ボクモノシスター −渡せない人−9コメント

1 陽炎*.゜ id:GW8FPgB.

2012-03-16(金) 17:32:03 [削除依頼]

絶対に渡さない。

あの人とわたしの絆は深いんだ。

入り込んできた邪魔な虫は

  追い払ってやる。
  • 2 陽炎*.゜ id:GW8FPgB.

    2012-03-16(金) 17:36:40 [削除依頼]
    どうも、陽炎です。
    この小説はすぐ終わると思います。(たぶん)

    ヤンデレ・・・?っぽいです。

    それではスタート〜
  • 3 陽炎*.゜ id:GW8FPgB.

    2012-03-16(金) 17:40:21 [削除依頼]
    『いち』

    それはある日のことだった。
    学校が終わり
    いつもどうり学校の近くの図書館へ行った。
    友達の萌とぺちゃくちゃしゃべりながら
    図書館に向かった。
    たわいもないただのオタクの話。
    あのアニメの主人公がかっこいいとか、
    ああだこうだとしゃべっていた。

    そう、いつもどうりの日常のはずだった。
  • 4 陽炎*.゜ id:GW8FPgB.

    2012-03-16(金) 17:46:15 [削除依頼]

    「あれ?お姉ちゃん来てないん?」
    わたしは萌と一緒にお姉ちゃんを探した。

    わたしには中三の一つ上の姉がいる。
    いつも図書館で待ち合わせして
    一緒に帰るんだ。

    はっきり言って、
    自分はシスコンだと思う。
    お姉ちゃんとは歳が近いせいか、
    話がよく合うし。

    なによりお姉ちゃんは
    私のことをしっかり考えてくれるしね。
    そんなお姉ちゃんが大好きで
    まわりの子なんかより・・・
    たぶん、萌より大好きなんだと思う。
  • 5 陽炎*.゜ id:GW8FPgB.

    2012-03-16(金) 17:52:49 [削除依頼]

    「萌ちゃん。ごめんね。
     そこら辺にいると思うんだけど・・・」
    「いいよ別に!香穂先輩のためならさ!」
    「ありがと、まったくおねーちゃんはぁ・・・」

    実は言うと、お姉ちゃんの話をするのが
    楽しかったりするんだ。
    自分のお姉ちゃんを自慢するのは気持ちよかった。
    よく、学校の廊下などですれ違うと
    「よっ!」
    と言ってチョップしたり。
    でもお姉ちゃんは、
    「ウザイ。しゃべりかけんな沙穂」
    といってにらんでくる。
    わたしは「へっへっへ」と笑ってるけど・・・。

    ほんとは、心の奥で泣いてる。
    でも、お姉ちゃんは優しいんだ。
  • 6 陽炎*.゜ id:GW8FPgB.

    2012-03-16(金) 18:01:37 [削除依頼]

    探してもおねえちゃんの影は見えなかった。
    重いカバンとスクバをよいしょと持ち上げて
    ふぅとため息をついた。

    「萌ちゃん、お姉ちゃんまだ来てないみたい。
     一緒におべんきょーしよっか?」
    「そうだね」
    萌と一緒に端っこの席に座ろうとした。
    「っげ・・・三年の先輩いるじゃん・・・
     ほかの席にしない?」
    萌はすごく嫌そうな顔をした。
    隣の席には三年の男子の先輩たちが
    7人いた。
    その中に知ってる先輩もいたが
    わたしは男と言う生き物が嫌いだ。
    ・・・・・一部を除くけどね。

    「ダイジョブじゃね?
     知らんぷりしとけばいいしさ、ね?萌ちゃん」
    「うん・・・」
    萌は少し不満そうにうなずいた。
  • 7 陽炎*.゜ id:GW8FPgB.

    2012-03-16(金) 18:07:57 [削除依頼]
    それからまた
    ぺちゃくちゃおしゃべりをしてしまった。
    勉強になってねーじゃんと思いつつも、
    そのまましゃべってた。

    「―――沙穂!」

    「あ、お姉ちゃん!」
    「あ!香穂先輩!!」
    萌は目をきらきらさせながらうれしそうな表情をした。
    わたしはちょっときつめに、
    「お姉ちゃん、どこに行ってたの?
     ほんと、まったく・・・」
    「ごめん沙穂。
     あのね・・・・もう帰らない?」
    「ええっ!?」

    いつもはもっと図書館にいたいと言っていた
    お姉ちゃんからこんなことを
    言われるとは思わなかった。
  • 8 陽炎*.゜ id:GW8FPgB.

    2012-03-16(金) 18:13:33 [削除依頼]
    「なんで?」
    おかしいと思って聞いてみても

    「うん・・・ちょっと・・・ね?」
    と苦笑いしながら言った。
    小さくわたしの耳元でお姉ちゃんはささやいた。

    「お前の隣にいるやつらにはかかわりたくないんだ・・・」

    ただ、これだけつぶやいた。
    なんか、あるんだと思った。
    とりあえず分かったといって
    お姉ちゃんは言ってしまった。

    「ゴメンね。萌ちゃん。
     わたし帰るわ」
    「うん、でもさ・・・・どうしたんだろうね?」
    「うん・・・。
     隣の奴らとは関わりたくないって・・・」
    萌は隣の先輩たちを見て、にやりとした。
    そして、こう言った。


    「---告白されたんじゃない?」
  • 9 陽炎*.゜ id:GW8FPgB.

    2012-03-16(金) 18:19:24 [削除依頼]

    「・・・は?」

    告白?

    「なんで?」
    「何でって言われても・・・」
    萌は少し困ったようにうーうーとうなった。
    そんなことよりも、
    告 白。

    ないないないないないないない!
    ありえるわけないって!
    はっきりいってさ、
    お姉ちゃんは一番ちっちゃいし、
    ちょっと丸顔で少しだけぽちゃっとしてるし。

    ・・・・でも、お姉ちゃんは顔が可愛い。
    しかも性格良いし、男好きじゃないし。
    誰にでも優しいし・・・愚痴言わないし・・・

    ・・・・・・・ありえる?
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