君との、小さな恋。151コメント

1 ゆいか id:HB5GzIZ.

2012-02-24(金) 22:51:57 [削除依頼]
愛することを知らない俺に君は言う、
恋することをしらない俺に君は言う、
『いいんですよ、理人さんのままで』と.


―――…、
君との、小さな恋で芽生えた心.
それは、小さな恋の始まりでした.
  • 132 ソラ id:304paA31

    2012-04-12(木) 20:45:29 [削除依頼]
    ホントに理想の彼氏だわ(笑)

    でも佳奈ちゃんもきっと
    理想の彼女なんだろうな〜〜♪
  • 133 ゆいか id:hnjgx6Y1

    2012-04-13(金) 18:27:17 [削除依頼]
    うお、そらたんではないか(肝)
    そらたーーーーーーん!!。←

    校内でカップルコンテストやったら、
    絶対優勝できると思うよね、うん(え
  • 134 ソラ id:O6O6V6./

    2012-04-13(金) 21:18:03 [削除依頼]
    ハイ、そらたんでーす♪(笑)

    激しく同意!!(爆笑)
    優勝確定、間違いナッシングだ!!!(笑)
  • 135 ゆいか id:hnjgx6Y1

    2012-04-13(金) 23:07:08 [削除依頼]
    ソラ

    ぶはは(笑)
    ノってくれてさんくす。←

    ですよねーっ.
    優勝おめでとメールを
    前日に送ってやるわ!
  • 136 ゆいか id:hnjgx6Y1

    2012-04-13(金) 23:14:51 [削除依頼]
    こーしん、
  • 137 ゆいか id:hnjgx6Y1

    2012-04-13(金) 23:25:38 [削除依頼]
    亮太と大輔が出て行くと、鍵を閉めた.
    俺は、深い意味とかはなかったが、
    佳奈ちゃんが、身体を凍らせていた.

    「あ、えーと……」
    「大丈夫です!!!!!」
    「え……?」
    「私、何されても平気ですから!!!」

    自分の緊張を、自分で解き解すように、言う.
    俺は、そんなつもりじゃなかったのに……


    と、言えば嘘になるが、まさか佳奈ちゃんから.


    「あー……うん、」
    「、」


    変な返事しか出来ない俺を、
    赤い顔で、でもしっかり見つめる佳奈ちゃん.


    佳奈ちゃん、俺決めたよ.
    俺、決めたから……、


    「佳奈ちゃん」
    「はい」
    「もし、大学受かったらさ」
    「、」
    「一緒に住まない?ここで」
    「……っ」
    「住んで、結婚して、子供産んで……」


    いつのまにか理想を話す俺.
    我に返って佳奈ちゃんを見た.


    佳奈ちゃんを見た、見た.
    佳奈ちゃんは泣く、泣く.
  • 138 ゆいか id:hFIKi/o0

    2012-04-14(土) 08:43:49 [削除依頼]
    「理人さん…………っ!!!!」

    勢いよく抱きつかれた俺は、
    つい、身体が倒れつつあった.

    「あぶ……、ちょ、佳奈ちゃん」
    「ん゛……、」
    「なにその、声」

    笑いながら言うと、佳奈ちゃんが離れた.
    離れた後の、佳奈ちゃんの顔は、
    今後絶対に忘れられないだろう――……、


    「笑ってるの、泣いてるの?」
    「どっちもです!!!!」
    「えー……」

    離れた二人の身体を、
    俺は、そっと触れさせあう.

    「佳奈ちゃん、温かいね」
    「んー……、」

    そっと、そっと……
    お互いの唇を重ねあった.
  • 139 ゆいか id:hFIKi/o0

    2012-04-14(土) 08:52:56 [削除依頼]
    佳奈ちゃんの唇は、熱かった.
    唇を弄ぶように、舌を絡めると、
    佳奈ちゃんは、何かに目覚めたような……


    「んむ……うっ」
    苦しそうな声でも、可愛く感じてしまう.


    「はあ……っ、」
    唇を離した時、酸素を取り込む声.

    その声が静止する前に、床へ押し倒した.
    首元が若干、露になった佳奈ちゃん.
    そっと、キスを落とすと佳奈ちゃんは反応する.


    「ひゃあ……っ!!!!」
    「はいはい、静かにね」
    「んー……、」

    笑う吐息が、佳奈ちゃんの耳元に落ちた.
    佳奈ちゃんの腕が、俺の背中にまわった.

    きゅう、と心が締め付けられる.
    でも、この人といて、嬉しい、楽しい.

    好きだ、好きだ、好きだ――……、
  • 140 ゆいか id:hFIKi/o0

    2012-04-14(土) 09:14:34 [削除依頼]
    少しの時間がたった.
    俺たちは、ココアを飲みながら談笑中.

    「そんで、亮太が、途中吐いてー……」
    「え、大丈夫なんですか!?」
    「うんうん、で、大輔と俺が大変だったんだぜ?」
    「わあ、想像がつき過ぎて怖いですねー……」


    あの日、俺と佳奈ちゃんが出会った電車.
    それに乗る前の出来事を話しまくった.

    佳奈ちゃんは、帰宅中.
    俺らは、遊びに暮れていた.

    「あの、理人さん……っ」
    「ん?」
    「私が、陽嘉高校に入学できたら……」


    急にきた、この話題.
    苦しそうな顔をまじまじ、と見た.


    「出来たら、一緒に住みませんか?」
    「うん」


    明るい笑顔が、部屋中に毀れた.
    優しく抱いた佳奈ちゃんは、小さかった.
  • 141 ゆいか id:hFIKi/o0

    2012-04-14(土) 11:12:07 [削除依頼]
    次の日、合格発表の日がきた.
    苦しかった日々も、緊張の日々もこれで終わり.

    「うわ、始発乗れないかも」

    服を着て、朝ごはんは、電車内でいいか.
    家を出ると、寒い空気が身体を包んだ.

    電車に乗ると、始発から三番目とあって、
    人はまちまち、あまりいなく、座った.


    「やっべ……緊張とか、ださい……」

    陽嘉大学の最寄駅に着くと、
    足が震えて来た.


    受験番号を見た.
    あの紙には、俺の受験番号は――……、


    俺の、俺の、俺の受験番号は――……、
  • 142 ゆいか id:hFIKi/o0

    2012-04-14(土) 23:13:26 [削除依頼]
    こーしん、
  • 143 ゆいか id:hFIKi/o0

    2012-04-14(土) 23:14:55 [削除依頼]
    ていうか、最近ほんとに王子来ない(泣)
    更新頑張れないよ、泣いちゃうよーっ.
  • 144 ゆいか id:hFIKi/o0

    2012-04-14(土) 23:18:24 [削除依頼]
    嬉しい歓声と、寂しい空間.
    妙な空気が交じり合う、この空間.


    俺、こういうの本当嫌いだわ……、


    「……あ、あった……」

    頭より先に言葉が呟いた.
    俺の受験番号が、あった.


    やった、と叫びたかった.
    けれど、隣の女子高生が浮かない顔をしていた.

    なんとなく、ほんの気持ちで察しが着いた.
    俺は、心の小さな部屋の中で、喜んだ.
  • 145 ゆいか id:hFIKi/o0

    2012-04-14(土) 23:23:07 [削除依頼]
    「あ、親父?元気してる?俺、大学受かったわ」
    『本当か!!!お前が、あの陽嘉大学にか!!!』
    「おーおー」
    『見間違いじゃないか、よく見ろ』
    「少しは息子信じろや」


    毎回素っ気ない返事しか出来ない俺に、
    親父は、静かに笑いながら、そういった.


    『佳奈さんを、幸せにさせるんだぞ』と.


    俺は、白い吐息が混じる中、
    空を見上げると、大きな広い広い空.


    「分かってるよ」

    そう言って切った、携帯.
    俺は、連絡表示を見た.

    「遠藤、佳奈……と、」
  • 146 ゆいか id:hFIKi/o0

    2012-04-14(土) 23:29:04 [削除依頼]
    「もしもし、佳奈ちゃん」
    『あ、理人さん、どうでしたか』
    「残念ながら……っ」
    『ま、まさか……っ』
    「ばーか、ばか佳奈ちゃん」


    驚きの声を発する佳奈ちゃん.
    この状況からすると、俺の渾身のギャグを真に受けたな.


    「受かったよ、ちゃんと」
    『理人さんの方が、馬鹿ですー!!!』
    笑いながら、佳奈ちゃんの言葉に耳を傾けた.
    何か、親父に連絡するよりも、嬉しい.


    やったな、俺.
    やりがいがあったって思える声.
    佳奈ちゃんの、大きな存在を俺は…………、
  • 147 ゆいか id:hFIKi/o0

    2012-04-14(土) 23:37:31 [削除依頼]
    四年後――――……、

    「佳奈、おはよう」
    「んー……、」

    つんつん、と頬をつつくと、
    寝返りを打って背中を向ける佳奈.

    その背中に唇を預けた.
    ちゅ、と高いリップ音が響き渡る.

    「んあ、ちょ理人さん、何するんですか!!!」
    「だって、起きないんだもん」
    「だもんって、昔から癖ですよね!?」
    「どーだろーねー」

    朝から、寝起きが悪そうな佳奈.
    俺は、相変わらず、佳奈を溺愛している.

    俺は、佳奈を優しく抱いた.
    背中を向けて、いかにも許しません、と
    言ってるような佳奈を優しく、優しく.

    背中から腕を回すと、佳奈が腕を抱いた.

    「今日何の日か覚えてる?」
    「私たちが、出会った日、ですよね」
    「うん、そう」

    ぎゅう、ときつく抱くと、佳奈が笑った.
    その笑顔が、好きすぎて、俺は、キスを落とした.
  • 148 ゆいか id:Q5QHq5g.

    2012-04-17(火) 22:20:04 [削除依頼]
    こーしん、
  • 149 ゆいか id:Q5QHq5g.

    2012-04-17(火) 22:32:32 [削除依頼]
    どうしてだろう.
    君といるといつの間にか時間が過ぎた.

    「佳奈」
    「はい?」
    「俺、佳奈といると将来安定だわ」
    「……ふふっ、私もですよ」

    にっこりと返す君に、見惚れていた.


    「ずっと、ずっと一緒……だよ?」
    「はい」

    女々しいことを言った.
    佳奈は、笑顔で返してくれた.


    「離れんなよ?」
    「はい」

    勇ましいことを言った.
    佳奈は、真顔で返してくれた.


    君と出会ったから、世界が彩られたよ.
    君と出会ったから、未来が見られたよ.


    ありがとう、ありがとう――……、
    大好きだよ、大好きだよ――……、
  • 150 ゆいか id:Q5QHq5g.

    2012-04-17(火) 22:39:43 [削除依頼]
    愛することを知った俺に君は言う、
    恋することを知った俺に君は言う、
    『いいんですよ、理人さんのままで』と.


    ――……、
    君との小さな恋で芽生えた心.
    それは、愛することを知る機会でした.
    それは、君との共に歩む一歩でした.


    佳奈、こんな俺を好きでありがとう.
    佳奈、こんな俺を愛してくれてありがとう.

                        -END-
  • 151 ゆいか id:Q5QHq5g.

    2012-04-17(火) 22:44:39 [削除依頼]
          -あとがき-


    こんにちは(^ω^)
    駄作上等のゆいかです←

    今回は、あまり内容が無かったような(笑)
    前作の『平間くん』が強すぎたな、と(笑)
    最後まで読んでくれた方、感謝です!、
    途中からでも何でも感謝、感謝!、


    次作は、練っているので、
    読んでくれたら嬉しいな、みたいな←


    ではでは、理人さんと佳奈ちゃんを幸せに!!!
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