。*ずっと見ていたかったよ。*39コメント

1 ri-zu id:kJEQHQE.

2012-05-02(水) 17:53:14 [削除依頼]
病室の外からずっと見つめていた、あのころ・・。

君との距離が、君との関係が変わり始めていた。


バスケの自習練してるとこ、無邪気に笑ってる顔・・・
そんな君が好きでした


好き。

最初で最後の恋


叶わないと知っていても、
ずっと見ていたかった・・・。
  • 20 ri-zu id:jPouWGE0

    2012-05-05(土) 09:21:46 [削除依頼]


    「へ…ッ!?//////」


    アイちゃんが顔を赤らめる。
    ぁ、やっぱり好きなんだ……。


    私の目の前が真っ暗になった気がした。
    心に重い重い何かがのしかかってくる。

    そしてまた、無理に笑うんだ。

    「…ッ…アイちゃんってば分かりやすすぎ〜っ!!」
    「な、何で分かったの〜!?////」
    「そりゃ、みてたら分かるよ〜!!」


    見てたら分かるよ……。
    だってアイちゃん、ハルとコウキの1on1の時、
    ずっとハルのこと見てたよね?

    ずっと、ハルのことしゃべってたよね??


    「ホントにアイちゃんハルのこと…」
    「…うん、好き。///」


    そう言ったアイちゃんの横顔は、とてもキレイですみわたっていた。


    パキッー・・・

    小枝が割れる音。
    そして同時にアイちゃんと私の声がかさなる。


    「「え…?」」


    アイちゃんが慌てて言った。


    「何でハルがここに居んのッ!?///」
  • 21 神様 id:jnDDw6a0

    2012-05-05(土) 23:08:49 [削除依頼]
    ヤバイチョ――おもろーです

    もっと書いてください!!!!!
  • 22 ri-zu id:ZwAm4Ak1

    2012-05-06(日) 07:54:33 [削除依頼]
    > 神様


    ありがとうございます!!
    もっと書きますね〜`∀´/
    これからもよろしくお願いしますっ♪
  • 23 ri-zu id:ZwAm4Ak1

    2012-05-06(日) 08:20:40 [削除依頼]


    「ぇっ…と……。」


    ハルがその場に立ち尽くす。
    いつからそこに居たの…? ハル……

    アイちゃんがとっさに聞く。


    「も…もしかして、さっきの話聞いてた?」


    するとハルは気まずそうに首を立てにふった。

    その瞬間アイちゃんの顔はみるみる赤色に染まっていって、恥ずかしいのか目には涙がにじんでいた。


    「ッ…ごめっ……」


    走り去ろうとするアイちゃんをとっさに私は追いかけようとした。


    「アイちゃ…「アイッッ!!!!」


    けど…、けど追いかけたのは
    まぎれもなくあの優しいハルだった。

    ハルはアイちゃんの腕をつかみ、顔を見つめる。
    アイちゃんは、変わらず赤い顔。


    その様子を眺める私。
    私は…焦っていた。
    このままじゃ、二人が両思いになっちゃう…っ


    ドクドクドクドク……

    早い…。
    いつもの鼓動の時のリズムとは全然ちがう。

    その時ハルが口を開いた。

    「俺も、アイのことが…「いやぁっっ!!!!!」


    思わず叫んでいた。
    ダメ。ハル、ダメだよ…。
    私、ハルに想い伝えられてないよ……


    「ハル…わた…しも…ハルのこと…が…………」


           そこで意識が途絶えた


    ただ、唯一覚えているのは
    誰かに抱きしめられたこと。
    安心して暖かい、大きな胸板だった。
  • 24 ri-zu id:ZwAm4Ak1

    2012-05-06(日) 08:24:07 [削除依頼]
    誰かっ!!
    誰か評価お願いしますーー!!!!
  • 25 ri-zu id:65xWV9J0

    2012-05-07(月) 20:11:48 [削除依頼]
    それから3日、私は眠り続けていた。
    そして、夢をみた。

    ハルと一緒にいる夢…

    『ハルーッ!!』
    『何だよw』


    ハル、ちゃんと気持ち伝えるからね。
    だから、今だけでも私のこと一人の女の子として見て…

    『…あのね…ハル…。』
    『? どした?』


    ハルは、今から告白されるとも知らずに
    のんきにあいずちなんかうってる。

    きっと私が告白なんてビックリするだろうなぁ〜…


    『私ね、ハルの事が好きだよ。』

    “ハルの事が好き”
    ずっと、ずっと言いたかった言葉。

    『ハルは、私の事少しでも好き…?』

    『俺はーー・・・・』

    ハルが、そう言いかけたとき「アユ!!」と誰かに呼ばれる声がした。

    夢とはこういうもの、いつも良いところで目が覚めてしまう。


    そして私は、だんだん夢の世界から現実世界に引き戻されていった。
  • 26 ri-zu id:65xWV9J0

    2012-05-07(月) 20:22:33 [削除依頼]
    よかったらコメント下さい!>△<ゞ
  • 27 天夢夜音叶 id:xw1zvN/0

    2012-05-09(水) 19:46:04 [削除依頼]
     依頼を受けた音叶です

     はい、切なくて、苦い恋ストーリーですね! 
     文もうまいですし、読みやすいです。

     ただ、登場人物の紹介がないため、
     キャラがよくわかりません。 
     キャラたちが今何年生なのか、わかりません。
     話の中で、三年生(中学)だとおもったのですが
     うまい人は登場人物の紹介がなくても
     文だけでキャラを表現できますよ

     結論
       
     キャラの説明して〜!

     
     以上東京にすんでる小6の女子からでした

     校内生き残りゲーム 改
     みてね!
  • 28 千花 id:K4lISk0.

    2012-05-09(水) 20:10:18 [削除依頼]


    やっと見つけた!!
    ほぇー
    切ない恋だね…。
    ううう、こっちまで悲しくなってくる!!
  • 29 ri-zu id:Hr0ly6Q/

    2012-05-09(水) 20:30:57 [削除依頼]
    音叶さん、ありがとうございます!
    キャラ説明しようとおもいますww
  • 30 ri-zu id:Hr0ly6Q/

    2012-05-09(水) 20:32:43 [削除依頼]
    千花〜!
    わざわざ来てくれてありがとう〜>∀<
    感謝、カンゲキだぁ!!
  • 31 ri-zu id:Hr0ly6Q/

    2012-05-09(水) 21:05:31 [削除依頼]


    「アユ!!」


    私の名前を叫んでいたのは…
    まぎれもなく私のお母さんだった。


    「お…母さん……。
    また倒れちゃってごめん…」


    一応謝っとこう。
    …でも、いつもなら泣いて訴えてくるお母さんが
    今日は違った。


    「あぁ、いいのよ…。」

    そういうとお母さんは私の正面に座り直して、
    こう言った。


    「お母さん、再婚してもいいかな…?」


    再婚…。

    そうだ…、お父さんとお兄ちゃんが死んでから
    5年も経ってるんだ……

    でも、再婚って……急すぎる。


    私が何も言えないままうつむいていると
    お母さんは、「アユも考えてみてね。」と言い残し、さっさと帰っていってしまった。


    お母さん…、いつから結婚出来るような人と知り合ったのかな。
    私がずっと病院に居るから寂しくなったの?


    そんなことを、もんもん考えていると私の様子を見にコウキが遊びに来た。


    「よ〜、アユ!元気にしてっか?」
    「…ぼちぼち…だよ。」
    「お前、テンション低いじゃん。熱あんじゃねーの?w」

    私のオデコにコウキの手が触れる。
    ハルと同じくらい大きな手……。

    なぜか安心したのか、
    一筋の涙が私の頬から流れ落ちる。


    「…ふ…っ……」
    「…アユ?」

    心配そうに私の顔を覗きこむコウキ。
    コウキの顔は相変わらず整っていて、変にドキドキさせられた。
    なに…ドキドキいってんの私…………。


    「私、今何も考えたくない……。」

    考えることが多すぎて、混乱する。
    コウキの事とかハルの事とか………。
    一度に考えると
    ぐちゃぐちゃになっちゃうから。

    すると、少しの沈黙の後コウキは口を開いた。


    「アユ、キスしていい?」
    「…はっ?////何言って………」


    「何も考えたくないなら、俺のことだけ考えて。」


    そう言い終わらないうちに、コウキと私の唇が重なった。
  • 32 みなみ id:/bwuoYF1

    2012-05-16(水) 23:35:44 [削除依頼]


    「ッ……んっ……」


    ッ……何で、何で??
    コウキ・・・ーーーー

    だんだんコウキとのキスが深くなっていく。
    そのたびに思い浮かぶのは大好きな
    ハルの顔。


    でも、ハルをよんでも
    もう私の所へ来てくれないから……。


    お母さんは再婚の話をするし、ハルはアイちゃんと上手くいきすぎてるし、


    コウキは・・・ーーーー、私の事を好きっていう。


    今の状況が上手くのみこめなくて、すぐに泣いてしまう私。


    「……ふッ……ぅ…」

    コウキは唇を離し、
    ボタボタと涙を流す私を、強く抱きしめてくれた。

    ハルにも、コウキにもお母さんにも
    みんなに迷惑かけてるのかなぁ…私。

    本当はね…、本当はずっと見ていたかったんだよ?

    諦めたくないんだよ?
    でも、ハルの目にはアイちゃんしか映ってなくて……。

    『大切』って言ってくれても、それは恋愛感情じゃなくて………。


    ハル……
    私はハルの事、ずっと見ていたかったよ・・・ーーーー。
  • 33 ri-zu id:/bwuoYF1

    2012-05-16(水) 23:36:44 [削除依頼]
    すみません!!
    名前間違ってました!!
  • 34 ri-zu id:BrhR7R.1

    2012-05-27(日) 17:36:24 [削除依頼]
    お久しぶりですっ;;
    これからは、たまにの更新になってしまうと思いますが
    どうか宜しくお願いします〜!!
  • 35 ri-zu id:BrhR7R.1

    2012-05-27(日) 18:05:59 [削除依頼]


    「アユちゃん、検査の時間よ〜」

    担当の看護士さんが、私に呼びかける。

    「…じゃあコウキ、私行くね。」
    「…ん。」
    「あと、さっき言ってくれたこと
    嬉しかった…ありがとう。」

    ガラにもなく、コウキが顔を赤くしているのが分かった。

    コウキはホントにいつも優しい。自分が傷つくのなんてお構いなしで、いっつも私を優先して………

    でも、私はその気持ちに答えることは出来ない。
    だって、私の中にはいつもハルの存在が居るから。
    『諦めよう』、『もう好きじゃない』
    そう思ってもハルは私の中から消えないんだ・・・ーーー。


    *******


    「じゃあ、検査は終わったから
    アユちゃんは一旦病室に帰ってね。」

    私は「はぁ〜い」と返事をして病院の長い廊下を歩く。
    今日の検査はいつもと違った。
    いつもなら、検査結果は
    お母さんと私2人で聞くけど、今日はお母さんだけが部屋に残された。


    「そろそろ、かな………。」

    ……多分、次の一時退院で病院から出れるのは最後になるんだろう。

    今日の検査結果だって、
    もうそろそろで“最期”だってことを告げられているに違いない。


    「最後くらい、ハルとデートしたいなぁ。」


    そうだ、私のタイムリミットはあと少ししかないんだ……。
    そう思うと、余計に時間が大切に思えた。


    「ハル…最後くらい、お願い聞いてよね…?」

    多分……うぅん、きっとこれが私がハルにお願いする
    最後の願いだから・・・・・。
  • 36 千花 id:P/0A9bE/

    2012-05-28(月) 16:02:45 [削除依頼]


    ぉぉ!
    更新されてる^^
    新しい小説、『目が合ったその瞬間。』
    も、どぞよろしく★
    もひとつのほうは、わけありで、休業させていただきます☆
  • 37 ri-zu id:NP9Exnr0

    2012-05-29(火) 22:04:50 [削除依頼]
    おっけーおっけー♪
    見に行くねぇ○´∀`○
  • 38 ri-zu id:7YtDi3U/

    2012-06-16(土) 22:05:02 [削除依頼]
    かなり間が空いてしまってすみませんっ;;!!!
    これから更新します!
  • 39 ri-zu id:7YtDi3U/

    2012-06-16(土) 22:33:46 [削除依頼]
    そして…

    「久しぶりぃ〜っ!!我が家よ!!」

    私は一時退院で家に帰れるようになりました♪
    といっても、4日だけなんだけどねw


    「も〜、アユったらww」

    お母さんが笑って私を見る。
    だって嬉しいんだもん、なんたって1ヶ月くらい病院にいたんだから。

    「さ〜、久しぶりに家に帰ってきた
    アユ様に何か作ってあげなきゃね♪w」
    「ん〜、じゃあ私オムライスが食べたいっ!」
    「じゃあ、ちょっと待ってなさい〜w」


    パタパタと台所へ走っていくお母さんをボ〜っと見つめる。
    私は…もう少しで死んじゃうのかな。
    お母さんを一人にさせちゃうのかなぁ?

    そしたら、お母さんは…

    『アユ、
    アユはお母さんの宝物だよ。』

    涙で目がにじむ。
    お母さんを一人にさせないためには
    “新しいお父さん”が必要なんだ。

    「…アユ?どうしたの?」

    涙目になっていた私をみてお母さんが心配そうに私の顔をのぞく。

    「お母さん…。私も新しいお父さん
    いいと思うよ。」
    「え…?」

    お母さんはビックリして目を見開いている。

    「ムリしなくていいのよ??」
    「ムリなんかしてないよぉww」

    心配しないで?
    お母さんには、ちゃんとお母さんの人生があるんだから…。

    「お母さん、幸せになってね…」


    ボロボロと涙をながすお母さんの姿。
    あ〜あ、また泣かせちゃったw


    でも、まぁいっか
    これで最後の親孝行ができたから。
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