-
「瀬鋳唖、今日、あそこのオシャレ喫茶半額らしいで。
さかい、一緒に行かへん？」
瀬鋳唖の目はきらきら
しかもハイテンション
「わー！それ、えーな。はよ、行かんとしまっちゃうで。
こっちや」
手を引っ張られ行った
オシャレ喫茶はすぐそこ -
カランカラン
高い鐘の音がして、入っていった
入ってすぐ右折した階段で行った
「ここ、ほんまにオシャレやな。駆屡霧はどう思うん？」
「あー･･･ しゃれてるわな、すんごい･･･ ごっつｷﾗｷﾗやん」
2人にはとても信じられない世界だったのでした
「ぴゅららみたいになるんとちゃうん？」
ぴゅららみたいに･･･ -
ぴゅららとゎ･･･
夜遅くなるとｷﾗﾝ光る建物があって
そこの中に入ると色々な命令がくだされる
そのかわり、未来を見せてくれる
不思議な場所 -
「そーかも知れへんね」
ふふっ
2人で笑ってた
しばらくして、勇気を出して言った
「あのぉ･･･何かくれへん？」
「何かじゃわからへんっつの･･･まぁいいんやけどさ。
ぴゅら店だけどえーやろ！」
ほら、ぴゅららだったじゃん -
「えーよ」
瀬鋳唖に続いてうちもok
「炭酸とジュースはにがてやから、つぐの禁止や」
「う、うちはぁ、炭酸がえーねん」
似てるようで全然にてなかったんですよ！
ほら、あーゆーの
兄弟だけど性格が違うみたいな？
「なら、夜くればえーんとちゃいまっか？9時来たらぴゅら用意しとくからさぁっ」
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1 繻琥羅 id:xgInX3E.
2012-03-26(月) 17:51:28 [削除依頼]･･･のわりに、暗い
月明かり頼りに、何とか歩いている状態の少女2人
これが、シンデレラちゃん達なワケ
しかし、これは―――･･･？