だと書いてあった。

    公園は意外に広く、小学生が走り回っていた。

    坊主頭…坊主頭…

    ベンチに座っている男だけが坊主頭だった。
    (あれだ)
    そう思い歩いていくとあっちも気づいてこっちに寄ってきた。

    「部長の斎藤昭信です。」
    その男はそう名乗り、
    ニヤッと笑うと、
    「転校生が転校一日目で相談かい?」
    と言った。

    「正体を調べようと思って。」
    俺がそう言うと、そいつはさらにニヤニヤする。

    (変な奴だな)
    そう思った。

    そいつはやたら背が高い。
    180cm以上はある。
    だから俺はそいつを見上げないと顔が見えなかった。

    「なぁ、おまえさ。」
    そいつの目がこっちを見た。

    「復讐部に入部しない?」
    「は?」

    そいつは相変わらずニヤニヤしていた。


    その日、俺は半ば強引に復讐部に入部させられた。
  • 10 老い id:jKgws3h0

    2012-05-06(日) 16:46:58 [削除依頼]
    復讐部は部員二人。
    (つまり俺と部長だけ)

    活動場所はあの公園か部長の家。

    活動内容はイジメ被害者の相談を聞き、可能であれば、それを解決する。


    それらを聞いたときは
    (どうせほとんど活動はないだろう)
    と思っていた。

    ところが…


    俺が入部した翌日、
    早速、部長の昭信に家に来いと言われた。
    相談したいというメールが来たらしい。


    そして俺は初仕事のために昭信の家に行った。
  • 11 老い id:jKgws3h0

    2012-05-06(日) 21:55:28 [削除依頼]
    第一章【母親】

    相談者はもう来ていた。
    ポニーテールの女子だった。

    いったい誰なのか…。

    顔を見て驚いた。
    同じクラス(しかも席が隣)の女子だった。
    名前が思い出せない。

    「名前は?」
    昭信が聞いた。
    「森山咲です。」

    そうだった、思い出した。

    改めて森山の顔を見ると、
    所々に傷があった。
    「では、仕事を始めましょう。」
    昭信がそう宣言して、
    手招きして俺を呼んだ。
    「誠、これ、一通り見といて。」
    渡されたのは[被害届]と書かれた紙だった。
  • 12 老い id:jKgws3h0

    2012-05-06(日) 22:00:00 [削除依頼]
    [被害届]
    被害者[森山咲]
    加害者[被害者の母]
    被害状況
    [異常な生活規制]
  • 13 老い id:jKgws3h0

    2012-05-06(日) 22:21:09 [削除依頼]
    一通り目を通して、昭信に返した。
    「じゃ、これを元に詳しく聞いていくから。」

    「はい。」

    俺はまだ昭信がどのようなことをするのか、
    明確に知らなかったので、
    黙ってみていることにした。
    「まず、生活規制ってどういうこと?」
    「起床時間から、就寝時間までのスケジュールを完全に管理されるんです。」
    森山はそう答えたが、
    昭信はなぜかうーん、と唸っていた。
    「それだけ?」
    「えっ?」

    昭信は森山をまっすぐ見てこう言った。
    「それだけなら、俺らにできることはないよ。
    でも、わざわざ相談にくるなら何かもっと大きな理由があるんじゃない?」

    昭信はいつも通りニヤッと笑うと、
    「本当に困っているなら、一つ残らず全部教えてほしい。
    そうしてくれれば俺らも、解決に全力をつくすから。」

    少しキザな言葉だけど初めて昭信がカッコよく見えた気がした。

    森山はその言葉にうなずいて、
    ゆっくりと話し始めた。 
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