*恋が涙色に染まるころ*19コメント

1 瀬里 id:mR3zcRz0

2012-05-04(金) 11:12:08 [削除依頼]



好きな人の隣に立つため、
女の子は努力する、


かわいくなりたい…
理想になりたい…
痩せたい…


…でも私は、
君をあきらめるために
全力をつかってた、


         瀬里-seri-*
  • 2 瀬里 id:mR3zcRz0

    2012-05-04(金) 11:37:12 [削除依頼]


    【 初めまして◎ 】


    瀬里(せり)っていいます!
    初投稿なので
    若干緊張気味ですw


    がんばるので
    よろしくお願いします<(_ _)>


            From.瀬里*
  • 3 瀬里 id:mR3zcRz0

    2012-05-04(金) 12:04:13 [削除依頼]



    君と私が出会ったのは、
    雪が降り積もる
    高校1年の真冬のことでした、


    ―…
      ‥…-


    「葉月ってさぁ、
     悩みなさそう!!」


    「あ-分かる(笑)
     悩みなしって感じ!」


    小さい頃から
    今にいたるまで、


    何度この言葉を
    浴びさせられただろうか、


    葉月ちえ *ハヅキ チエ*


    「あっ葉月-、
     今日パフェ食べるけど
     一緒に行く-?」


    「あ-、やめとく-、
     お腹冷えちゃうし♪」


    「りょ-かい、」


    そんな他愛もない会話をし、
    私は駅へと急いだ、


    「あっ!!
     電車来ちゃったっ、」


    切符を手にした私は、
    階段を駆け下りた、


    …でも、


    「きゃぁっ、」


    あと少しの所でずっこけた、
    …大胆に、ね、


    「いったぁ…、」


    足首をひねったせいか、
    歩きにくい、


    それでも、力を出し切り、
    電車に乗り込んだ、


    「きつ…、」


    運悪く、今日は満員、
    ぎゅうぎゅうづめだった、


    『左へ曲がりますので、
     お立ちの方はご注意ください、』


    そんなアナウンスが流れる、


    でも私が立ってるとこは
    掴むものがない、


    がったん-……っ


    「っ!?」


    踏ん張ろうとした、
    …けど、
    足首が痛み踏ん張れなかった、
  • 4 かぜよみ id:u8R0Mkq0

    2012-05-04(金) 12:18:07 [削除依頼]
    応援してます!
    頑張ってください(^▽^)
  • 5 瀬里 id:mR3zcRz0

    2012-05-04(金) 12:35:28 [削除依頼]


    ▼かぜよみさん


    初コメ嬉しいです!
    ありがとうございます///

    めっちゃ頑張ります!!
  • 6 瀬里 id:mR3zcRz0

    2012-05-04(金) 13:08:26 [削除依頼]



    「い゛っ!?」


    今まで感じたこともない
    痛さに襲われる、


    しかも‥‥…、


    「す、すいません、
     重いですよね………、」


    「いや、大丈夫、」


    見知らぬ人に全体重を
    かけちゃってる、


    …声からして男の子?
    顔が見えない…、


    私はこのままだと
    迷惑かけると思い、

    がんばって足に力を入れた、


    でも‥‥…、


    「…いいよ、
     すがってて、」


    「へっ!?…あっでも…、」


    「怪我してるでしょ、
     さっきこけてるの偶然見えた、」


    …この人、
    今どんな顔してるんだろ?


    笑ってるのかな?
    困ってるのかな?


    「…じゃあ、
     縋らせてもらいます、」


    「ん、」


    私はそっとつぶやいて、
    男の人に体重をかけた、
  • 7 瀬里 id:mR3zcRz0

    2012-05-04(金) 13:32:57 [削除依頼]



    人が減ってきた、


    「あの、ほんとに
     すいませんでした!!」


    「ん?い-よ、
     それより足大丈夫?」


    まだ座れるとこはない、
    だから、
    棒につかまってる、


    そして、今初めて、
    男の子の顔を見た、


    第一印象…かっこいい、


    「はい‥……、
     なんとか(笑)」


    「でも、あのこけっぷりは
     すごかった、」


    クスッと笑いながら
    私を見る男の子、


    「っ///」


    こけたのをみられたのも
    恥ずかしいけど、


    この人の笑顔が
    すごく色んな意味でヤバかった、


    「‥‥…あっ、」


    「へっ?」


    少し話してると、
    急に声を漏らす男の子、


    「…席開いたよ、
     座ったら?」


    「あっうん、
     ありがとうっ」


    私はゆっくりと
    やっと開いた座席に座った、
  • 8 ぴの+. id:WRSdV.u1

    2012-05-04(金) 13:36:30 [削除依頼]

    とても上手ですね♪//

    頑張ってください!
  • 9 瀬里 id:mR3zcRz0

    2012-05-04(金) 14:11:31 [削除依頼]


    ▼ぴの+.さん


    ありがとうございますっ><///
    上手なんて、
    最高の褒め言葉です(涙)

    がんばります♪
  • 10 瀬里 id:mR3zcRz0

    2012-05-04(金) 14:19:07 [削除依頼]



    がたん、がたん-‥‥


    「…あの、制服一緒ですよね?
     ○×高校ですか?」


    「ん?あ-うん、
     ○×高校だよ、」


    一緒なんだぁ‥‥…、


    …ってこら!
    何喜んでんだ私!


    「……あっついた、」


    「ここの駅なんだ?」


    「はい♪」


    降りなきゃいけない、

    それなのに、
    足首がギシギシと痛む、


    「あれ…おかしいな…
     よいっ、しょっ…うわっ」


    「おっと‥‥っ」


    前に倒れそうになり、
    男の子が支えてくれた、


    私さっきから
    この人に迷惑しかかけてない、


    「すいません……、」


    「…家どこ?送るよ、」


    「はいっ!?
     いや、そんな‥…っ」


    私は首を横に振った、


    「……ごめん、
     もう降りちゃった、」


    男の子は優しそうな顔をして、
    ヤンチャな笑顔を見せた、


    なんでだろう、


    こんなにも胸が高鳴るのは、
    こんなにも顔が熱くなるのは、


    恋じゃない、


    そんなことを
    心の中で繰り返すことしか
    できなかった―……
  • 11 瀬里 id:mR3zcRz0

    2012-05-04(金) 16:46:16 [削除依頼]



    今...


    「も-っ笑える!
     葉月最高-っ♪」


    そうやって腹を抱えて
    笑ってるのは、


    嶺田愛唯 *ミネタ メイ*


    「愛唯ちゃん笑いすぎ、
     そこまでバカしてない!」


    「くくくっごっめん!
     ついつい(笑)」


    愛唯ちゃんの悪い癖、

    それは、
    何でもかんでも笑うこと、


    ツボが浅いんだよね、


    「あっ葉月葉月っ!!
     王子様がきたよん♪」


    「えっ!?…あっ///」


    愛唯が言う″王子様″。


    それは、
    あの日の男の子-……


    「慶介くん‥‥…、」


    「あっ葉月さん、
     おはよ、」


    私の視線に気づいたのか、
    慶介くんがこちらを見た、


    飯塚慶介 *イイヅカ ケイスケ*


    2年に進級して、
    同じクラスになれた、


    それと同時に、
    仲良くなって‥……、


    「うん、おはよう///」


    顔を合わすどころか、
    目すら見れない、


    そう、私はあの日から、
    恋に落ちていたんです―…
  • 12 . id:nUSmBxv0

    2012-05-04(金) 16:50:11 [削除依頼]
    恋バナとかいいですよね

    すごいその気持ちになりますね

    すごい文章力。。

    次も楽しみにしています!!
    がんばってくだい!
  • 13 瀬里 id:mR3zcRz0

    2012-05-04(金) 16:56:39 [削除依頼]


    ▼.さん


    コメありがとうございます!!

    恋バナいいですよね///
    盛り上がりますしbb笑

    共感してもらえて嬉しいですっ


    がんばります><♪
  • 14 瀬里 id:mR3zcRz0

    2012-05-04(金) 17:05:51 [削除依頼]



    でも、私はこの恋を
    諦めないといけない、


    …知ってしまったから、
    君に、


    ″彼女″がいるって‥…、


    「しっかし、葉月が恋ねぇ、
     ‥…意外(笑)」


    「愛唯ちゃん、次笑ったら
     ノ-ト見せてあげない、」


    「っ!?う、うそだよ〜、
     笑わないってぇ♪」


    ‥……まったく、
    やれやれだよ、ほんと、


    「葉月-っ! 
     今日カラオケいこ-よ?」


    「カラオケ-?」


    違うクラスの友達が
    ぞろぞろ来た、


    「…ど-せ暇でしょ?
     葉月のことだから、」


    「なっ!?ひっどい!
     ‥‥まぁ暇だけど…、」


    「きゃははははっ
     じゃあ後でねぇ!」


    私はその子たちに手を振り、
    顔を俯かせた、


    「あぁあ、恋に病んでんのにね?
     葉月ちゃんはっ♪」


    「め-い-ちゃ-ん?」


    私がじっと睨むと
    急いで逸らした、
  • 15 瀬里 id:mR3zcRz0

    2012-05-04(金) 17:45:23 [削除依頼]



    「いえ-いっ♪」


    ‥‥…なんで、
    なんでこうなるんですか?


    「うぇいうぇ-い!
     みんなかわいいねぇ!」


    …なぜ私は、
    合コンなんかに来てるんだ、


    カラオケって言ったよね?


    「みっち-っ
     ど-なってんの、これ!」


    桜田道乃 *サクラダ ミチノ*


    結構派手目の女の子で
    遊びまくってる、


    「合コンっていったら、
     葉月来ないじゃん?」


    「…そんな理由??」


    「ま−いいじゃん!
     葉月いないと盛り上がらんし!」


    みっち-はそういうと、
    会話の輪へ戻って行った、


    そんな時‥‥…


    「よっ葉月、」


    「あっあんたもいたの‥‥
     遊んでんねぇ、」


    私の隣に座ったのは、
    1年の時から仲のいい男友達、


    今田海斗 *イマダ カイト*
  • 16 瀬里 id:mR3zcRz0

    2012-05-04(金) 17:51:37 [削除依頼]



    「うっせぇよ、
     俺は設定しただけ、」


    「ふ-ん、」


    「お前は……?
     なんでここにいんだよ?」


    海斗は水を口に運びながら、
    私を横目で見た、


    「騙されたの……
     みっち-に、」


    「ぶっ、まじかよ!(笑)」


    含んでた水を
    海斗は吹き出した、


    「もう!水飲んでるのに
     笑わないでよ!」


    「わりわり、(笑)」


    海斗はお手拭で拭きながら
    謝った、

    ……謝るときまで
    笑うんですか、この人は、


    「…でもまぁ、楽しめよ、
     彼氏できたら
     合コン行けないんだし、」


    海斗はそういうと、
    私にマイクを渡した、


    「?」


    「歌って?
     葉月、盛り上げ役だし、」


    「‥…はいはい、」


    私はマイクを手にし、
    合コン参加者ではなく、

    女を捨てた、
    盛り上げ役に入った、
  • 17 瀬里 id:mR3zcRz0

    2012-05-04(金) 18:42:59 [削除依頼]



    「ふぅ〜、
     さっすが葉月、
     超楽しかった!」


    「ありがとう(笑)」


    私はみっちーと別れ、
    海斗と一緒に
    駅に向かった、


    「なぁ-、葉月、
     お前好きな人いんの?」


    「っ、何急に??」


    海斗からそういう言葉
    聞くの初めてだった、


    「…いいじゃん、
     で?いるの?いないの?」


    「‥…まぁいる、かな///」


    海斗は愛唯ちゃんと
    同じくらいに信用してる、


    最高の友達だから、
    言えたんだと思う、


    「だれ、」


    「言わな-い、」


    「はぁなんでだよ!
     教えろって!」


    ちょっぴりいじめたくなるのは
    海斗だからかな?
     

    そう思って
    笑ってると―………、


    「葉月さん‥‥…?」


    「…へっ?」


    後ろの方から
    誰かに話しかけられた、


    「っ!?」
  • 18 瀬里 id:mR3zcRz0

    2012-05-04(金) 19:26:23 [削除依頼]



    「慶介くん‥‥…、」


    「やっぱり葉月さん!
     …あっ海斗もいたんだ?」


    にこにこしてる敬介くん
    ……と、


    「鮎未先輩……、」


    …敬介くんの彼女、


    大板鮎未 *オオイタ アユミ*

    一つ上の先輩で、
    眩しいほどにきれい、


    「葉月ちゃん、久しぶり^^
     …ここで何してるの?」


    鮎未先輩は
    大きい目で私を見た、


    「…あの、その、」


    「?」


    ″合コン行ってた″。
    …何て言えない、


    好きな人の目の前で…、


    「俺とデート♪」


    「「えっ!?」」


    びっくりして声を出したのは
    私だけじゃない、


    慶介くんも
    鮎未先輩も、


    「葉月さんと海斗、
     付き合ってたの??」


    「お-、まぁね!
     デ-トの真っ最中、 
     お前らと一緒、」


    「か、かか、かい…っ」


    私は海斗の驚き発言で
    口がパクパク状態、


    何も言えなかった、


    「じゃっ
     また学校でなっ」


    「……あっえっうん?」


    慶介くんも
    意外な組み合わせすぎて

    戸惑っている様子、


    あぁ…神よ…、


    この海斗の頭の上に
    雷を落としてください、


    「も-っ!!
     海斗のバカァ(涙)」


     
  • 19 瀬里 id:mR3zcRz0

    2012-05-04(金) 20:05:34 [削除依頼]



    「はぁっ…はぁっ」


    何でか知んないけど、
    海斗が走ったから、
    息が荒くなった、


    「なんで…あんなこと…」


    「ん-、なんでだろうな、
     気まぐれ?」


    今は慶介くんに
    勘違いされたことがすごく嫌、


    「……まさか慶介が
     好きだとはねぇ、」


    「!?」


    何で知ってるの??
    …私分かりやすい行動した??


    首を傾げる私を
    クスッと笑う海斗、


    「俺、結構
     お前のこと見てるから、」


    「へっ―…」


    「なぁ葉月、
     俺達マジで付き合わない?」


    海斗は私を見ながら、
    まっすぐと言う、


    「なん、で‥‥?」


    私が聞くと、
    海斗は口を開いた、


    「冗談(笑)
     本気にすんなよ、」


    「なっ///
     本気にしてない!」


    海斗は意地悪だ、
    意地悪でどSでバカで……、


    「帰るっ」


    「送るって!」


    「結構です!」
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