☆。 6コメント

1 ゆ〜かさん。 id:84Xh0g20

2012-01-27(金) 16:42:46 [削除依頼]

 ♯0  【ご挨拶】

 ゆ〜かといいます。
 よろしくお願いします!
 
 ――作品紹介――

 ・神無月の夜。

 ・嗚呼、我恋したり。

――――――――――

↑の2作は現在(ネタ切れ中)で更新しておりませんが、
ぜひ覗いてみてください。

ちなみにこの作品の題名は『一番星。』です。
斬新な題名にしたかったので…
分かりにくくてごめんなさい。

楽しんで頂けたら幸いです。
気にいって頂けたら是非コメントもくださいね♪
長くなってしまいました、すみません。

それではSTARTです!


 
  • 2 ゆ〜かさん。 id:84Xh0g20

    2012-01-27(金) 17:26:02 [削除依頼]

     ♯1  【金平糖】

     「一番星、見つけた!」

     キラキラと光る一番星。
     僕は昔から一番星がダイスキだった。
     …もちろん、今も。

     「女の子なんだから、肌着でベランダになんか
      出ないの!」

     お母さんが怒鳴る。

     「…僕、男だよ?」

     ビクッとしてお母さんが振り返る。
     口をパクパクさせて、ね。

     「…菊?桜じゃなくて?」

     「ねえ、実の母親が間違えるってどーゆー事?」

     お母さんが間違えたのは僕の双子の姉、桜の事だ。
     誕生日4月5日、身長159? 靴のサイズ 24?
     何から何まで全て一緒。
     もち、顔もソックリなワケです。

     「……うるさいぞ、菊!」

     リビングから声が聞こえる。
     …桜だな。
     僕は部屋を出て、リビングに入る。

     「わたひ、ひは、へんほーひへふほ!
     (私、今、勉強してんの!)」

     「いや、知らないし。僕の所為じゃないから」

     いや、それ以前にお菓子飲み込んでから話しなさい、桜。

     「もぉー!何であんた達ってそっくりなのぉ!?」

     洗濯かごを持ちながらあーだこーだ言ってるお母さん。
     僕は桜に麦茶を恵んであげるために、キッチンへ行く。

     「…あっはっは!またお母さん、ひっかっかったのぉ?
      ひゃっはっは!!」

     …桜うるさい、女子とは思えない。

     「笑わないでよぉ、見た目そっくりなんだから!」

     …………はあ。

     「ん〜?強いて言えば違うところはあるよ?」

     …………え?

     「えっ!何々??お母さん、あんた達の弱みを握りたーい!」

     『僕等の違うトコロ』を知りたくてソワソワしてしまう。
  • 3 ゆ〜かさん。 id:84Xh0g20

    2012-01-27(金) 17:41:11 [削除依頼]


     何だ?何が違うの!?

     「あ、…お茶」

     手にある麦茶を忘れていた。
     セカセカと機械人形のようにキッチンを出る。
     何やってんだ、僕!

     「んーとね、私の方がモテルし。
      私の方が可愛いし…」

     「ちょっと待て、桜。それって…性格的なところだろ?」

     僕が聞きたいのは、見た目とか…!

     「私の方がまつ毛クリンでバッサー!!」

     「ふざけんな、僕は男だ。死ね」

     「私の方がキュートでセンスある!!」

     「僕にセンスを求められても困る」

     「私の方が目が大きい!菊は冷た〜い瞳だもの」

     「だからなんだ」

     「わっ私の方が…え〜と、う〜んと」

     桜は困っている。
     『まつ毛クリンでバッサー』
     『キュート、センス』
     『目の大きさ』
     それだけだろうか…?

     「うわあん!菊が違うところがあれば何でもって
      言ったから、教えてあげたのに…
      すっげえ理不尽だああ!!」
  • 4 あう id:YARsjZW/

    2012-01-27(金) 17:45:16 [削除依頼]
    なんか、台詞が面白い☆
    頑張ってください!

    良ければ『キミと...』も覗いてみて下さい♪
    宣伝失礼しましたー。
  • 5 ゆ〜かさん。 id:84Xh0g20

    2012-01-27(金) 17:49:45 [削除依頼]


     僕は桜になりたい。
     同じ双子なのに、女の子だからって
     服とか、小物をたくさん貰える桜に
     なりたいんだ。

     「菊、私は菊になりたいなあ…」

     いつだったか、桜は僕にそう言った。
     僕は桜が大っ嫌いだった。
     一緒にされたくなかったんだと思う。

     「桜、…僕になってよ」

     「へ?」

     お母さんが居なくなったのを見計らって
     僕はつい、桜にこう言ってしまっていちゃったのだ。
     『僕が桜になって、桜が僕になる…
      1日だけで良い』ってね。
  • 6 ゆ〜かさん。 id:84Xh0g20

    2012-01-27(金) 17:52:59 [削除依頼]
     >4  あう様。  初コメありがとうございます!  いえいえ宣伝オッケーですよ。  はい!拝見させていただきます!!
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