白い花4コメント

1 鬼緋 id:E4HG47s0

2012-05-03(木) 22:01:47 [削除依頼]
 
 
 鬼と、花の物語。
 
 
  • 2 鬼緋 id:E4HG47s0

    2012-05-03(木) 22:08:52 [削除依頼]
    趣味です。
    趣味です。
    趣味です。
    大事なことなので三回言いました。
    紫苑を悩みすぎてまだ本文を投稿できていない状態ですが、まあそれはそれで。
    このお話は、文化祭で出す漫画研究部の部誌に乗せる短編のイメージを固めるために書きます。
    なので文章は直書き&さほど考えて書きません。
    そして趣味です。
    趣味に突っ走ります。
    それでもいいなら、お読みくださいませー。

    批評はいりませんよ、依頼した場合は違いますが。しないとおもいますが。
    あと、宣伝もやめてくださいねw
    コメントはまあ、どちらでも。
    読んでもらうために書くのではなく、書きたいから勝手に書いているだけなので、
    返信とか、面倒臭いときにはしませんのでご了承を。
  • 3 鬼灯 id:E4HG47s0

    2012-05-03(木) 22:17:37 [削除依頼]
     
     幼い子供が、ろくに整備もされていない山道を、一歩一歩危うい足取りで歩いていく。
     霧のように細やかな雨が鈍色の衣を濡らし、子の頬は熱を持って赤らんでいた。
     息が荒い。視線は揺れ、上下する肩が、体の不調を訴えていた。
     子は木に寄りかかり、そのままずるずると膝を曲げ、地にしゃがみ込む。
     もう、歩けない。進めない。足は棒のように固くなり、手には力が入らない。
     子供はきっ、と下唇を噛んだ。悔し気な目は潤み、額には皺が寄っている。
     おおよそ、彼の年頃の子には似つかわしいくない面であった。
  • 4 鬼灯 id:E4HG47s0

    2012-05-03(木) 22:32:15 [削除依頼]
     情けない、情けない!
     子供は己の貧弱な体を心の底から恨んだ。
     徐々に上がる体温に、意識が曖昧になってゆく。
     子供はぴしゃりと音を立て、水たまりに倒れた。
     
     
     
     その鬼は、大層昔からその山に住んでいた。
     山に住み着く前は、また別の山にいた。その前には、どこかのぶなの森にいた。
     鬼は長い時間を生きていた。人間が数代、家を継ぐよりも長く生きていた。
     生きて、色々な土地を渡り住んできていた。
     鬼は今の山を気に入っていた。南に向いた比較的緩やかな傾斜は、太陽の光が溜まり、心地よい。種類の多い樹木は色とりどりの花を咲かせ、様々な形の実をつけ、鮮やかに葉を散らせていく。
     気に入らないのは麓にある人間の村だけだった。
     人間は鬼を恐れ、畏れる。
     鬼と人間の容貌は酷似しているにしろ、その間に横たわる溝は決して小さくはないものだ。想像し得る力のすべてにおいて鬼は人間のそれを大きく上回り、人間は鬼を驚異と見なした。
     恐怖されるということは、存外、心を疲れさせる。
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