お嬢様＝ヤンキー58コメント

うんいるお(。≧∇≦。)

>38 タメでいいよぉ☆ >39 やっぱ！！ テレビでやってた☆

>25 へー！！山梨かぁ！いいなぁ〜梨☆ 私は、大分((田舎者ですw そーいえば、部活何入ってるの？( ▽`)

ひなぁ〜

遅れてメンゴ↓

うちはバレーボールだよぉ♪

山梨もいなかだょ(笑)

更新☆

野獣たちを無視して教室に入る。
席はさっき先生に言われたように窓側の一番後ろ。
先生に見つからずにいられるとてもいい場所だ。

「席付け〜」

先生が入ってきてぞろぞろと座る。

「…っ！！」

なんと私の隣はあの大河だったのだ。

「じゃぁ天王寺。自己紹介を。」
「はい。」

前に出て深呼吸をする。

「聖女学園から転校してきました天王寺春香ですよろしく。」
「ヒュ〜！！」

よくわからない歓声が沸きあがる。
まあ拒否られるよりはマシだ。
席に着くと大河が顔をのぞいてきた。

「春香って言うんだ。」
「うん。」
「…かわいい名前☆」

不意打ちだ。
こんなこと言われたなら誰だって顔が真っ赤になる。

「あれぇ〜何赤くなってんの？(笑)」
「お〜い！！天王寺さんを襲うなよ？！(笑)」

バカだ。
こんな奴に襲われるわけがない。

ここでキャラ募集をしたいと思いまする。

募集しているのゎ男子３名です☆

名前と性格を書いてください。

ゆきがどれだけ再現できるかわかりませんが…

宜しくお願いします!!

授業が始まった。
しかし、うるさすぎてもはや授業ではない。
さすがヤンキー校…

「何真面目に勉強してんの?」

隣から声がした。

「何って…学校だから。」
「学校なんて生活の風景の一部にすぎない。」
「そんなこと言ってると親泣くよ?」
「別に…親なんてどうでもいいし。」

そう言い残すと立ち上がった。

「海里、龍騎、聖也、神門。行くぞ。」

教室からぞろぞろ出ていく。
自由奔放だな。

ヤッホー(*^□^*)
きたよん(o>ω<o)
じゃ参加するねん(^^)v
名前･未埜川 音(みのがわ いん)
性格･見た目はチャラ男だけど、いざというときは頼りになる。
超・かっこいい!

橋本瑞樹〔はしもとみずき〕：クール系イケメン。
　　　　　　　　　　　　　　基本無口だが、頭がよい。
　　　　　　　　　　　　　　身長が高く、モテル。
　　　　　　　　　　　　　　優しい一面もある。
　
　どうかな？

面白いです！

頑張ってください。

>46 ありがとうっ!! いざという時に頼りになるってかっこいい☆ >47 thank you☆ こんな人が彼氏だったらいいのに… >48 お初ですっ☆ 面白いなんて…めっそうもない(笑) 柚でいいかな?

更新☆

結局あの5人は帰ってこなかった。
マジで親泣いてるぞ…

学校が終わり帰路に着くと見覚えのある人物を目撃した。

「大河?」

どこに行くんだろう?
こっそりついて行って見る。
着いた場所は…

「倉庫?」

あやしい…
喧嘩でもやってんのか?
すると奥から何か聞こえた。

「…ってめ!ざけてんじゃねーぞ。」
「あん?!それはこっちのセリフだ。」

バシンッ。ドスドス。ゴン。

…これまずいんじゃね?
思考と同時に体が動いていた。

「ちょっと!!やめなさいよ!!」

はいっ!!

皆様のおかげで５０突破でございます☆

ホントspecial　thanks!!!!!!!!!!!!!!!

これからもよろしくお願いします☆

更新☆

「はぁ?誰だよお前。」

見ると床には血だらけの5人が転がっていた。

「春香…?」

大河がかすかに唇を動かす。
よかった。意識がまだある。

「大丈夫?!」

急いで駆け寄ると邪魔が入った。

「おい。誰って聞いてんだけど。」
「お前なんかに言いたくない。」
「…っ。コノヤロー!!」

男が右ストレートを飛ばしてきた。
何このパンチ。おそっ。

ひらりとかわしたがこの瞬間私にスイッチが入った。

*　大河side　*

いってー。
派手にやってくれたなこいつら。

町でブラブラしてただけなのにからまれて挙句の果てに喧嘩。
マジついてねーわ…

もう体がうごかねぇ…
さてどうしようか…

そんな思考回路を巡らせていると聞き覚えのある声が響いた。


「ちょっと！！やめなさいよ！！」

春香ー…？！
あいつバカだろ？！
ただでさえお嬢様なのに喧嘩なんてできるわけねぇ。
ましてや女。もう絶望的。

しかし次の瞬間俺は目を疑った。
華麗な右ストレートを難なくかわしている。
すげー！！

こいつ…
もしかしたら勝てるかも！！
希望が見えた。

*　春香side　*

勝てるっ!!
そう私は確信した。

両手で構えて呼吸を整える。
静かに目を閉じて開くと…

見えた。
相手の欠点が。

右の腰のあたりがすかすかで隙だらけである。

スウッ…ドン。

見事な回し蹴りを相手にお見舞いしてやった。

「うぅっ…っ」

相手がしゃがんで呻く。
よし今のうちだ。

「大丈夫?!」

大河たちに駆け寄り連れて行こうとした。
その時、相手の手下に囲まれた。

「ねーちゃん。ちょっと反則じゃな〜い?」
「何が反則なのよ?!」
「だってこいつら今俺らと遊んでんだもん。邪魔しちゃダメでしょ?」

ガムのようなねばりつく声が耳に入ってくる。
何で私の周りはバカばっか?!

「…じゃねーよ。」
「はっ?」
「ふざけたこと言ってんじゃねーよ!!!!!」

もう一発回し蹴りをかましてやった。
これには5人もびっくり。

「さっ。行くよ。」

私たちは倉庫を後にした。

久しぶり〜!!
ごめんね?なかなか来れなくてっ!!(><)
↓↓
安藤　裕貴(あんどう　ひろき)
責任感がつよい
外見はまぁまぁだが、すっごく優しい
頭はいい　　背は平均
で、どうかな??

更新ガンバ＾＾

　　更新頑張れ！
しばらく来れなくてすみません！

　あと、「We are アイドル☆」で総選挙やってます。
詳しくは、そちらのホームで確認してください！
投票よろしく♪です！

　ではお互い更新がんばろう♪

　(ωairi♪

久々の登場ゆきです♪

みなさん!コメありがとうございます☆

これからまた更新していくのでよろしく!!