天空の砂漠5コメント

1 御坂 紫音 id:/.vurBp.

2012-03-28(水) 19:24:09 [削除依頼]
 天空にたゆたう風は何時しか嵐を呼んだ。
 降り注いだのは幸福かはたまた災厄か。
 地に堕ちて全ては始まった――。
  • 2 御坂 紫音 id:/.vurBp.

    2012-03-28(水) 19:29:36 [削除依頼]
    *ごあいさつ*

    皆様、はじめまして。

    まず最初に皆様にお断りをしておきます。
    この天空の砂漠という作品は私の完全オリジナルではありません。
    そして盗作でもありません。
    小説準備・会話版にあります「ネタの捨て場(1307699257)」の中にあります、ごん様のネタをもとに作らさせていただいた作品であります。
    故に、話の大筋および大まかなプロットはすべてごん様からのネタに基づいています。
    ネタの使用の許可を下さったごん様、この場を借りて改めてお礼を申し上げます。
    本当にありがとうございました。
    とても素敵なストーリーで、一目ぼれでした。
    おそらく、ご本人様が書かれるのが一番素敵なお話になるとは承知の上です。
    それでも出来る限り、私の持てる力全て使って、頑張っていきたいと思います。
    どうぞ、よろしくお願いいたします。
  • 3 虎辻 凪 id:pXKcWsM0

    2012-03-28(水) 21:31:43 [削除依頼]
    はい、いとしのミサカはっけーん!←

    最近勉強をサボりまくっている凪でーす。
    SSをかくのにハマって、何かもう現実逃避状態ww←

    ファンタジーなので余計楽しみノ
    お互い頑張ろうー!
  • 4 御坂 紫音 id:0QziDEt/

    2012-03-29(木) 07:24:04 [削除依頼]
    凪>

    おお、ありがとうノ
    いやもうごんさんのネタを使用するってことでまじガクブル。
    やばい…。
    自分なりにあのプロットをよりよいものにしていかなきゃ失礼だし(´・ω・`)


    私も勉強してないw
    やばいよねー。SSは楽で好きです、はいw

    おう、いろんな不安に押しつぶされそうだが頑張っていきますよ。
  • 5 御坂 紫音 id:0QziDEt/

    2012-03-29(木) 07:25:50 [削除依頼]
    序章

     白く浮かぶ太陽が傾き夕暮れを告げようとしていた。反対側からは赤い月が頭を出していた。
     青白く照らされる東側と紅く染まり始める西側。昼と夜とが衝突し混ざり合い今正に夜が支配を勝ち進める。
     気温の変化はさほどなく肌寒さも感じず、ただ少しばかり涼しくなったというぐらいなもの。
     この小高い丘の上で少年が一人、昼寝を続けていたところで風邪を引くわけはなかった。 
     だが、寒さとはまた別として彼は小さく体を動かすと、ゆっくりと瞼を開ける。長い睫毛が揺れ、寝ぼけ眼が姿を現す。
     片方は深いアメジストにも似たそれ。もう片方は彼の前髪に隠れて伺いしれないが、合間から見える目は僅かに違う色をしているように見える。
     彼は勢いよく身を起こすと伸びをして、盛大に欠伸をする。たっぷりと肺に酸素を取り入れながら目尻に涙が浮かべ、立ち上がると嘆息した。
     癖のある茶髪がふわふわと揺れて風になびく。
     少年――アレンは首を左右に振って意識を覚醒させて軽く身体を動かし、赤い月に背を向けて歩き出した。
     白い砂の粒がきらめきながら宙を漂う中、ふと彼は立ち止って天を仰いだ。 
     満天の星空。上に雲が無い故、遮るものが一切なく輝く星が一望出来る。
     風がアレンの前髪を撫で瞳を露わにさせ、小さく音を立てて過ぎ去った。隠れていた右側からは橙が覗く。
     そして彼は驚愕したように両目を大きく見開き、宝石に紛う二つの相貌に移り込んだのは一人の少女。
    「……嘘だよね!?」
     長い白髪に小柄な体躯。ゆっくりと天からその少女は舞い降りて来る――正確には地面に背を向けて落ちてきた。その小さな背中には何故か飴色に輝く羽の様な何かがあるのだが、機能はしていない様子。 
     アレンは慌てた様子で駆けだした。
     砂に足を取られながらも落ちて来る少女の真下にたどり着き、何かを考えるよりも早く彼女を抱きかかえた。
     重さは無かった。
    「……」
     息を飲みアレンは腕の中に収まる少女を見つめる。
     あまりにも美しすぎる人形、例えるならまさにその言葉が当てはまる。陶器のようななめらかな肌。瞼の先に延びる長い睫毛。燐光を放つ虹色の髪の毛。抱きしめただけで壊れそうなほどに華奢な体躯を包む柔らかなワンピース。
     輝いていた羽は溶け込むように光を無くしたと同時、今まで感じなかった重さがアレンの腕に中に一瞬にして宿った。
     人の、重み。
     しかしそれでも少女は軽かった。
     アレンは体勢を崩すことなく彼女を見つめたままで、ゆっくりと家路をたどり始める。日が落ちて、急速にあたりは暗くなった。
     一層闇が深まる前に家に帰らなければ非常に危険である。
     アレンの足に、一段と力がこもり足早となった。
     

     時は、傾き始めた。
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