かぐや115コメント

1 蘭 id:KkBwd/p.

2012-01-21(土) 13:12:36 [削除依頼]

二つ目の小説、やってみようと思い、勇気をふりしぼって、やっちゃいます!!

ささっと軽く見てくれるだけでいいので、どうぞ、見てってください♪
  • 96 蘭 id:MNelZyj/

    2012-03-24(土) 16:14:04 [削除依頼]


    俺は、旅館のほうのドアから入った。


    その様子に、二人とも驚いた。


    そう、俺は客じゃないし、本物の客もなかなか来ない旅館ではなく、
    そのまま普通はハナレにいくからだ。


    「ただいまぁ。おい、香久夜!帰ったぞー。」


    俺は、大きい声をだした。


    いよいよ、待ちに待った瞬間が、くる!
  • 97 蘭 id:MNelZyj/

    2012-03-24(土) 16:16:32 [削除依頼]

    礼央と葵は、お互い不思議そうな顔を見合わせ、
    俺の後に着いてきた。


    「ここでしばらく待っててくれ。
    今、呼んでくるから。」


    そう言って、俺は廊下の奥へと走った。


    「あ、おぃ…!!」


    礼央が、後ろから呼んだが、俺はそのまま走った。
  • 98 蘭 id:MNelZyj/

    2012-03-24(土) 16:23:13 [削除依頼]


      xx香久夜xx


    言ってしまった。


    なぜ、言ったのだろうか。


    未だに分からぬ。


    …だが、教えたい気持ちになった。


    素直に言って、受け止めてほしかったのか…?


    「フッ、そんなばかな…。」


    『ガラガラッ!』


    大きな音をたてて、祐都が部屋に入ってきた。


    「な!!貴様、私が着替えていたらどうするつもりだ!!」


    「はぁ?そんなことはどうでもいい。
    俺をからかったことを後悔するんだな!

    さぁ、来い!お前の《力》ってやつを見せてみろ!」


    君は、大きくて低い、怖い声で言った。


    だが、私には、その冷えきった声さえも、
    暖かく感じてしまったのだ。


    なぁ、もう私の前ではしばらく喋らないではくれないか?


    君の声は、あの方によく似ているのだ…。
  • 99 蘭 id:MNelZyj/

    2012-03-24(土) 16:29:34 [削除依頼]

    どうしましょう…

    違う小説でちょっと悲しいラブストーリー書いてたら、
    こっちにも移ってきた・・・。


    あ、解決策、みーつけた☆
  • 100 蘭 id:MNelZyj/

    2012-03-24(土) 16:38:04 [削除依頼]


    「あ、祐斗!ったく、なんだよ、急に。」

    礼央が少し不機嫌そうな顔をしている。


    だが、俺はそんなのお構いなしに言った。


    「お前らに紹介したい奴がいるんだ。」


    そう言って、俺は香久夜の腕を引っ張った。


    すると、香久夜の美しい顔に、

    綺麗な笑みがうかび、

    ピンク色のふんわりとした唇から言葉が発せられた。


    (さぁ、お前の力とかなんとかを、見せろ。)


    俺は勝ち誇った気分だった。


    だが…


    「あ、久しぶり〜。礼央、葵!」


    綺麗な柄の赤い着物をまとった君は、
    すごい力を持っていた。


    そう、二つの力を持っていた。


    一つは、自分を相手のものの記憶に自由自在に操れること。


    もう一つは、一人に対して、一つだけ。


    願いを叶えさせてくれる力。
  • 101 蘭 id:MNelZyj/

    2012-03-24(土) 16:40:54 [削除依頼]
    100達成!!!

    ありがとうございます!

    そして、完結に進んでいくこの作品を、
    一生懸命、少しでもダメ作じゃなくなるように
    完結させたいです!
  • 102 蘭 id:MNelZyj/

    2012-03-24(土) 19:02:02 [削除依頼]


       xx祐都xx


    「えっ…?」


    俺は、何が何だか理解できなかった。


    華久夜と普通に話している、俺の幼馴染。


    まるで、何年ものつきあいがあるような喋り方だ。


    「礼央、お前、コイツが誰だか分かるのか?」


    俺の頭は解けないパズルでグルグル混乱していた。


    「は?何、言ってんの?香久夜だろ?ゆーとの従兄妹の。同い年で同じ誕生日のくせに、
    ゆーとが忘れてどうすんの。」


    礼央は、俺の言ったことが冗談かと思って笑っている。


    「香久夜〜、久しぶりだねぇ〜!京都から帰ってきたの?」


    葵が言った。


    「うん。夏休みだからね。昨日の夜、来たばかりなの。これからしばらくいるから、
    遊びにきてね?」


    香久夜は可愛く微笑んで言った。


    ん?しかも、喋り方も変わってる…?


    「ゆーと、用事って、かぐやのことを教えにわざわざ?
    もう、もったいない!こういうときは、誰にも教えず襲えば…『はい!じゃ、あたしたちは帰るから、
    またね〜!」


    葵は、礼央にそれ以上言わせず、帰っていった。


    「お前…。」


    「な?これが証拠だ。じゃ、私はしばらくと泊まっているからな。」


    香久夜は白い歯を見せてにやりと笑った。


    「っ…普通に喋れるんじゃねぇか。」


    「?あぁ、そのことか。まぁ、他人には、この程度でいいと思ってな。
    祐都、私は、お前の全てを知っている。礼央と葵とやらの記憶のなかでならな。
    お前、学校という物に通わなくなっているだろう?
    この一ヶ月の間に。教育をうけるのは、当たり前だ!
    学校が再び始まったら、きちんと通え!」


    俺は、叱られた。


    だが、まったくその通りだった。


    皆に同じことを言われた。


    でも、香久夜ほど、言われて、


    恥ずかしいと思ったことはない。
  • 103 蘭 id:MNelZyj/

    2012-03-24(土) 19:26:44 [削除依頼]
    もう越智。


    もしかしたら更新・・・。
  • 104 蘭 id:uSO7.Pw1

    2012-04-04(水) 14:42:10 [削除依頼]


    「さぁ!行け!行かないと、これから食事を作らないぞ!!」


    朝から騒ぐこのしつこい声の主は、香久夜。


    昨日から俺の従兄妹として、匿うことになった。


    しかも、この香久夜は、人の記憶を自由自在に見たり、変えたりすることができるんだ。


    そして、この力は、月に住んでいる、ムージュという種族しか持ってないという。


    俺が、人間は、もう月に行ったことがあって、嘘だと言ったら、香久夜は得意そうに言った。


    「ふん、これだからお前は馬鹿なのだ。私達は、月の中心部分に住んでいて、その中心は、ムージュにしか見えないのだ。
    人間なんぞに見られてたまるか。」


    香久夜は、そう言って、軽く人間を馬鹿にする時がある。
    ほとんど、俺を馬鹿にしてるけど。


    「っだあぁぁぁ!もう、分かったよ!行きゃ、いいんだろ。」


    俺は、鞄を持って、家を飛び出した。


    (くそ、香久夜のやつ、後で覚えてろ!)
  • 105 蘭 id:NR7VCG70

    2012-04-05(木) 20:28:04 [削除依頼]

    xxx佑都xxx

    かれこれ100年前からあったとされるこの高校は、
    いつ見てもボロい。


    「懐かしいな…。」


    俺は高い校舎を見上げていた。


    「ゆーとー!!!!!!」


    後ろから声がした。


    振り向くとそこには、礼央と葵がいた。
  • 106 蘭 id:Lw3rf4V/

    2012-04-15(日) 19:04:49 [削除依頼]


    「おー…はよ。」


    俺は冷めた声で答えた。


    「ゆーと、今日から学校来るのか?」


    「…まぁな。べつに、いつも通り接してくれればいい。」


    そして俺たちは一ヶ月前と同じように、
    3人で教室に向かった。
  • 107 蘭 id:KmT.4U5/

    2012-04-16(月) 19:44:50 [削除依頼]


    今日も、更新、できればします。
  • 108 蘭 id:R88UMAT/

    2012-04-21(土) 12:01:25 [削除依頼]

    更新します。
  • 109 蘭 id:R88UMAT/

    2012-04-21(土) 12:50:30 [削除依頼]


       xx葵xx


    佑都と礼央、そしてあたしの3人は、幼稚園の頃からの幼馴染。


    あの頃は、すごく仲が良かった。


    悩みなんて、なかった。


    あたしは、ただ二人が大好きで、一生友達でいたかった。


    でも、大きくなるにつれて、2人はたくましくなって、筋肉もついて、声も低くなった。


    あたしは、どんどん追い越されて、中学1年くらいまでは、それが悔しかった。


    でも、2年になったときには、その気持ちも消えた。


    あたしたちは、楽しく2年間を過ごしていた。


    そして、中学を卒業して、高校生になった。


    礼央は中3の頃から、一気にかっこよくなって、たまに、知らない女の子と話しているところを見かける。
    そして、その”女の子”は、毎回違う女の子だった。


    佑都は、昔からかっこよくて優しい部分もあったから、小学校の頃からずっとモテた。


    佑都も、女子といるところを見かけるが、イチャイチャしてるようには、見えなかった。


    そして、3ヶ月前、佑都に彼女ができた。


    そして、不登校になる一日前―――。


    その彼女は、交通事故で死んだ。


    佑都の、目の前で――――。
  • 110 蘭 id:R88UMAT/

    2012-04-21(土) 13:04:19 [削除依頼]


       xx佑都xx


    キーンコーンカーンコーン


    授業終了の鐘がなる。


    「礼。」『『ありがとうございましたー。』』


    3間目までは、終わった。


    後は昼食を食べて、残りの授業を受ければ、今日はもう帰れる。


    「佑都、昼食、一緒に食おうぜー!」


    クラスメイトが話しかけてきた。


    一ヶ月ぶりに登校してきた俺に、さすがに皆、俺が不登校だと思っていたらしい。


    俺のあまりの普通の態度に、驚きを隠せない人が多いようだ。


    俺は、不登校ではなく、特別休みをしていただけだ…。


    「ああ。」


    俺はそのまま立ち上がり、鞄から弁当を出して、クラスメイトについて行った。
  • 111 蘭 id:R88UMAT/

    2012-04-21(土) 13:14:02 [削除依頼]


    昼食を済ませると、昼休みになった。


    女子は相変わらず、見た目重視で…。


    一人一人手鏡を取り出して、髪型をセットしては、リップを塗りなおす。

    デートに行くわけでもないのに、何でいつもそんなに身を飾る?


    やっぱり、理解不能だ…。


    男子は男子で、ふざけあっている。


    俺も、一ヶ月前までは、たまにそのグループにいた。


    さすがに、今じゃ、いないけど。


    「ゆーとー。お客さんがみえてるよー。」


    礼央が言う。


    礼央の奥に、チャラいカンジの女子がいた。


    「…わかった。」


    登校初日から、コレか。


    しばらく放っておいてほしいのに。
  • 112 蘭 id:R88UMAT/

    2012-04-21(土) 13:27:48 [削除依頼]


    「あのさ、あたしと付き合わない?」


    思ったとおりだ。


    「悪い、それは無理だ。」


    俺の答えはいつも決まっている。


    「なんで〜?あたし、けっこう外見に自信あるし、面白いと思うけど。
    ゆうとだって、彼女いないじゃん。」


    そう言って、『サエ』という女子は、俺に近づいてくる。


    「まー、暇つぶし以上に楽しめると思うよ?あたしなら。」


    『サエ』は俺のネクタイを掴み、グッと顔を近づける。


    「ね?」


    あー、俺の一番苦手なタイプだ。


    「悪いけど、俺は誰かと付き合うなら、遊びは却下だ。
    それと、俺のタイプの女としか付き合わねぇ。
    チャライ女は、論外だ。恋愛対象としても見れない。」


    俺は、ネクタイを『サエ』から解放し、
    言うことだけ言うと、教室に帰った。
  • 113 蘭 id:R88UMAT/

    2012-04-21(土) 15:14:25 [削除依頼]
    越智
  • 114 蘭 id:Kc4haIL0

    2012-08-15(水) 03:20:30 [削除依頼]


    教室に戻ると早速皆が自分を取り囲んだ。


    「でっ!ゆうと、どうだったんだよ?」


    一人が肩に手を掛けながら言った。


    「…べつに。どうもしないけど。」


    「あー、じゃあやっぱ、断ったんだー。
    女にモテる男は強欲だーっ!」


    軽く皆が反応する。


    (俺、こんなのに付き合ってる暇ないんだけど。)


    そこで、昼休み終了のベルが鳴った。


    「助かった…。」


    皆が自分から離れてくれた。
  • 115 蘭 id:Kc4haIL0

    2012-08-15(水) 03:49:51 [削除依頼]


    xx礼央xx


    昼休みが終わり、授業も終わり、部活が始まる時間になった。


    「ゆーうとーくーん♪一緒に部活動に行こうじゃないか?」


    スキップしながら佑都に歩み寄り、肩に手をかける。


    「はぁ…分かったよ。ちょっと待ってくんないか?
    俺、週直。」


    日誌やら戸締まりやらをしなければならない、
    めんどくさい仕事だ。


    「えー、戸締まりだけして、もう一度ここに来りゃあ、いいじゃん。
    早く部活ー。」


    佑都の腕を掴んで体を揺らしながら言った。


    「うるさいな…じゃあ、扉は、開けとくけど、
    それ以外の戸締まりはするぞ。ほら、礼央はそっちの窓。」


    「え、俺も?」


    「当たり前。」


    戸締まりだけして、やっと、部室に向かった。


    (ずっと…一ヶ月もお前を待ってた…。
    俺の親友、俺の戦友、俺のチームメイト、クラスメイト、ライバル…。)


    俺がどんな気持ちで、お前を見ているか、待っていたか、
    知らないだろ?


    俺は、お前が大切な親友だと思っている。


    でも、それと同時に、


    絶対に負けられないんだ。
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