桜が舞う頃...16コメント

1 愛結 id:uP6CjeR0

2012-03-25(日) 10:37:25 [削除依頼]

初投稿です;愛結(あゆ)といいます。

初めてなんで、読みづらかったりするかもしれないけど
頑張って お付き合い願えたらと思います
  • 2 梓 id:d/TnP3A1

    2012-03-25(日) 10:38:06 [削除依頼]
    面白そう*
    頑張ってね!
  • 3 愛結 id:uP6CjeR0

    2012-03-25(日) 10:56:41 [削除依頼]

    小学六年の冬。
    私、相生 梨子(あいおい りこ)は
    某中高一貫校を受験した。

    見事合格し、春からはそこに通うことに
    なっている。

    私の地域の地元中は、はっきり言って
    バカばっかりだし、柄の悪い人ばかりだった。

    普段から「まじめだよね」と言われてきた私には
    場違いなところだと思う。

    県立白翔学園付属中学校。

    偏差値は63と並だけど、
    校風もいいし家から15分という近場にあるので
    どうせなら、とそこを選んだ。

    地元中は各学年、それぞれ決別していて
    過去何回も体育祭や文化祭が中止なっていた。

    白翔は、高校とも関わりが深く
    学校全体に一体感があった。
    去年の文化祭に行ったけど、
    実に活気に満ち溢れていて先生も生徒も
    楽しそうだった。

    それも、志望動機だった。


    でも、それだけじゃない気が
    私の中で渦巻いていた。

    運命的な感じが胸の中で
    ビー玉が、転がるように...
  • 4 愛結 id:uP6CjeR0

    2012-03-25(日) 10:57:25 [削除依頼]

    梓さん

    ありがとう!
    頑張ります^^

    タメでいい?
  • 5 愛結 id:uP6CjeR0

    2012-03-25(日) 11:12:56 [削除依頼]

    更新


    春、四月。
    私たち、第五期生は希望に満ち溢れた瞳で
    門をくぐった。


    制服はまだ真新しく、シューズもピカピカ。
    胸には水色の大きなリボンが堂々と華やいでいた。

    クラスのみんなは見たことのない
    知らない顔だった。
    中には、県の最北端から来ているという子もいるらしい。

    ドキドキドキドキドキドキドキドキ...

    何か特別あった訳ではないのに
    心臓が すごい速度で脈を打っている。

    (あー、どーしよ。半端ないくらいドキドキしてる...)

    まだ青い私の小さな瞳には
    淡い桜が舞うのが 窓の向こうで見えた。
  • 6 愛結 id:uP6CjeR0

    2012-03-25(日) 11:51:36 [削除依頼]

    五月

    蒼く澄み渡る青空。
    見ているだけで、吸い込まれそう。

    スゥ...と息を吸い込むと
    若く茂る葉桜の香りが体中で膨らんでいく。

    クラスのみんなともなじんできて
    タメ口で喋れるようになっていった。

    後ろの席に座っていた卯月 理穂。
    前後の席で、最後の方の出席番号の
    葉倉 真希と燈多 梨緒。

    私を含め、四人で行動している。

    真希は、恋多き女らしく、早くも好きな人が出来たらしい。

    私や理穂。梨緒はまだだけど、みんなで
    「いつかできるよね」なんて笑っていた。

    葉倉 真希 燈多 梨緒
  • 7 愛結 id:uP6CjeR0

    2012-03-25(日) 12:04:41 [削除依頼]

    改めて愛結です!

    今回の書き込みは、登場人物について。

    ・相生 梨子 3月14日生 A型
     
    この物語の主人公。
    なんでもはっきり言う女の子。
    甘いものが大好き!!
    恋というものが、イマイチよく分かってない。
    それには、暗い過去が!?

    ・卯月 理穂 9月26日生 O型

    梨子の友達。
    おっとりしているのが、いざというときには
    しっかりする縁の下の力持ち。
    地元中に彼氏あり。
    成績に波はなく、普通の女の子。


    ・葉倉 真希 12月26日生 B型

    梨子の友達。
    サバサバした性格で、ハッキリしている。
    恋多き女のようで、小学生のとき
    4股していたという武勇伝がある。
    スポーツ神経抜群。成績もまぁまぁ。

    ・燈多 梨緒 7月20日生 AB型

    梨子の友達。
    ふわふわとしていて、みんなあまり
    梨緒の考えていることを理解しづらい;
    不思議ちゃん。頭はいい。天才肌。

    前回の書き込みで
    最後の方の真希とかの名前は無視してください;

    名前、考えてるヤツを消し忘れた;

    ホント、なんかすんません;
  • 8 愛結 id:uP6CjeR0

    2012-03-25(日) 12:11:02 [削除依頼]

    ついでに...

    分かってると思うけど。

    これから登場人物はドンドンドンドン増えてくぜ( ̄∀ ̄)b

    たくさんになってくつもりなんで、
    頑張ってついてきてねー。

    あと、「こんなの、書いてほしい!」
    みたいなの、あったら言ってくだはい。

    リクエストに応えれるかわかんないけど、
    精一杯してみるつもりだから!ヨロシク。
  • 9 愛結 id:uP6CjeR0

    2012-03-25(日) 12:13:13 [削除依頼]

    コメ、待ってます。

    てか、うるせーな;
    この作者; すまんっ。
  • 10 梓 id:d/TnP3A1

    2012-03-25(日) 13:01:42 [削除依頼]
    >4 タメおkです^^ 私もタメでいきます← 更新頑張*
  • 11 nano id:uP6CjeR0

    2012-03-25(日) 15:22:11 [削除依頼]

    六月。

    入学して、約二ヶ月が経った。
    梅雨入り前のこの季節は空が広々と晴れ渡っていて
    六月とは思えないくらい気持ちのいい天気だった。

    そんな時期に、白翔では体育祭が行われる。

    100m走、障害物リレー、ブロック対抗リレーなど
    数々の競技が行われる。

    体育の時間でも、何回か各協議の練習があった。

    私はブロック対抗リレーにした。

    特にやりたい事もなく、難のないモノを選んだ。

    そして当日。

    これまた綺麗な蒼色に染め上がった大空は
    夏の陰を、もちらつかせていた。

    桜の葉は、青々と、より一層の茂りを見せている。

    大縄跳びとか、ハードル飛びとか...
    そして、最終競技。

    ブロック対抗リレー。
    これだ!この胸騒ぎは....
  • 12 愛結 id:uP6CjeR0

    2012-03-25(日) 15:22:57 [削除依頼]

    ゴメン、名前、間違えた。

    気にせず、読んでください。
  • 13 真綾* id:Gbd7xrm/

    2012-03-25(日) 16:14:57 [削除依頼]



       更新ふぁいと★&
       あげ
  • 14 愛結 id:1OHyI/3.

    2012-03-27(火) 18:36:59 [削除依頼]
    更新ー

    中学ブロック対抗リレー。

    白翔は一学年三クラス。
    このリレーは、一クラス二人、三学年六人で構成されている。

    私は第六ブロック・第五走者、アンカーのひとつ前。

    みんな手首足首を回してリラックス状態。
    私だけガッチガチで、ひざが固かった。

    アンカーは三年生のの先輩。

    「位置について...よーい...パーン!!」

    ついに私にバトンが渡った。四人分の思いがずっしりと
    詰まっていて、心なしか重く感じた。

    ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ....

    (なんだろう...)

    緊張で......足、が...もつれ、て...

    空が急激に揺れた。  こけた!!

    (嘘...痛い...)

    ドンドン抜かれていく。立ち上がるのが、つらいよ。

    でもそのとき、聞こえた。スタート地点でゼッケンを着ている
    先輩の声が。

    「頑張れ!!立て!!」

    (先輩...)

    「――――はい!!」

    歯を食いしばって、立ち上がる。
    ひざから血が出てるのが見えたけど、気にしてられない。
    今はただ、先輩に、バトンを。

    必死の思いでゴールへ。そこには先輩が待っていた。

    「先輩...ごめんなさい」(泣きそう...)

    バトンを差し出すと

    「お疲れ!...任せろ!」

    背中をトン...と押された。
  • 15 愛結 id:1OHyI/3.

    2012-03-27(火) 18:52:51 [削除依頼]

    ハッとして起き上がると、足が痛んだ。
    背中に冷たい汗がはしる。

    私は、気づけば本部の医務室のベッドに寝ていた。

    「立ったらダメよー?無理して走るから。
     直るのに、当分かかるわね」

    養護教諭の先生の声が聞こえた。
    (そっか、私、こけたんだ...)

    「あの、あのあとって...」
    「えー?すごかったわよー?」
    「え?」
    「第六ブロックのアンカーの山尾君が、
     あなたがこけてからを取り戻したのよ。
     あー、すごかったなー。
     あのごぼう抜き....」
    「そう、ですか...」(見たかったなー)

    先輩...。頭の中で、あの頼もしい声が繰り返される。

    「まかせろ」

    思い出すだけで、涙がこみ上げてくる。

    「うっ...」
    「泣いてるの?足、痛い?」
    「い、いえ...」  涙腺が、変。

    思うだけでこんな、涙が出るなんて。

    「なんでもないです」
    「無理しないのよ?」
    「はい」

    背中を押してくれたあの手は
    大きくてあったくて優しくて...

    心が、騒いでる。

    この胸のざわつき。デジャヴ?
    いや、前に確実に味わってる感情。

    あれは、確か...

    去年の文化祭!!
    誰かとすれ違って...思ったこの気持ち。
    あれは、山尾先輩だったんだ。

    会えた...。やっと...。

    どうやら私は、随分と前に恋をしていたようだ。

    医務室に鮮やかに華咲くアジサイは淡く優しく、微笑んだ。
  • 16 愛結 id:qtbwGcC/

    2012-03-28(水) 20:34:50 [削除依頼]

    七月。

    クマゼミのにぎやかな合唱が、校内に響き渡るようになった。
    制服は白く輝くセーラー服となり、夏の兆しが見られる。

    「おい、クーラーつけようぜ?」

    シャツの第一ボタンを開けて、空気を求めて
    襟をハタハタとしている男子。

    「まだ市から許可がでてない」担任の冷静な返答。

    「マジかよー」
    「あと、もう少しの辛抱だ。さて、HRの途中だったな」
    「もー、省エネとか知らねぇよーーー、暑ーー...」
    「今日から補習だ。」
    「先生、無視は嫌です」
    「松本は少し黙ってろ」
    「はい」
    「午前中授業で、午後から部活だ。
     八月に入ると、文化祭の準備も入ってくる。
     時間割、しっかりするように」

    そっか、今日から夏休み...違う、補習か。

    三学期制の学校が多い中、白翔は二学期制である。
    夏休みはなく、その代わり、秋休みが二週間程度ある。

    「だっりー」なんて言ってる男子は、お子ちゃまだ。
    もう中一なんだから、それくらい我慢のキャパでしょ?

    ...私は、というと。恥ずかしながら、楽しみとしか言えない。

    部活が長い=先輩といる時間が長い!!   という事♪

    「浅はか〜〜」なんて思われるかもだけど、
    恋する女の子はみんな、そーゆー事に喜びを感じるはず...

    とりあえず、先輩が同じ部活であることは知らなかった。
    友達のネットワークというのは、実に便利だ。

    山尾先輩が同じ部活だなんて...気づかなかった。
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