桜のように5コメント

1 ユイミン id:Ktc/ag50

2012-03-10(土) 18:39:51 [削除依頼]
はじめまして!ユイミンです♪
今から小説書かせていただきます。

『桜のように』

私は桜が大好き。入学式や花見など、春になると皆を幸せな気分にさせてくれる。私も桜のようになりたい。

第1話 優しくありたい

「きれいだなぁ」
私は桜を見て思わず声を出していた。
ひらひらと舞う桜。雲ひとつない青空。そんな風景が一番すき。
私の名前は宮地春香。春の香りのように皆を癒すような美しい心をもってほしい。そんな思いでつけられた名前。
私は春が大好きだからそんな自分の名前が気に入っていた。
「桜、好きなの?」
どこからか声が聞こえてきた。
「桜はさ、皆を優しい気持ちにしてくれるよね。」
女の声の主はそう言うと笑顔を見せてどこかへいってしまった。
「皆を優しい気持ちにしてくれるか・・・・。」
私もそんな人間でありたい。春香は思っていた。
「そろそろ帰らなくちゃ。」
散歩をして桜に足を止めていた私は、家にむかって歩きだした。
「ただいま」
「おかえり」
あいさつをしたら、すぐに返事がかえってきた。
私がリビングまで行き、椅子に座ると、お母さんが話かけてきた。
「どう、この町は?」
「うん。きっと幸せに暮らせると思う。」
私はためらうことなく言葉を返した。
さっきまで散歩をしていたのは、引っ越してきたこの町がどういうものか確かめに行くためのものだった。
私は散歩で見つけたものをお母さんに話し始めた。
「あのね、大きくてきれいな桜の木があったの。あんな素敵な桜の木があるんだもの、きっと町人もあの桜のように美しい心をもっているわ!」
そんな嬉しそうな春香を見て、母は微笑んだ。
「春香は、明日から学校よね。友達たくさんつくるのよ?」
「うん!」
私は、お母さんと学校の話しをしてますます明日が楽しみになった。
「さっ晩ごはんにしましょ。春香、お父さんを呼んできてくれる?」
「分かった!」
お母さんに頼まれた私は、荷物の整理をしているお父さんをさっそく呼びにいくことにした。
「お父さん、ごはんだって!」
「おぉ、もうそんな時間か。」
私はお父さんと一緒に再びリビングにいった。
「いただきまぁ〜す!」
引っ越してきてはじめての晩ごはんは、とてもおいしいものだった。
私はごはんを食べてすぐに、お風呂に入って明日にそなえてすぐに寝た。
ー次の日ー
私は目覚まし時計が鳴るよりも早く起き、早めに学校へいった。
ガラガラ
「しつれいします。」
私は学校につくと、職員室にいる担任の先生のもとへいった。
「おはようございます。転校してきた宮地春香です。」
私は丁寧に担任の先生にあいさつをした。
「はじめまして。待っていたわよ宮地さん!さぁ、さっそくいきましょう?」
「はい!」
私は先生に校内案内をしてもらいながら教室に向かった。
「さっ、はいって?」
「はい・・・・」
この頃だったかな?私が桜に近づいたのは・・・・
  • 2 ユイミン id:Ktc/ag50

    2012-03-10(土) 20:37:55 [削除依頼]
    続きです!ちなみに春香は中2です。

    『桜のように』第2話 明るくありたい

    「しつれいします・・・・」
    私は緊張しながら教室に入った。
    すると・・・・
    「だれも・・・・いない?」
    私は思いもしなかった光景にびっくりした。
    すると先生が
    「あ、驚いた?」
    「あっ、はい・・・・。」
    まあまあ座ってと先生が席まで案内してくれたから、大人しく座っていることにした。
    そしてHRが始まる直前の時間になると・・・・
    「あっちぃ!」
    ビクッ!
    私は突然教室に入ってきた生徒を見てビックリした。
    「あれ?」
    ゾロゾロと入ってくる生徒の中の男子が一人男子が近づいてきた。
    「てめぇ!」
    「キャー!」
    いきなり男子が胸ぐらをつかんで殴りかかりそうになったため思わず私は悲鳴をあげてしまった。
    「山本くん!」
    悲鳴を出した私をかばうように殴りかかろうとした男子を怒鳴りつけた。
    「やめろよ!はなせ!こいつが、こいつが!」
    先生に怒鳴られたというのにこの山本という男子は暴走を止めなかった。
    「ちがう、ちがうわ。この子はみゆちゃんじゃない。」
    先生がそういうと山本さんは青ざめた顔で勢いよく謝ってきた。どうやら人違いだったらしい。
    〜HR〜
    さっきのことがなかったかのようにHRが始まった。
    「今日は転校してきた宮地さんについて話をするわね。宮地さん、前に出てきてくれる?」
    「あっはい。」
    私は先生に言われるとすぐに前に出て行った。
    「自己紹介、お願いできる?」
    私は先生に言われると、姿勢を正して話しはじめた。
    「宮地春香です。春の香りと書いて春香です。よろしくお願いします。」
    パチパチ
    「みんな宮地さんに質問あったら質問していいわよ。」
    先生がそういうとたくさんの質問をされた。
    「スポーツは好き?」
    「はい!好きです♪」
    「好きな物は?」
    「桜です。」
    シーン
    「・・・・・・。」
    なぜか沈黙していた。
    すると誰かが
    「・・・・みゆも桜が好きだったよね。」
    「・・・・みゆの話しはよそうぜ。」
    (みゆ?そうえばさっきも・・・・)
    私が不思議な顔をしていると
    「あっはるかちゃん!何か困ったことあったら言ってね!」
    そんな場のふいんきをやわらげる明るく優しい、ゆうなと名乗る人物のことをはるかはまるで、桜のようだと思った。
    〜昼休み〜
    私がひとりポツンと座っていると・・・・
    「はるかちゃん、一緒にお弁当食べない?」
    朝、明るく優しくいたゆうなが話しかけてきてくれたことが嬉しくてすぐに「うん」と返事を返した。
    この後の昼休みこそが春香を桜に近づけることになった。
    「本当に私は桜になれるかな?」
  • 3 ユイミン id:A.YiTzi/

    2012-03-11(日) 09:51:45 [削除依頼]
    続きです!

    『桜のように』3話 美しくありたい

    「はるかちゃんは、お弁当どこで食べたい?」
    ゆうなは春香に優しく聞いた。
    「まだ学校のことよく分からないのでゆうなちゃんにお任せします。それと・・・・」
    「?」
    ゆうなは不思議に思った。
    「はるかでいいです。」
    ゆうなは驚いていた。
    「なんだ!じゃ、はるか私からもお願い」
    「はい?」
    春香がどんなことを頼まれるのかと不安になると
    「私に敬語は使わないでね♪」
    「!!!はい」
    春香は親しくしてくれる人がいてとても嬉しかった。
    (やっぱり皆あの桜みたい)
    春香はそう思っていた。
    〜ランチルーム〜
    「はるか!ここにしよ!」
    「うん!」
    私達はランチルームでお弁当を食べることにした。
    私がお弁当を食べ始めるとーーー
    「そういえばはるか、桜が好きっていってたよね?」
    「うん!」
    私は桜の話をもちだされてとても嬉しかった。
    「なんで桜が好きなの?」
    ゆうなが訪ねると私はすぐに答えた。

    答えなければよかった。今になって私は後悔する。
  • 4 れい id:Q4j0ORe.

    2012-03-11(日) 09:59:34 [削除依頼]
    続きがすごく楽しみです!
  • 5 ユイミン id:A.YiTzi/

    2012-03-11(日) 17:16:01 [削除依頼]
    続きです!

    『桜のように』4話 仲良くありたい

    「桜って皆を幸せな気分にしてくれるし、綺麗で優しいでしょ?そんな人になれたら素敵だと思わない?」
    「うん。そうだね・・・・」
    ゆうなは何故か寂しそうな顔をしていた。
    「ごちそうさまでした。」
    私達は桜の話し以外にも前にいた学校の話しとか、家族の話しとかをして楽しいランチタイムを過ごした。
    「ん〜楽しかった!また一緒にはるかとお弁当食べたいな!」
    私はそんな風に言ってくれてとても嬉しかった。
    キーンコーンカーンコーン
    〜5時間目 体育〜
    (もう5時間目か・・・・)
    全部が新鮮な午前中の授業はあっというなだった。
    「今日の体育はバレーです。まずは外周して体温めてね。」
    (外周か・・・・楽しそう!)
    運動が大好きな春香はワクワクしていた。
    「っえ〜!先生の鬼ぃ〜!」
    「めんどくさいなぁ」
    春香とは違ってめんどくさいと思っている人は多かった。
    「はいはい。早くしないと体育の授業終わっちゃうよ!」
    ゆうながそんな風に言って走りだしたから、私も走り始めた。
    ハアハアハア
    さすがに運動が好きでも外周は楽ではない。
    ドン
    「キャア!」
    私は遠くまで吹っ飛んだ。
    「あっごめんなさい。はるかさん!」
    そういうとぶつかった女子が体を起こしてくれた。
    「ありがと・・・・う・・・!!!」
    急に体を支えられないほどの痛みが走った。私はその場で倒れこんだ

    ヒラヒラ
    (・・・・・・・桜?)
    「残念だね。私の期待はずれだったみたい。」
    桜に気づいたと同時に昨日の朝に見た女の子が立っていた。
    「あなたは?」
    私がそう聞くと
    「そのうち嫌でも分かるよ・・・・」
    そう言うとまた女の子はいなくなってしまった。
    えっ?どういうこと?待って!

    この意味を私はもっと早く知るべきだった。
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