僕は弱虫なんかじゃない7コメント

1 鉢子 id:o1/ibmw.

2012-03-10(土) 22:19:58 [削除依頼]
僕なんて生きてる価値がないんだ

どうせ生きててもうとまれるだけなんだ

天邪鬼な僕はいつもそう吐き捨てる

弱虫で天邪鬼な僕の居場所は・・・

一体どこにあるのでしょうか
  • 2 鉢子 id:o1/ibmw.

    2012-03-10(土) 22:23:44 [削除依頼]
    どうも、鉢子(はつね)と申します

    初投稿&駄作ですが、どうぞ暖かい目で見てやって下さい

    コメなどもくだされば嬉しいです…///
  • 3 鉢子 id:o1/ibmw.

    2012-03-10(土) 23:33:12 [削除依頼]
    登場人物

     式辺 織 (しきべ おり):女

    ・僕っ娘

    ・天邪鬼で素直じゃない

    ・「孤独」という事を嫌う

    ・言いたい事はハッキリと言う

    ・結構な美少女

     
     坂守 夕日 (さかがみ ゆうひ):男

    ・織の幼馴染

    ・活発で明るい

    ・語尾に「〜かい」や「〜い」を付ける

    ・異性からも同性からも評判がいい

     咲ヶ原 李由 (さきがはら りゆ):女

    ・織と夕日のクラスメイト

    ・おとなしく本好き

    ・夕日に一目惚れした

     青柳 哀斗 (あおやなぎ あいと):男

    ・織の血の繋がらない兄

    ・他の家に引き取られたため名字は違っている

    ・クールで冷血


    ・・・とまぁ、こんなかんじです

    これからよろしくお願いします!
  • 4 鉢子 id:QwTpsS00

    2012-03-11(日) 00:30:55 [削除依頼]
    「僕は弱虫なんかじゃない」

    ソレが僕の口癖
  • 5 鉢子 id:QwTpsS00

    2012-03-11(日) 00:39:46 [削除依頼]
    僕はイラナイ子 自分にそう言い聞かせて生きてきた

    僕は愛のない男女から生まれてきた子供

    お母さんはお父さんと無理やり結婚させられて

    それで僕が生まれてきた

    その後にお父さんが他の女の人とどこかへ行ってしまった

    お母さんは気が狂ったみたいにいつも僕にこう言った

    「アンタなんか、生まれてこなければよかったのよ!!」

    そう言って僕を殴るんだ 最初は意味が分からなかった

    ―どうして僕が殴られるの?何か悪い事でもしたの?―

    でも、だんだん大きくなるにつれてその意味が理解できた

    僕は「あの人」との間にできた子供だから

    僕は「イラナイ子供」だから・・・

    そうして僕は自分の存在を拒み、否定し続けた
  • 6 鉢子 id:QwTpsS00

    2012-03-11(日) 01:14:52 [削除依頼]
    夜が明け、窓からは朝日が差し込んだ

    「なんだ…もう朝か…、起きなきゃ」

    そう言って僕はベッドから起き上がった

    踏むとギシギシと鳴る古い廊下をパジャマのまま歩いた

    静まり返ったリビングの椅子に一人腰かけ、息をついた

    この家にはもう僕の両親はいない

    あの後母は、交通事故に逢い そのまま死んでいった

    まぁ、僕からすれば それは解放されたような気分だった

    あんなアル中の、暴力ばかり振るう母親にはうんざり

    していた。何よりあの人だって、こうなる事を望んでいた

    のだろう そんな事を思っていると時計の針が丁度

    7時05分を指した 「早く用意しなきゃ」

    顔を洗い 歯を磨いて 制服に手を伸ばした

    「いってきます―…」誰も居ない部屋にそう吐き捨てて

    家を出た しばらく歩いていると後ろから聞きなれた声が

    聞こえてきた 「ぉーい、織!何浮かない顔してんだい?」

    からかうような顔をして話しかけてきたのは

    幼馴染の「坂守 夕日」だった

    「なんだ、夕日か…お前は朝から元気なもんだね…

     僕に分けて欲しいよ」

    鼻で笑うような仕草をすると夕日はちょっとムッと

    したような顔をして「それはこっちのセリフだねw

    俺だってその冷静沈着さ、分けてほしいもんさ」

    と言って僕の頭をコツンと叩いた

    「ハン!反撃のつもりか?僕にはそんな攻撃

    1mmたりとも効いてないね!」

    そんな事を言うと夕日は「もう怒った」と言わんばかりに

    僕に顔を近づけてきた「じゃあ、織が小学生の時に

    やっちゃった恥ずかしい〜事、バラしちゃうもんねw?」

    にやっと笑う夕日の瞳には驚愕の顔を浮かべた僕が

    映っていた 

    「なっ、ナゼあの事を・・・!?っじゃなくて!!

    な、何を言っている!そんな事を言って僕が…!!」

    そんな事を言う僕の額からは、この寒い冬の朝だと云うのに

    大量の汗…もとい冷や汗が滴り落ちていた

    「…やっぱり天邪鬼だな、そんでちっちゃい頃から

     弱虫で…」夕日のその言葉を聞いた途端

    僕はまた、あの「口癖」を使ってしまった

    「「僕は弱虫なんかじゃない!!」」

    張り上げた声が道路に響き渡った 通りかかる人達が

    何事かとこちらをチラチラと伺っている

    夕日もさすがに驚いたのか、目を丸くしていた
  • 7 鉢子 id:QwTpsS00

    2012-03-11(日) 13:45:46 [削除依頼]
    この口癖でまたあの頃の事がよみがえって来る…

    母は、いつも僕を殴りながらこう言ってたんだ

    「…この弱虫!学校でも、家でも、どこでもそうよ!

     つくづくあの男に似て、いまいましいわ!!」

    その言葉を聞くたびに、僕は自分を否定した、憎んだ、拒んだ

    そして、僕は弱虫と言う言葉が嫌いになった

    あの人とは違う、僕はあんなヤツの子供じゃない

    母さん…だから、あんなヤツを見るような目で…僕を見ないでよ!!

    あの人は弱虫だから母さんを幸せにできなかった

    弱虫だから違う女の人とどこかへ行った 楽な方を選んだ
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