戦場の悪魔8コメント

1 凪夜 id:51Tj49Z0

2012-03-28(水) 12:51:14 [削除依頼]
皆さん。
水も滴るいい男、という言葉は知っていますか?
それは水が似合う男。

では、血も滴るいい男は知っていますか?
その男こそ………


戦場の悪魔。
  • 2 凪夜 id:51Tj49Z0

    2012-03-28(水) 12:53:22 [削除依頼]
    こんにちわ。

    僕の名前は凪夜(なぎや)です。
    この小説は少しグロ要素が入っているかも知れません。
    では。失礼します。
  • 3 凪夜 id:51Tj49Z0

    2012-03-28(水) 13:06:03 [削除依頼]
    登場人物

    多郁 仁(18)オオクニ ジン

    日本で最強・悪・狂の男。
    そして数少ない侍の生き残り。
    普段は普通の高校生・生徒会長。
    だが、戦いになると何でも切り捨てる。
    自分の力が制御できなくなる。


    遠見 綾梅(18)トオミ アヤメ

    日本で一番冷酷・邪悪な女。
    最恐戦闘種族「白夜族」の生き残り。
    普段は普通の高校生・副生徒会長。
    だが、戦いになると何でも打ち殺す。
    自分の力は制御できる。

    その他

    歌海 渚(23)ウタミ ナギサ
    歌海 椥斗(20)ウタミ ナギト
    遠見 要梅(25)トオミ カナメ
    美嶋 茜(19)ミシマ アカネ

       ほか
  • 4 凪夜 id:51Tj49Z0

    2012-03-28(水) 13:24:19 [削除依頼]
    第1戦 〜仁side〜

    俺は多郁仁。ごく普通の高校生。に見えると思う。
    今、俺がいるのは次の戦いの会議をする部屋。

    メンバーは俺を合わせて3人だけ。
    だいだいの戦いは3人で勝っている。

    「え〜。じゃーあれだな。会議を始める〜」

    面倒くさそうなペースで椥斗が言う。
    綾梅は机に肘をつき、眠そうに目をゆがめている。

    「起きろ〜綾梅〜。俺だって眠ィんだよ。 ふぁ〜〜〜あ」

    椥斗があくびをする。

    「あんなぁ。お前らがそうやってだらだらしてるから会議がおわんねぇの」

    「じゃ〜お前が進行しろよ」

    椥斗が俺を睨む。
    まあ、確かにこいつに進行を任せた俺にも責任があると思う。
    だが、潔く引き受けたあいつも悪い。

    「あんたさァ。一度、引き受けた事は最後までやり通すのが男でしょ?」

    綾梅が目を閉じたまま冷たく言い放つ。

    「ひでえなァ、綾梅〜。俺たちは幼いころからの中だろ?」

    「はァ?あんたと過ごした記憶なんてありませェん。少なくとも昔のは」

    「おいおい、綾梅。言いすぎだろ?」

    俺が止めに入るが、綾梅はそっぽを向いたままだ。
    しかも、椥斗も俯いたまま放心状態だ。

    ガチャ

    そこに誰かが入ってきた。
  • 5 凪夜 id:51Tj49Z0

    2012-03-28(水) 13:46:08 [削除依頼]
    第2戦 〜仁side〜

    オレンジ色の髪が靡いて、やわらかな香りが部屋に漂う。
    俯いていた椥斗もそっぽも向いていた綾梅も、その人物の方を向いたいた。

    「あ…。茜さん?」

    「あら、仁くんに綾梅ちゃんじゃない。それに…。えと…。あの…。」

    どうやら、この美嶋茜さんは椥斗を忘れているようだ。
    だが、椥斗の姉の名前を聞けばすぐにわかると思う。

    「椥斗ですよ!歌手の『NAGISA』の弟の!!」

    「あら。椥斗くんね。なっちゃんの弟君のねぇ。大きくなったわね」

    大きくなったって、前に会ったときから一週間しかたってないですよ。
    やはり、茜さんは天然なようだ。

    そう、椥斗の言う通りこいつの姉は歌手の『NAGISA』こと歌海渚。
    なぜ、20のあいつと18の俺たちが仲良くなったかと言うのも、俺らの知り合い、茜さんが渚さんと仲が良かったからだ。
    そのため、よく茜さんと椥斗の家に遊びにいった。

    「あの、何の用ですか?今会議中ですけど」

    「そうね。大切な情報をお父様から預かっているわ」

    お父様、と言うと、あの美嶋警部か。
    美嶋警部は超エリートな刑事。
    数々の難事件を解決した英雄だ。
    そんな人が俺たちに何の情報を?

    茜さんは俺の心を読み取ったように言った。

    「今度の戦い、あの『女王』が来るらしいって」

    「あの『女王』と言ったら、数々の伝説のある史上最狂の女。死体の息の根を完全に止めるまで切り刻む奴ですよね」

    椥斗が不安そうに聞く。
    綾梅は驚きを隠せないようだ。

    茜さんは頷くと今までに見た事のない真面目な顔で言った。

    「気を付けるのよ。今回は、危険だから、警察の特殊部隊が500000人集まるらしいわ」
  • 6 凪夜 id:51Tj49Z0

    2012-03-28(水) 14:02:27 [削除依頼]
    第3戦 〜綾梅side〜

    500000人も…。
    女王は噂通り…いやァ、噂より遥かに強いのね。

    「じゃあ、あなたたちもそろそろ帰った方がいいわよ。明後日でしょう?戦い」

    「はい…」

    「まったく、そんなに暗い顔しないの!男の子でしょ?」

    茜さんが優しく椥斗に言う。

    「あの…茜さん」

    仁が茜さんに問う。
    その顔はいつも以上に真剣だった。

    「何かしら?」

    茜さんも張りつめた声で言う。

    「『女王』の…弱点とか‥わかりますか?」

    弱点…。女王にそんなものがあるなら…。

    「…一応…あるわ」

    「「はッ!?」」

    私と椥斗は驚いてしまった。
    女王に弱点があるなんて…。

    「…妹、ね。女王には生き別れた妹がいるわ。まあ、本当に弱点なのかはわからないわ」

    そう言うと茜さんは目を閉じた。
    …誰だろ。

    そのまま茜さんは部屋を出た。
    私にも生き別れた姉がいる。
    私が8歳の頃。
    ちょうど、剣道を習い始めた。

    「…じゃあ、俺らも帰ろう」

    「そうだね…」

    「あぁ」
  • 7 凪夜 id:51Tj49Z0

    2012-03-28(水) 14:08:03 [削除依頼]
    新・登場人物

    神門 晋作(18)ミカド シンゴ
    頭のてっぺんにアホ毛がある。

    浅沼 京子(18)アサヌマ キョウコ
    渚のマネージャー。
  • 8 凪夜 id:51Tj49Z0

    2012-03-28(水) 14:47:21 [削除依頼]
    第4戦 〜仁side〜

    俺たちは、薄暗い道を並んで歩いていた。
    沈黙で辺りがさらに暗く見える。

    「…なあ」

    「ん?」

    「何よ」

    椥斗は眉間に皺をよせ、言った。

    「…俺さ、6時になったら。腹減るんだけど」

    「そういや…。俺も」

    「はァ?あんたらどんな体質してんの?」

    綾梅が呆れたように言う。
    椥斗はお腹を摩り、辛そうに顔を歪めた。
    そんな椥斗には興味がなく、俺と綾梅は明後日の戦いの話をした。

    「妹か…」

    「以外だよね〜。あの、女王がね」

    「そうだな。そーいや、綾梅も姉貴と生き別れてんだろ?」

    「そうだよ。でも顔しか覚えてないんだ。名前とかは…」

    そう言うと綾梅は目を閉じた。

    「今日は月が綺麗ね…」

    聞き覚えのある声が聞こえた。
    咄嗟に後ろを振り向くと、そこには渚さんがいた。

    「姉ちゃ〜ん…。腹減った〜」

    「そう?まあ、それはどうでもいいわ。 仁君」

    「はい」

    渚さんは俺の肩に手を乗せると言った。

    「明後日の戦い、気を付けてね。うちの弟は別にいいけど、あなたが死んだら、侍が減るの」

    「はい、わかってます」
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