DEVILOFSATAN〜蒼き炎が宿りし者〜10コメント

1 紗零 id:gzX6oZZ1

2012-02-07(火) 21:47:03 [削除依頼]
作者あいさつ。
「DEVIL akuruaGAERT」の違う版です。楽しんでってください。
登場人物
東條 漣(とうじょう れん)
主人公。悪魔に憑依されたDEVILPerson(デビルパーソン)。洸の兄。
東條 洸(とうじょう こう)
漣の弟。片目に傷(DEVILWound【デビルウォーンド】)がある。これは漣にやられたもので、DEVILWorudを受けたために悪魔が見える。
東條 阿騎弥(とうじょう あきや)
漣、洸の親父。ある日、行方不明になった。
東條 香柚(とうじょう あゆ)
漣、洸の母。これも、親父が行方不明になった次の日に行方不明になった。
サタン・ハイエド(Satan・Haied)
漣に憑依した悪魔。魔界の王、サタン・ウェスト・ラグーン・ド・エレストンの息子。サタンの家系はとりつくとある特別なサタン家の儀式をしなければ憑依は解除できない。

PROLOGUEープロローグー
俺は悪魔にとりつかれたDEVILPerson。
サタン家特有の儀式をしなければコイツはいなくならない。
だけどいつの日か思うようになった。
俺はコイツと旅に出て…DEVILakuruaになりたいって。

DEVILakurua(デビルアクルア)
悪魔に憑依されたDEVILPersonだけがなることができる。
自分の中の悪魔をコントロールし、力を操り戦う戦士のことを指す。
しかし、残酷で凶暴な悪魔を操ることは死を意味する。

DEVILOFSATAN〜蒼き炎が宿りし者〜スタート!!
  • 2 紗零 id:gzX6oZZ1

    2012-02-07(火) 22:01:48 [削除依頼]
    一話「俺とアクルアだと…!?」
    一刀目 「平和なんて…。」

    ある休日、俺はぼんやりと自室の天井を眺めまわしていた。
    特に何もやる気はない。特に何も出てくるわけじゃない。
    とにかく…暇なんだ。
    重いタメ息をついてベットに寝転がる。そしてまた天井を眺めまわす。
    自分でも何がしたいのかわからない。
    ただ今は…面白いことがしたい。
    ここは、森の奥深くの一軒家。弟の洸と住んでいる。
    弟の洸は中庭で猫と戯れている。俺はベットでバタンキュー。
    弟の笑い声と猫の声と太陽の光で…のんびりとしていて笑顔が零れる。
    このままこんな日が続くといいな。今はそんなのんきなことを思っている。
    実際に、ありえない。
    俺みたいなDEVILpersonが居る時点で平和などはすぐなくなってしまうからだ。
    だから、平和に入れる今を楽しむしか俺達にはできない。

    続く。
  • 3 紗零 id:gzX6oZZ1

    2012-02-07(火) 22:14:24 [削除依頼]
    >2 二刀目「悪魔なんていらないけど…お前は…」 「兄さん!!」 弟の洸がにゃんこ…猫を抱き抱えてリビングに入ってきた。 俺は、先にリビングでティータイムをしていた。 ストレートティーにしたつづみ中。 俺はだるそうに言う。 「なんですか?洸殿。」 だるそうながらも丁寧に聞き返す。洸は笑顔で猫をふいっと上げて誘ってきた。 「遊ぼうよ。かわいいよ。」 俺は死んだ目で片手をストップみたいな感じで出す。 「いや、かわいいことは知ってる。でも今はのんびりしてぇからいい。」 と断る。洸は残念そうな顔になった。 「そう…。んじゃあまた遊んでやってね?」 と、笑顔で出ていった。そしてまた中庭で遊び始めた。 俺は、ティーを飲み終わると髪をピン止めで止めてパジャマからジャージに着替えた。 今はちょうど午前十時。俺の休日お決まりのランニングタイムだ。 短いが髪も縛っておいて、ランニングシューズを履いて「行ってきます。」と一言言って外に出た。 続く。
  • 4 紗零 id:gzX6oZZ1

    2012-02-07(火) 22:14:24 [削除依頼]
    >2 二刀目「悪魔なんていらないけど…お前は…」 「兄さん!!」 弟の洸がにゃんこ…猫を抱き抱えてリビングに入ってきた。 俺は、先にリビングでティータイムをしていた。 ストレートティーにしたつづみ中。 俺はだるそうに言う。 「なんですか?洸殿。」 だるそうながらも丁寧に聞き返す。洸は笑顔で猫をふいっと上げて誘ってきた。 「遊ぼうよ。かわいいよ。」 俺は死んだ目で片手をストップみたいな感じで出す。 「いや、かわいいことは知ってる。でも今はのんびりしてぇからいい。」 と断る。洸は残念そうな顔になった。 「そう…。んじゃあまた遊んでやってね?」 と、笑顔で出ていった。そしてまた中庭で遊び始めた。 俺は、ティーを飲み終わると髪をピン止めで止めてパジャマからジャージに着替えた。 今はちょうど午前十時。俺の休日お決まりのランニングタイムだ。 短いが髪も縛っておいて、ランニングシューズを履いて「行ってきます。」と一言言って外に出た。 続く。
  • 5 紗零 id:gzX6oZZ1

    2012-02-07(火) 22:14:52 [削除依頼]
    二回やってしまった。すいません。4はなしで。
  • 6 紗零 id:gzX6oZZ1

    2012-02-07(火) 22:43:45 [削除依頼]
    >4 三刀目「阿呆者が。」 はっはっはッ…と息を途切れ途切れに吐きながら木々に囲まれた急な坂道を走っていた。 風が気持ちいい。そして天気がよく快晴だ。絶好のランニング日和というところか。 首元のタオルで汗をぬぐいながら走る。この頃は気持ちいい汗をかくことが楽しいように感じてきた。 そして急な坂道を下るときだった。いきなり目の前にこの世には居てはならない異形の者が飛び出し、行く手を塞いだ。 俺はいつものことだなというように立ち止まり、顔色一つも変えずにそれを見ていた。 それは、奇声をあげている。正直、うるせぇ。 「ぎゃぐがぁ…ぎゃがぁ…ぎゃがぁ…」 何を言っているんだかわからない。よし。ぎゃがぁ星人となずけよう。とうんうんと頷く。 同じことを繰り返すぎゃがぁ星人。1,2分たつと飽きたのかわからないが、理解できそうな言葉で話し始めた。 「わしゃは…ハイエドぉしゃまを…迎えにィ…来たもんですぅううぃ…」 どうやら…ハイエド?と言う奴を迎えに来たようだ。しかし…ハイエドとはいったい誰だ?と悩んでいると、まるで脳に直接届くような声が聞こえた。 「…迎え?無理に決まってんだろーが。阿呆者が。」 ずいぶん偉そうな口をきく奴だな。と思いながら聞いた。 「お前、名前は?」 すると舌うちの後に確かに名乗った。 「あぁ?俺ァ、サタン・ハイエドってもんだ。お前にとりつく悪魔だな。」 え?俺にとりつく奴の名前が…サタン・ハイエド!? 続く。
  • 7 紗零 id:J2hi4hZ0

    2012-03-10(土) 08:13:07 [削除依頼]
    >6 四刀目「人間じゃなくなったんだ…!!!」 「サ…サタン……?」 悪魔…いや、サタンつーのはそれの上を行く冷酷で残酷な悪魔の王…。 俺は、驚きながらも聞いた。 「てめぇは…魔王か…?」 聞いたが、ハイエドは無言だった。表情が読めない。一体…? まさか、俺の小さい頃の他のヤツより力があって暴走してたのは…あの時、自分がコントロールできなくて…自分が怖くなったのは…コイツのせい……? 「惜しいな。俺は魔王の息子だ。たぶんそこの悪魔は俺への迎え…。」 なんでかハイエドの言葉の中に悲しそうな…感情を取れた気がした。 なぜ悲しそうなんだ…?どうして……? そこへぎゃがぁ星人が割り込む。 「ハイエド様ぁぁぁ…早くワールドオブサタンへぇぇぇ…」 それを聞いて冷たくハイエドが放った。 「黙れ。消えろ!!」 そう言った瞬間、ぎゃがぁ星人が消えた。 俺は、何が起こったのか読めない。 そこへハイエドが口を開いた。 「俺は、てめぇに迷惑をかけ続けた。それによっててめぇは周りの奴らから…とおざけられるようになってしまったんだ…」 そうだ…俺は…てめぇのせいで…人間じゃなくなったんだ…!!!
  • 8 紗零 id:78n81bD.

    2012-03-14(水) 11:03:41 [削除依頼]
    >7 五刀目「それだけなのに…。」 しんしんと怒りしか込み上げて来て止まらない。 ハイエドのせいじゃないと思いたいのに過去がそれを許さない。 あの、辛い日々がそれを許してくれない。 俺は…こんなんじゃいけないのに… ただ、追い込むかのように幼少期の悲しい思い出が思い出される。 壊れる音が部屋に響く。それとともに悲鳴に近い泣き声が聞こえてきた。 「ちょ…どうしたの!?英智くん!!!」 担任の先生が駆けてきた。俺より、英智という男の子を心配する。 「れ…漣くんがぁ…うわぁぁぁ…」 真っ先に俺に罪をなすりつける。 俺じゃないと言いたいのに、声が出ない。動けない。 そんなことより俺はショックで動けないのだ。 みんなと一緒に遊んでいただけなのに…。それだけなのに…。 みんなより力があって、みんなの保護者が「漣君とは遊ばないようにね。」と注意することで俺は一人だった。 そして、一人でも英智くんは遊んでくれるように他の人には見えていた。 あの子はいい子だと…。 しかし、当の英智は俺より力があるぞと見せつけたかっただけなのだ。 そして、さっき俺が遊んでいたおもちゃを英智は奪い取った。 それにカッとした俺は、おもちゃをまた奪い返し、英智に投げつけた。 そのおもちゃは木でできており、英智のふくらはぎは紫色に変色していた。 子供を送りに来ていた保護者数名は俺のことを化け物化け物と言い続けている。 俺は… 泣きそうになった時だった。 「漣!!!」 お父さんの俺を心配する声が聞こえた。 ドタドタとお父さんが駆けつけてきた。 そして優しく俺を抱きしめた。 「漣…漣ッ……。」 ただお父さんの優しさが身に染みてきた。 続く
  • 9 か id:ez-Gj4yXbw0

    2012-03-14(水) 13:45:05 [削除依頼]
    頭おかしい人が数名(笑)
  • 10 紗零 id:Lsm5JXw.

    2012-03-17(土) 08:40:16 [削除依頼]
    >8 六刀目「お前が耐えてんなら、俺も耐えるまでだ。」 「ちょ…ありえないんじゃなぁ〜い?」 周りの保護者が俺の親父を非難する。 嫌だ。お父さんだけは…お父さんだけは…非難されてほしくない!! 「お父さん…離れて…!!俺のせいでお父さんが…」 そう言った時だった。お父さんがにっこり優しく微笑んで以前よりも俺を強く抱きしめた。 そうして耳元で囁く。 「お前が耐えてんなら、俺も耐えるまでだ。お前は俺の息子だ。親は子供を…守るのが役目だからな。」 微笑む顔が…強く俺を守ってくれる安心感が…嬉しくて仕方がない。 「あんが…とぉっ…」 泣きながらお父さんの胸に顔を埋める。 お父さんがポンポンと俺の背中を優しく叩いてくれる。 この温もりが…嬉しい。 その時だった。 「ちょっとアンタ!!」 英智の母親が俺のお父さんを怒鳴りつける。 「どうしてくれんの!?英智が…英智が…ケガしちゃったじゃない!!あたしの大事な…英智が!!責任とってよ!!!!」 俺は涙をお父さんの胸の中で拭ってお父さんから離れてまっすぐ英智のお母さんを見た。 「なっ…何よ!!」と英智のお母さんが動揺する。 「これが…始まった原因は英智君のせいです!!」 思い切って言った。すると英智のお母さんがまた怒鳴る。 「嘘言わないで!!英智はそんなこじゃ…」 するとただ見ていただけだった周りの子たちが俺に見方をしてくれる。 「英智君が悪いんです!漣くんが遊んでいたおもちゃを奪い取ったんです。そして漣君が返して!って言ってるのに返さないから…」 嬉しかった。誰かが俺を見ていてくれたことに。一人でも見方がいることが嬉しかった。 あぁ…俺は…一人じゃない!! そう勢い付いて英智のお母さんを説得した。 そうすると英智のお母さんはしぶしぶ納得したようだったが、本気の様ではなかった。 英智を病院に連れて行く!と言って今日は休んだ。 ふっと現実に戻って思った。 あぁ…ハイエドがいてくれたおかげで辛かったけどたくさん気付いたことがあった。 普通じゃ気付けないことだって…後悔はあるけど…でも…。 俺はふっと優しく言った。 「冷静じゃなかった。感情的になり過ぎた。だから…俺を許す意味で俺と生活してくれませんか?」 そういうとハイエドがやっと口を開いた。 「なんで…なんで…てめぇは…そんなまっすぐで居られるんだ…!?辛いことがたくさんあったのに、なんで笑顔で…まっすぐな笑顔で笑えるんだ…!?」 ハイエドが問いただす。 なんで俺が…まっすぐにいられるかって? 「それは…俺を守ってくれる人がいるから。」 続く
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