*モエギ*3コメント

1 Y id:S8pjQJs1

2012-04-26(木) 20:59:34 [削除依頼]
P0

「はー、春だねぇ」

新学期。
通学路には桜の花道が咲き誇り、
自然と心が躍る。
真新しい制服はまだちょっと慣れないけど…
でも、僕の心には興奮に満ちていた。

―― 僕と天使の物語。
1ページ目、めくってくれるよね?

         *モエギ*
               Y
  • 2 Y id:S8pjQJs1

    2012-04-26(木) 21:21:32 [削除依頼]
    P1

    今週から何回か通っているが、
    この桜の出迎えは嬉しい。
    【中学生だぜ!!】みたいな嬉しさと、
    【うっわ、勉強ヤビャア】みたいな緊張が
    入り混じった心が、この桜達の歓迎で、
    一気に良い具合にほぐされる。

    僕の名前は 松浦優。
    最近、中学生になって毎日が新鮮だ。

    「とうちゃく〜♪」

    中学校の校舎に入り、
    フラフラと4階の1年3組に向かう。

    「あ!まちゅちゃん〜
     おはよう、今日も可愛いねぇ」

    「淑恵ちゃん、おはよぉ♪」

    もうすぐ、チャイムが鳴る。
    だから、もう人も多くなってきている教室で、
    僕は女の子に挨拶をして、足早に教室を出る。

    向かったのは―…1年1組。

    「おっはよぉ!僕の天使ぃぃぃ」

    そう言ってドアを開けようとした瞬間…
    僕はおもいっきりそのドアに顔を強打した。

    「ほぁぶっ!」

    足がよろめき、倒れそうになる。
    その時、やっとドアが開いた。
  • 3 Y id:S8pjQJs1

    2012-04-26(木) 21:40:30 [削除依頼]
    P2

    ― 僕の前に立ったのは…

    「あははっ、引っ掛かってるし!」

    僕の天使・黒沢薫くんだった。
    クスクスと笑っている。
    これは……罠だったらしい。

    黒沢くん……もとい
    『可愛くて、天使で、 
    ツンデレな僕の天使・黒きゅん』はまだ笑っている。

    ……ああ、やっぱ可愛い。
    抱きしめたい…。hshshshshshsh…

    「黒くん、可愛い〜〜」

    「は!?気色悪い!!…土下座して謝れ」

    ぐぐぐと、僕の手を止める黒くん。
    ツンデレだなぁ。
    可愛いなあ。
    とか思いながら、その場に正座する僕。

    「とか言っても、嬉しいくせに…」

    「はい、土下座決定〜」

    「スミセンデシタ」
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