最初で最後の好きな人。10コメント

1 蒼奈 id:Ks2K4uC0

2012-04-16(月) 12:48:28 [削除依頼]



どれだけ君を見ても
目が合えないのは、
やっぱり…

 ―君があの娘を
   見ているからですか_?
  • 2 蒼奈 id:Ks2K4uC0

    2012-04-16(月) 15:12:19 [削除依頼]


       ?*. 初めましてっ


       蒼奈(あおな)ってい-ます!!
      初挑戦なので、
      へたっぴですが、お願いします♪

             蒼奈。
  • 3 蒼奈 id:Ks2K4uC0

    2012-04-16(月) 22:45:38 [削除依頼]



    私の目は君を
    見るためにある。

    私の耳は君の
    声を聴くためにある。

    私の口は君と
    話すためにある。


    こんなに君を想ってるのに、
    君はどうして
    あの娘ばっかり見てるの?


      「がんばって!」


    君の恋を心の底から
    応援できない私は、

         最低ですか_...?
  • 4 蒼奈 id:4/2J8XJ/

    2012-04-17(火) 15:24:10 [削除依頼]



    ピーンポーン
    ピーンポーン-…


    周りからすれば、
    これはただのチャイムで、

    人が来たっていう合図。
    でも、私からしたら…


    「うわぁっやばっ」


    ″起きろっ″
    って言う合図だったりする。


    岡部奈都,高2。

    私はベッドを出て、
    制服に着替えた。


    鏡の前に立ち、
    気合いを入れる。


    「よしっ」


    胸まである少し長い髪を
    私は結ばず、
    階段を降りた。


    「あっ-…」


    階段を下りると、
    すぐ目に入った男の子。


    毎日毎日、
    一番最初に見るのは
    この人の後姿。


    「あっおはよ、奈都。
     …また俺の
     チャイムで起きたの?」


    今坂渉,高2。

    寝癖が特徴的な男の子で
    私の幼なじみ。


    「ま、まぁねっ」


    「なにキョドッてんの笑
     …それより
     遅れちゃうよ?」


    渉ちゃんはそう言いながら
    手元にあったコーヒーを
    口へと運んでいった。
     

    朝からどんだけ
    爽やかなの、この人…。


    そう思いながら
    準備に急いだ。
  • 5 蒼奈 id:4/2J8XJ/

    2012-04-17(火) 15:33:36 [削除依頼]


     ? ちょっぴり紹介 ?


     * 岡部奈都 ( okabe natu )
      
       栗色の胸まである髪に
       吸い込まれるような
       クリクリした瞳が特徴的。

       幼なじみの渉が好き。


     


      * 今坂渉 ( imasaka wataru )

       通称:渉ちゃん〔奈都だけが〕
     
       背が高いく、細い体。
       色白でキャシャなところが
       コンプレックス。
     
  • 6 やや id:EFlVL9W1

    2012-04-17(火) 15:39:04 [削除依頼]
    いいですね!これ。まだすこししかよんでないけど・・・・・とても好きです!
    これからもがんばってください!
  • 7 やや id:EFlVL9W1

    2012-04-17(火) 15:40:01 [削除依頼]
    ごめんなさい。ルール無視して書いちゃいました。でも、がんばって!
  • 8 蒼奈 id:4/2J8XJ/

    2012-04-17(火) 15:48:28 [削除依頼]


    ややさんぇ→
      ありがとうございます!!
      すごい嬉しいです><
      がんばりますねッ

      なんのルールですか??
  • 9 蒼奈 id:4/2J8XJ/

    2012-04-17(火) 16:14:46 [削除依頼]



    「ほら、行くよっ」


    「あっうん!
     ごめんねっ」


    両手を顔の前で合わせ、
    私も走った。


    「渉ちゃん!どうしよ!
     遅れちゃう〜〜〜っ」


    「だーいじょうぶだって。
     奈都、ちょっとだけ
     心の準備してね。」


    …はい?

    私は不思議に思いながら
    一歩踏み出した時…。


    がしっ-…


    渉ちゃんが
    私の腕をギュッとつかんだ。


    「な、ななっ
     渉ちゃん!?」


    「走るよーっ」


    私のことなんかまるで無視で、
    突っ走る渉ちゃん。


    細いくせに、
    力だけは強くて…。


    陸上部だから
    足がすごい速い。


    だからかなぁ?
    全身に風を感じる。


    せっかく整えた髪も
    きっとぐっしゃだ。


    「気持ちーなっ」


    そう言いながら振り向く
    渉ちゃんは、
    私の心配をしてくれてる。


    だってね、
    時々私をチラッてみるでしょ?

    疲れた顔したら、
    ペースも落としてくれる。


    それが、渉ちゃんで、
    それが私が君に
    惹かれてる一つの理由でも
    あるんだよ。
  • 10 蒼奈 id:4/2J8XJ/

    2012-04-17(火) 17:31:53 [削除依頼]



    「はぁ…。」


    「何落ち込んでんの?
     辛いことでもあった?」


    いやいや、渉ちゃん。
    私達怒られたんだよ?

    あの後、最終的に
    遅刻しちゃったから…。


    「ごめんっ」


    「ん-改まってどしたの?笑
     いつものことでしょ。」


    なんで渉ちゃんは
    怒らないんだろ。

    私のせいで
    説教喰らったのに。


    「あっ」


    そう考え込んでると、
    渉ちゃんが
    急に立ち止まった。


    「渉ちゃん?」


    「奈都。
     萌衣がいる///」


    渉ちゃんの視線の先には
    この学校で
    一番モテる女の子がいた。


    麻野萌衣,高2。


    「あ-っ渉くん!
     おはよ!」


    「萌衣、おはよ。」


    萌衣が渉ちゃんに気付き、
    駆け寄ってきた。


    渉ちゃんのこんな笑顔
    私には向けてくれない。


    何年も一緒に居るのに
    萌衣に向ける笑顔を
    私には、向けてくれない…。


    「渉ちゃん。
     がんばって!」


    渉ちゃんにしか
    聞こえない声でそう言い、
    私はその場から離れた。

    ううん、逃げた。


    私さ、渉ちゃんが
    好きな人と話してるとこ
    ずっと見てられるほど、

    強い女じゃないよ…。
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