乾いた砂は水を吸い込む -swear fealty to you-3コメント

1 祈祷 彗月 id:O//p3yN/

2012-02-21(火) 17:01:38 [削除依頼]

 
 ――あなたは一生私のものよ
 「耳に胼胝ができるほど聞いたよ」
 
 ――いつだって私に忠実でいなさい
 「そうだね。僕は君の犬さ」
 
 ――私が泣いてたら慰めなさい
 「いいよ。君の涙を拭ってあげる」
 
 ――たとえどちらかが死んでもあなたは私の僕
 「ああ。僕は君だけの僕だ」


    /君に忠誠を誓う
  • 2 祈祷 彗月@パソ禁なう  id:O//p3yN/

    2012-02-21(火) 17:11:11 [削除依頼]
    ▼独り言

     ドモですノ
     相変わらず“カラスの親指 by rule of CROW’s thumb ”が大好きな彗月です←
     Myリストでは確実に上位な一作(*´ω`*)
     カラスさん、恐るべしッ!! 道尾ワールドに引き込まれてました。
     ――なんて小説紹介をしたいのではなく、とりあえず挨拶ですかね。
     まだ受験期は続いてますが文章力の衰えが恐ろしくなりとりあえずリハビリでも頑張ってみようかなと……。
     鬨(と道化)に影響しないよう感を取り戻すべく頑張ります(`・ω・´)

    PS.ジャンルが違う小説でもリハビリになるのかな……
  • 3 祈祷 彗月@パソ禁なう  id:O//p3yN/

    2012-02-21(火) 17:40:56 [削除依頼]
    第 指令


     錆一つない真新しい柵の中には青々しい草木。風を全身で受け止め、暖かな太陽に見守られながら成長する。まるで絵の中のような風景の中心には大きな屋敷。艶のある赤い屋根と褐色のレンガは来る者を歓迎するかのように輝いて見えた。
     誰もが二度見するようなこの素晴らしい屋敷は今日、家主を迎える。待ちわびたとばかりに、存在を大いに主張しながら。

    「鳳刃、ここね? 私(ワタクシ)達が住む家は」

     風もないのに柵が開いた。白く、透明な肌で、指先で解錠したのだ。混じりけのない黒髪を太陽に反射させながら澄んだ声音で小さく問う。
     屋敷を見上げながら、そのビー玉のように丸い瞳を輝かせると誰かの影に重なった。

    「そうだよ、冬海。ここが僕達の新しい家だ」

     青レンズ越しに隠した鳶色の瞳で屋敷を見上げた鳳刃は冬海へと笑みを向けた。
     まだ一歩も踏み込んでいない冬海の背を押し、屋敷へ向けて進んだ。
     ここが新しいスタート地点だ。
     鳳刃の手から離れた冬海は待ちきれないとばかりに屋敷の扉へと一目散に走り出した。
     高貴な雰囲気を絶やさない彼女からしてみればこれは珍しい行動だ。
     振り返ることなく走り続ける冬海に思わず目元が緩む鳳刃。
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