一本道の迷路16コメント

1 ソルト id:rDZVQtl.

2012-03-26(月) 10:14:50 [削除依頼]
初めて作りました。小説といっても、初めてなのでグダグダです(^_^;)。
頑張って書くので、よろしくお願いしますね。
  • 2 ソルト id:rDZVQtl.

    2012-03-26(月) 10:22:05 [削除依頼]
    まだ朝とは言えないぐらいの、そして夜とは言えないぐらいの時間。
    時計の針は午前2時を過ぎ、中学2年になる私の子供はもう寝ているだろう・・・。
    私も寝ていたけれど、少しこわい夢を見てしまった。
    それは、私の子供 ゆうり が車にひかれ、意識不明の重体になってしまった。
    という夢だった。
  • 3 ソルト id:rDZVQtl.

    2012-03-26(月) 10:29:46 [削除依頼]
    「この年になって・・・。それに我が子が・・・。私って最低ね。」
    と、ため息をつきながらつぶやく。
    「ただの夢だったら、いいんだけどな…。」
    リアルだし。と、微笑む。
    そして、ゆうりの母 はすみ は、また襲いかかる眠気に負けて、寝始めた。
  • 4 ソルト id:rDZVQtl.

    2012-03-26(月) 11:02:28 [削除依頼]
    時間は、午前6時を過ぎる。
    「お母さ〜ん!ごはん〜?」
    「もうすぐできるから、まってー!」
    慌てて制服を着るゆうりに叫ぶ。ごはんの支度をしながら、ゆうりに向かって苦笑いした。
    「そんなに慌てるなら、早く起きればいいのに。」
    「私の体がまだ眠いって言ってたから〜?」
    言い訳にはすみは、笑う。
    そうこうしているうちに、ごはんの支度がすんだので、ゆうりの前にごはんを並べる。
    「わぉ!おいしそう?」
    「いつもおいしいでしょ。」
    「いただきまーす?」
    中学生とは思えないような会話をしながら、ゆうりはごはんをかきこむ。
    はすみは、静かに微笑んだ。ゆうりの向かい合うように座って、時計の数字を読む。
    「6時25分・・・。」
    「えぇ?ヤバイって〜?」
    はすみは、ゆうりの慌てる表情を見て、笑う。
    「じゃあ、イッテキマース!」
    支度をすませたゆうりがはすみに言う。
    「いってらっしやい。」
    ゆうりが行った後、ドアを閉めてリビングに戻るとゆうりがきれいに食べた食器が机に置いてある。
    「ごはんは絶対に食べるんだから…。」
    つぶやきながら片付けた。
    そして、自分も食事をすませ、ノンビリしていると、電話が鳴った。
    「なにかしら?」
    そういいながら、受話器を手にとった。
    「もしもし?杉本ですけど?」
    「杉本ゆうりさんのお宅ですか?青南中学ですが。」
    青南中学というのは、ゆうりの通っている中学校だ。
    「はい、そうですけど?ゆうりになにかありました?」
    胸騒ぎがする。
    「ゆうりさんが、交通事故にあいました・・・。」
    「・・・はい?」
    はすみは頭の中が、真っ白になった。
  • 5 ソルト id:rDZVQtl.

    2012-03-26(月) 11:06:17 [削除依頼]
    誤字がありました。すみませんm(_ _)m
    いただきまーす?のところは、いただきまーす?
  • 6 ソルト id:rDZVQtl.

    2012-03-26(月) 11:07:40 [削除依頼]
    あれ?また違う(ーー;)
    ?のところは!で。
  • 7 琴×ソルト id:0V.ieq1/

    2012-03-27(火) 09:29:44 [削除依頼]
    時間は戻る。
    ゆうりは学校へ急ぐために走り出した。
    「おくれる〜!!」
    信号が黄に変わった。
    「あぁ〜!」
    信号の手前で止まる。そして、ゆうりはハンカチで汗を拭きながら、周りを見回す。
    と、そこで 視界の端に、男の子が立っているのを見つけた。
    まだ、信号が青に変わる気配がないので、男の子に近づいた。
    「ねぇ、きみ?」
    笑顔で言ったつもりなのだが、男の子は、驚きこちらをにらみつけるように見た。
    「・・・ははは。」
    ゆうりは苦笑いした。まぁ、男の子相手に怒ることは、いけないな。
    と、思いながら質問してみた。
    「お母さんかお父さんは?ここは車が通るから危ないよ?」
    「お姉さん、あなたならどうする・・・?」
    「へっ?」
    どういう意味?と、言おうとした瞬間男の子が道路に向かって走り出した。
    「ちょっと、待っ・・・!?」
    男の子は、道路の真ん中で立ち止まりこちらを振り返った。
    「危ないから早く・・・!!」
    男の子に向かって、走ってくる車があった。
    しかも、運転手は気付いていない。
    こんな偶然ってあるの?
    どこからか声がした。
    助 死
    け ぬ
    な よ
    い ?


    それを聞いた瞬間、ゆうりは走り出した。
    それを見た男の子は目を見開いて、
    「壊した道の壁を・・・!?」
    ゆうりには聞こえなかった。ただ、無我夢中で男の子を抱き寄せた。
    その場で、とっさに男の子の頭を手で抑え、自分もうずくまるようにした。

    ドンッ!!

    激しい痛みが身体中に広がる。
    「うぅ・・・。」
    歯を食い縛り、目を瞑る。感覚がなくなってきた、だから、自分がどうなったのか分からない。
    ただ、男の子だけは無事でいられるか。ということしか考えられなかった。
    激しい痛みによって薄れていく意識でよくわからない夢を見た。
  • 8 ソルト id:0V.ieq1/

    2012-03-27(火) 09:30:56 [削除依頼]
    名前、間違ってました。
  • 9 ソルト id:0V.ieq1/

    2012-03-27(火) 20:53:46 [削除依頼]
    少し宣伝?しときますね。
    琴さんとリレー小説をやっています。
    「魔女の髪は行き届いた水色」
    良かったら、そちらの方も見て下さい(^O^)
    お願いします!
  • 10 ソルト id:6/LsE3I.

    2012-03-28(水) 12:28:16 [削除依頼]
    ーーーーーーーー
    「お兄さ〜ん!」
    「ん?どうしたんだい?ゆうり。」
    「遊ぼう!!」
    「おやおや・・・。じゃあ、この本を見て。」
    「・・・?何これ?」
    「迷路だよ。ゆうり、やってみようか。」
    「イイけど…。おかしいよ、これ?」
    「何がだい?」
    「一本道だよ!この迷路。」
    「そうだね、まっすぐ進めば出られるね。」
    「?変な迷路。」
    「じゃあ、この迷路に壁が出来たらどうする?」
    「通れないよ!」
    「そうだね。ゆうりだったらそこで止まるのかな?」
    「私だったらぁ・・・
    ーーーーーー
    そこでゆうりは起きた。
    さっきまで、感じられた痛みが消えていた。
    そして、ここはさっきの道路でも病院でもなかった。
    まるで、自分だけの世界。
    生と死の間の世界のようだった。
    ゆうりは立ち上がる。やっぱり痛みは感じない。
    そして前を見る。

    腰が抜けそうになる。
    目の前の出来事に、目を見開く。
    「な…!?わ、たし?」
    そう。
    そこに立っていたのは、

    ゆうりだった。
  • 11 琴 id:NKkXBuR0

    2012-03-28(水) 13:04:49 [削除依頼]
    お母さん主人公!?
    てか、はすみですかww
  • 12 ソルト id:6/LsE3I.

    2012-03-28(水) 14:14:43 [削除依頼]
    琴さん、ありがとうございます。
    お母さん(はすみ)とゆうりが、主人公ですww
    でも、ゆうりを中心に書くのでお母さんはサブ主人公ですねww
    これからも、宜しくお願いします(^O^)/
  • 13 ソルト id:QnNwryy0

    2012-03-29(木) 11:05:27 [削除依頼]
    「あなたは・・・私なの・・・?」
    そんなこと、ありえない。絶対 そんなことは・・・。
    目の前にいる私?は こちらを見て冷たく微笑む。
    「私があなたなら、あなたは誰なの?」
    静かに言った。
    頭が痛くなる…。私があなた?あぁあ〜!!
    「私は私!あなたは誰!?」
    思わず叫んでしまった。
    「ゆうり・・・。私があなた。そして あなたも私…。」
    あー…。ダメだ、話が進まない。
    イライラしていると、私?がこちらを見て静かに言った。
    「私はゆうり、あなたの陰・・・。」
    そう言って、私の陰は指先をこちらに向けた。
    「Wall she up.(彼女を壁の中に閉じ込める)」
    私の陰は、冷たく言い放った。
    「!?」
    私の陰は見下したようにこっちを見ている。
    そして、足元から黒いスライムみたいなものがどんどん私を囲んでゆく。
    動けなかった。私より陰の方が強くて、陰の方が私より
    苦しく見えたから…。何かに怯えていたから…。

    視界が真っ暗になった・・・。
  • 14 ソルト id:Rd.kG2y0

    2012-03-31(土) 19:24:06 [削除依頼]
    ゆうりの視界が明るくなった…。
    目の前にいた私の陰はもういなくなっていた。
    代わりに、鉄格子。
    捕まった・・・?違うな・・・。閉じ込められたんだ。
    動かないように。

    そして、ゆうりは車にひかれたところから何があったか考える。
    ひかれた。
    男の子は助かったのかな?
    不思議な夢を見た。
    お兄さんがいた、遊んでた夢だった。
    お兄さんはもともと病弱で、私が5歳の頃この世を去った。
    優しくていつも遊んでくれた、お兄さんだった。
    そして、変な場所にいた。
    今もここにいる。ここは何処なんだろう。
    私の陰にあった。
    私より強かった。その強さに圧倒した。

    「…ははっ。」
    笑う。なんで笑えるのか、全然わからないけど笑う。
    困った時は笑う。お母さんがよくそうしてた。

    そのとき、何処からか足音がした。
    「ゆうり、なんでここにいるんだい?」
  • 15 ソルト id:THI.q5h0

    2012-04-05(木) 21:39:47 [削除依頼]
    ゆうり・・・。
    そう呼びかけてくれた。

    「兄さん・・・。」
    こちらを見て微笑む。優しくそして暖かく…。
    ゆうりにとって、兄と会った。死んでいるはずの兄に会った。ことは、
    泣けるほど嬉しかった。
    ゆうりは笑いながら言う。
    「なんでここにいるの?」
    てか、ここ何処?
    兄さんは苦笑いしながら、
    「それはこっちのセリフだな〜。」
    「ん?じゃあここは何処なんだろう?」
    首をかしげる。
    兄さんが自分が手にしていた本を見せてきた。

    〜一本道の迷路〜

    あれ…?
    あの時の夢に出てきた…。
    「ねぇ、兄さん。この本・・・。」
    「ん?覚えてたのかい?」
    「……うん。」
    「ここはねぇ、まさにこの本なんだよ。」
    「・・・えっ?」
  • 16 ソルト id:THI.q5h0

    2012-04-05(木) 21:43:20 [削除依頼]
    すごく遅くなってしまいました!
    すみません(汗)
    なにかと忙しいですけど、書いていきますので
    今後もよろしくお願いします(^◇^;)
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