−スクエア−18コメント

1 鈴蘭*。 id:MG5DZGy0

2012-04-03(火) 20:42:30 [削除依頼]
初作です*。
初めまして、すずらんです☆
名前迷いました−。。(´∀`*)
頑張って完結させますので・・、
読者さん、出来るかな!?
・・登場人物は書かない派です!
たまにまとめようかな−と思います(ノ∀`)
  • 2 鈴蘭*。 id:MG5DZGy0

    2012-04-03(火) 20:46:35 [削除依頼]
    square→スクエア
    スクエア→四角形と言う意味です.

    間違ってたら教えてください((-_-;)
  • 3 鈴蘭*。 id:MG5DZGy0

    2012-04-03(火) 21:07:17 [削除依頼]
    ・・1・・

    「このマンション、良い所だったのにお別れねぇ」
    「探して探して、見つけたのになぁ」
    「一軒家のほうがいいよ。」
    「ぼくはえんとつのあるいえにすみたい〜」
    4人家族。それぞれに口を開きながら、顔を上げる。
    茶色の古びたマンションは来週にはもう存在しない。
    壊されるのだ。
    「バカだね、陽羽(ひう)。サンタさんはいないのよ」
    「そうかなぁ」
    弟、陽羽の視線が少し下がった。
    「歌夏(うたか)、陽羽!もう行くよ〜」
    「は〜い」
  • 4 鈴蘭*。 id:MG5DZGy0

    2012-04-03(火) 21:17:06 [削除依頼]
    ・・1‐1・・

    車で行くほどマンションからは遠くない。
    学校を転校しなくてすむように学区内に引っ越した。
    「ここ?」
    お父さんの袖をくいっと引っ張った。
    私は下見にもついていかなかったから、場所は知らなかった。
    「うん。綺麗だろ」
    「綺麗・・。」
    すごく可愛らしい家だった。
    住宅地の中でも目立つ。
    新築だからっていうのもあるけど。
    「水色の家って初めて見たなぁ・・すご。」
    「歌夏、お隣さん同い年の子いるみたいよ。荷物下ろすから、手伝わないなら挨拶してきたら?後でお母さんたちでも行くから。」
    同い年かぁ・・。友達ここらへんの子いないから知らない子かな?
    ・・・・って、女の子とは限らないのか・・。
  • 5 鈴蘭*。 id:MG5DZGy0

    2012-04-03(火) 21:26:15 [削除依頼]
    ・・1−2・・

    「ん?荷物下ろすからって・・、まだ引越し屋さんココについてないんじゃ?お母さん変なの。」
    ブツブツ言いながら隣の家のドアの前に立った。
    少し、緊張。
    インターホンを押した。
    「はーい。」
    出てきたのは可愛い女の子・・・じゃなかった。
    (ちぇっ。男かよ・・)
    「あ、隣のクラスの人」
    「・・どうも、叶和歌夏です。あ、引っ越してきました・・」
    「青萩湖斗(アオハギ コト)、6年2組」
    「はぁ・・・まぁ、知ってるけど」
    「俺も知ってる・・。つか学年で知らない人いねぇわ!」
    (どうでもいい・・)
    「じゃ。」
    (・・・残念。)
    大きくため息をついた。
  • 6 鈴蘭*。 id:SKBJiB51

    2012-04-04(水) 18:48:36 [削除依頼]
    ・・2・・

    「お母さん挨拶してきたよ!」
    「はいはい」
    って、荷物下ろしてないじゃん。
    引越し屋さんすら来てないじゃん。
    お母さん達は庭を眺めてた。
    「ちょっと、荷物来てないのになんで私だけ挨拶なの!?」
    「えぇ〜・・いやぁ・・。おとなりさんとのLOVEはなかったかしら?」
    ・・・そういうことね。
    「余計なお世話っ!」
    「・・そう?」
    そんなことを話しているうちに大きいトラックが見えてきた。
    引越し屋さんの車だ。
    「ほら、お母さん!来たよ!私は部屋見てくるから!」
    ドアの前にいたお父さんをぐいっと横にどけて家に入った。
  • 7 鈴蘭*。 id:SKBJiB51

    2012-04-04(水) 18:56:45 [削除依頼]
    ・・2−1・・

    「そういえば、前の家には同い年の子いるのかな?」
    そんなことを言いながら階段を上がっていった。
    引越し前にみんなで決めた部屋割り。
    階段上って一番手前だったからすぐ分かった。
    「ここかぁ・・・。木のにおい・・くさい」
    窓を開けた。一つの窓しか開けてないはずなのに音が重なった。
    不思議に思い、窓から顔を出して右・・左。
    「あ・・青萩。」
    「お前そこの部屋?隣だ」
    「うそ。・・・。」
    男子って緊張するぅ・・。
    「あ、そ、そういえばさ。前の家2つ、同い年の子いる?」
    「あー どっちも同い年いるよ。どっちも男だけど」
    にひっと青萩が苦笑いして歯を見せた。
    「えぇ・・・・。」
    「挨拶してくれば?」
    「う〜ん・・、まぁ。一応・・今行ってこようかな?」
    「いってらぁ〜」
  • 8 鈴蘭*。 id:Ibo5sc0/

    2012-04-08(日) 16:01:34 [削除依頼]
    ・・2−2・・

    サンダルのヒールがかつかつと音をたてる。
    お向いの左の家。玄関前の短い階段の前に立つ。
    (はぁ 男子かぁ。女の子が良かったなぁ・・)
    重い足を上げて階段を登ろうとした・・その時。
    ガッ!!!
    痛々しい音がなった。
    階段が思ったより高くて、足を階段の角にぶつけてしまった。
    階段はなんにも変わらず、私の右足だけが真っ赤になっている。
    「痛い・・・つか血が・・」
    一旦もどることを決めて振り返った。
    と、その足が、石につまずいた・・・
    「ぅああ・・・やばい」
    右足ではふんばれないのに・・
    「・・・痛い・・?痛くない・・・?」
    マイ○ルジャクソンのような体勢になっている。
    (・・・?)
    顔を上げる必要がなかった。
    私を支えたのは・・小さな女の子。
  • 9 鈴蘭*。 id:Ibo5sc0/

    2012-04-08(日) 16:16:29 [削除依頼]
    ・・3・・

    「お姉ちゃん、大丈夫?」
    「・・・え?あ、うんっ」
    その女の子は転びそうになった私、のお腹を両手で支えてくれていた。
    「ありがとう。ココの家の子?」
    「うん!那岐心和(なぎ ここな)!小5だよ!・・お兄ちゃんに用事?」
    あぁ・・妹さん・・。5年生ってこんなに小さいのか・・。
    それにしても、同じ学年に「那岐」なんていたっけ?
    「お兄ちゃんだけじゃないけど・・家族の人にはあとでお母さんたちが挨拶に来ると思うの。」
    「そっか。お兄ちゃん呼んでくる・・?」
    「う〜ん・・」
    (足が・・)
    って、もう心和ちゃんいない!?呼びに行っちゃったか?
    じゃあしょうがない・・
    しばらくたつと、鈴の音と共にドアが開いた。
    「・・引っ越してきた人?」
    出てきたのはかなりの美少年だった。
    初めて見た、クール系・・?
    髪の毛真っ黒だし・・
    「聞いてる?」
    「あ、・・はいっ」
    「引っ越してきたかなんて聞かなくても分かる・・けどさぁ。その足、よく泣かないね?」
    「え?うん、まぁ」
    いきなり腕を引っ張られた。
    この人も心和ちゃんも話を聞かないのね。
    気付けば彼の手には救急箱があった。
    「あ、いいです!結構です!」
    「・・・いいから」
    本当・・勝手な人・・。
  • 10 鈴蘭*。 id:Ibo5sc0/

    2012-04-08(日) 16:36:08 [削除依頼]
    ・・3−1・・

    「結構傷、深かったから、こまめに消毒しな。」
    「・・ありがとう・・えーと・・」
    名前聞いてなかった。
    「那岐心音(ここね)・・。」
    「あはっ、顔に合わない!」
    「さっさと帰れ」
    思ったより、この人照れ屋だ・・顔真っ赤。
    「叶和歌夏・・小6!ばいばい、・・心音!」
    「やめれ。歌夏。」
    「ふふ。足、ありがとう」
    足を少し上げて言った。
    心音は首を振って家に入っていった。
    (クラス聞かなかったな・・。でもなんか、仲良くできそう)
    次は、右の家・・。
    門を入ったところで丁度家から誰かが出てきた。
    「げ・・。」
    「げ・・?」
    (こいつ、隣のクラスの・・)
    「誰?あー引っ越してきた人?」
    超モテモテモテモテモテ・・私が大っ嫌いなやつ!
    顔がいいからって調子のって、ぶつかっても謝らないし!
    そいつの名前は金木流河(かなき りゅうが)・・。
    「ごめん、急いでるんで。」
    「なっ・・」
    金木が横を通った時、肩がぶつかった。
    のに!謝らん!
    「ちょっと!謝れい!」
    「俺は俺が悪いと思わなきゃ謝らん」
    「私は突っ立ってたわけ!あんたがぶつからんとこっちだってぶつからんわ!」
    「えぇ〜?今聞こえたんですけど、「突っ立ってた」んでしょ。突っ立ってんのが悪い」
    「な、な、むかつく・・・!もういいわ!帰る!」
    足元の砂利を蹴っ飛ばした。その石の何個かがヤツのすねに当たった。
    (右足で蹴っちゃった・・痛い・・サイテー)
    「いってぇ・・このクソ女」
    「・・・・」
    もう帰ろう・・。
  • 11 鈴蘭*。 id:Ibo5sc0/

    2012-04-08(日) 16:37:51 [削除依頼]
    おぉぅ・・・3話と3−1話がなげぇ・・・。
    読みにくかったらごめんなさい!
    ってことで、4話GO!
  • 12 鈴蘭*。 id:e4Qi3QS.

    2012-04-10(火) 20:52:59 [削除依頼]
    とか言って↑更新しなくてすみません・・・
    じゃあ、GO!
  • 13 鈴蘭*。 id:e4Qi3QS.

    2012-04-10(火) 20:59:12 [削除依頼]
    ・・4・・

    「おぉ・・・・・ベットだ・・・」
    お風呂から上がって、ご飯を食べて・・。
    やっと部屋で休める時がきた。
    窓から見える景色は星空の夜景だ。
    ・・・外見る前に・・やってみたかった事。
    「ベットにダイブ〜ッッ!!」
    羽毛布団だから余計ふわふわ・・・
    ベットに寝っ転がりながら見える外の景色・・。
    起き上がって窓を開けた。
    「あ・・・。まただ。」
    左を向くと青萩の姿。
    「こ・・・こんばんわ。」
    不自然に顔を左からそらした。
  • 14 鈴蘭*。 id:e4Qi3QS.

    2012-04-10(火) 21:06:45 [削除依頼]
    ・・4−1・・

    (なんでそんな外見る必要があるわけ・・!?って私もそうだけど・・)
    「あ・・あのさ、青萩。」
    「ん?」
    えっと、えっと、えっと・・。
    何話せばいいんだろう!?
    焦って周りの家をキョロキョロと見回す。話題探し・・。
    「・・・って・・あれ?」
    「だからなに?」
    「あ、あのさ・・」
    (この辺家ぎっしり建ってんのに・・なんで・・)
    「あ、あの・・。・・ここ、結構ぎっしり家が並んでるのにこの家建てたところだけぽっかり空いてるなんて、少し・・変じゃない・・?」
    「・・そうかな・・?」
    ・・急に青萩の顔が暗くなった。
    「ご、ごめん、おやすみ・・」
    「え、ちょ青萩・・?」
    (・・・・。あともう一つあったのに)
  • 15 鈴蘭*。 id:e4Qi3QS.

    2012-04-10(火) 21:24:29 [削除依頼]
    ・・5・・

    「おっはぁ!うたのん♪」
    「おはよう、いーぽん。」
    いーぽんは友達で、本名は羽畑 いゆか(はばた)
    うたのんは私のこと。
    リュックから教科書を出して整理してると、
    「あのさ、もうすぐ卒業だねぇ!」
    いーぽんが先生の机の上を指さした。
    先輩の卒業写真だ。
    「うん、「あのさ」って?話?」
    「うん!あのね、もうすぐ卒業だからさぁ・・」
    ・・ちょっと嫌な予感。
    「もう会えないかもしれないじゃん!」
    (きた。苦手トーク)
    「告っちゃおっかな?ん〜でもなぁぁ〜」
    (めんどくさいんだよね、こういうの・・)
    私がロッカーまでリュックを置きに行こうとしても、そのまま話しながらいーぽんはついてくる。
    「・・・告ればいいじゃん?なんか・・じ、じれったい・・」
    「そんな簡単に言わないでよぉ!本当に好きな人に告るの勇気いるんだよぉ〜」
    「そう?本気?相手誰よ・・・?」
    「えっと・・ね、4組のぅ・・流河くん!」
    ・・・・え。あぁ、あの人ね、あの人・・・・
    「う・・、一番聞きたくない名前が出たし・・、つか!顔で選んだでしょう!?」
    「えぇ〜・・優しいところとか好きかなぁ・・」
    イラッとした感情に脳が包まれた。
    リュックを勢い良くロッカーに突っ込んで、くるっといーぽんのほうをむいた。
    「・・アイツは・・・最低だよ!」
    「な・・!?最高だよ!」
    まぁ・・好みは人それぞれかな。
    「ごめん。がんばれ?」
    「う、うん・・!!」
  • 16 鈴蘭*。 id:Vgm9cPC/

    2012-04-15(日) 17:20:48 [削除依頼]
    ・・5−1・・

    いーぽんと教室を移動してる途中。
    「そうえばさぁ、よく流河くんと一緒にいるさぁ・・。」
    「ん・・?だれ?」
    「ぇっと・・お。あ!そうだ!青萩くん!」
    (あぁ。)
    「あの子も影ちょっと薄いけどかっこいいよね・・」
    (そうかな)
    ・・・なんか、みんなかっこいいとか言われてるし・・、いーぽんだってかわいいもんなぁ。なんか私、ちょっと遅れてるかも。
    「みんな、容姿良く生まれていいなぁ・・」
    「え!?それ、ほかの女子の前で言っちゃダメだよ!」
    急にいーぽんが勢い良く顔を近づけてきた。
    「っ?なんで?」
    両手でいーぽんの顔を遠ざけた。
    「鈍感だねぇ・・。うたのん、モッテモテだよ?」
    「は・・!?」
    「少し近寄りがたいって言われてるケド・・。でも、男子の態度は表に出てるよぉ」
    だって、この顔は・・可愛くもないし・・。なんでだろう?
  • 17 鈴蘭*。 id:Vgm9cPC/

    2012-04-15(日) 17:30:47 [削除依頼]
    ・・6・・

    少し、男子の家は慣れてきた。
    表札には「青萩」。
    インターホンを押した。
    「回覧板でーす。」
    「はいはい・・(ちょっと、湖斗、とってきてちょうだい)」
    ドアが静かに開いた。
    青萩だった。
    まぁ、誰が出てきても青萩か。
    「ど、どうぞ・・。」
    「うぃ。」
    あ、そうだ。こいつを使おう・・。試すだけね。
    「ねぇねぇ、青萩はなんで最初から私のこと知ってたの?」
    回覧板を渡しながら聞いてみた。
    「え・・ん〜?結構有名人だよね、叶和さ・・んって。」
    「どんな・・?あ、呼び捨てでいいよ」
    「どんなって、か、可愛いよね・・そ、そっちこそ!・・ってあれ?」
    (やっぱり私って?・・男子に可愛いよねとか言われたらもう、なんか熱いものが込上がってきて・・。逃げて来ちゃった〜・・)
    「・・っと、聞き忘れ!」
    変な感情はその場に置いていって、Uターンした。
    前、聞けなかったこと。
    青萩がドアを閉め切りそうになる、ギリギリで叫んだ。
  • 18 鈴蘭*。 id:Vgm9cPC/

    2012-04-15(日) 17:40:12 [削除依頼]
    ・・6−1・・

    「前!聞けなかったんだけど・・!!」
    「・・ん?」
    少し隙間があいたドアが完全に再び開く。
    「あのさ、心音って同じ学校?」
    「こ・・こね・・?・・あぁ、那岐は、私立いってんだよ。中学からは俺と一緒のとこ通うらしいけどな。」
    「私立かぁ・・。青萩って、南でしょ?中学。」
    「うん?」
    「同じだぁ〜」
    「・・うん」
    「?なんかテンション下がったね?」
    「え?・・いつ那岐と仲良くなったのかなと思って。」
    「あぁ、昨日ね、足怪我しちゃって手当てしてもらったの。もうばんそーこだからわかりにくいけど・・」
    「ふー・・ん」
    少し、風が冷たくなった。
    一応冬です。(笑)
    「帰るね」
    中学校心音同じかぁ・・楽しそうだな。
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