ANDWARINAUT〜ニーベルングの指環〜26コメント

1 イゾルデ id:NzK1TqX.

2012-03-21(水) 14:05:43 [削除依頼]
   ANDWARINAUT  ――Der Ring des Nibelungen――  巨匠R.ワーグナーに敬意を表して   >2 作者からの言葉
  • 7 イゾルデ id:4PcI.6g.

    2012-03-22(木) 10:01:50 [削除依頼]
    雁>
    コメthanx♪♪
    かっこかわいい男装の美少女ブリュンヒルデをこれからもよろしく!

    はいっ!近々100レス超えると思います(((←それはない

    あ、今まで通り、雁さんね☆
  • 8 イゾルデ id:uv48CLx0

    2012-03-22(木) 15:54:32 [削除依頼]
     「なんですって!?」
     エールダのあまりの声の大きさに、ブリュンヒルデは慌てて耳を塞いだ。
     「フライアを……二千万マルクの代わりに!?」
     「お母さま、落ち着いてください」
     「落ち着け……ですって? 今この場において最も難しい命令だわ」
     たしかに。天と地がひっくり返っても母の平静は保てないだろう。エールダの唇は真っ赤になるほどかみしめられ、握った拳はかすかに震えている。
     「お父さまは……どこ?」
     エールダはよろめきながら言った。
     「それが本当なのか今すぐ知りたいわ。だから――」
     「待って! 大事なことを言い忘れました」
     「何よ」
     「お父さまを責めても無駄です。仕組んだ犯人はローゲですから」
     エールダは危うく咳込みかけた。
     「ロ……ローゲ! あの新参の執事!」
     やれやれ。ブリュンヒルデは大きく息を吐いた。バッカスの如く冷たい美貌を持つローゲ・シュレーカーがディックハウト家に来てからというもの、ここにはトラブルが絶えない。
     「ローゲを探して!」
     エールダは娘の肩を思い切りつかんだ。
     「今日こそあの若執事を徹底的に懲らしめてやるわ」
  • 9 イゾルデ id:g3/oRr5.

    2012-03-24(土) 10:38:11 [削除依頼]
     ブリュンヒルデはついに笑いを抑えきれなくなった。
     「お母さま、今日が何の日かご存じで?」
     エールダは豆鉄砲を食らった鳩のような目をしてブリュンヒルデを見た。次第に我に返り、うっかりしていたとばかりに口に手を当てる。
     「今日は我がディックハウト家主催のお茶会ですよ。もうすぐ大広間に行かなければなりません」
     「まあ! こんな時によくものんきにお茶会などと――」
     ブリュンヒルデは呆れたまなざしで母を見据えた。
     「社交辞令ですよ。少しはお偉い方々のもとに顔を出さねば」
     母を追い出すかのように素早くドアを開ける。
     「さあ、あとはぼくに任せて。ディックハウト家次代当主の腕の見せ所です。お母さまは心置きなくお茶会を楽しんでください」
     「え、ええ……あなたに任せたわよ」
     エールダの瞳が泳ぐ。全くもって娘の意図が分からなかった。
  • 10 イゾルデ id:g3/oRr5.

    2012-03-24(土) 18:50:31 [削除依頼]

        ***


     この世で喜びでないものはみんなくだらないもの
     楽しみましょう
     はかなくて素早いのが愛の喜び
     それは咲いてはしぼむ花
     二度と楽しむことはできない
     楽しみましょう
     激しく快い調べが私たちをいざなっているわ


     突然降り出した小雨はやむ気配を見せない。
     雨宿りをしに、あるいは中から聞こえてくる歌声に誘われて、人々はこの小さな酒場〈ブルーメ〉にやって来る。
     店の照明は暗くて温かい。ダークブラウンの色調で、ところどころ黒ずんだ汚れのある木の床はどこか懐かしさを感じさせる。
     店の中央でスポットライトを浴びるのは、〈ブルーメ〉の名もなきスター、ピアニストと歌手だけ。
     ここの歌手はとびきり美人だ。肩の位置まで無造作に伸びた黒髪、深い漆黒の瞳、エキゾチックな風貌が客を魅了する。
     ただ何よりも魅力的なのは彼女の声――内なる強さを秘めたコロラトゥーラ・ソプラノが、看板歌手としての彼女の地位を守っていた。
  • 11 イゾルデ id:WYO.XSk.

    2012-03-26(月) 10:06:13 [削除依頼]
     「おーい、かわいい顔した兄ちゃん」
     耳元でささやく声で、青年ははっと目を覚ました。
     「たしかこの時間に出かけるって言ってたよな、兄ちゃん」
     青年はうつろな目で辺りを見回した。どうやらあの異国情緒溢れるソプラノ歌手が歌うジャズ風味の〈乾杯の歌〉が眠気を誘ったらしい。
     ふと腕時計を見やり、はたと我に返った。
     「いけねっ、もう始まってるぜ」慌てて椅子から立ち上がる。
     「兄ちゃん、何が始まるって?」
     整った顔立ちの青年は、鞄と上着を肩にかけると、質問した男に向かってにっこりと笑った。
     「貴族の……茶会だよ」
     「貴族の茶会?」
     質問した男は声を荒げた。「なんだって、あんた、貴族さまの茶会なんぞに……」
     「あははっ」青年は笑い飛ばす。
     「貴族の息子がこの店の常連客だなんて誰も信じねえよな」
     男は呆気にとられて彼を見た。この兄ちゃんが御曹司だって?
     「起こしてくれてありがとよ、じいさん。じゃあな」
     「じ、じいさんだって!? よくも――」
     青年は笑いながら駆け足で店から出て行った。
     
     取り残された男は少し顔を赤らめて、先刻まで青年がいたテーブルに置かれた灰皿をちらと見た。
     あいつは未成年じゃなかったのか?
     男は思わず笑みをもらした。とんだ貴族がいたものだ。
  • 12 イゾルデ id:8Rqs3rA1

    2012-03-29(木) 11:10:10 [削除依頼]

        ***


     部屋の大きさとつり合わないバロック様式の振り子時計に目を向ける。茶会が始まる五分前だ。
     ブリュンヒルデは鏡の前でジャケットについた毛ぼこりを払い落とし、光り輝く金色の髪を整えた。
     思わずため息をつく。貴族というものは世の中で最も哀れな人々の集まりだ。権威というばかばかしい力で国民を服従させ、そのくせ自分たちでは何もやらない。人に任せることしか知らない生活。そんな暮らしに退屈すると――もっとも退屈するのは当然だ――今度はやれ舞踏会だ、茶会だ夜会だ、と気を紛らわしてお遊びに明け暮れるのだ。
     
     「何かお悩みでも? 美しくて男勝りなお嬢さん」
     ブリュンヒルデは鏡の中に突如現れた背の高い男をシアン色の瞳で睨みつけた。勝手にのこのこ他人の部屋に入りやがって。
     「今日はご機嫌ななめだな、ブリュンヒルデ」
     「当たり前だ」
     ブリュンヒルデは耐え切れずに振り向いた。
     「ローゲ、すべての責任はお前にあるんだからな」
     「なあんだ、そんなことか」
     ローゲは嘲るかのように高笑いした。
     ブリュンヒルデは身震いしそうになった。ローゲには悪魔的な美しさがある。今日の彼の装いは全身黒ずくめだ。黒いネクタイ、黒いベスト、その上には黒いマントを羽織り、足元は黒いブーツできめている。
     「心配ご無用さ。責任はちゃんととるぜ」
     「どうやって?」
     「茶会でのお楽しみ」
     ローゲは世界を指で転がしてやるとでも言うようにウインクした。
  • 13 朔月 雁@ヴィターリの曲なぞあたしのような凡人以下略 id:EyLqXL2/

    2012-03-29(木) 18:04:47 [削除依頼]
    個人的にローゲは好きww

    相談相手?というか喧嘩の相手?としてのboy friendにしたいwwww
  • 14 イゾルデ id:Gh11w31.

    2012-03-30(金) 17:05:16 [削除依頼]
    雁>
    結構ローゲって人気のようねー
    改訂前のアンヴァリでも人気だったよ笑
    私も彼の独特な魅力、好きだな♪

    ローゲって喧嘩すっかな??
    あ、たぶん舌戦になるだろーねwww
  • 15 イゾルデ id:Gh11w31.

    2012-03-30(金) 17:10:20 [削除依頼]
     いよいよ大広間はさざめき始めた。眩しいほど光を放つシャンデリア、美しく生けられた深紅のバラ、銀食器の冷たい輝きが、集まってくる人々の華やかさを引き立てる。
     ブリュンヒルデとローゲは、吹き抜けになっている二階からにぎわう大広間の様子を観察していた。
     「茶番だな」ブリュンヒルデは感心したように言った。
     「ほかにもっとましな楽しみがあるというものを」
     「お前も結構楽しんでるくせに」
     「まあ……ね。着飾ったご令嬢たちがぼくに色目を使う光景は見ものだ」
     「お前ってのは男も女も魅了するからこちらとしては気分が悪いね」
     ブリュンヒルデは不覚にもにやつきそうになった。
     「お前とは昔から何でも言い合える仲だったけど、今の一言はさすがにこたえたな」
     ローゲは何も言わなかった。その視線は再び大広間へと注がれている。
     
     「ねえローゲ」
     背後からかわいらしい声がして、ローゲはとっさに振り向いた。
     ディックハウト家の四女、ヴァルトラウテ。十三歳ゆえ、まだ頬にあどけなさが残る。ブルネットの髪を金髪にして、ドレスからタキシードに着替えたら、驚くほどブリュンヒルデに瓜二つであろう、美しい少女だ。
  • 16 イゾルデ id:Gh11w31.

    2012-03-30(金) 17:14:41 [削除依頼]
    今頃訂正、ね。すみません。 >4 侯爵家の正室 → 正室
  • 17 イゾルデ id:Gh11w31.

    2012-03-30(金) 17:17:50 [削除依頼]
    再び訂正。再びすみません。 >4 次代侯爵の座 → 次代当主の座
  • 18 イゾルデ id:UW8c/bF/

    2012-03-31(土) 11:45:46 [削除依頼]
     「これはこれは、ヴァルトラウテさま」
     ローゲはやや張りつめたような笑みを浮かべた。
     「何のご用で?」
     「わたしね、まだあまり社交界に詳しくないの。だから教えてほしくって」
     ローゲはにんまりした。何を知りたいのですか、なんて聞くまい。年頃の少女が社交界について知りたいことなどたった一つ。
     「ドイツ社交界きっての美男お三かたのことですね?」
     ヴァルトラウテは少し顔を赤らめ、しかしとてつもなく嬉しそうにうなずいた。
     「ねっ、教えてローゲ」
     隣にいたブリュンヒルデは、呆れてものも言えないというような素振りで階段を下りかけた。
     「知って損はしないけど、得もしない情報だな。ぼくはお先に茶会に出向くとしよう」
     ヴァルトラウテは思わず肩を上げて忍び笑いした。お姉さまったら、あんなに恥ずかしがっちゃって。
     
     「……我が国の社交界には、世にも美しい貴公子が三人いらっしゃいます。一人目は、フィルツ家のご子息ルトガーさまです」
  • 19 イゾルデ id:cJZ8uxg0

    2012-04-01(日) 10:06:51 [削除依頼]
     ヴァルトラウテは大広間で大勢の貴婦人に囲まれているルトガーを凝視した。
     鎖骨にかかるくらいの長さのブロンドの巻き毛、伏し目がちな群青の瞳、無駄なものがそぎ落とされた長身、中世の騎士さながらの身のこなし。
     「悔しいくらいきれいね。どことなくブリュンヒルデお姉さまに似てるわ」
     「美しい人はみな似かよっているのかもしれませんね」
     「そうね。でもローゲ、あなたは全然違うタイプなのに、とっても素敵」
     「そりゃあ、身に余る光栄でございます」
     ヴァルトラウテは無邪気に笑った。「で、お二人目は?」
     「たった今ご到着されたようですよ」
     大広間に直通する豪奢な正面玄関に目を向ける。
     「エルケンス家のご子息ジークフリートさまです」
     ヴァルトラウテは息をのんだ。
     少し波打つ栗色の髪、整った横顔、どこまでも透き通る青い目。
     青い目。美しい青い目。
     美しいのに――。
     「何か……違うわ」
     何が? ヴァルトラウテは考えた。
     「あの目の奥に……何か強い意志を秘めてるような」
     ローゲは口角を上げた。
     「ジークフリートさまは変わったおかたですよ」
     「どんなふうに?」
     「今に分かります、ヴァルトラウテさま」
  • 20 イゾルデ id:lJopIP2.

    2012-04-02(月) 11:08:46 [削除依頼]
     予想していなかった答えだ。ヴァルトラウテは身を乗り出し、ショーケースに並んだ新作のケーキでも見るようにジークフリートを眺めた。
     不意にため息をつく。まるで絵から抜け出たようね。貴婦人たちと挨拶を交わす彼の横顔は、無表情を装いながらもどこかに鋭さと哀愁を含ませている。
     
     ヴァルトラウテはその「絵」を見つめながら、彼と、鮮やかなエメラルド・グリーンのドレスを着た一人の女性との会話を聞くために、耳をそばだてた。
     聞いているうちに、自分の耳を疑うという、馬鹿げた感情を抱き始めた。いや、この場合は耳を疑わぬほうがおかしいのだ。

     ――由緒ある家柄の子息が茶会の前に下町の酒場にいた。酒場にいたために茶会に遅れた。そしてそのことをとある令嬢(レディー)に弁明する。

     なんという自堕落! 本当に彼は貴族なのかしら。

     「ね、変わっているでしょう?」
     ローゲはにこやかに言った。
     「あの甘いマスクと、貴族らしからぬ大胆な行動が、彼の人気を不動のものにしているのですよ」
     「ずいぶん嬉しそうね、ローゲ」
     ヴァルトラウテは口を尖らせた。「早く最後の三人目を教えてくださいな」
     ローゲは力のない、しかしとびぬけて明るい声で笑った。
     「今さら三人目を言うまでもありませんがね、言っておきましょう」
     大広間の中央を指さす。
     「我が主ディックハウト家のご子息ヴェーヴァルト・フォン・ディックハウトです」
  • 21 イゾルデ id:uVV.AHQ1

    2014-03-28(金) 14:15:32 [削除依頼]
    あーあー
    こんなに間があいてしまったのか泣
    結局あれからまっったく
    進んでないというね( ;_; )
    たかが自己満の小説
    されど自分の集大成の小説

    ふふふーん書き続けるか迷うねエ
  • 22 イゾルデ id:uVV.AHQ1

    2014-03-28(金) 18:35:21 [削除依頼]
     ヴァルトラウテは茶褐色の瞳を一層輝かせて大広間を見下ろした。
    「なるほどね。世に言う金髪の騎士、それが――」
    「ブリュンヒルデ・フォン・ディックハウトの裏の顔」
     ローゲはお決まりのウインクをした。
     鎧(ブリュンネ)に身を包んで戦い(ヒルデ)に臨む女騎士は、悲哀を司る者(ヴェーヴァルト)と名を変えて――性別をも完全に変えて――華やぐドイツ社交界に颯爽と現れる。
     ヴァルトラウテは憧れの念を抱いて姉に視線を注いだ。
     貴族の令嬢なら誰もが、ヴェーヴァルトと言葉を交わすのを夢見る。あの挑発的なシアン色の瞳で見つめられるのを夢見る。燦然と光るダイヤモンドよろしく艶やかに流れる金髪を優しく撫でるのを夢見る。
     実際令嬢たちは――相手の正体も知らずに――ヴェーヴァルトと会話をはずませていた。
     当のブリュンヒルデはそれを拒まない。拒めば「男」でなくなることを知っていた。
     かくして彼女は「金髪(ブロンド)の騎士」として茶会の花となる。
     ヴァルトラウテは姉がだんだん遠くなっていくように感じていた。
  • 23 イゾルデ id:G4ab5oo1

    2014-03-29(土) 13:39:18 [削除依頼]
    「ところでローゲ、なぜお姉さまはヴェーヴァルトと呼ばれるようになったの?」
    「おお、さすがですな。面白い質問だ」
    「笑っちゃう?」ヴァルトラウテはいたずらっ子の顔を作った。
     
     ローゲは硬い表情で大広間に目を向けた。
     社交界きっての美貌の貴公子を、恐れをなした眼差しで見るのは間違いだろうか。プラチナブロンドの髪をなびかせ、喧噪極まりない俗世から遠ざかるべくシャンパンを手にして窓辺に腰かけているルトガー・ゲオルク・フォン・フィルツは、先刻まで少女を和ませていたはずの優しい瞳を、今は神秘的な夜陰を湛えた瞳に変えている。
     それは復讐の瞳か、とローゲは思った。光(アポロン)の仮面を被った 闇(エレボス)。
     
    「ローゲ?」ヴァルトラウテが背をたたく。
     飛んでいた意識がはっと戻った。
    「あ……あ、ブリュンヒルデのことですね」
     ヴァルトラウテは怪しむように目を細めた。
    「あなたって美少年好きなの?」
    「ご冗談を」
     ローゲは苦笑いし、それからおもむろにヴェーヴァルトの過去を語ろうと口を開いた。
  • 24 イゾルデ id:G4ab5oo1

    2014-03-29(土) 21:04:30 [削除依頼]
    「……貴族の子供は両親の操り人形(マリオネット)」
     ローゲはヴァルトラウテの反応を楽しみにしながら言った。案の定、彼女はやや頬を紅潮させてふくれっ面をしている。しかしなにも言わなかった。
     ははん、図星だったというわけか。ローゲは急に上機嫌になった。
    「ブリュンヒルデもマリオネットとして生まれてきたのですよ」
     ローゲはくるりと大広間に背を向けた。
    「跡継ぎの問題です。ディックハウトのだんなさまと資本家令嬢のフリッカさまとの間に生まれた長女ルイーゼさま。とある貴族の令嬢エールダさまとの間に生まれたブリュンヒルデとフライアさまとあなた。みなさん女性なので、正式には跡継ぎになれません。そこで旦那さまは、娘のうち一人を息子として育て、次代侯爵にしようと考えました。その標的がブリュンヒルデだったんですね。エールダさまは平凡な娘として生きていくことができない彼女を憐れんで、ヴェーヴァルト――悲哀を司る者――という偽名を授けたのです」
     ヴァルトラウテは納得がいかないと言いたげにローゲを見つめた。
    「やっぱり……操り人形なのかしら」
    「そうですよ」ローゲはため息をつく。
     しばし二人の間に沈黙が流れた。
  • 25 イゾルデ id:rqAS/na1

    2014-04-02(水) 17:37:01 [削除依頼]
    「……今からわたしは、困り果てただんなさまを救い出しにまいります」
    「怒られに行くんでしょ?」
     ローゲは笑おうにも笑えなかった。
    「なかなかきついことを言ってくれますね」
    「ふふ……お付き合いありがと。頑張ってね」
     ローゲは、これから起こり得ることを予想しながら作り笑いをした。
  • 26 イゾルデ id:rqAS/na1

    2014-04-02(水) 17:39:11 [削除依頼]
    これ以上投稿し続ける意味があるんだろうか..笑
    この小説終わらせたいけど時間ないわぁ( ; ; )
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