夜光蝶4コメント

1 ひらり id:OOcQoQX1

2012-03-08(木) 23:01:57 [削除依頼]
こんな風になるなんて、思ってなかった。
想定外。

まさかあの子を、こんなにも好きになってしまうなんて。
日に当たるあの子、でも夜は月のように、一人では輝けないの。

私が守ってあげなきゃ。
私が、愛してあげなきゃ。


夜光蝶のように、夜にしか羽ばたけない、
輝けないあの子を。


だってあの子は大切な子だから。

外れ道だとののしられても構わない。

例え貴女が世間から背を向けられたとしても


私だけは一生、
いいえ、永遠に

貴女を愛し続けると誓うわ
  • 2 ひらり id:OOcQoQX1

    2012-03-08(木) 23:16:16 [削除依頼]
    【注意事項】

    !中傷や迷惑行為はおやめください。
    !この話はGL(ガールズラブ)要素を含みます
     なにそれ?美味しいの?な方はご注意ください。

    注意事項と言っても手短なものですが
    とりあえずこんな感じです


    なんだか堅苦しくなってしまいましたが、
    みなさん楽しんでいってくださいね!!

      
             ひらり
  • 3 ひらり id:OOcQoQX1

    2012-03-08(木) 23:49:54 [削除依頼]

    あの子は笑った。
    いつもの笑顔で。

    誰もが楽しそうと口を揃える、その笑顔。
    でもそれは薄っぺらいもの。


    あの子の完璧なアリバイ工作。


    なんて可愛想。
    あの子の時間はあの日

    あの瞬間に止まってしまったの。


    「薫〜っ!」

    聞き慣れた自分の名を呼ぶ声に、
    薫は振り向いた。

    「…あ、咲貴」

    天条咲貴(てんじょうさき)、
    それがその子の名。
    そして、私、三原薫(みはらかおる)の愛する者の名ー。

    「薫に会いたくなって
     来ちゃった」
  • 4 ひらり id:Lxw445r/

    2012-03-09(金) 17:52:11 [削除依頼]
    そう言って可愛らしく笑う顔は
    確かに笑っていたけど、その笑顔に本物はなかった。

    「そう…」

    小さく頷いた後、すぐに疑問を抱いた。

    「でも良くここまで来たのね
     咲貴のクラスは北校舎でしょう?」

    二人の通う名門私立高校では
    北校舎・南校舎・東校舎・西校舎に大まかに分かれており
    要らない教室や空き教室があるため
    クラスとクラスが校舎一つ分離れているという変わった構造の学校だった。

    「ううん!
     全然!薫に会いたいのに、大変なんて思わないよ」

    そう言って、あの子は笑う。
    あの偽物の笑顔でー、

    「そうなの…」

    確か私に会いたいという理由でここにくるのはー…

    「…会いに来てくれて嬉しいわ」

    言いながら、私はあの子を抱きしめた。
    私より10cmは高く整ったスタイルの可愛いその子を。

    愛するその子を。
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