私だけの君*319コメント

1 真綾 id:SUfz/Uw0

2012-03-22(木) 17:12:32 [削除依頼]



   「愛してる」

   
    その一言を私だけのもの
    にしたい……。


    I love you throughout life/MAAYA
  • 300 真綾* id:BoJW2XO0

    2012-05-05(土) 11:14:34 [削除依頼]



       「あ、やべ…」


       私を怒らせたことに
       ようやく気付いた蒼乃。
       めっちゃ焦ってる姿を
       見て、少し笑いそうに
       なる私。


       蒼乃は、逃げたのか
       連夜のほうに行った。
       


       私を怒らせても、
       どうでもいいんだ??


       なーんて、
       思ってみたり…
       別にいいんだけどね。
       こんな私を無視しても。


       「なあ。
        緋莉が怒ってるんだけど…
        慰めにいかない?」


       という、蒼乃の声が聞こえた。
       “慰め”?いらない、そんなの。
       誘われた連夜は、はあ?って
       いう感じで私の方を見る。


       「いや…
        別に怒ってないけど。」


       もう、そのセリフが
       怒ってるじゃん!


       そう騒ぎだす蒼乃。
       だから、怒ってないん
       だってば!


       言い返す私に、
       言い返す蒼乃。


       そんな二人を止めたのが…
  • 301 真綾* id:BoJW2XO0

    2012-05-05(土) 11:22:15 [削除依頼]



       「おら。
        そこの男子女子!
        真面目に給食の準備しろ」


       先生だった。
       あー最悪……
       何でこんな奴のために、
       成績にヒビが入るような
       ことをしなきゃいけないの…


       元はといえば、
       蒼乃が名前を間違わなきゃ
       良かったんだよ。


       ちゃんと“緋莉”って…


       「お前、今最悪って
        思ってるだろ」


       先生に言われて反省?
       した私は、ちゃんと
       味噌汁を運ぶ。


       なのに、
       何にもやらない、
       まだサボってる蒼乃が
       私に話しかけてきた。


       「いや…
        まあ、思ったけど」


       はっきり言い過ぎた。
       言ってから思った。
       でも、蒼乃のことだから
       きっと笑って…


       「そう」


       違った…
       蒼乃は悲しそうに
       頷いただけで、


       私の前から居なくなった。
  • 302 真綾* id:BoJW2XO0

    2012-05-05(土) 11:22:44 [削除依頼]



       おおっ((
       祝300だあ-★
  • 303 葵美 id:BoJW2XO0

    2012-05-05(土) 16:46:38 [削除依頼]



    name変(!)
  • 304 葵美 id:BoJW2XO0

    2012-05-05(土) 16:51:48 [削除依頼]



       素直じゃないな、私。
       蒼乃と話してて、
       楽しいって。きっと、
       心のどこかで思ってるはず
       なのに…


       好きだって、
       気付いたのに。
       何で蒼乃を傷つけちゃう
       んだろう…


       もう、いやだな。
       こんな自分。


       「緋莉、
        話したいことが
        あるんだけど…」


       放課後。 
       いつものように、
       部活に行くために
       陽菜と着替えていると
       桜空に呼び出された。


       桜空から話しかけて
       くれるのは、久しぶり
       だからどう返事をして
       いいのか、正直分からなかった。


       「蒼乃のこと、」


       あまり使われない、
       五組の前の階段に
       桜空の声が響いた。


       “蒼乃”の部分だけ、
       すごく重く感じた。
       


       
  • 305 葵美 id:BoJW2XO0

    2012-05-05(土) 16:57:58 [削除依頼]



       「緋莉も好き、
        なんだよね?
        蒼乃のことを…」


       あまりにも優しい桜空
       の声に驚いた。
       そして、一番に頷いた
       私に驚いた。


       「やっぱりか…
        最初から素直に
        言ってくれれば、」


       桜空は言葉を続けなか
       った。素直に言っていれば、
       桜空とぎくしゃくすること
       はなかったんだよね。


       こうなったのは、
       私のせいだ。


       「ごめんね、ごめんね。
        私、自分の気持ちに
        正直になれなかった。
        蒼乃のこと…」


       私は桜空に謝るので、
       必死だった。
       本当は嫌だった。
       桜空と変な、微妙な関係で。
       二人で一緒に笑ったり、
       話したりしたかった。


       素直じゃないね。
       ごめんね、桜空。


       「もう、いいよ。
        行こう!部活に」


       いつもの明るい桜空
       に戻り、私に笑顔を
       見せた。


       見たかったよ、
       桜空の笑顔――


       
       「うん!」


       桜空と始めて本気で
       向き合えた
       ような気がした。
  • 306 葵美 id:4JjPe0f1

    2012-05-06(日) 11:29:46 [削除依頼]



       桜空とは仲直りができ、
       今まで以上に親密にな
       れたような…


       結局、蒼乃の件は
       どちらが勝っても
       恨みっこ無しという
       感じ。


       だから、
       蒼乃との進展があると
       二人の中で自慢が始まる。
       でも、全然嫌じゃなくて
       むしろ面白い。


       「緋莉いいなあ…」
       「…いいでしょ!」


       
       自慢話でも、
       少し言いづらい恥ずかしい
       話もある。
       


       今日、桜空に話したのは
       昨日の塾であった出来事
       だった。


       当然、蒼乃とのだけど…
  • 307 葵美((-ω-))* id:4JjPe0f1

    2012-05-06(日) 18:57:25 [削除依頼]



       ―昨日の塾―


       はあ。
       今日も部活、疲れた。
       なんて、一人で呟く。


       みんな部活で大変なんだ
       ろうなあ…
       でも、冬だから部活の
       終了時間は遅いはずなんだ
       けどな。


       「ふ〜ん♪」


     
       最近、買ってもらった
       ウォークマンを出して
       音楽をかける。
       


       気分が良くて、私は
       鼻歌まじりに歌って
       いた。


       ガラガラガラ….


       だけど、音楽の音が
       小さかったのか、
       教室のドアが開く音
       がした。


       
       振り返ると、ドアの
       先にはフードを被った
       蒼乃。手には、コンビ
       ニで買ったと見られる
       袋を持っていた。


       別に話すことはないから、
       普通に体勢を戻した。


       ドキドキドキ….


       
       やだな。こういうの。
       二人っきりとか…
       好きだって気付いたのに。
       普通に話せないよー…
  • 308 葵美((-ω-))* id:4JjPe0f1

    2012-05-06(日) 19:05:18 [削除依頼]



       「お前さ、」


       音を大きくすれば
       良かった。小さいせいで、
       蒼乃が話しかける声に
       反応してしまう。


       「デフテック知ってる?」


       ん?
       私の頭にハテナが浮かぶ。
       何のこと?
       食べ物?お菓子?


       「食いモンのこと
        じゃねーよ。
        歌手。歌手」


       二回も歌手を連発され、
       頭を叩かれた。
       しまいに、“バーカ”
       という言葉を浴びせられる。


       
       それでも、私はその
       “〜〜テック?”という
       歌手を知らなかった。


       結構、歌手好きの私でも。
  • 309    ミク*/ id:ez-6fQtveA.

    2012-05-06(日) 21:24:37 [削除依頼]

    どっちが勝つかな。
  • 310 葵美((-ω-))* id:UI/9ykR.

    2012-05-07(月) 19:59:02 [削除依頼]



    ミク*


    ね-♥
    どちらが勝つんでしょう!?
  • 311 葵美((-ω-))* id:sGNWQXi1

    2012-05-09(水) 23:05:48 [削除依頼]



    あげヾ(*゚ω∩*)
  • 312 葵美((-ω-))* id:sGNWQXi1

    2012-05-09(水) 23:10:32 [削除依頼]



       「わかんないよ…
        あんまり有名じゃない
        んでしょ??」


       “まず聞いてみろよ”
       と蒼乃はリュックの中から
       PSPを取り出して、音楽を
       かけた。


       あ…
       この曲知ってる…
       って、蒼乃が休み時間
       にいつも歌ってるやつ
       じゃん。


       「な?知ってるだろ?」


       得意げに、自慢げに
       私を見る。
       “知らないって言っちゃ
        ってごめんなさ-い”
       と心の中で謝った。


       それにしても、二人しか
       いないから少しの無言が
       きつい。シーン、ってなるし。
       だから、本当は嫌いなんだ。
       


       でも。


       蒼乃が一緒だと、
       静まることはないから
       少しだけ
       安心するんだ。


       なんて、
       思ってたのに。
  • 313 葵美((-ω-))* id:sGNWQXi1

    2012-05-09(水) 23:19:23 [削除依頼]



       本当は二人っきりで
       嬉しいな!って思う
       シチュエーション。


       「ん。
        虫いる。虫」


       蒼乃が私の後ろのほうを
       指差した。虫が大の苦手
       な私は、椅子から離れる。
       すると、蒼乃が電気を
       消した。


       私は暗いところも大の苦手。
       それは蒼乃も知ってるはず。


       「ちょっと、
        やめてよー!
        怖いんだってば」


       どうにか点けてもらうため
       に、私は蒼乃に“怖い”と
       言う言葉を連発する。


       
       それでも、点けてもらえな
       くて私は自力で蒼乃の傍に
       ある電気に向かう。
       点けようとすると、隣に
       立っている蒼乃が私の手を
       掴んだ。


       「俺がいるから、
        怖くねーよ」


       なんて。
       でも、虫&暗いのに
       耐え切れない私は、
       その場ではあまり深く
       考えれなかった。


       それよりも明かりを点け
       ることで…


       ポチッ…―.


       電気に手を伸ばそうと
       すると、蒼乃が先に電気
       を点けてくれた。
  • 314 葵美((-ω-))* id:KxVWMir0

    2012-05-12(土) 13:33:06 [削除依頼]



       ありがと、
       って蒼乃に言おうとしたら
       蒼乃は私の隣にも前にもい
       なかった。


       「蒼乃…?」
       「ここだよ、バーカ」


       私が小さく名前を呟くと、
       蒼乃の声が後ろから聞こえた。
       振り向こうと思ったら、
       私は振り向けなかった。


       
       なぜなら…


       蒼乃が後ろから私に抱き
       ついてきたから。さっき
       までの暗かったときの、
       テンションのまま抱きつく
       蒼乃。


       「ちょ…やめてよ」
       


       私は遠慮気味に言った。
       下の階には、一年生の
       後輩がいたから。
       叫んだりしたら、かっこ
       悪いじゃん。
       ていうか、この体勢も
       かなり危険。


       「別に嫌だったら
        やめるけど。」


       なんて、ニヤニヤ。
       一体何を考えてるの??
       蒼乃というとなんか、
       犯されそうで怖い……。


       
       だけど、
       私は少し嬉しかった
       ような気がした。
  • 315 葵美((-ω-))* id:KxVWMir0

    2012-05-12(土) 13:37:30 [削除依頼]



    見てる人いたら、
    感想くださ-い♥!!
  • 316 葵美((-ω-))* id:KxVWMir0

    2012-05-12(土) 23:25:35 [削除依頼]



       その気持ちに気付いた。
       “好き”なんだなあ、私。
       蒼乃のこと。
       めちゃくちゃ大好きなんだな。


       「…さん、緋莉さん…」
       「…うわあっ」


       私は名前をずっと呼ばれ
       ていた。あ、いけない。
       ボー、っとしてたかも。
       黒板のほうを見ると、
       先生が不思議そうに私を
       見る。


       「…?何ですか?」
       「いやあ、目を開けて
        寝ていたのかと思って、」


       私は魚かよ…。
       目を開けて寝るのって、
       魚じゃん。
       ていうか、先生なのに、
       そんなこと考えたの??


       
       なんて思ったけど、
       そんなことを考えて
       いる暇はなかった。
       


       「じゃあこの問題を
        緋莉さん解いて」


       その問題は、去年の高校
       入試の難しい問題だった。
       先生の鬼!とか思ったけど、
       解けなくて先生の得意げな
       顔を見て悔しむしかなかった。
  • 317    ミク*/ id:ez-SlpHwCL/

    2012-05-13(日) 12:07:37 [削除依頼]

    夢だったのかな
  • 318 葵美((-ω-))* id:BpnYvp51

    2012-05-13(日) 20:51:49 [削除依頼]



    ミク*


    夢じゃないよ♪
    現実現実←
    コメありがと♥
  • 319 るぅ id:flhYOxD.

    2012-05-18(金) 21:02:35 [削除依頼]
    来たよー♪
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