いじめ 2人74コメント

1 ALICE id:oFJCzNS.

2012-02-23(木) 15:12:40 [削除依頼]
あたしは今日から、


あの2人をいじめることにした。
  • 55 ALICE id:u3qiIGa.

    2012-03-20(火) 18:47:35 [削除依頼]
    うぇるs
    ありがとう
    がんばります
  • 56 ALICE id:u3qiIGa.

    2012-03-20(火) 18:54:37 [削除依頼]
    「−っ、馬鹿にすんなッ!」

    実花の手が、あたしの襟元に一瞬できた。

    どく、と心臓音が大きくなる。


    ー流石に、殴られるのは痛いから。


    「あたしは、くずなんかじゃない。
    お前の方が・・・!!」

    「きゃあああああっ!!」

    遮る。

    言葉を。


    廊下にいた先生が駆けつけてきた。

    「何やってるんだ!」

    みるみるうちに真っ青になる実花の顔。
    あたしは泣き真似をし始めた。

    「先生、急に実花さんがあたしのことをくず呼ばわりしてきたんです・・・。」

    ー全部、あたしの思惑通り。


    くす、と美咲が睨み付けるように笑っていた。


    騒がしい教室が、


    実花の敵となり果てる。
  • 57 ALICE id:ABL6.8T/

    2012-03-25(日) 18:12:39 [削除依頼]
    「それにしても、さっきのはすごい芝居だったわね。」

    美咲が薄い笑みを浮かべながら呟いた。

    「そう?あんなの容易い御用じゃない。」

    あたしはそう言い投げるとジャージに着替える。

    「そんなことより、次体育でしょ。」
  • 58 ALICE id:ABL6.8T/

    2012-03-25(日) 19:05:44 [削除依頼]
    鬱々とした雰囲気を漂わせている実花が、独りで蹲っていた。

    「可哀想に、再起不能なんじゃない?」

    同情の言葉をぼそりと美咲が呟いた。
    思わず吹いてしまったあたしに、実花の冷めた視線が降りかかる。


    ー絶対、許さない。


    殺意さえ感じさせるほどの、冷たい目つきを、


    あたしは嘲っていた。
  • 59 くまさん! Happy☆ id:pkpvWIl/

    2012-03-25(日) 20:46:25 [削除依頼]
    おもしろすww
    頑張ってね^^
  • 60 ALICE id:P4nCnN//

    2012-03-26(月) 17:42:17 [削除依頼]
    くまさん!s
    ありがとう
    がんばるよ^^
  • 61 ALICE id:P4nCnN//

    2012-03-26(月) 17:57:28 [削除依頼]
    ダンッと弾んだ音とともにバスケットボールがゴールから弾き飛ばされた。

    「あー、もう決まんないや。」


    やけになってボールを打つ。

    体育なんて、ただの暇つぶし。


    部活していない身にとっては、身体が弾む。


    「運動部はいっとけばよかったかも・・・。」

    「あんたぜったいやめるタイプでしょ」


    美咲のストレートな言葉。

    まぁ、確かに外れては無いけど。
  • 62 ALICE id:PDD91fm.

    2012-03-28(水) 13:14:59 [削除依頼]
    「バスケットボール、って当たったら痛い、よね?」

    「?
     まぁ、そりゃあそうでしょ?」

    美咲が頭に?マークを浮かべて、それが何?と言いたげだった。
    不意にあたしの頭がフル回転に変わる。


    いいこと、思いついちゃった。


    「で、何か思いついたの?」

    脳内をまるで読んだかのように問いかけてくる美咲に、あたしは薄く笑みを浮かべていた。


    「−もちろんっ」


    弾んだ声は、ゴールに弾かれたボールの音で、隠されるように、?き消されていった――・・・。
  • 63 ALICE id:PDD91fm.

    2012-03-28(水) 13:15:52 [削除依頼]
    >62 訂正

    ?き消されていった

    の?は

    か 

    です。


    かき消されていった


    です。 すみません
  • 64 ALICE id:PDD91fm.

    2012-03-28(水) 16:42:47 [削除依頼]
    お昼休み。

    学校の中での唯一長く休める時間。
    実花はトイレへ独り、歩いていった。


    「−今、だね。」


    直感であたしは動くタイプなのかもしれない、とか思いながら、後をつけていく。


    実花が個室に入ったのを確認すると、あたしは静かに行動をし始めた。


    がたっ、と音が一瞬耳に響く。

    「あ、かない・・・っ?」

    不安に晒された声。
    笑みがこぼれるほど、気持ち悪い声。
  • 65 ALICE id:XaqIPIu.

    2012-04-02(月) 19:55:16 [削除依頼]
    ドンッと鈍い音が耳に共鳴する。

    「開けてっ、誰かっ・・・」

    必死に助けを求める実花の甘い声。
    淡くて、消えてしまいそうな、不安が滲みでている声。


    「誰か気付いてっ、お願い誰か・・・!!」

    息を荒げて叫ぶ実花に、とどめを刺す。


    「ねぇ、大丈夫?」

    「あ、開けて!お願い、開けて!!」


    ー案の定、声をかけたのは、あたし。


    やっぱり想定内。

    「うん、今開けるね。ちょっと待ってて。」


    あたしは優しい声で言うと、実花は安心したのか、声を出さなくなった。

    ー甘いなぁ。
  • 66 ALICE id:qICFjr20

    2012-04-10(火) 21:47:11 [削除依頼]
    「あ、ありが・・・」


    言いかけた彼女に降りかかったのは、箒。


    「いやっ・・・!」

    声を荒げた彼女に向かって、罵声を浴びさせる。


    「甘かったねっ!なんで気付かなかったのかな?」

    笑いながら痛めつける。
    涙を堪えている、実花。


    あたしに、赦しを乞うような顔をして、瞳は涙で滲んでいた。


    「なーに?なんかいいたいことあるの?」

    わざとらしく、言い放つ。
  • 67 ALICE id:PJcr1wC/

    2012-04-11(水) 19:32:12 [削除依頼]
    ぐっと唇をかみしめている実花に、あたしは問いかける。

    「ねぇ、なんでこうなったかとか、今でも解んないの?」
    「・・・・・・」

    返事は、ない。

    「あれ?日本語解んなかったっ?」

    少し馬鹿にすると、反抗の目つきをあたしに向けた。

    「理解不能。」

    そう吐き捨てるように実花が呟いた。
    大粒の涙をこらえながら。


    あたしはそれを見て、


    さらに笑っていた。
  • 68 ALICE id:j4SIy/B.

    2012-04-14(土) 18:25:15 [削除依頼]
    「日本語もきちんと聞き取れないなんて、日本人失格だね。」

    呆れ気味の実花が、涙をこぼしながら反発してくる。
    下から睨みつけても、1vs3人は度胸がいるだろう。


    「え、なんて?日本語喋ってよ。」
    「てか何語?あ、あたし達の言葉解んないかー。」
    「なんでこの学校にいるの?」

    「ぁあ、そうだ。」
  • 69 ALICE id:42NO6bD.

    2012-04-15(日) 12:21:41 [削除依頼]



    「追い出しちゃおっか。」
  • 70 ALICE id:k/xeHrq0

    2012-04-18(水) 20:58:56 [削除依頼]
    えんど。


    ーなんちて←
  • 71 ALICE id:/du7Zkc0

    2012-04-21(土) 17:22:51 [削除依頼]
    「やっやだっ・・・」

    微かな少女の声が聞こえてくる。
    甘ったるい、女子特有の甲高い、声。

    でも、なんだか違う。


    苦痛を感じている、悲鳴のような、声。

    胸に生まれる、疑問。


    声のする方へ、走って行っていた。


    この声はー・・・
  • 72 ALICE id:/du7Zkc0

    2012-04-21(土) 17:28:58 [削除依頼]
    「−実花、ちゃん?」

    途端に少女の小さな声が聞こえて、反射的にあたしは視線を変えた。

    「愛海・・・」

    低い舌打ち。
    愛海はすぐに血相を変えて、実花の元へ走り出した。


    「実花ちゃんっ!」

    哀れみの目線。
    ー二人に、あたしは冷たい視線を送っていた。


    「何で、なんでこんな事してるの?意味ないんだよ?
    解んないのっ!?」


    悲痛な少女の叫び声。


    あたしにはもう、届かない。


    「−五月蝿いっ」


    低くて鈍い音が、耳元で炸裂したー。
  • 73 ALICE id:PkINZGP0

    2012-04-23(月) 19:37:34 [削除依頼]


    「・・・いったぁ・・・」

    腕を手で労わるようにおさえている実花。
    あたしの怒りは、まだ収まっていなかった。

    「・・・何なのよ。自分のした事すら解っていない愚図のくせに、そんな顔する権利なんかあるわけないじゃない。」

    「感情は自分だけのもの。
    貴女に実花ちゃんをどうこう言う筋合いはないわ。」

    冷たい視線。
    だけど、あたしは動じない。

    動じるはずがない。


    こんな弱い奴等に、負けるはずがない。


    「じゃあ、教えてあげようか?」

    え、と硬直した二人の身体。


    あたしは嘲って、


    「−現実の残酷さ、をね。」
  • 74 ALICE id:sEaGTnf1

    2012-04-25(水) 18:42:51 [削除依頼]


    「−じゃ、後は片付けておいてよ。」
    帰り際、ストレスを発散した後、責任を放棄するかのように言って、

    次いで、

    「チクりたいなら、チクってもいいよ。」

    優しそうで、残酷な言葉を言い放つ。
    これは、警告。

    それをどう受け止めるかは、2人次第。


    『チクったら、あたしは逆襲する。』


    その隠された言葉を、


    聞き取れたのかどうかは、謎だった。
コメントを投稿する
名前必須

投稿内容必須

残り文字

投稿前の確認事項
  • 掲示板ガイドを守っていますか?
  • 個人特定できるような内容ではありませんか?
  • 他人を不快にさせる内容ではありませんか?

このスレッドの更新通知を受け取ろう!

ログインしてお気に入りに登録すると、
このスレッドの更新通知が受け取れます。

最近作られた掲示板

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません

閲覧履歴

  • 最近見たスレッドはありません

キャスフィへのご意見・ご感想

貴重なご意見
ありがとうございました!

今後ともキャスフィを
よろしくお願い申し上げます。

※こちらから削除依頼は受け付けておりません。ご了承ください。もし依頼された場合、こちらからの削除対応はいたしかねます。
※また大変恐縮ではございますが、個々のご意見にお返事できないことを予めご了承ください。

ログイン

会員登録するとお気に入りに登録したスレッドの更新通知をメールで受け取ることができます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません
閲覧履歴
  • 最近見たスレッドはありません