あなたが私のものになればいいのに1コメント

1 君野 id:jcDh8Kl0

2012-04-04(水) 19:14:23 [削除依頼]
「きゃっ。殿、もうやめてくれぬか」
と、梅姫の強気な声が聞こえる。

時は戦国。京の都での出来事であった。
「殿〜!どこに行かれるのですか。毎日、毎日遊びまわっておっては
天下とれませぬぞ!!!」と松殿の家臣の三津芳は言った。
「ちょっと、梅姫に会いに行ってくるだけだ。すぐ帰る。心配無用じゃ。」
と梅姫がいる屋敷まで馬を走らせた。

ギィーっと門が開く。見張りが「殿、たいへん申しにくいのですが、
姫様はもう会いたくないというております。今日のところは
一先ず帰られたほうがよろしいのでは?」というと「かまわん。嫌われて
なんぼじゃけぇ。姫、会いにきたぞ」と姫がいる部屋まで大声で叫んだ。
梅姫が部屋からでてきて「殿、もう会いたくないと私は言った。
私などとしゃべらず、殿は許婚の桜姫に早く会いに行ってくださいまし。」
と殿に向かって言った。殿が「嫌じゃ。俺は桜は嫌いじゃ。
あんな、お高くとまっているような奴!!!梅は俺に合っている。
少し湖のほうに行って話さないか?」といい殿は姫のうでを
引っ張って馬に乗せ走り去っていった。「これ、やめぬか。殿!!!」
殿は、猛スピードで馬を走らせ湖に向かった。

湖にはいつものように人気がなかった。
「梅姫。俺が本当に桜姫と結婚していいと思っているのか?」と聞いた。
「当然じゃ。私は、そなたが嫌いじゃ。桜姫様は権力もあるし
美人だし。私よりも女らしいからな。」と大きな声で言った。
「ほぉ。そうか。梅姫が言うように桜姫と結婚するよ。今から求愛してくる。
行ってくる」と言い馬に乗って桜姫がいる城へ向かった。
梅姫は、泣きながら殿の後ろ姿を見送った。
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