デストラクション ブースト161コメント

1 幻燈 id:amX1H4G/

2012-04-14(土) 22:57:16 [削除依頼]

 過去の理を囚われし者には淘汰を。
 新たな理を求め追う者には世界から憎しみを。
 二つの因果が重なりし時、全ての終わりを告げる始まりの声音が世界に響かん――
  • 142 轟雷 id:yxfugMK.

    2012-08-15(水) 19:07:34 [削除依頼]
     俺達が何をしていたか知ることは無かった。
    「…………」
    「…………」
     お互いの息が混ざり合い一体になったような感じがした。目が見えなくても相当近くに顔が有る事が分かった。証拠と言っては失礼かもしれないが、頬に女性の髪の毛が垂れ下がっている様な感じがした。
    「何をしたんだ?」
    「内緒だよ。もし、本当に知りたかったら私の問いに答えてよ」
     雰囲気が温かく和やかだが、女性の声だけが冷静沈着で冷たい感じがした。
     ただ、普通に聞かれているだけなのに身構えてしまう。

     ――王様、失われた契約を、さっきの契りで戻してあげたけど? あれは、本気で私たちと契りを……寄りを戻したいって事だよね?――

    「それは……そうに、決まっている。女を泣かすほど酷い男じゃあないからな」

     ――ならよかった。***……あたしたちこれで元の形に戻れたね。王様、これからも末永く宜しく……だね――

         *

    「はぁあはぁあ」
     荒れる息を整える。
     気付けば体に重みと甘い香りは消え、ただの戦場と何かが違う違和感を感じ取った。
    「セツナ、起きて目を見開いて」
     名前を呼ばれた。
     この名前は誰……いや、この名前は俺の物だ。
     俺は言われたとおりにゆっくりと目を開き、状況を理解しようと努力した。
    「お前は……誰だ?」
    「あれ? 記憶を見たはずだから……分かると思うんだけど」
     記憶何のことだ。
     本当に今の現状を理解する事が出来ずに困った。
     そういえば、あの記憶と呼ばれている場所と今ここと何もかも違った。
    「お前は狼……? なのか」
     思い当たる節と言えば彼女の事しかなかった。それ以外に記憶と呼ばれる場所で深くかかわったのは彼女しかいないはず。
    「違う、全然違うよ! あれ、せっかく見せた記憶もあんまり意味なかったのかな」
     ぶつくさ言う少女。
     薄闇色の長く伸ばされた髪、大きく光り輝く深緑色の瞳、ミルクのように白い綺麗な肌、彼女の要素を引き出す生地に金の蝶を描かれている黒い羽織をのみ纏った姿。
     見とれるほど美しかった。
     これほど美しいと、一度見れば忘れる事もないと絶対に言い切れる。
    「セツナ。あたし達接吻したよね? 忘れたかな」
    「接吻?」
    「そう、接吻。怪我で倒れている所に現れて助けた子なんだけど」
     思い返してみれば、昨日のことの様に鮮明に記憶を思い出すことが出来る。だけど、やはり彼女の姿を目に写した覚えはなかった。
     でも、怪我をしていた所に助けが来たのは事実。
     あの時は、重傷越えてほぼ死に近いような状況だったので、瞳を開くことすら侭らなかった。
    「まさか……あの時の? でも……」
  • 143 轟雷 id:yxfugMK.

    2012-08-15(水) 19:08:04 [削除依頼]
     俺は女と言った。それは誰を指しているのか分かっていると思っていたが、まさか今目の前にいる彼女は理解していなかったのか。
     確かに初めにあった彼女と口調も雰囲気は別人のように感じていた。
     俺が確信に近づいて来ているのを悟ったのか、

     ――さあーあたしを受け入れて――

     両手を広げ、羽織の隙間から豊かな胸が顔を出す。
     普段の俺ならば間違いなく目が泳いでいただろうが、なんだか今はそんな邪念が入り込む隙が無くただ目の前の出来事を受け止めることが出来る。
     無意識のうちに足が動いていた。

     ――おいで、あたしの王様――
  • 144 轟雷 id:kyb5BY8.

    2012-08-19(日) 23:49:20 [削除依頼]
     第四章

    「セツナ! ねえ、聞いているの? 出番よ」
    「ああ、分かってるよ」
    「っもう、そんな返事じゃすぐにばれちゃうよ」
    「それは困るよ。ミラベル」
     ここに来てから一週間と微妙な時間が経った。濃いような薄いような曖昧な時の中で、確実に変わってしまった事もある。
     ひとつ目は、俺という存在を否定し新たな存在として偽ること。
     ふたつ目は、魔術師と言う存在を追われたこと。
     みっつ目は、過去に契約したと言い張る精霊らしきものと隠密に契りを交わしたこと。
    「クロスフィールドさん。順番ですよ」
    「っあ、はい!」
     未だに聞きなれない声の指示に従う。
     正直自身が、ここまで声音を変えれるとは思ってもみなかった。たぶん自分だけの力だけでは無理だったと思う。
    (契約した特典として、失った力の七程度戻ったのだから感謝しないとな)
    「でも、よかったよね。セツナ」
    「なにがだ、カレン。この現状をみて誰が喜ぶんだ!」
     そう、俺はプライドを捨てて大地に足を付けていた。
     空気は澄み、空には雲一つなくどこまでも澄んで綺麗だった。周りを見渡せば森が切り開かれ、大地が日光浴をしている。不思議と草一つなく黄土色の土が広がっていた。
    「わたしが!」
    「っち、なんだよ……どいつもこいつも」
    「クロスフィールドさん早くしてください。相手が待っています」
    「あ、はい」
     そうそう何故にこんな所に居るかというと、俺の入試と定期試験をまとめてやることになってしまったらしい。常識的にありえないのだけど、俺もいろいろなコネを使って入っているので仕方ない。
    「セツナ頑張りなよ! ここで良い所見せないと大変な事になるから」
    「不吉なこと言うなよ」
     試験内容は戦闘の実力ただそれひとつのみ。
     戦闘と言っても模擬に決まっている。実戦だといろいろな危険があるかららしいと、言わなくても分かっているが。模擬試験中はあらゆる肉体ダメージは、すべて精神ダメージに変換する特殊な精霊魔法が一体に掛けられている。
  • 145 轟雷 id:kyb5BY8.

    2012-08-19(日) 23:50:49 [削除依頼]
     この存在のお蔭で、安心して模擬試験が出来るそうだ。
     まあ俺的には、そんなモノがなくとも無傷に勝ち残る自信と、相手を絶対に傷つけない自信があるので関係ない訳だが仕方ない。上の人の腰が重たいのだから。
    「模擬戦闘試験を始めるにあたって幾つか注意事項があるから聞いてほしい。ひとつは、精神に深刻な傷《ダメージ》を与える魔法を当てないこと。ふたつ目は、戦場外にいる生徒には絶対に影響を与えてはならないこと。このふたつは絶対に守ってくださいよ」
    「はい」
    「ああ」
     俺ともうひとつの返事が聞こえた瞬間、周囲50メートルの範囲を覆う結界が空から降ってきた。
     半透明の結界は結界外の情景をぼかし歪ませる。見た感じだと結構頑丈な作りになっていると初見で認知できた。
     外との全ての遮断。
     中には俺と相手をする女生徒。
    「貴女が、編入してきた子なのね」
    「ああ」
    「つれない返事だけど、その美貌と愛想のない返事からすると、よほど勝つ自信があるの」
     おしゃべりな相手だ。
     目の前に居るのは、薄空色の髪と琥珀色の瞳。動きやすく設計された服を、オシャレしているかのように着こなす少女は、だれが見ても美少女と言える容姿と高級な品格を持っていた。
    「貴女……いえ、貴様と呼ばさせてもらう。なぜこの微妙な時期に入学試験を受けることが出来た。普通ならありえないことなに……なぜだ!」
     相手はこの時期の入学にご立腹のようだ。
     俺だって好き好んで女装してまでも通いたいわけではない。カレンと俺の間に現れた謎の呪いの鎖のせいで、一定距離以上を離れることが出来なくなってしまったからである。
    「いろんなコネを使ってまでも入りたかったのか!」
    「まあ、そんなところだ」
    (セツナ……その口調大丈夫なの? 男だってばれる要因は少しでも省いた方がいいと思うんだけど)
     心配してくれている……のだと思う。
    「ミラベル。前にも言ったけど、下手に欺くと埃が落ちる可能性高くなるからって……前に説明したよな」
  • 146 轟雷 id:kyb5BY8.

    2012-08-19(日) 23:52:58 [削除依頼]
     出来るだけ小声を貫こうとするが、案外難しいものだった。
     特殊な結界のお蔭で、外と完璧とまでは言えないものの隔離された場所に来てしまえば、いくら頑張っても何もしていなければ自然と声が広がってしまう。
    (分かってるけど……セツナの言い方は感に触るのよ)
    「知らん。なる様になるだろ」
    「貴様良い御身分だな。我が前にしてもその余裕……目障りだ!」
    (どうするの? セツナ)
    「お前のせいだろが」
    「まだ、その余裕を持っていられるのね。いいわ、我が力とくと見せてやる」
     女生徒は腰を低くし、見られない構えを取っている。
    「我が異界の下僕! 我が血の許に異変の姿と深淵へと繋ぐ力を示せ! 炎火の砲撃《サディランスフレア》」
     周囲に赤い神の霊《マナ》が満たされてゆく。
     膨大な神の霊は、質力をさらに上げ右手に集まり拳銃の形を模っていった。
     神の霊から物質を作れるなんて知らなかった。いや、魔術もある視点から見てしまえば物質であるともいえる。だけど女生徒は、この時代に存在しない過去の遺物《アクティーファクト》を無から作り出してしまった。
    「驚いているの? 不思議ね、精霊使いなら霊装の一つや二つ見たことないなんて無知なのね」
    (無知だって、笑えるけど……どうするの? 今のセツナじゃ魔術使えないし)
    「理解している。だから、対策も抜かりなく準備してあるから」
     半透明の結界は、鏡と似た性質を持っていたようで自らの姿が映し出されていた。
     どこか恐怖を感じていながらも、危険な匂いを漂わせる笑みを浮かべていた。
    「後悔させてあげる」
     拳銃を向けてただ飄々《ひょうひょう》と引き金を引いた。
     銃口は赤く輝き瞬く。そして、光は膨張し標的に喰らいついて来る。
    (セツナ!)
    「わかっている!」
     構えられた瞬間、弾丸の軌道を予測し既に初期動作に入っていた。
     今までの積み上げられてきた戦闘感は、外れることはなく自身の身を守ることを可能にした。赤い閃光を避けたときの力を利用しつつ次動に移す。
     姿勢を低くし一息に駆け抜ける。
    「な、なんで避けれるのよ! こうなったら、当たるまで乱れ撃つわ」
     言葉通り正確性を捨て、物量で攻める体制に変えてきた。
  • 147 轟雷 id:kyb5BY8.

    2012-08-19(日) 23:54:08 [削除依頼]
     赤の光は主を守る様に阻む。
    (避けていても埒があかないわ! どうするの)
    「持久戦になるときつい……よな。だったらやることはひとつ」
     戻った神の霊では魔術を使えない。なら、使えるのは魔法しかないだろうと思が、なにせ生まれてから魔法など使ったことはない。
     誰しもが、使う方法はないと思えるが――
    「逃げてばかりじゃ我に勝てないぞ!」
     言われなくても分かる。
     出来るだけ神の霊を使わず人の限界まで加速する。俺が望む到来する時まで、ただひたすら待ち続ける。
    「それも、分かってるわ!」
     嵐の様に降り注がれる弾丸は、たかが一丁の拳銃で撃てる量を越えているように思える。
    「なに考えているの! まだ余裕あるようだが……いつまで続くかな」
    「いや、もう長く続かないよ」
    「えっ? ど、どう……」
     全力を尽くしどうにか懐に潜り込むことがなんとかできた。
    「いつもの間に」
    「終わりだ――。螺旋の槍《ライカ・スパイラル》」
     右手に力を込める。
     結界内に新たな神の霊の光が産まれる。それは、純粋な青といっても間違っていない程青い光だった。
     女生徒と違い広範囲に広がることなく拳に集まっている。強さを増してゆく光は、直視する事が困難といえる領域まで踏み込んでいる。
     常識を遥かに超える神の霊は、青を越え白という光の領域に足を踏み入れた。
    「この光……まさか、このタイミングで霊装展開するつもり」
     驚きを隠せない割に引き金を聞き続ける女生徒。
     いつしか弾丸が効力を失っていた。
     女生徒は確かに銃口を眉間に標準を合せている。だけど、弾丸は銃口から出た途端に、俺の放つ神の霊に干渉されているのかすぐに消失する。
    「気に喰わないわ! ほんと、気に喰わない!」
     ふと目を見れば、人殺しの目に変わり果てている。あれほど美しい美貌を持ちながら、こんなに醜い表情を作るとは思ってもみなかった。
     右腕を後ろに引き、全力の拳を女生徒の懐に捩じ込もうとした時――
     黒い影が一瞬にして突然現れ、女生徒を無駄な動作なく抱え込み消えた。
  • 148 轟雷 id:kyb5BY8.

    2012-08-19(日) 23:57:59 [削除依頼]
     目で追うのが精一杯だった。
    「早い……な。今の俺が標的だったらどうなっていたのやら」
    「セツナ・クロスフィールド貴方は度の過ぎた力を見せびらかせすぎたようだ。この現状を括目するべきだ」
     言われたとおり辺りを見渡すと。
    「ま、まじ……かよ」
    (やりすぎちゃった、ね。セツナ)
     俺達を守るはずの結界が、なんと俺の魔法擬きによって完膚なきまで破壊されていた。
    「だな」
    「あ、あんた……何者よ!」
     手合せしてくれた女生徒も動揺を隠せないようす。
    「セツナ!」
     外野から最近よく耳にする声が入ってきた。
     恐怖を感じる必要がないのに、なぜか仰々しく振り向いてしまった。
    「カレン、どうした?」
    「どうしたって……セツナ実感ないの? やった事に関して」
     無いと言えばない。けど、ここでないと言ってしまったら、本当に大事になってしまいそうだったので言うのを躊躇った。
     わざとらしく頭を掻く。
    「っは、ははは」
    「そこまでよ! セツナ・クロスフィールドさん。ごめんなさいね、こちら側の予測を超える力を持っているとは思っていなかったので……心配しなくていいのよ。上の方々が知れば入学は出来ると思うから」
    「先生! いいんですか? この得体の知れない奴入れて!」
    「会長……」
    「いくら、生徒会長でもこの件は踏み入れない事をお勧めするわ。皆さん、イレギラーな事があって、動揺しているかもしれませんが試験を続けますよ」
     その日はすぐさま立ち去る様に御達しがあった。

         *

     チュン、チュン――
     鳥の囀りが聞こえるいい朝だった。
     されにも安眠を妨害されることなくゆっくり休めたことは久しぶりではないだろうか。
  • 149 轟雷 id:LbN74jU0

    2012-08-20(月) 00:03:08 [削除依頼]
     ここに来た時を思い起こしながら、布団に包まれている体を起こしベッドから出た。
    「うーん今日もいい天気だな」
     凝り固まっている体を解すように背伸びする。部屋を歩き回りつつ、窓から日の光を遮るカーテンを開くと、暖かな陽光が未だに寝ぼけている頭に喝を入れてくる。
    (暢気だね。三日前あれだけ大きな失敗を犯したのに)
    「言うなよ!」
     部屋の中にだれもいないのに独り言をいう少女。傍から見れば、頭の狂った人の様に足ら得ることが出来るが、それは大いなる間違いだ。
     セツナ・クロスフィールド彼の少女は、少女の皮を被った指折りの魔術師である。
     本名は新羅セツナ。
     訳ありで精霊の森に迷い込んだところ、ここ聖華学院に通う少女カレン・アーデルハイトに運悪く遭遇し現在に至った。
    「入るわよ!」
     と返事もしていないのに戸を堂々と開けてくるカレン。
     別に俺も隠すことがないので、毅然とした対応が出来るのだけど――
    「――ッ」
    「まあ、そんな反応するだろうな」
    (あまりイジワルすると追い出されちゃうよ)
    「は、はやく着なさいよ」
     見られない服が投げ込まれてきた。
     所でどんな格好をしていたかというと、上半身裸という男からしたら至って普通な格好であって問題ないはずなだけど。
     女であるカレンにとって、少しばかり過激に映ってしまった。
    「了解!」
     初心なカレンは、戸を閉めるときに思いっ切り力を込めていた。
    「って、早速着替えるか……」
     渡された服は、どう見てもやはり女子様だった。それ仕方ないと思うし、思わなければならないと考えている。性別を隠してでも来たのだからと割り切らなければなかった。
    (似合うよ、きっと)
     半分馬鹿にされている様な感じがした。
    「笑いながら、言うな!」
    (今は見えていないしょう?)
    「見なくても分かるよ。お前が笑ってるということぐらい」
    (嬉しいこと言ってくれじゃないの)
  • 150 轟雷 id:LbN74jU0

    2012-08-20(月) 00:03:48 [削除依頼]
     明るく澄んだ声。
     いつまでも聞いて居たいけど、そう言っていられないのが現実。
    「悲しいから独り言は止めて着替えなさいよ」
    「ああ、わかってるよ」
     服に袖を通し、不慣れながらもなんとか身支度を整えた。
    「案外早かったわね。さ、行くわよ」
    「慣れは怖いな」
     白のカッターシャツ、その下には黒いTシャツを着白のブレザーを羽織る。穿きなれない黒の短パンに灰色の長いニーソと、どこから誰が見ても女性が着る服だ。
    「やっぱり似合うのね」
    「言うな! 俺にとっては皮肉にしか聞こえないから」
     カレンと俺が住まう寮を出、今日から厄介になる学院に向かう。
     正直気が重い。行くこと、この道を選んでしまった自身の決断のことなどが心に負荷を掛けている気がする。
     心地よいそよ風が吹き抜ける。
     空の隅から天に目を向けて見ると、白黒がはっきりした積乱雲が漂っている。
     森の中だということを忘れる風景が広がっていた。今まで他の場所に行っていた事もあったけれども、ここは他と比べものにならない程綺麗な場所だった。
     白い大理石で作られた建造物が沢山並んでいた。
     都市と言うべきだろうか、この円形に広がる都市は大きく六層に分けられているらしい。もっと細かくできるらしいが、庶民でなおかつ部外者の俺には知らなくていいとカレンに言われてしまった。
     大まかに言うと貴族階級制になっているそうだ。
     一番高い所には当然王族が住まわっているそうだ。次から上から順に公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵と抜かりなく区別され幾つもの層に分けられているそうだ。
     そして、俺達がいるここは伯爵が在住する区間にいた。
     層と言っても想像より生易しいものではない。中央に見える王族が住まう場所は、質量を持つ謎のホログラムと、形のある幻影が映し出されているだけらしい。ではどこに王族が住んでいるかというと、ここ現在進行形でいる場所の三層上の真の光が当たる場所に居るらしい。
     真の光意味が分からいだろう。
     どの様に層が作られているか知れば、その様の愚問をいうことなくなるだろう。答えは簡単、ここの都市は円筒形の都市であった。
     全ての万物は精霊王と王族の契約のより与えられている。
  • 151 轟雷 id:LbN74jU0

    2012-08-20(月) 00:04:27 [削除依頼]
     陽光、風、宇宙、地、海、僅かながら全てを有する箱庭だったのだ。
     こう真実を知る更なる疑問が噴き出る。
     俺はなぜここ、伯爵エリアに来ることが出来たのだろうかと。
     当然元住んでいた場所は円筒刑ではなかった。これは俺の憶測であるが、ここ円筒形の魔都市と俺が住んでいた場所に一時的ながらも時空の歪みが生じたのではないかと。
     正直真実を知った今でも受けいれられないのが現状だった。
     その辺りは折り合いをつけていけられる。そして、伝説が真実という可能性が現れ、俺は少しばかり小躍りしそうになっていた。
    「何考えているの? もう少しで着くわ」
    「なぁカレン。聞いてもいいか?」
    「なによ! 急に改まって……いやらしいこと考えていないでしょうね」
     どうして疑う。
     俺は何もしていない――はずだ。
    「なんで冷たい言い方するんだよって、まあよくないけど。カレンはどうしてこの魔都市の真実と言うか真相を知っている訳なんだ?」
    「愚問よ」
    「…………」
    「――分かったわよ! もう、教えれば良いんでしょ」
    「ああ」
    「長い話をしたくないのもあるけど、他の人に聞かれると首が飛ぶって噂があるから簡単に話すよ。えっとねぇー……やっぱ駄目かな?」
    「勿体付けてこれかよ」
     呆れる。
     たわいもない会話している間に着いてしまったようだ。先日お世話になり、これから恐らく長くお世話になる聖華学院へと。
    「やっぱり何回見ても多きいいよな、ここ」
    「そうかしら? 何度も見ていると、これが普通になると思うけど――」
    「お嬢様は違うんだよ」
     目の前には大きいな黒い鉄の門が立ちはだかっている。どう考えても人、女性の力では動かすことは困難ではないかと思うほど巨大な門。俺の居た世界でも門と言う概念は存在していたけど、ここまで立派なものは見たことがないのが本当の所だった。
     巨大と言っても、ある程度のものと思っていると痛い目に遭う。
     簡単に言ってしまえば理解する事が不可能といえるほどだ。俺が持つ言葉では表現しようないのだった。
  • 152 轟雷 id:LbN74jU0

    2012-08-20(月) 00:04:51 [削除依頼]
     巨大という点を置いておくと、新たな視点で違う物が伺える。
     門はただ巨大では無く、魔術師には理解不能な魔法陣が精密に描かれていた。
    「なあ、カレン。あの魔法陣何なんだ?」
    「あら以外ね。セツナの事だから気付かないと思っていたわ」
    「酷いなぁ、いくらなんでも分かるだろ? 普通なら」
    「っふん! どうせあたしは馬鹿よ」
     急に不機嫌になってしまった。
     どこか悪いことをしたのだろうか、それとも気にしている事を馬鹿にしてしまったのだろうか。
     何も知らない俺は、あやす事しかやることがなかった。
    「悪かったな……お前が気にしている事を言って――ほんと悪かった」
    「馬鹿に馬鹿って言っちゃうんだね……セツナは!」
     地雷を踏んだのか?
    (セツナ、女は繊細なのよ)
     ミラベルにすら馬鹿にされていると言うか、蔑まれていると言うのか、兎に角酷い言い草だったのだ。
    「ち、ちがう! 違うんだ、俺にはそんなつもり――」
    「何気なく言うんだね」
    (最低ね)
     お互いあえて意識をし、言葉の攻撃をしているように言い攻めてくる。
     止めてくれよ、俺にはそんなつもりないんだから。
     心の声は届かず、おまけに攻撃も終わらず時間は止まらない。
    「悪かった! 俺の全てが悪かったよ」
     投げやりだ。
     正直他に状況収拾する方法が思いつかなかった。
    「分かればいいのよ」
     そして、よく分からんが機嫌を直してくれたカレン。
     新たな一面として、扱いが面倒ということが身に染みて分からされた気がした。
    「んで、教えてくれるな?」
    「仕方ないわね、この寛大なカレン様が教えて差し上げるわ」
     どこが寛大だ! と突っ込みたかった。
    (賢明な判断だわ)
     くすくすと笑う声は、俺にしか聞こえてこなかった。
     どうにでもなってしまえば良いや。
  • 153 轟雷 id:LbN74jU0

    2012-08-20(月) 00:05:17 [削除依頼]
    「この門の魔法陣は、ただの限定された人以外の人払いらしい」
    「らしいって、珍しく自信がないんだな」
    「仕方ないじゃないの! この魔法陣が動いている所見た人が誰も居ないんだから」
    「え? 誰も居ないって……んじゃ、意味なくないか?」
    「あたしだってそう思うけど、ここの教員全員が口をそろえて言い張るんだから、そういうふうに決まっているわ!」
     口を揃えて、か。
     それを聞くと、何か隠したがっていることに気付くと思うのだが、少し考えすぎているだけだよな。あとから、聞き回ってみることにしよう。
    「だな、大人がそういうなら間違っていないだろうな」
    「っもう! セツナが変なこと聞くから、余計な時間掛かったじゃないの」
     口では文句言っていても、少し楽しんでいるように見えてしまった。
     人の力で動く疑わしい門が、カレンが少し触っただけで淡黄色の光を放ちだした。続いて、指先で押すと門がゆっくりと開いて行く。
     門自体が巨大なため、少し開いただけでも人が通れる広さは確保できていた。
    「そんな細い腕って、意外だな」
    「ふん。失礼なこと言うセツナなんかに褒められても嬉しくないもん!」
     褒めた訳ではないはずだが、なんか上機嫌になってくれたのでよしとするか。
    (さり気なく蔑んだわりに上手くいって良かったわね)
     言わなくていいことを言いやがって、聞こえていないのだから別に構わないよな。
    「行くわよ」
     いつも通り仕切り始める。
     俺は逆らうことなくカレンの後ろに付いて行く。変に出しゃばると後々痛い目に遭う事なんて目に見えているからだ。
    「ああ」
     短い返事。
     多く語れば何とやら。命は大切なのです。
     カレンはいつもの事ということで、門に唯ひとつ疑問を持つことなく入っていく。
     俺的には、何か嫌な仕掛けが施されているきがしてならない。
    「……ん?」
     見間違えなのか、カレンが門と門の空間に触れた瞬間、淡い重い波紋がカレンから中心に広がっていったのだ。
    「どうしたの?」
     気付いていないのか?
  • 154 轟雷 id:LbN74jU0

    2012-08-20(月) 00:05:55 [削除依頼]
    「な、なんでもない」
     何故なのだろうか、別に疾しいことをしていないのに嘘を付いたことにとても罪悪感を感じさせられた。
     変に気負っても仕方ない。
    「じゃ、そんなところで棒立ちしないで早く来なさいよ!」
    (何か仕掛けあるの、見え見えだけど行くの?)
     まずは指先から。
     どう反応するか確かめないと精神的に無理だ。
    (どうなるんだ……)
    (心配しなくても大丈夫よ! あの女が普通に通れたのだからセツナも通れるわよ)
     慰めてくれる気持ちは嬉しいけど、現実は本当に思って様にいかないものなんだなと痛感してしまった。
     間の空間に触れると、カレンの時と同様の反応をしめした。
     空間の歪みが広がって行く。一度始まった歪みは、容易に収まることは決してないのだ。そう、現在目にしている歪みもその一つ。
    (待って! い、い……)
     声が聞こえた気がした。
     流石に何らかの仕掛けが見えているので、カレンほど違和感なしに通ることは出来なくとも、考えなしに突き進むことぐらいは出来た。
    「ミラベル? 返事しろよ」
     カレンに聞こえない程度に声を上げた。
    (……)
    「無視かよ……何か言いたそうだったから、わざわざ聞き直してやったのに」
    「セツナ早く!」
     いつの間にか距離が開いていた。少し小走りすれば、追いつく程度の距離なので焦ることはなかった。しかし、俺的にはミラベルが無視したことに関して気掛かりだった。


    「おい、ミラベルどういう事だ! ここはどこなんだ?」
    「セツナ酷いわ、まるであたしのせいみたいに、言いがかり付けて……やっぱり酷くない? だいたい止めたに」
    「止めた? 遅いだろ絶対に! ああ言うことはもっと前もって言うべきだと思うよ」
    「そんなこと言ったって……」
     しょんぼりとした声が後ろから聞こえた。
  • 155 轟雷 id:LbN74jU0

    2012-08-20(月) 00:06:59 [削除依頼]
     そういえば、後ろからって少し普段と違う気がするんだけど。あまりにも普通に会話していたので気にならなかった。
     半信半疑ながら後ろを振り返ってみると、
    「セツナ?」
    「いや、なんでもない……。じゃなくて、どうしてお前が実体化しているんだよ! いつもは、俺の体の中に居候しやがって」
    「ちょっと待ちなさいよ! 聞き捨てならないわ、普段から居候って、セツナよく考えてみなさいよ! カレンの部屋にあたしが居たらどうなるかって」
     言われたままに考えてみることにする。
     第一に俺の心臓に悪い。自分で言うのもなんだが、我ながら可愛い精霊と、ほどほどに可愛くて若干エロい身体つきをしている二人を目の前にすると理性が保てるか心配だ。
     第二にカレンのご機嫌取りが大変そうだ。
    「たしかにお前の言いたいことが分かる」
    「でしょ」
    「けど、お前が今実体化している事に関しては別物だろう?」
    「あのー夫婦喧嘩の最中に割り込むのは失礼だと知っているんですが……そろそろ現状を説明した方がいいと思いまして参上しました」
     何処からともなく割り込んでくれた。今回ばかりは空気を読んでくれたのではないかと思うことが出来た。これ以上話し込んでいたら、人間卒業レベルの戦いが繰り広げられるのは目に見えたからであった。
    「ふ、ふうふ? な、なに……いってるのよ! そんなのまだ早いわ」
    「突っ込むところが違うだろ」
    「夫婦漫才は見飽きたのでいいですか? 良くなくても話は進めて行くつもりなんですけど構いませんよね? では、話を始めますけど、聞き逃さないで下さいよ? 絶対に一度しか話はしませんから」
     なんと言うか一方的に話が進んでいく。
     どうして俺の周りには、こうも人の話を聞こうとしない人たちが集まって来るのだろうか不思議になる時があるわ。
    「まず、私自身を説明しますね。えーとですね、簡単に言えば此処の霊的守護者と言う所でしょうか? 正直最近は力の枯渇のせいで、以前のような美しい姿を保ていませんがって、気にしないで下さい」
    「今、自分で美しいっていったよ!」
    「ああ聞いていたよ」
     小声で影口を叩くミラベル。
  • 156 zero4 id:LbN74jU0

    2012-08-20(月) 23:06:57 [削除依頼]
     
     小言

     最近妙に調子が悪くなってきたので、気分転換がてらに名前を変えてみようと思いました。
     他のサイトでもこの名前使っていたので、ある意味いい機会だったかもしれません。

     あれですね、毎回毎回この小説の題名見るたびに後悔するんですよね。だって、見る限り内容不明で、しかも序章が最悪の出来なんですから。
     今更嘆いても仕方ないんですけどね。
     ついでに言うと、二章と三章今見直すと要らなかったじゃないかと思う事があるんです。書いていた時は、そうと思わなかっただけど、四章書き始めてから大分遠回りしたんだと気付いたんですよね。
     てか、頑張ろ。


     あと正直もう少しくらいは読者なり傍観者なり人が来てほしいですね。
     
  • 157 zero4 id:046qhUb.

    2012-08-25(土) 00:08:19 [削除依頼]
     お前自身も似たようなこと言っていただろ? とは流石に言えなかった。
    「姿の事は良いから説明しろよ……と言うか、お前今どこに居るんだよ!」
     声はしても姿は見えない。
     こんな状況普段から慣れているはずだが、のんびりとした空気のときと違い少し悪寒を感じていた。
    「その辺りは後々説明しようかと思っていたんですが、感がいい貴女なら先に話しても問題ないと思ったので話してあげます」
    「それはどうも」
    「あたし抜きで話を進めないでよ」
    「ミラベルお前は口を閉じていた方がいいと思うだが……」
    「冷たいのね」
    「気付いていると思いますが、ここの世界はモノクロです。理由とか聞かないで下さいよ? 今か説明しますから。そうですね、まず自分の目で確かめてもらった方が早いかもしれませんね……取り敢えず下を見て下さいよ」
    「セツナほんとにモノクロだね!」
     確かに意識して見渡してみればモノクロであった。どうして今まで気にならなかったのか正直分からなかった。だから、言われるままに下を向いてみることにしてみた。
    「い、いったい――このモノクロ世界の常識はどうなっているんだよ!」
     目に入ったのは常識外の現実だった。
     カレンに教えて貰った現実も常識外ではあった。そう考えれば、驚くことの方が間違っていると思われるかもしれないけど、目の前に広がるこの非人道的な現実は聞いていたものと全く違った。
     足元は、なぜか目を凝らせば透ける程度の不純明度であった。そのため意識さえすれば、その先にあるものを見ることは簡単なことなのだ。
     そして今現在、謎の声主に誘導されていた。
    「どういう事なんだ! どうして、地面のしたに大量の人が寝かされているんだ?」
     全く知らいない人から、どこかで見たことがある人まで、何百、何万何千と無残に寝かされていた。
     顔からは生気を感じることができず、地面の上かれでは生きているかどうか確認する事が難しそうであった。
    「怖い顔しないで下さいよ。大丈夫ですから、ちゃんと生きていますから」
    「ねえ、あそこで居るの――カレンじゃない?」
    「はぁ?」
     一体何に巻き込まれた。
  • 158 グレン・ゼブル id:XRSKYUx.

    2012-08-25(土) 00:42:26 [削除依頼]
    すげ〜〜www
    どうすればそんなにストーリーを長く細かくつくる
    ことができるんですか?
    マジ、コツを教えてください。
  • 159 zero4 id:046qhUb.

    2012-08-25(土) 11:02:32 [削除依頼]
     グレン・ゼブル さん

     褒めていただいて感謝感謝です。
     ストーリーを長く細かく作る方法ですか……
     多分俺以外の人には無理かもしれませんが一様書いておきます。

     簡単に言うと、書いてある文の一定量先の話を細かく書く。これが普段の俺の書き方です。
     俺のルール上では、絶対に文字でアイディアを書き残さない。そうしないのは、もう少し考えていたら違うもっといいアイディアが産まれるかもしれないからです。
     なにかに書き記されていたら、固定概念に縛られて微妙な仕上がりになるかもしれないからです。

     これが方法。
     他にも重要な事があるけど、他の人に合うか分からないで書くことを断念します。

     話を長く書きたいなら、その小説に一途になればいいのではないでしょうか? 人それぞれですが、大抵複数書くと潰れるものです。以前体験したのでよく分かっています。
     結論を言うと、一生懸命に書き続ければこうなるかと。

     下手くそながらも、今いるレベルまで一年かかりました。
     何事も挑戦し、努力を続けなければ臨んだ結果を掴めないと思います。

     恐らく、人の話を聞くだけでは駄目でしょう。信頼できる評価屋等で指摘されたことに耳を傾けてみましょう。傾けるだけですよ、それを鵜呑みにしてはだめなのですから。俺の小説を評価屋等に出すと、難しい漢字が使われており、内容が難しめで……という理由で結構悪いイメージを植え付けているらしいです。書き方がいいんですけど……みたいに書き方が多いです。
     その程度は人それぞれなので、別に構わないと思うんですけど。
     個人の見解で言うと、「小説家になろう」の方ではここより小難しい書き方の小説が多いと思います。

     確かに理解しやすく読みやすい小説は理想かもしれません。しかし、ただ読みやすいを追及したいのなら、少しずれているのではないのでしょうか。
     市販のラノベだって、難しくて頭を使うやつだってあるし、普通に常識範囲の言い回しだって使う、こ言う事なんて日常茶飯事なんです。

     半分愚痴になってしまってすみません。そして、意味不の文だったら無視して下さい。

     ここで言いたいのは、どんな小説も、過去に縛られたものでは駄目なんだと思います。
     誰にも真似することが出来ない、自分らしい型を見つけてください。


     最後に、他人に頼る前に自分の信じたとおりに書いて行けばいいと思います。そして、時々振り返って駄目だと思う所を探してください。見つかれば成長した証なのですから――自身を持ってください。恐らくその過程で、自分に相応しい書き方とコツを身に着けられると思います。


     
     以上。
     誤字脱字の件は無視して下さい。
  • 160 グレン・ゼブル id:XRSKYUx.

    2012-08-25(土) 23:39:58 [削除依頼]
    なるほど・・・自分にあった書き方か・・・
    ありがとうございます。参考になりました。
    たしかに、人に頼ってばかりでは独特なアイデアや創造をつくることは
    できないですよね。これも、貴方だけの独特な書き方ですね。
    誰にも真似できないような考えを求めるのは、僕も同じです。
    これからも投稿がんばってください。応援します!
    あと、近々小説をだそうと思っています。zero4さんもよかったら
    見に来てください。


    貴方のアドバイスと、自分独特の発想を生かすことができればと思っております。


    それでは.........
    byグレン
  • 161 zero4 id:Eb7d5W..

    2012-08-26(日) 01:22:59 [削除依頼]
     グレン さん

     少しでも役に立てたのならば良かったです。
     そうですね、お互いこれか頑張ってやっていきたいですね。

     出そうと思っているんですか――なんだか楽しみです。出した時には教えて下さいね。


     ではでは……
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