魔王と勇者の壮絶な戦い。  ……見栄はりました。12コメント

1 神夜 id:3WZnSmG/

2012-04-23(月) 18:26:23 [削除依頼]
征服されかけた人間界を守ろうと、
神に選ばれた者たちは≪悪魔≫に挑む。

その聖なる剣を携えて―――。


「私は魔王に勝つ!約束を果たすために」

 ?

「所詮人間。恐れるに足りず」

 ?

「今日のご飯は肉じゃがだよー」


それぞれの譲れない思いを守るために――――。
今、≪聖≫と≪悪≫が衝突する。


・・・・・
幻想少年と申すっ(`・ω・´)

ええと、……いろいろ気にしたら負けさっ←

ではでは、行きますかっ
  • 2 幻想少年 id:3WZnSmG/

    2012-04-23(月) 18:28:13 [削除依頼]
    ミス……名前間違ったぞオイ(`・ω・´)

    どーなってんのちゃんと入力しただろこのやろっ

    神夜はスルーしてくれっ
  • 3 幻想少年 id:3WZnSmG/

    2012-04-23(月) 18:43:12 [削除依頼]
    ― 勇者 ―

    「ここが…魔王の城なのね」

    聖剣が導くままに、歩き続けてもう三年になるか。

    魔王を倒す。そのためだけに歩んできた…。

    私は今まで共に歩んできた仲間たちを見つめる。

    皆、黙ってコクンと頷く。

    これまで成し遂げたことも、この時、魔王を倒すため。


    ―――その終わりが、今私の手が届くところにあるのね。


    一つ、息を吐いた。

    その後私は、目の前の城の扉を開く。

    もう、迷ったりしない!!!


    「覚悟しなさい魔王!!首洗って待ってるといいわ!」

    「ああ、行こう、勇者!俺も全力を出すぜ!!!」

    「ええ、躊躇うことなどないわ。…行くわよ!」

    「……俺もできる限り戦う!!」


    PT全員の決意と共に、総攻撃をしかける。

    ああ、もう少しで世界が平和に…!!
  • 4 幻想少年 id:3WZnSmG/

    2012-04-23(月) 18:55:29 [削除依頼]
    ― 魔王 ―

    「魔王様……ネズミが潜り込んだ様子です」

    部下の一人、アスタロトの報告。

    だけど、僕にはそんなのどーだっていいんだって。

    「適当に処理しといてー、今日肉じゃがねー」

    晩御飯のメニューを告げながら、

    ささっと玉ねぎをきる。

    目に染みるから嫌なんだけどなあ……。
  • 5 幻想少年 id:i.gGBcG0

    2012-04-24(火) 15:30:38 [削除依頼]
    ― 勇者 ―

    敵をひたすら切っては捨て、私達はやっと辿りついた。

    魔王の間に。

    微笑んで、私は旅を思い返す。


    母さんと父さんが魔物に殺されて、村を出た。
    ……すごく、すごく辛かったけれどこのおかげで皆に出会えた。


    ≪聖者の村≫の反乱を治めようと、戦った。
    この村で、神官だったルーシェに出会い仲間が増えた。


    ≪夜の国≫で、人々を六大悪魔の一人から救った。
    ここで出会えたのが、王子、霊夜。


    ≪人魚の国≫へ行き、神殿の秘宝を取り戻した。
    音痴で、泳げない人魚マーサと出会ったのがここだ。


    火山噴火を止めた。
    ルーシェと霊夜とマーサと力を合わせて。


    ≪亡国ナディア≫で、幽霊の少年の思い出を探した。
    ここで、狩人であるフィアと出会う。


    嘘に支配された孤独な村で、謎の少年アイルと出会う。
    嘘にまみれた彼は、今どこに居るんだろう。


    風が強い日の草原で、ディルと出会い仲間に。
    無茶苦茶な個性の強い私達の保護者みたいなしっかり者。


    それから―――、ああ、そうだ。
  • 6 幻想少年 id:i.gGBcG0

    2012-04-24(火) 15:48:16 [削除依頼]
    ≪紅の奇術師≫との戦いで、大切な仲間……、
    霊夜とマーサを失った。
    最後まで、私達を守り死んでいった二人。


    それから他にもいぱいいろんなことをして。
    失って、また失う。
    でも、かけがえのないものにも出会えた。


    旅で出会った全ての人々。
    死んでいった霊夜とマーサの願いを背負って……。


    ―――戦おう、仲間との約束を果たす。


    私は皆を見る。

    「霊夜もマーサもためにも勝つわ、私。」

    旅を思い返していたらしい神官ルーシェ。

    その瞳には、今までにない決意の色があった。

    「霊夜とマーサの仇、打つぜ」

    狩人フィアも、普段のお気楽さを感じさせない。

    彼はマーサと仲が良かった。PTの誰よりも。

    「俺、もう役立たずにはならないよ」

    ディル。彼は、≪紅の奇術師≫との戦いで、

    二人を失ったことを一番悔やんでいた。


    仲間思いで、皆悲しい思い出を持ってる。

    「ええ、行きましょう」

    この戦いの終わりを告げるために戦おう。


    「夜闇を切り裂く白銀の騎士レビアの名のもとに!」


    戦いが、始まる―――。
  • 7 幻想少年 id:i.gGBcG0

    2012-04-24(火) 15:50:02 [削除依頼]
    訂正入れるぞっ

    いぱい…いっぱい。

    ちょっとキーボードが押せない(`・ω・´)
  • 8 幻想少年 id:loStidL0

    2012-05-26(土) 09:11:31 [削除依頼]
    ―― アイル ――

    「始まったみたいだな」

    目の前にある魔王城。
    その中から漏れ出す光に見覚えがある。

    少し出遅れたかもしれない。

    俺は、自分の手の中にある物を確認する。
    この世界を、救おうとした者達の魂の欠片。


    「この世界は終わるべきなんだ」


    終わりを止めることなど、できはしないだろう。
    絶対神にすら、止められはしない。

    復讐なんだ、これは≪あいつ≫の―――。

    俺は八咫烏に乗り、最上階を目指す。
    ……ごめんな、兄さん……
  • 9 幻想少年 id:loStidL0

    2012-05-26(土) 09:21:09 [削除依頼]
    ― 勇者 ―


    「魔王、覚悟なさい!」

    「勇者!?待て待て待て、一分でいいから!」

    そこには紛れもなく、魔王が立っていた。
    エプロン姿の魔王は、火を消化魔法で消し、
    エプロンからローブに着替える。

    この間、大体30秒ほどだった。

    そしてもちろん、想定外の私達。
    こほん、と咳払いをして魔王が話し始める。

    「何の用かな、人間……」

    いや、さっきの見たらちょっとその台詞……。
    なにこれ。こんなのが魔王なの?
    可笑しいわよね、もっとマシなのだしなさいよ。

    「まぁいいわ。この際見た目なんてどうでも。
    覚悟なさい、この地を落としめた巨悪の根源!」

    「え、何の話……」

    「とぼけないで。
    魔物が人間界に侵入して、人を襲ってんのよ!」

    「いやいや、そんなはずないけど」

    何言ってんのこいつ。
  • 10 ゆーと id:SaTiAYw0

    2012-05-26(土) 21:15:07 [削除依頼]

    面白いです!
    魔王ユルすぎる(笑)

    今、自分の中で勇者ブームなんですよー
    ニコニコ静画の戦勇。に影響を受けまして…
    良かったら見てみてください!

    あと、お暇でしたら「神様の欠片」っていう小説書いてますんでお願いします( ´ ▽ ` )ノ
  • 11 幻想少年 id:0w2ZOTU/

    2012-05-27(日) 15:06:56 [削除依頼]
    ゆーとs>

    分かりました!

    ゆるい魔王もいていいと思うのですよ、僕(・ω・`)

    小説探してみますー!
  • 12 幻想少年 id:0w2ZOTU/

    2012-05-27(日) 15:11:57 [削除依頼]
    「何言ってんのよ!?
    人間界に侵入して、火と襲ってるじゃないの!」

    「入国手続きは踏んでるし、
    話しかけようとしたら勘違いされたんだってば」

    「じゃ、じゃあ私の村を襲った悪魔は」

    「それ、悪魔に警戒して自爆しただけでしょ」

    「六大悪魔の件は何なわけ?」

    「あいつらは僕の支配下じゃない!」

    え、いや、ちょ。
    おかしいじゃない。聞いてないわよ!?
    それじゃまるで―――……

    「お前ら人間が空回ってるんだよ!」

    人間が悪いことになるわよね……!?
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