デスティニーフィクション〜運命の糸〜23コメント

1 グレン・ゼブル id:7tODzp3.

2012-03-12(月) 19:31:41 [削除依頼]
「ああ!過去にもどれたらどんなにいいことか!」
・・・・・このころの僕は・・・・・・
・・・まだ・・・・・・・子供だった・・・
  • 4 グレン・ゼブル id:Y2Z1Vwh0

    2012-03-17(土) 00:38:21 [削除依頼]
     皆さ〜ん、この小説を読む前に2つ聞いてもらいたい事がありま〜す
    1つ目はこの僕の描く小説はちょっとグロい超大作にしようとおもって
    ます。
     そしてもう1つ、小説とは何でも有りの世界、作者ひとつの考えでど
    うにでもなるのです。・・・少なくとも僕は・・・ただのハッピーエンドでは・
    ・・・終わらせませんよ・・・
     
     では、ゼブルの描く夢の物語を・・・とくとご覧あれ・・・
  • 5 グレン・ゼブル id:nRCrJ4I.

    2012-03-18(日) 03:54:06 [削除依頼]
     僕は見た・・・
    真っ赤に染まった道路・・・
    大きな扉・・・
    黒い男・・・
    男は僕を指差した、そして男はこう言った・・・

     『お前は・・作者だ』

     第1章 運命ノ待人

     男は僕に近ずいてきた。口を耳の辺りに持っていき、そして・・・
    「おきろ―!!!たわけ―――!!!!!」

     バッチ―――ン!!!!!

    「ふぎゃ―っ!!!?」
    僕は誰かに、勢いよく机に叩きつけられた。
    痛っ、頭がくらくらする。
    な、なんだ!?叩かれたのか?
    「ひ、ひどい、なにするんだ!!」
    僕は相手の顔を見ず、怒りのあまり激怒して言った。
    くそっ、みてろっ!
    僕はすぐに反撃できるよう身構えようとした。すると、
    笑いとばしたような声が帰ってきた。
    「ひどい?はっ、今しがたまで眠っていたやつの言葉とは
    思えんな。」
    待てよ・・・今の声・・まさか!!
    僕は周りをみた。ここは・・教室!?
    みんな、血の気の引いた顔でこっちを見ている。
    僕は凍りついた。恐る恐る相手の顔を見る。
    黒と白の混じった寝ぐせのついた髪―
    つりあがった眉―
    おでこに付いた斜めの傷―
    黄色の瞳孔―
    ああ、最悪だ・・・
    「に、ニーラン先生・・・」
    「そうだ、ニーランだ。どうだ感想は、えっ、デゥルくんよ。」
    最悪のスタート、か・・・僕は、ひきつった笑みで言った。
    「ハハッ、光栄です・・・」

       ≪続く≫
  • 6 グレン・ゼブル id:nRCrJ4I.

    2012-03-18(日) 04:23:37 [削除依頼]
    あれ?・・・改めて見たら・・・幅が狭い―――
    今度からは、気をつけます。・・・ってか書き直します!
  • 7 グレン・ゼブル id:nRCrJ4I.

    2012-03-18(日) 04:30:05 [削除依頼]
    くう・・・・・無念・・・・
  • 8 グレン・ゼブル id:nRCrJ4I.

    2012-03-18(日) 05:26:59 [削除依頼]
     僕は見た・・・

    真っ赤に染まった道路・・・

    大きな扉・・・

    黒い男・・・

    男は僕を指差した、そして男はこう言った・・・

     『お前は・・作者だ』

     第1章 運命ノ待人

     男は僕に近ずいてきた。口を耳の辺りに持っていき、そして・・・

    「起きろ―!!!たわけ―――!!!!!」

     バッチ―――ン!!!!!

    「ふぎゃ―っ!!!?」

    僕は誰かに、勢いよく机に叩きつけられた。
    痛っ、頭がくらくらする。

    な、なんだ、叩かれたのか!?

    「ひ、ひどい、なにするんだ!!!」

    僕は相手の顔を見ず、怒りのあまり激怒して言った。

    くそっ、みてろっ!!

    僕は、すぐに反撃できるよう身構えようとした。すると、笑いと
    ばしたような声が帰ってきた。

    「ひどい?はっ、今しがたまで熟睡していたやつの言葉とは思え
    んな。」

    待てよ・・・この声・・・まさか・・・

    僕は周りを確認した。ここは・・教室!?

    みんな血の気の引いた顔でこっちを見ている。
    僕は凍りついた。恐る恐る相手の顔を見る。

    黒と白の色が混じった寝ぐせのついた髪―

    つりあがった眉―

    おでこに付いた斜め傷―

    黄色の瞳孔―

    ああ・・最悪だ・・・

    「に、ニーラン・・先・・生・・・」

    「そうだ、ニーランだ。どうだ、お目覚め感想は、えっ、デゥル
    くんよ。」

    最悪のスタート、なんて・・・僕はひきつった笑みをうかべて言った。

    「ハハッ、光栄です。」

       ≪続く≫
  • 9 グレン・ゼブル id:nRCrJ4I.

    2012-03-18(日) 06:45:13 [削除依頼]
    印象がぜんぜんちが〜う
    お目覚め感想=X
    お目覚めの感想=O
  • 10 グレン・ゼブル id:nRCrJ4I.

    2012-03-18(日) 14:31:20 [削除依頼]
    コーシン
  • 11 グレン・ゼブル id:syr183h0

    2012-03-22(木) 02:25:11 [削除依頼]
     ジリリリリリリリ――――

     ベルが鳴った、授業の終わりのベルだ。この音を合図に、教室中の生徒が
    廊下にどっと流れた。みんなボーイ&ガールズトークで頭がいっぱいなのだ。

    でも、なかには例外もいる。そう、僕みたいなのがね。

    みんな楽しいことや、おもしろいことをワイワイ話しているけど、僕はその
    中には混ざらない。

    僕はクラスの中で少し浮いている。

    理由はさまざまだが、一番の決め手はこの紫色のぎらついた目にある。ふつ
    うの人の目は、黒、茶色、青などがあるが、僕のだけはなぜかアメジストの
    異様な紫色をしている。

    そのうえ、僕には周りの視線からなのか、ときどき相手を睨む習性がある。

    ただでさえ怖い目をしているのに、そのうえすごい仰相で睨まれたらだれも
    近ずく気にはなるまい。

    そんなこんなで、僕はみんなとの距離をおかれている。

    でも、悪いことばかりじゃない。この目のおかげで不良にはからまれずにす
    むし、けんかをすることもない。

    それにそもそもの話、僕は大勢とたわむれるのは好きじゃない。一人の方が
    落ちつくし、ゆっくりと自分の時間を過ごせる。趣味や会話もほどほどが一
    番。

    そう、何事にもほどほどが一番なんだ。ゆっくり、じっくり、それが僕の
    ペースなんだ。

    それともう一つ、僕とみんなとの距離が縮まらない原因が一つある。それは・・

    「やあ!誰かと思えば、俺の無二の友人デゥル・グレーンじゃないか。調子
    はどうだい?ポーカーフェイス。」

    僕は誰かに背中をバシバシと叩かれた。

    痛がりながらも口元がにやりとなる。噂をすれば・・・

    「やったなサマー!次は倍にして返すぞ!」

    僕は笑いながら言い返した。

    「はっはっはっ、まあそう力むなデゥル。」

    僕達は笑いながら肩をならべた。

    そう、これがもう一つの原因。学校のアイドル(男)、サマー・ド・リチャード
    ・ソンの、無二の親友だということ・・・

     ≪続く≫
  • 12 グレン・ゼブル id:syr183h0

    2012-03-22(木) 02:27:36 [削除依頼]
     ジリリリリリリリ――――

     ベルが鳴った、授業の終わりのベルだ。この音を合図に、教室中の生徒が
    廊下にどっと流れた。みんなボーイ&ガールズトークで頭がいっぱいなのだ。

    でも、なかには例外もいる。そう、僕みたいなのがね。

    みんな楽しいことや、おもしろいことをワイワイ話しているけど、僕はその
    中には混ざらない。

    僕はクラスの中で少し浮いている。

    理由はさまざまだが、一番の決め手はこの紫色のぎらついた目にある。ふつ
    うの人の目は、黒、茶色、青などがあるが、僕のだけはなぜかアメジストの
    異様な紫色をしている。

    そのうえ、僕には周りの視線からなのか、ときどき相手を睨む習性がある。

    ただでさえ怖い目をしているのに、そのうえすごい仰相で睨まれたらだれも
    近ずく気にはなるまい。

    そんなこんなで、僕はみんなとの距離をおかれている。

    でも、悪いことばかりじゃない。この目のおかげで不良にはからまれずにす
    むし、けんかをすることもない。

    それにそもそもの話、僕は大勢とたわむれるのは好きじゃない。一人の方が
    落ちつくし、ゆっくりと自分の時間を過ごせる。趣味や会話もほどほどが一
    番。

    そう、何事にもほどほどが一番なんだ。ゆっくり、じっくり、それが僕の
    ペースなんだ。

    それともう一つ、僕とみんなとの距離が縮まらない原因が一つある。それは・・

    「やあ!誰かと思えば、俺の無二の友人デゥル・グレーンじゃないか。調子
    はどうだい?ポーカーフェイス。」

    僕は誰かに背中をバシバシと叩かれた。

    痛がりながらも口元がにやりとなる。噂をすれば・・・

    「やったなサマー!次は倍にして返すぞ!」

    僕は笑いながら言い返した。

    「はっはっはっ、まあそう力むなデゥル。」

    僕達は笑いながら肩をならべた。

    そう、これがもう一つの原因。学校のアイドル(男)、サマー・ド・リチャード
    ・ソンの、無二の親友だということ・・・

     ≪続く≫
  • 13 グレン・ゼブル id:syr183h0

    2012-03-22(木) 02:32:08 [削除依頼]
     ジリリリリリリリ――――

     ベルが鳴った、授業の終わりのベルだ。この音を合図に、
    教室中の生徒が廊下にどっと流れた。みんなボーイ&ガール
    ズトークで頭がいっぱいなのだ。

    でも、なかには例外もいる。そう、僕みたいなのがね。

    みんな楽しいことや、おもしろいことをワイワイ話しているけど、
    僕はその中には混ざらない。

    僕はクラスの中で少し浮いている。

    理由はさまざまだが、一番の決め手はこの紫色のぎらついた目
    にある。ふつうの人の目は、黒、茶色、青などがあるが、僕の
    だけはなぜかアメジストの異様な紫色をしている。

    そのうえ、僕には周りの視線からなのか、ときどき相手を睨む
    習性がある。

    ただでさえ怖い目をしているのに、そのうえすごい仰相で睨ま
    れたらだれも近ずく気にはなるまい。

    そんなこんなで、僕はみんなとの距離をおかれている。

    でも、悪いことばかりじゃない。この目のおかげで不良にはか
    らまれずにすむし、けんかをすることもない。

    それにそもそもの話、僕は大勢とたわむれるのは好きじゃない。
    一人の方が落ちつくし、ゆっくりと自分の時間を過ごせる。
    趣味や会話もほどほどが一番。

    そう、何事にもほどほどが一番なんだ。ゆっくり、じっくり、
    それが僕のペースなんだ。

    それともう一つ、僕とみんなとの距離が縮まらない原因が一つ
    ある。それは・・

    「やあ!誰かと思えば、俺の無二の友人デゥル・グレーンじゃ
    ないか。調子はどうだい?ポーカーフェイス。」

    僕は誰かに背中をバシバシと叩かれた。

    痛がりながらも口元がにやりとなる。噂をすれば・・・

    「やったなサマー!次は倍にして返すぞ!」

    僕は笑いながら言い返した。

    「はっはっはっ、まあそう力むなデゥル。」

    僕達は笑いながら肩をならべた。

    そう、これがもう一つの原因。学校のアイドル(男)
    サマー・ド・リチャード・ソンの、無二の親友だということ・・・

     ≪続く≫
  • 14 グレン・ゼブル id:syr183h0

    2012-03-22(木) 02:34:10 [削除依頼]
    11と12はX=失敗
  • 15 グレン・ゼブル id:syr183h0

    2012-03-22(木) 02:35:47 [削除依頼]
    8>13
  • 16 フィクション id:lTrB9/q0

    2012-03-25(日) 04:24:54 [削除依頼]
    誰も来ないなあ〜
  • 17 グレン・ゼブル id:lTrB9/q0

    2012-03-25(日) 04:26:57 [削除依頼]
    寝み〜
  • 18 グレン・ゼブル id:CxlyC2J/

    2012-04-03(火) 23:33:35 [削除依頼]
    「おいデゥル、今日は一段と荒れてるな、そんなんじゃ女の子
    にモテないぞ。」

    彼の名はサマー・ド・リチャード・ソン。この学校のアイドル(男)
    的存在であり、僕の親友。成績優秀、スポーツ万能、おまけに
    顔も性格も良いときた。

    おかげで女子からの人気も高く、男子にとって憧れの存在なのだ。

    「お前のほうこそ、女の子にモテすぎて困ってるんじゃないのか?」

    僕は言い返した。

    「俺なんてモテてねえよ。俺が女子に近ずくとみんな逃げていっちま
    うんだぜ。」

    と、サマーが不安げに言う。

    僕は思った、それ、「赤面」が抜けてね?

    「でもサマー、お前いつも靴箱にラブレターが入ってるだろ?」

    サマーは考え込みながら、

    「う〜ん、でも全部はっきりしてなくて・・・!?」

    と答えた。と、そのとき、何かに気ずいたかのように眉をひそめる。

    「おいデゥル、お前なんでラブレターのこと知ってんだ?俺誰にも
    いってないんだけど・・・」

    サマーが探るように僕を見る。

    あっ、やばい、しゃべりすぎた。

    「た、たまたま見たんだよ(笑)。」

    僕は慌てて言った。

    「ふ〜〜〜ん」

    と、疑わしげに言った。そのとき、

    「あ、そうだ、用事があったんだ。デゥル、また後でな。」

    そう言うなり、サマーは走ってどこかに行ってしまった。

    疲れた、どこか静かになれる場所に行こう。

     ≪続く≫
  • 19 グレン・ゼブル id:nHLfxCR/

    2012-04-04(水) 00:37:22 [削除依頼]
     僕は廊下に出て屋上へ向かった。あそこは涼しくて静かだ。
    誰にも邪魔されない。

    僕は屋上の階段へと向かった。そのとき、

    「あ、あの〜、いいですか?」

    誰かに声をかけられた。振り向くと、女子が三人立っていた。
    三人ともそわそわしていて、僕が振り向いたのを見て、ビクッ
    としていた。

    いや、正確にいえば僕の目を見て・・か。

    「ん?何か用?」

    三人とも僕と目を合わせずひそひそ声で話し合っている。三人
    とも僕と同年か。一人は身長145くらいのびくびくしているコ。
    M0(エムゼロ)の柊愛花に似ている。

    後の二人は髪を垂らした、身長155くらいのコ。

    『ちょっ、マオ、あんたが言うんでしょ!?」

    『え、で、でも』

    『なに恥ずかしがってるの!ほら、勇気出して!』

    何言ってんだ。言う?勇気?全部丸聞こえなんだけど・・・

    『そうよマオ、この人見た目は怖いけど案外いい人かもしれな
    いじゃない!』

    『ほら、頑張って!』

    『う、うん』

    やっと決心したのか一人目の女子が僕に近寄ってきた。

    「あ、あの!!」

    一瞬気合の入った声をだしたかと、

    「・・その・・」

    こんどは弱々しくささやいた。

    「?、何?」

    なんかじれったいな・・・

    「落ち着いて言ってみて。」

    僕はそのコになだめるように言った。

    「あの・・これ・・」

    そのコはポケットから何かを取り出して僕に差し出した。
    折りたたんだ紙をハート型のシールで留めてある。

    「・・これって・・・」

    僕は紙をまじまじと見つめた。

    「・・・///」

    赤面している。

    「ラブレター?」

     ≪続く≫
  • 20 グレン・ゼブル id:4vT.Euy1

    2012-04-10(火) 17:34:21 [削除依頼]
    コーシン
  • 21 グレン・ゼブル id:TClVB851

    2012-04-14(土) 11:50:37 [削除依頼]
     彼女は何も言わず顔を赤くし、そのまま逃げていった。

    「ちょっと、マオ!!!」

    連れの二人も彼女を追いかけて行ってしまった。僕は、わけの
    わからないままそこにとり残された。

    「フ〜、なんだったんだ?」

    いきなりラブレター渡されたと思ったら逃げていったし・・・

     キラッ

    そのとき足元で何かが光った。僕はそれを何気なく拾った。

    「ん?キーホルダー?」

    銀色のキーホルダー、細かいきれいな飾りでほどこされていて真ん中
    には龍の絵が描かれている。その下に小さく名前が書かれていた。

     マオ・ブリューレン

    「マオ?さっきのコの名前か?」

    きっと逃げたときに落としたんだろう。どうしよう、返しに言った
    ほうがいいかな?でも今は無理かもな。

    さて、問題はこのラブレターか・・・

     ≪続く≫
  • 22 グレン・ゼブル id:j/5.7ym1

    2012-04-16(月) 01:02:15 [削除依頼]
     僕は階段に腰を下ろしてラブレターを電気に透かして見た。白い用紙
    に文字がうっすらとうかびあがる。

    「もしこれで僕の勘が当たってるとしたら・・・・」

    僕は目を細めた。なんとなく分かっている。なんせ小学校から今までラブ
    レターどころか怖がられて話すらできなたった身だ、僕にとってこんなに
    もいいことがやすやすところがってくるものとは思えない。

    中身をはっきりさせるまでは気がすまない。うぬぼれるのはその後だ。

    僕は目を凝らした。だんだん文字がはっきりしてくる。その長い文を目で
    追いながら最初の部分にたどり着く。その部分にはくっきりと名前が書いて
    あった。

     リチャードくんへ

    「やっぱり・・・」

    僕の勘は物見ごとに的中した。心の中では勘が当たらぬことを祈っていた。

    そう、このラブレターはサマーあてのもの。つまり、僕を通してサマーに
    渡してほしいということだ。僕は前にこれで失敗している。勘違いにも
    ほどほどしい渡し方だ。

    去年、学校でサマーに告白したい女子がいた。だからといって本人に言い
    出す勇気もなく、ただただサマーをみつめていた。

    そんなとき、僕は転校してきたにもかかわらずサマーの一番の友人になっ
    た。いや、なってしまったか。彼女はこのときを狙ったのだろう。彼女は
    僕にラブレターを渡してほしい、と頼み込んできた。びくびくしながら・・・

    無論、バカみたいな話で断ったがその後しつこく付きまとわれた。どうして
    も、と言うので仕方なく受け取って、鞄だなにおいておくようにした。

    それからというもの、たくさんの女子が僕を通して渡すようになった。
    くちこみでいつの間にか広がっていたのだ。

    こうして僕は毎日のように鞄だなに入れていき、サマーが鞄だなを開けると
    必ず3通は入っている。と言うより入れている。

    「自分で渡せよ・・・・」

    僕は独りでにつぶやいた。なんでみんな自分の手で物事に向き合おうと
    しないのか、そのときの僕には理解できなかった。

     ≪続く≫
  • 23 グレン・ゼブル id:vAvo/mo1

    2012-04-22(日) 19:32:25 [削除依頼]
     僕は上りかけた階段を上って屋上に出た。涼しい風が辺りいちめん
    を覆う。

    ああ、すごく心地いい。すべてを忘れてしまうようだ・・・

    「ふ〜・・・・」

    僕の口から独りでに吐息がもれた。まるで、体中の疲れが外に流れ
    て行くように・・・

    「おお、誰かと思えばお昼寝星人のデゥルくんじゃないか。」

    いきなりどこからか声が聞こえた。一瞬ドキッとしたがその軽い
    口調から誰の声かけんとうがついた。

    「ああ、誰かと思えば50歳まで独身をつらぬいたニーラン先生じゃ
    ないですか。」

    僕は、ふざけた調子で言い返した。

    「歳を言うな!歳を!とゆうか、ニーランじゃない!ニーランドだ!」

    どこからか声が帰ってきた。おかしい、ニーラン先生の声で間違いない
    のに周りを見てもどこにもいない。

    すると、また声が返ってきた。

    「ときどき何かにつけられてたり、声が聞こえたと感じて周りや後ろを
    見ても何もいないかったら、そのときはどこにいると思う?」

    わかりずらい言い方だが、僕は頭を働かせた。

    「前後左右にいなかったら残りは・・・・・・!」

    僕はピンときた。恐る恐る頭の上を見る。

    「正解は上だ。」

    屋上の出入り口の上のまた上に足がぶら下っていた。先生の足だ。
    そこから声が聞こえた。

    「先生・・・・・」

    僕は目を凝らした。

    「なんだ?」

    上から声が帰ってくる。

    「回りくどいですよ。」

     ≪続く≫
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