*余命2年の初恋*6コメント

1 彩奈 id:6OMi7gL0

2012-02-14(火) 18:34:05 [削除依頼]


      ″余命2年″
    そう宣告された日に
    君と出会って恋をした―…
            
             *ayana*
  • 2 彩奈 id:6OMi7gL0

    2012-02-14(火) 18:37:46 [削除依頼]


    初めまして♪
    上手くかけるかは分かりませんが
    一生懸命頑張ります^^


              *ayana*
  • 3 彩奈 id:6OMi7gL0

    2012-02-14(火) 18:47:47 [削除依頼]


    瀬戸湖南  seto konami
    高校1年生。
    明るくて優しい女の子。

    貴田陽斗  kida haruto
    高校1年生。
    小さい頃から心臓が悪い。

    山城愛子  yamagi aiko
    高校1年生。湖南の親友。

    冴島圭介  saejima keisuke
    高校1年生。湖南の彼氏。
  • 4 彩奈 id:6OMi7gL0

    2012-02-14(火) 19:09:03 [削除依頼]


    「余命2年です」


    俺は今日、そう宣告された。

    小さい頃から心臓が弱く、
    病院通いの日々だった。


    「ごめんね…陽斗…」
    「謝んなよ、母さんのせいじゃない」


    分かってたよ。
    いつかこの日が来るってこと。

    俺にはもう、
        時間がない―…


    「陽斗、また来るね」


    母さんは笑顔を引きつらせ、
    俺に背を向けた。


    「…あと2年か。」


    母さんを見送った後、
    俺はそっと呟いた。


    「まっ元気出すか♪」


    俺は独り言のように
    気合いを入れた。


    「そういや、
     今日の夜ご飯ってなんだ…け!?」


    角を曲がろうとした時、
    誰かとぶつかった。


    「‥‥てぇ。」
    「だ、大丈夫ですか??」


    俺が頭を押さえてると
    その誰かが
    急に顔を覗き込んできた。


    「えっ////」


    これが君との出会い。

    恋したらだめって決めてたのに、
    君の顔を見た瞬間、
    体の熱が上がるのを感じた。


    きっと″一目惚れ″だったんだ。
  • 5 彩奈 id:6OMi7gL0

    2012-02-14(火) 19:46:37 [削除依頼]

    ▽湖南side


    「怪我大丈夫?」
    「んー…なんとか…」


    彼氏が骨折して
    お見舞いに来た私。


    「明後日選抜だよ?」
    「…だめかもな」


    サッカー部の
    圭介は肩を落とした。


    「…また次があるよ」
    「さんきゅ」


    寂しそうな圭介を置いて
    私は病室を出た。


    選抜のために
    圭介がんばってきたのに。


    悔しいッ―…


    私が唇をかみしめながら
    角を曲がろうとした時…。


    「きゃっ!?」


    誰かとぶつかった。

    尻もちを付いて痛かったけど、
    そんなことより
    相手の方が心配だった。


    「だ、大丈夫ですか??」
    「えっ///」


    顔をあげた男の子が
    私を見て赤くした。


    「あの…」
    「あっごめん!怪我なかった?」


    我に返った男の子は
    本気で心配してくれた。


    「私は大丈夫です^^
     …って怪我してる!!」

    「えっ?」


    肘のあたりを擦っていた。


    「絆創膏!!
     …そこ座ってくれますか?」

    「いや、こんくらい
     唾付けとけば‥‥」


    男の人は
    そういって笑った。


    「ダメです!
     ばい菌入っちゃいますから!」


    私はそういうと
    男の人を座らせた。
  • 6 彩奈 id:6OMi7gL0

    2012-02-14(火) 20:14:39 [削除依頼]


    「えっそうなの??
     私はryuのほうが好き♪」

    「まじで?(笑)」


    あれから1時間。

    仲良くなって
    音楽の話をしていた。


    「あっ名前なんて言うの?」
    「湖南です」


    そう言いながら
    私は笑顔を向けた。


    「俺は陽斗。よろしく」


    笑顔を返すように
    幼く笑う陽斗君。


    「陽斗君って
     どこか悪いの?」


    私の質問に
    少し戸惑っていた。

    なんか
    まずいこと聞いちゃったかな?


    「はい、えん…かな」


    少し曖昧な答え。
    何かを隠してるような声。


    「そうなんだ。
     早く治るといいね^^」

    「湖南は?」
    「お見舞いだよ、彼氏の」


    私がそういうと
    陽斗君は大きくうなずいた。


    「じゃぁまた来るの?」
    「うん、来る」
    「時間あったらさ、はなそ?」


    陽斗君は
    照れくさそうに頭をかいた。

    その仕草が
    不覚にも可愛いと思ってしまった私。


    「うん、話そうね♪」


    この時、
    君の嘘を気づくことができてたら
    もっと沢山思いで作れたのかな?
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