とある文芸部のお話9コメント

1 漆黒の暗殺者 id:eGTdnHT/

2012-03-04(日) 22:47:48 [削除依頼]
前に書いていた作品は途中で挫折してしまったので
今回は完結を目指そうと思います

この作品の登場人物には名前がつきません
それはそういうものであって、考えるのが面倒くさいとかではありません!決して!
  • 2 漆黒の暗殺者 id:eGTdnHT/

    2012-03-04(日) 23:02:28 [削除依頼]
    ここはとある高校の文芸部

    男「………今日も入部希望者は無しか。…帰るか」

    ガララ

    俺が帰ろうと立ち上がったとき部室の扉が急に開いた

    ツカツカツカ

    はいってきたのは一人の少女
    制服のリボンの色から察するに一年生のようだ

    男「あ、あのここ文芸部だけど、入部希望者かな?」

    「…。」コクッ

    彼女はカバンの中を探り一枚の紙を取り出す

    男「入部届け?」

    「…。」コクッ

    入部届けの名前欄を見て名前を確認する
    後輩さんという名前らしい

    男「えっと、後輩さん、でいいのかな?俺は部長の男っていいます。」

    男「まぁ、部長っていっても部員が俺一人ってだけなんだけどね(笑)」

    後輩「…。」

    男(やりにくいーー!なんだこれ!?)

    男「えっと、活動日は基本毎日なのでいつでも来てください。ノルマとかはないから」

    後輩「…。」コクッ

    男「今日の活動はもう終わりだから、明日からよろしくね?」

    後輩「………はい」

    男(しゃべったーーー!うおぉおぉおぉ!)
  • 3 漆黒の暗殺者 id:eGTdnHT/

    2012-03-04(日) 23:13:56 [削除依頼]
    男「もう暗いし送っていこうか?」

    男(俺今めっちゃカッコいい!惚れる!(笑))

    後輩「…。」ブンブンッ

    勢いよく首を横に振る彼女(笑)

    男(そうですかそんなにいやですか死.にたいウフフ)

    後輩「…。」ペコリ

    落ち込んでる俺に頭を下げ走り去る彼女(笑)

    男「明日からやっていけるかな…」
  • 4 漆黒の暗殺者 id:eGTdnHT/

    2012-03-04(日) 23:21:13 [削除依頼]
    ーーーーーーーー
    ーーーー
    ーー
    男「さぁって部活部活!」

    友「部活って文芸部?あんた一人でよくやるねぇ」

    男「いや、聞いてくれよ。なんと昨日一人新入部員を確保したんだ!」

    友「ホントに?やったじゃん。男の子?女の子?」

    男「一年生の女の子でっす!名前は後輩さん」

    友「へ、へぇそうなんだ」

    友(もしかして新しいライバル出現?)

    友「じゃっ、あたしも部活あるから」

    男「おうっ、じゃあな」
  • 5 漆黒の暗殺者 id:eGTdnHT/

    2012-03-04(日) 23:34:30 [削除依頼]
    文芸部といってもこれといった活動はしていない
    ただ下校時刻まで読書をしているだけだ

    ガララ

    部室の扉を開け中に入る
    するとそこには後輩さんが一人で本を読んでいる姿があった

    男「来てくれたんだ」

    後輩「…。」コクッ

    男(うん、予想はしてたよウフフ)

    男「なに読んでるの?」

    後輩「…。」

    男「…。」

    男「なんで文芸部に入ってくれたの?」

    後輩「…。」

    男(そろそろ泣いてもいいかな)

    後輩「………ん」

    男「…えっ?」

    後輩「…今は…言えません」

    男「そ、そう」

    男(今は?)
  • 6 漆黒の暗殺者 id:5VeBzgA/

    2012-03-05(月) 00:12:43 [削除依頼]
    男「さてと」

    男(俺も本読むか)

    カバンの中から読みかけの本を取り出し開く

    後輩「…あ」

    男「ん?どうかした?」

    後輩「…いや…なんでもない…です」

    男「そ、そう」

    男(…?)

    とりあえず本を読み進めるが、さっきから後輩さんがチラチラと
    こっちを見てくる

    男(…集中できない)

    男(…よく見ると後輩さんって…可愛いな)

    男(肌キレイで色白だし、目も大きくてまつげくるんくるん)

    男(こんな子と休日にキャッキャッウフフできたらな…)

    後輩「…あの!」

    男「はっ、はいっ?」

    男(びびったぁ)

    後輩「…あの…その」

    男「?」

    後輩「…そんなに見つめられると…恥ずかしい…です///」

    男「へっ?あっ!ご、ごめん!」ドキドキ

    男(うわぁー顔赤くして可愛ー!)

    男「…。」

    後輩「…。」

    シーーーーーーン

    男(気、気まずい…!)
  • 7 漆黒の暗殺者 id:5VeBzgA/

    2012-03-05(月) 00:29:03 [削除依頼]
    男・後輩「「…あ、あのっ」」

    男・後輩「「…あ、ど、どうぞ」」

    男(コントか!)

    男「ど、どうぞ」

    後輩「…はい…あの…それって…『犬とハ○ミはつかいよう』シリーズですよね」

    男「え?あぁ、そうだけど」

    後輩「…私も…その作品好き…です」

    男「そうなんだ!いやぁ、俺の周りで読んでる人いないからさぁ」

    後輩「…。」

    男(はっ!?なに一人でテンション上げてんだ?キモッ)

    男「あのさ、これ新刊出たんだけどもう買った?」

    後輩「…いえ…まだです」

    男「じゃあさ、週末一緒に買いにいかない?」

    後輩「…!」

    男(おいぃいぃいぃ!なに言ってんの?俺!)

    男「ごめん。迷惑だよな。今のは忘れて」

    後輩「………す」

    男「え?」

    後輩「…行きます!」

    男「え?どこに?」

    後輩「…だから…その…先輩と…新刊を買いに」

    男「マジで?」

    後輩「…。///」

    男(…どうしよう。これって…デートのお約束なのでは!?)
  • 8 漆黒の暗殺者 id:5VeBzgA/

    2012-03-05(月) 00:36:22 [削除依頼]
    どうも作者の漆黒の暗殺者です
    この作品は基本会話で構成するつもりです
    なのでわかりにくい所があるかもしれませんがそこはお茶目ってことで(笑)

    作者はみなさんのコメントを餌にして生きています
    読んでくれている方(いないとおもいますが)は何でもいいので一言
    コメを下さるとうれしいです
    批判、アドバイスでもかまいません。むしろドンと来いです(笑)
  • 9 漆黒の暗殺者 id:5VeBzgA/

    2012-03-05(月) 20:34:23 [削除依頼]
    ーーーーーーーー
    ーーーー
    ーー
    そして週末

    男「やべぇ、寝坊した」

    俺はボサボサの髪をとかしつつ朝食を口に詰め込む

    母「あんた今日デートだっけ?」

    男「は!?違うし!後輩さんと本屋に行くだけだし!」

    母「世間一般ではそれをデートと呼ぶのよ」

    男「んなっ!?」

    男(って、こんなこと話してる場合じゃねぇ!)

    待ち合わせの時間まであと一時間弱
    服も選んでないしシャワーも浴びてない

    男「うおぉおぉおぉ!急げーー!!」
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