この空の下の、どこかで。13コメント

1 melo id:PoBZmrK/

2012-01-16(月) 15:32:14 [削除依頼]
はじめまして、meloと言います!

初めてこのキャスフィで小説書くということで
緊張しております(*´Д`*)

温かく見守ってやって下さい。

コメントなど頂けるとすごくすごく嬉しいです へへ笑

それでは、始めまぁす!
  • 2 melo id:PoBZmrK/

    2012-01-16(月) 15:38:10 [削除依頼]

    寒くて暗い空の下だった。
    あの時、君が言葉に出したのは。

    あんな笑顔で言うもんだから、俺は何かの冗談かと思った。

    今でもあの言葉が頭の中をよぎる。
    そのたびに思い出すのが、君の笑顔。

    あんなに喋っていたのに、今は返事すら聞こえない。
    姿も見えない。

    いいよ。
    もう、俺の前にいることができないのなら、それでいい。
  • 3 melo id:PoBZmrK/

    2012-01-16(月) 15:45:16 [削除依頼]

    ただ、ひとつ約束してくれないか。


    あんなに寂しいことを言うのは、
    あんなに苦しいことを思うのは、
    もう やめにしよう。


    欲を言うなら―――

    今日も、いつもと変わらない笑顔でいてくれ。
  • 4 melo id:PoBZmrK/

    2012-01-16(月) 16:05:29 [削除依頼]

    「凌! おい、凌ってば!」
    「あーもう、うるせぇな… 二次会には行かねぇって。
     お前らだけで行ってこいよ」
    「何言ってんだよ、お前来ねーと女の子も来ねーだろ!
     これだからイケメンは腹立つんだよ!!」
    「しつこい。帰る。」

    俺はこの日、友人に無理矢理合コンに参加させられていた。
    いつも引っ張り出される。

    正直、
    興味の無い物を目の前に、何時間も座ってられん。

    …まだ後ろ方で友人の声がする。
  • 5 melo id:PoBZmrK/

    2012-01-16(月) 16:10:16 [削除依頼]
     
    坂下 凌 [sakasita sinogu]
    23歳 割りと冷静な性格。

    実は、人と接することが少し苦手。
  • 6 melo id:PoBZmrK/

    2012-01-16(月) 20:58:01 [削除依頼]
    途中で切れちゃった(ToT)

    深夜だからか、人もおらず、灯りも少ない。
    車が何台か通るだけで、やはり車も少ない。

    やっと信号が青になって左折した時、
    俺は一瞬目を見張った。
  • 7 いちこ☆ id:JRj5PRk0

    2012-01-17(火) 14:13:52 [削除依頼]
    meloさんの小説
    おもしろいです!

    続きが気になりますっ(>_<)
  • 8 melo id:6z84OFr0

    2012-01-17(火) 20:43:01 [削除依頼]
    >いちこ☆さん

    ありがとうございます!!!
    私、実はいちこ☆さんの小説読んでますよ〜(*´Д`*)笑

    まさかの作者様からのコメントなんて
    嬉しいですぅ(^o^)/

    あとでまた更新しますね♪
  • 9 melo id:6z84OFr0

    2012-01-17(火) 21:40:06 [削除依頼]

    「何だ アレ…」

    数十メートル先で、こちらに向かって
    手を振っている者がいる。

    いや、本当に自分に手を振っているのか?
    とバックミラーを見てみたが、深夜のせいか、
    この道路にいる車は自分の一台だけだった。

    俺に向かって手を振っているのは事実。

    「…?」
    ライトに照らされている相手の姿が、段々と見えてきた。

    それは意外な人物だった。
  • 10 melo id:6z84OFr0

    2012-01-17(火) 23:22:39 [削除依頼]

    「子供…!?」

    こんな深夜に?
    俺は恐る恐る車を停め、15センチほど窓を開けた。

    俺は尋ねた。

    「おい…こんな時間にどうした?」

    するとそいつは意外にも明るく、こう答えた。

    「ヒッチハイク! ヒッチハイクだよぉ〜 乗せて?」
    「…」

    先程の友人に似たノリで、俺はうんざりしてしまった。

    「…あのなぁ。こんな夜中に女の子乗せて連れ回せるか」
    「男の子だったらいいの?」
    「は?」

    食い気味に聞いてくるそいつに
    俺は戸惑った。

    「やったぁー!お邪魔しまっす!」
    「!?」

    …しまった、こいつは日本語を理解できないらしい。
  • 11 melo id:ehFsAtd1

    2012-01-21(土) 19:45:58 [削除依頼]

    助手席に勢いよく乗ってきたソイツ。

    「ちょ、ちょっと待て。こ、困…―」
    「なんで?男の子だったらいいって言ってくれたじゃぁん 」
    「いや…、お前、女だろ 」
    「何をぅ!?失礼な!男の子だよ!!」

    俺はミラーの上の電気をつけた。

    「…いや、だから女だろ」
    「しつこいなぁ。どっからどー見ても男じゃんよ 」

    そう言いながら、顔を近づけてくる。

    「…!?」

    目が大きくて、小柄で、華奢で…。
    どちらかというと、男にしては可愛らしい顔をしている。

    「…名前は」

    俺は尋ねた。

    「宮本 武蔵!」

    ………正気の沙汰じゃない。
    自分の名前を、歴史上の人物で名乗るだと?

    俺は呆れ果てた。

    「…みやもとむさしって…。
     あのね、遊んでる暇ねーの。さっさと帰んな」

    しっしっ、と手を払った。

    「えー、無理だよぅ」
    「無理って…、なんで」
    「わしゃ広島の人間じゃけぇ」

    ……コイツ…………

    「…人をおちょくるのも大概にしろよ?」
    「ほんとだってば!今は標準語になおしてるの!がんばって!」
    「~~~…いいから降りろよ!!」

    …一瞬、自分に嫌気が差した。
    こんな子供相手に、声を荒らげるなんて。

    「えぇっ!?」
    「えーじゃねぇよ…」
  • 12 melo+ id:ehFsAtd1

    2012-01-21(土) 23:23:31 [削除依頼]
    「こんな夜中に女の子置いていく気~?」

    わざとらしい涙目。

    こいつ、コロコロ性転換しやがって…。

    「ヒッチハイクって言ったよな?」
    「うん!」
    「…じゃぁ、何処までだ ?」

    諦めかけたように訊いた。

    「え」

    なんだよ、「え」って…。

    「だから、どこまで乗せればいいんだよ?」
    「えっとー、じゃーぁー、んーと…、
     ここまでーってゆぅとこまで!」
    「だからそこは何処なんだよ…(怒)」

    馬.鹿か…!? 馬.鹿なんだよな、コイツは…!!!

    「えー、だって知らないんだもん、この辺。
     だから何処って言われても…」

    なんでお前がめんどくさそうな顔をしてるんだ?このやろう

    「……分かったよ。とりあえず進めばいいんだろ?」
    「そゆことー!そのうち降りるからぁ」
    「そーしてくれ…」

    …とんでもない拾い物をしてしまった。

    そしてコイツは面倒なことに、黙ることを知らんらしい。
  • 13 melo+ id:ehFsAtd1

    2012-01-21(土) 23:27:12 [削除依頼]
    宮本 武蔵 [miyamoto musashi]

    とにかく無邪気。明るい。
    女顔。
    チビ。

    実は暗い過去を持つ
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