時とともに9コメント

1 はぁ〜と id:z0IpSmk.

2012-02-16(木) 16:32:16 [削除依頼]
時とともに 〜紅希(こうき)〜


時は進む

止まらない時は

生を与え

死を与え

生きるつらさを

死ぬ怖さを

知らせる


友の死ぬつらさも

時が教えてくれた


時とともに歩むことをここに

  ―誓う―
  • 2 はぁ〜と id:z0IpSmk.

    2012-02-16(木) 17:59:19 [削除依頼]
    ☆主人公

     梅澤 紅希 (うめざわ こうき)


     クラスの人気者
     6年
     ノーテンキ
  • 3 はぁ〜と id:z0IpSmk.

    2012-02-16(木) 18:06:08 [削除依頼]

    ガラガラ・・・・・・

    おれは−6年2組と書かれた看板のある―教室のドアを開けた。

    「っお!
     紅希。
     っはよー」
    「おっす」
    「紅希ー!」

    教室に入った瞬間に話しかけられる。
    自分で言うのもなんだけど。
    おれはクラスの人気者なんだ。

    「っっはよーーーーーーー!」

    大声でおれは挨拶する。
    朝からハイテンション。
    それがおれのイメージだ。
    まっ。
    元からこの性格だけどな。
  • 4 はぁ〜と id:DoWCMLf1

    2012-02-17(金) 18:07:16 [削除依頼]
    「なあなあ。
     聞いてくれよー。
     昨日さ…………」
    「あのね?
     バレンタインの…」

    気付けばいつもおれの周りには人だかりができている。
    いつからこんなふうになったんだろうな?
    今は、これがフツーなんだけどさ。

    「紅希?
     あ…―」
    「そういや〜。
     さっ……… 」

    みんながいっぺんに話しかけてくる。
    はっきり言って,誰がなんて言っているかなんてわからない。
    わかるはず無いだろ。
    『聖徳太子』でもあるまいし・・・。

    「わたし。
     ピアノのコンクールで優勝したの」

    だからおれは…。

    「お?
     コンクールで?
     スゲーじゃん!!」

    こんなふうに聞き取れたことだけに反応する。
  • 5 はぁ〜と id:DoWCMLf1

    2012-02-17(金) 18:11:36 [削除依頼]
        ☆彡

    ・・・ふと,おれは窓側の一番後ろの席を見た。
    そこは、聖花の席だ。
    聖花は相変わらず本を読んでいる。
    毎日,朝の休み時間はほとんど本の世界…。
    今日は……。
    『ブルーバック』って本か・・・。
  • 6 リン☆ id:DoWCMLf1

    2012-02-17(金) 18:21:13 [削除依頼]
    おもしろいです!
    どんどん書いてくださいね☆
    (無理を言っていたらすみません(;一_一))
  • 7 はぁ〜と id:DoWCMLf1

    2012-02-17(金) 18:28:38 [削除依頼]
    そういやぁ。
    昨日も読んでたな。
    あの本。

    「こぉきぃ?」
    「っっ?!」

    名前を呼ばれ,我に帰る。

    「は?
     なに?」

    何時の間にかおれの周りにできた人だかりは消えている。

    「紅希がなぁんにも喋んねーから。
     皆いなくなったよ…?    」
    「ふぅん…」

    ってか。
    おれ!!
    聖花を見つめてなかったか?
    そんなの。
    ただの変態じゃねーかよ!!
    っっヤベーな。
    こりゃ。
    ―おれが何かと頭ん中でチョー焦っていると……。

    「もしかして…。
     今。
     聖花を……、見てた?」
  • 8 はぁ〜と id:DoWCMLf1

    2012-02-17(金) 18:36:35 [削除依頼]
    ―おれの名前を呼んだ少年―勇斗(ゆうと)は真剣な顔でおれに問いかける。

    「…………っ見てねーよ!!」

    あわてている感情を隠そうと,必死で笑い飛ばす。

    「ふぅ〜ん…?」

    勇斗は半信半疑という表情だ。

    「っつーか。
     みるなら好きな奴を見るっつーの!」

    そう言ったオレにすかさずつっこみが入る。

    「紅希。
     好きな人いねーだろ!?」
    「いねーーーーーーーーーーーー!」

    「ハッハッハー」と2人で笑う。
    勇斗が笑ってくれてよかった。

       ☆彡

    ―この時おれたちは知らなかったんだ。
     ずっと笑っていられると思ってた。
     だが、 『時』 は進むのだ    ―
  • 9 はぁ〜と id:DoWCMLf1

    2012-02-17(金) 18:37:36 [削除依頼]
      


        〜 第1章 終 〜
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