私の名前売ります。168コメント

1 夜兎っち♪ id:tpne8tg1

2012-04-04(水) 11:24:25 [削除依頼]
こんにちは、夜兎っちです。この小説を書こうと思ったのは、いきなり頭に浮かんだからです(^-^)他にもリオレオ探偵団と言う小説も書いているのでそっちも応援よろしくお願いします。ではではスタート(^O^)/

私は自分の名前が嫌いだ。そう思ったのは五歳の時、友達の由奈(ユナ)ちゃんの一言だった。
「こーちゃんの名前って変だよね。」
  • 149 夜兎っち♪(沖田=光) id:sJfB.32/

    2012-09-22(土) 21:59:08 [削除依頼]
    *時雨サイド*

    「珈琲!どこ行ったぁぁぁぁ!」
    いない、公園、学校、全部探したけどいない、どこ行った?
    「あ、しーくん!どしたのそんなに息切らして。」
    「ゆっちゃん、いやそれが・・・」
    「いなくなった・・・でしょ?」
    びっくりしてゆっちゃんの隣をみると、霙が陰に隠れていた。なんていう陰の薄さ・・・。
    「何で知ってんだ?」
    「時雨の考えてる事くらい分かるよ、そこの・・・倫哲中学校さがして見た?」
    え、倫哲中学校?いる訳ないじゃん。
    「さっき、人におんぶされて入ってくの、見た。」
    『マジで!?』
    何でゆっちゃんも驚くんだよ・・・。見てなかったのかよ・・・。
    「それで、そこ探せってか?」
    「うん、一緒に入って行った人・・・扇原直緒だったから。」
    「え、マジで!?」
    あの、扇原直緒・・・倫哲中学校だったのかよ。
    「え?誰々扇原直緒って?」
    「あ、そっか、ゆっちゃん知らないか。扇原直緒ってのはな、俺たちの施設にいた手の付けられない女不良、中1ん時里親に引き取られてそれから会ってねーけど・・・」
    「凄く強いくて、小4の時はもう施設の男子全員手下みたいだった。だから今は・・・」
    『もっといる。』
    俺と霙の声が重なった時、ゆっちゃんが何かに反応した。
    「ねぇ、今何か聞こえなかった?」
    「え、なんて聞こえたゆっちゃん!?」
    「いや、なんか大勢の声で『うおぉぉぉぉ!』って。あっちから。」
    声帯模写ウマすぎだろこいつ。
    「ねぇ時雨、あっちって・・・倫哲中学校。」
    「!!珈琲!?」
    「しーくん、これヤバイんじゃ・・・行こう!」
    ゆっちゃんが言ったと同時に、俺たちは倫哲中学校に向かって走り出した。
  • 150 夜兎っち♪(沖田=光) id:sJfB.32/

    2012-09-22(土) 22:06:16 [削除依頼]
    あー、久しぶりにこんな長文書いた・・・(笑)
    誰も読んでくれないままこの小説は終わるのか!?それとも隠れ読者様がいるのか!?
    どっちにしろ続けますけどね。でもコメントくれると嬉しいです。
  • 151 (ω)ブラッドMUMA.*♪ id:WIJczLm1

    2012-09-22(土) 22:08:18 [削除依頼]
    面白そうなタイトルだから読んで見た。
    面白いですね。
    僕の【ブラッドコレクション】見て下さい。
  • 152 夜兎っち♪(沖田=光) id:sJfB.32/

    2012-09-22(土) 22:39:13 [削除依頼]
    わーい(*^◯^*)読者様がいたヽ(;▽;)ノはい!見にいかせていただきます(*^o^*)
  • 153 夜兎っち♪(沖田=光) id:8YOMImh/

    2012-09-23(日) 00:00:42 [削除依頼]
    「あの・・・どゆこと?」
    「私はねぇ、あなたの名前を名乗ってからみんなにいじめられたのよ!」
    は?
    「そもそもあんたがチラシを電柱に貼り付けるからいけないのよ、そのせいで私は悪口言われたり嫌がらせされたり・・・もう散々なのよ!だからあんたにも、同じ様なことをしてあげる。」
    「なに言ってんの?それは扇原さんが来なきゃ良かったんじゃない!私のせいにしない・・・」
    「うるさいうるさいうるさい!あんたが悪いの!とにかく、私1人じゃ出来ないから仲間呼んだ。入ってきて!」
    扇原さんがそういうと、狭い体育倉庫の中に続々と人が入って来た、ほとんどが男だが中には女も・・・
    「や、山田さん!?ななっち!?幸乃ちゃんまで・・・どうして!」
    女は全員、私の知っている人だった。なんで、どうしてこんな!ひどい・・・みんなも扇原さんもひどいよ!私なんかした?
    「瀬野珈琲、1人忘れてない?知ってる人いるの。」
    「へ?・・・あ、あぁ・・・やだ、なん・・・で?や・・・や・・・。」
    何でここにいるの?あんたあんなに私のことからかって楽しそうに笑ってたじゃん、私に恨みでもあるの?
    「言えないの?言ってあげようか、あいつもあんたに恨みがあんだって。」
    「や、やめて・・・言わないで!」
    「コ・イ・ケ・ヤ・マ・ト。」
    「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
    大和が、なんで大和が・・・こんなことする人じゃないよね?絶対そうだよね?なんで!
    「こーにゃん・・・いや瀬野、お前本当に騙されやすいな。」
    「フッ・・・やれ。」
    『うおぉぉぉぉぉ!』
  • 154 レン id:XZLGSaO0

    2012-09-23(日) 00:07:26 [削除依頼]
    あっ、僕も読者です!
    頑張ってください。
  • 155 夜兎っち♪(沖田=光) id:8YOMImh/

    2012-09-23(日) 00:55:12 [削除依頼]
    もう1人いたぁぁぁぁ!読者様が!頑張ります!もう放置しません!
  • 156 夜兎っち♪(沖田=光) id:8YOMImh/

    2012-09-23(日) 02:11:58 [削除依頼]
    *時雨サイド*

    「ハァハァハァ・・・ついた。」
    俺たちは、今倫哲中学校の前にいる。ゆっちゃんが聞いた声よりも10分はここまでかかってるから、珈琲は今頃どうなって・・・。
    「時雨、どうする?瀬野さん・・・。」
    「こーにゃんは大丈夫、絶対、絶対!」
    ゆっちゃんは自分の心に、俺たちに言い聞かせた。
    「裏切り者が出たぞ!追えぇぇぇ!」
    「時雨!」
    「あぁ聞こえた、声で分かる。」
    遠くから扇原の声がした、裏切り者?誰だ・・・。
    「しーくん!あれ、珈琲!」
    「え?・・・あ、いた!担がれてる。あいつが裏切り者か?」
    「追うよ、時雨と由奈ちゃん!」
    霙の声がいつもより大きい、本気になって来たか・・・。
    「おう!」
    俺たちは、珈琲がいった方向へ走り出した。行き先は校庭・・・だと思う。
    「珈琲!」
    校庭に向かって俺が叫ぶと、珈琲達を追っていた奴らがこっちを見た。
    「誰だお前ら、なにしてんだ?」
    「瀬野珈琲を助けにきました、瀬野さんを返して!」
    霙が叫ぶ、俺は奴らを睨む、ゆっちゃんは珈琲を目で探している。
    「こーにゃん!返事して!」
    「瀬野さん!」
    俺は何も言わずに目で探す。もちろん、奴らに気付かれないように。
    「あ、沖田くーん!丘野ー!沖田さーん!」
  • 157 夜兎っち♪(沖田=光) id:8YOMImh/

    2012-09-23(日) 03:54:37 [削除依頼]
    扇原さんの仲間が一.斉にかかってくる、殴.りかかってくる人や蹴.る人、顔やお腹などを中心的に殴.る人、苦.しくて息ができない・・・助けて!
    「こーにゃん、掴まって!」
    突然声がして、大きい手が伸びてくる、もしかしたら罠かもしれない、でも一瞬でもこの苦しさから耐えられるならと思いその手に力一杯掴まった。
    「よいしょっと。」
    私は抱き上げられ、肩に担がれた。どうやったらこうなるのかわからんが今は振り落とされないようにその人の服を掴んだ。
    「裏切り者が出たぞ!追えぇぇぇ!」
    扇原さんの声が聞こえ、私達を沢山の人が追いかけてくる、私はもっと強く服を掴んだ。それにしても・・・誰だろうこの人、さっきこーにゃんって・・・。
    「大和!」
    「今気付いたの?遅い。」
    なんで・・・裏.切ったんじゃないの?騙.してたんじゃ・・・。そう思ってる間に校庭に出た、もうすぐ行き止まりだ、ヤバイ捕まる!
    「珈琲!」
    突然、誰かが声をあげた。その声には聞き覚えがあった。でも誰か思い出せない。大和も追ってきていた人も全員止まる。
    「誰だお前.ら、なにしてんだ?」
    仲間の1人が口を開けた。
    「瀬野珈琲を助けにきました、瀬野さんを返.して!」
    また違う声がする、1人じゃないの?
    「こーにゃん!返事して!」
    え・・・由奈ちゃん?
    「瀬野さん!」
    あ、霙ちゃん?私は声を思い出した、じゃあもう1人は・・・時雨くん?
    「あ、沖田くーん!丘野ー!沖田さーん!」
    あ、やっぱりそうだったんだ。
    「あ、古池!あんたなにしてんの?」
    「こーにゃん助けにきた、お前.らは?」
    由奈ちゃんの質問に軽い口調で答える、やっぱチャラい。
    「おいお前.ら、何をして・・・あいつらは?」
    体育館から扇原さんが出てきた、時雨君たちを見つけると、少し不思議そうな顔をした。
    「俺は沖田時雨だ、瀬野珈琲を返.してもらいに来た。」
    「沖田・・・あぁ施設の時いた奴か、里親は見つかったか?」
    「うっ.せーよ、早く返せ!」
    時雨くんの、いつもより低い声が校庭に響き渡る。扇原さんの仲間は少しずつ時雨くんたちに近づいて行く。
    「返せねーな、まだ恨.みはら.してないんで。」
    「うっ.さいわね、早く返しなさいよ!」
    今度は霙ちゃんの声が聞こえる、あんなでかい声出せるんだ。
    「はぁ、ったくもう。まぁいいや、水無月、天野、山田。」
    『はい。』
    扇原さんが声をあげると、3人の声はピッタリ重なり歩いて行く音がする。
    「え、ななっちにゆっきーに山田さん!?」
    ゆっちゃんはびっくりして声が無意識にでかくなっている、そりゃびっくりするだろうね。
    「とにかく、いけ。」
    扇原さんの声に、3人は時雨くんたちに向かって一気に駆け出した。
  • 158 夜兎っち♪(沖田=光) id:8YOMImh/

    2012-09-23(日) 03:56:06 [削除依頼]
    あぁ、めっちゃ疲れた。おち
  • 159 夜兎っち♪(沖田=光) id:8YOMImh/

    2012-09-23(日) 17:40:25 [削除依頼]
    「みんな!逃げて!」
    私は思いっきり叫んだ、嫌だよ、私の大切な友達が傷付けられるとこ見るのは。争いごとも嫌だよ!
    「あのさー、俺は女子傷付けるのは嫌なんだけど。」
    「怖いの?負けるのが怖いの?男のくせに弱虫ね。」
    「君、山田さんだっけ?俺本気になったらヤバイよ?」
    時雨くんの相手は山田さん、どう見ても勝ちそうなのは時雨くんだけど油断は出来ない。ってこんなこと言ってる場合じゃない!早く止めなきゃ。
    「大和、降ろして。」
    「なんで?」
    「こんなこと嫌だから止めに行くの!」
    「ダメ、危ない。」
    こんな時に限って大和はいう事を聞いてくれない、どうしよう・・・あ。
    「降ろしてくれなきゃ口聞かな・・・」
    「降ろす。」
    反応はやっ!まぁ降ろしてもらえるならいっか。私の足が地面に着くと、霙ちゃんの声が聞こえて来た。


    あはは、ネダギレーwww(笑い事じゃない)
  • 160 夜兎っち♪(沖田=光) id:8YOMImh/

    2012-09-23(日) 21:37:10 [削除依頼]
    「えーっと・・・水無月さん?」
    「そうだよ、転校生の沖田霙だっけ?弱そうだね。」
    「私、争い事苦手なの。だけどそんな言い方されるとねぇ。」
    ダメだ、絶対喧嘩なんかしちゃダメ!そんなん傷付くだけだよ、何も良いことないよ!
    「おいこーにゃん、止めんじゃねーのか?」
    「む・・・無理、出そうと思ってるのに声が出せない・・・。」
    「こーにゃん、大丈夫だ。お前が言ったら、きっとみんな止まってくれる。」
    大和は私の頭に手を置くと、優しく撫でた。大和の顔は、いつもとは違う優しい顔をしていた。
    「分かった・・・言う。」
    「頑張れ!」
    私は、未だに私達の会話に気付いていない扇原さんの仲間の背中に向かって・・・いや時雨くん達に向かって叫んだ。
    「もうやめてぇぇぇぇぇぇ!」
    私の大声に、さっきまで気付いてなかった人たちが、私の方を向いた。
    「んだ、邪魔すんな。」
    「う、うるさい!喧嘩なんかしちゃダメだよ!何も変わらないよ、みんな傷付くだけだもん!」
    精一杯の声で言った言葉に、みんな一瞬黙ったが、またすぐに反論し始めた。
    「あんな、お前に言われても心揺さぶられないっつーの、ドラマみたいな展開期待してんじゃねーぞ。」
    「喧嘩の見物ほど面白いもんはねぇ、だって加勢も出来るし。」
    ひ、捻くれている・・・ドラマみたいな展開期待なんかしてない、見物なんて面白くない。みんな間違ってるよ!


    ネタ切れでありんす(なぜに月詠風wwww)
  • 161 夜兎っち♪(高杉=ネウロ) id:5rSItdI/

    2012-11-17(土) 23:21:56 [削除依頼]
    ****************
    「つっかれた、ねぇゆった宿題やってよ。」
    「僕はりゆちゃんの手下じゃないよぉ・・・。」
    学校の帰り道、どうでもいい話をしながら僕、新城那由多(シンジョウナユタ)は、友達の梨元りゆ(ナシモトリユ)ちゃんと帰っていた。
    「ねぇねぇ、マジヤバイよ明日の算数のテスト90点以上取らないとママに怒られる・・・。」
    「エリート一家は辛いねぇ。」
    ガタッ!
    「ん?なんか音しなかった?」
    「・・・倫哲中から?」
    「ゆった・・・行ってみようよ。」
    「え、駄目だよ・・・見つかっちゃう!」
    「大丈夫・・・バレないよ。」
    タタタタタタタッ
    「あ、りゆちゃん!待ってよぉ!」
    はぁ、全くもうりゆちゃんは・・・僕も行かなきゃ。りゆちゃんに続いて僕も倫哲中に向かって走り出した。
    ****************
  • 162 夜兎っち♪(高杉=ネウロ) id:5rSItdI/

    2012-11-17(土) 23:25:37 [削除依頼]
    さぁ、サーバが火災になってしまったので、オレお得意の「結末変えちゃおうぜ作戦!」
  • 163 夜兎っち♪(もうすぐ誕生日だゼェw) id:ov4RkcF0

    2012-12-30(日) 21:03:11 [削除依頼]
    スレ主です。スランプ突入!なので更新が遅そうです・・・orz
    頑張っていくので今後ともよろしくお願いします。
  • 164 夜兎っち♪ id:afEBZou.

    2013-04-02(火) 17:54:23 [削除依頼]
    「お前ら、本当捻くれてんな。」
    大和が口を開いた。
    「うおっ、なんだお前、いたのか!?」
    「気配消しは得意なもんで。話戻すけど、俺さ、なんでこんな展開になってんのかわからん。こんなことになったのは扇原とやらがこーにゃんをここに連れてきたから、連れてこられたのは、扇原がいじめられたから、いじめられたのは、名前を交換したから。って、こんな風に考えるとさ、どんどんどんどん繋がってってさ、結局最後には、生まれたからこんなことになったってなる。」
    そんなとこまで・・・まぁ事実なんだけど。
    「そこまで考えると、こんなことをするために生まれてきたのかって、バカバカしくならない?」
    みんなが目を見開いた。
    「そっそんなこと言われたって!この怒りが収まるわけないわよ!こんな奴に構わず、はやくやっちゃいなさいよ!早く!」
    扇原さんがそう言ったが、誰も動かなかった。
    「なんで・・・山田!水無月!天野!」
    「・・・そっか、そんなことだったんだ、そんなバカなことのためにっ!」
    ななっちがその場に座った。
    「ごめん!ごめん瀬野さん!瀬野さんの悪口書いたの私!山田さんと共犯!」
    「何てこというのよ水無月!そんなこと言ったら・・・。」
    「言ったら何?」
    「私が大和君に嫌われちゃうじゃない!」
    ・・・元々嫌われてると思うけど・・・言わないでおこう、うん。
    「もう嫌われてるよ!あと、天野さんも関わってる。あなたに嫌がらせの手紙書いたのは天野さん!」
    「菜々未!」
    「もう全部話す!話すから!・・・許してっ。」
    ななっちは泣き出した、両手で顔を隠して、ワンワンワンワン泣いた。何度も、許してって言いながら。
    「ほら、ななっちは改心したよ、あんたらはどうすんのさ。」
    「・・・私は改心しないよ、古池。」
    「ほぉ。」
    「私は、誰かに頼まれると、その人のために罪を被って頼まれたことをするっていう事をやってる、今回はその扇原さんに頼まれた。だからそれを完了するまで改心はしない。」
    幸乃ちゃんは、真剣な目で大和を見つめる。大和の表情も真剣だ。
    「じゃあその頼まれたことを完了したらいいんだ。」
    「えぇ。」
    「じゃあ、俺がやってやる。」
    大和は、私に拳を向けて手を振り上げた。


    ども、すごくお久しぶりです。
    さぼってたんじゃないんです、本当に浮かばなかったんです。
    はい、わかってます、はいm(_ _)m
    えーなんとかこれは完結したいと思っているので、
    どうぞ、最後までお付き合いくださいm(_ _)m
  • 165 夜兎っち♪ id:afEBZou.

    2013-04-02(火) 19:37:38 [削除依頼]
    ん?前レス読んだら、天野が天原に…。
    天野です、はい。
  • 166 夜兎っち♪ id:afEBZou.

    2013-04-02(火) 23:28:43 [削除依頼]
    「うわっ・・・」
    大和が私を殴ろうとしてる、私はしゃがんだ。どうしよう、天野さんなんかした!?
    「っ・・・?」
    何秒待っても、私の身体の何処かに、痛い感覚がくることはなかった。
    「(こーにゃん、俺殴るふりするから、痛がるふりして、俺が合図したら倒れて。)」
    「(え?なんで?)」
    「(天野は、お前を懲らしめにきた、俺が懲らしめたら、改心するかも。)」
    「(・・・分かった。)」
    「(じゃ。)」
    ということで、私達はそういうふりをした、私は、痛がってるように、精一杯演技したつもりだ、途中で、大和がウィンクした、それが合図だったらしい。だから、私は倒れた。
    「任務完了、お疲れー。」
    「・・・はぁ、まぁありがと。ってことで扇原さん、そういうことなんで、抜けさせてもらいますね、さよなら。」
    「はぁ!?ちょっと待ちなさいよ!天野!」
    「後古池、なんかあったら、3年B組の天野幸乃まで。」
    そういうと、幸乃ちゃんは去って行った。
    「2人目完了、後はお前だ、山田。」
    「・・・いくら大和君に言われても、改心なんて出来ない。これは私と瀬野の問題、大和君には関係ない。」
    「こーにゃんも関係ない、それは山田だけの問題だ。」
    「ううん違う、瀬野がいなかったら私はここにいなかった。」
    「お前珈琲になんの恨みがあるんだよ!」
    大和が私のことを名前で呼んだ。
    「・・・あなたが、瀬野を贔屓するからよ。」
    「は?」
    「私に見せるのはいつもそんな嫌そうな顔、瀬野に向けるのは優しい笑顔、私はこんなに大和君が好きなのに、なんで嫌な顔をされるのかわからない、なんで瀬野にばっかり優しくするの?笑顔を向けるの?私はそんなに嫌?」
    山田さんの言っていることは、ムチャクチャだけど、なぜか分かる気がした。なんでだろう、本当の気持ちを聞けた気がする。
    「はぁ・・・お前自分の態度見てわかんなかったか?山田がみんなにしてた態度は、嫌われて当然の態度だったぞ!?」
    「・・・そうだったの?」
    「あぁ、別にそうじゃなかったとしても、俺はお前の好きを受け入れなかった、だって・・・。」
    「だって?」
    「俺は珈琲が好きだから。」


    なんかまずい展開になってるって思うのは俺だけか?
  • 167 イロア id:ngvQDxE1

    2013-04-03(水) 12:03:14 [削除依頼]
    うんおもしろーいww

    更新待ってます
  • 168 夜兎っち♪ id:ETOL/AB0

    2013-04-03(水) 19:12:01 [削除依頼]
    >167 わぁ!ありがとうございます(*^◯^*)早速更新♪ 「・・・は?」 思わず声を出してしまった。 「大和君、それどういうこと?瀬野のこと好きって、そんな気配しなかった。」 「気配を消すのは得意だって言ったろ?」 じゃあ、大和が勝手に私の部屋に入った時も、時雨君ときた時も、キスしたのはそのせい?私を好きだから? 私の顔がどんどん赤くなっていく、当たり前だ、人生初の・・・嫌2回目か。告白されたんだから。 「でも・・・でもでも!ヒドイよ、最初からそう教えてくれれば、諦めたのにっ・・・。」 山田さんは泣き出した。 「教える暇なかったしなぁ・・・まぁ話したくなかったし。」 「なんで?」 「お前傷付きそうだし。」 大和は優しいのかもしれない。 「でさぁ、返事はどうなのよ。こーにゃん。」 「今返事聞いても、瀬野は倒れてるわよ?」 「あー、あれはね、天野帰らす為の嘘、実際は殴ってもいない。ほらこーにゃん起きて!」 大和が私の頭を軽く触った。 「ちょっと待て!お前わざとってどういうことだ?」 扇原さんが話に割り込んできた。 「殴ったふりをしたってことか?…てっめ許さない!お前.ら、ちょっとあいつおさえろ!」 ・・・誰も動かなかった。 「どうした?」 「いや、少し前の話に戻るけど、こいつが言ってた通りに考えると、俺たちって、扇原さんにこうやって従うために生まれたってことになる。」 「それがどうした?」 「なんて自由に生きられないんだろうって。だから、俺帰る。」 「俺もー。」 「俺もな。」 次々に帰って行く扇原さんの手下・・・いや、元手下達。ドラマみたいな展開になっとる! 「おい!・・・はぁ。お前ほんっと許さない。」 扇原さんの顔は怒りに満ちていた。 「まぁまぁ、そんな怒らないで。で、こーにゃん、返事。」 「・・・考えさせて。」 ちょっと冷たく言ってしまった。 「分かった、待ってる。・・・じゃ、扇原、許さなくて結構ですから、そろそろ終わりにしません?もうすぐ暗くなりますよ。」 「終わりになんかしない、その口黙らせて、もう私に逆らえないようにするまでは。」 「出来ますかねぇそんな事。」 「出来る、もう山田は当てにならん、私がやる。」 「・・・はいはい。じゃ、こーにゃん、ちょっとあっち行っててね。」 大和が私に手を差し伸べてきた、捕まって立ち上がると山田さんのそばに行った。 「なんでこっち来るのよ。」 「だって、あっち行ってて言われたから。」 「だからって私のところに来ないでよ!」 山田さんは私を拒絶する、でも構わない。 「ねぇ扇原、最終確認。俺が逆らえないように出来る?」 「出来る。」 「じゃ、喧嘩・・・かなこれ。取り敢えず開始ィ!」 2人は、同時に相手の方に走り出した。
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