翅無し蜉蝣3コメント

1 タナカヒロシ id:i-h0DnMMy0

2012-03-31(土) 00:02:05 [削除依頼]
現在
・殺人ピエロ?
・冤罪者 ーTrapー
を執筆中です。基本的にはアゲられない作品は廃盤とさせて頂いておりますので、ご了承ください。尚、この作品は上記二作品と同時進行で執筆しております。
  • 2 タナカヒロシ id:i-h0DnMMy0

    2012-03-31(土) 10:08:44 [削除依頼]
    黒。ここは暗い世界。日光がここを照らすことはない。沼澤大希、彼はそんな世界で暮らしていた。生まれてまもなくして、日光を浴びてはならない病気、ポルフィリン症であることが分かった。それ以来、外へ出る際は医者に勧められたケープ等を着用していた。小学校卒業後、彼は家に隠るようになった。家庭教師をつけており、成績は優秀だったが、人間関係がうまくいかないと口にしたきり、めっきり家を出なくなった。家にいて何をするわけでもない。しかし、夜になると三時間程、近所を散歩していた。その度に彼の両親は胸が痛んだ。
    「なんであの子が」
    彼には言えないこの言葉。光をなくした彼は必死に何かを探しもとめていた。
  • 3 タナカヒロシ id:i-JoJH3J11

    2012-04-01(日) 14:40:05 [削除依頼]
    「出かけてくる」
    「いってらっしゃい」
    大希の後ろ姿を見送る母親。日が沈んだ午後七時。彼が唯一自由に行動できる世界がそこにはある。財布と携帯電話を持ち、近所の海に向かう。ここへ引っ越して約二年。両親が大希のために海辺に家を立てた。大希は時間があれば海を眺めていた。それが彼の退屈しのぎなのだ。賑やかな場所は苦手だ。穏やかな波の音が耳には優しい。夜の浜辺に人気はない。いつもなら誰もいないこの浜辺だが、今日は違った。誰かが座りながら海を眺めている。長い髪をなびかせる女性。どうやら一人のようだ。大希はいつものように浜辺を散歩した。気配を感じたのか、彼女は振り向き、大希を見た。非常に美しい顔立ちだった。視線がぶつかり、少し恥ずかしい気分になる。彼女が軽くお辞儀をしたので、大希も軽くお辞儀を返した。
    大希はいつも通り一時間程海辺を散歩をして家に戻った。
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