弱虫な俺と強がりな私.4コメント

1   _ id:hJgZCfQ1

2012-01-08(日) 18:17:33 [削除依頼]



えっと.
あえて名前は伏せます((wえ
知りたい方は個人でどうぞ←





俺は弱い。
だけど、
君を守れるくらい強くなるから。

私は強がりだ。
だけど、
もう自分に嘘はつかない。
正直に生きたいの。


_


.
  • 2   _ id:hJgZCfQ1

    2012-01-08(日) 18:47:13 [削除依頼]


    _

    優奈side


    「優奈ぁ、昨日は助かったよ。
    ホンットありがとねー」
    「あぁ、うん。全然大丈夫」
    極普通に学校生活を送って、
    平凡すぎる休日を過ごして、
    それでも物足りなかった。

    高校1年の春―。
    私、平野 優奈は、
    極普通すぎる生活に飽きて、少し刺激を求めていた。

    「優奈〜ちょっと聞いて〜」
    机に突っ伏し、しんだ魚のような眼で私を見る
    友人の沢木 七海。
    「今日はどーしたの」
    「…あのねぇ……
    大好きだった彼氏にフラれましたぁ………」
    先ほどまでしんでいた眼は、再び潤いを取り戻した。
    涙で。

    「最近何かあやしいと思ってたんだよねぇー…。
    それじゃあ今日急にメールで別れてって…うぁぁ〜…」
    「メールでねぇ…これで何人目?」
    「…11人目ぇ…」

    七海は男がいないと生きていけないってくらい、
    男に依存している"男依存症"で、

    「あのね、七海。年上はもうやめなって言ったじゃん」
    「だってだってーっ!年上の方がいいんだもーん…」
    かなりの年上好き。

    「今度こそ年上禁止。かといって年下もねぇ…。
    同級生が一番だって。ね?七海」
    「でもでもでもでも!
    今回の山田先輩はね、これまでの人とは違ったんだよ?」
    「何がどう違ってたの?」
    前もこんなセリフ言ってたなー…はぁ…。

    「大人びてて、優しくて、かっこよくてぇ…」
    「はいはいもう分かった。いつも同じでしょ」
    毎回そのセリフを吐いてる。
    どの先輩のときも、大人で優しい、
    かっこいいの3点セット。
    「今回の山田先輩って人も結局浮気だよ。
    最初から年下なんて相手しないってば」
    「いつも好きって言ってくれてたんだよ!?」
    「はいはい。男の好きを簡単に信じない!」
    「だけどぉ〜…」
    こうやって言ってても、また、
    年上の人捕まえてくるんだよなぁ…。七海って。
  • 3   _ id:hJgZCfQ1

    2012-01-08(日) 21:11:45 [削除依頼]


    「はぁー」
    帰宅して、私は自分の部屋に飛び込んだ。

    「今日も疲れた…」
    それなりに友達と呼べる子もいて、
    別に彼氏とかがいてトラブルがあると言う訳でもない。
    大した出来事もないこんな日々に飽き飽きした。

    そんなある日、私は彼を見つけた。


    _
  • 4   _ id:cSyxy9P/

    2012-01-09(月) 11:43:47 [削除依頼]

    誰も来ない年明け後冬休みw←
    寂しく新作小説を綴っていくんですね、俺は((

    _

    晴也side

    今思えば、
    これが君との出会いだったんだと俺は思う。


    「なぁ、先輩」
    「ん?」
    「そろそろ別れねぇすか?俺ら」
    「…え?何で急に…どうしたのよ…」
    「最近怪しまれてんすよね。下の奴に」
    はー。

    「そっかぁ。いいよ。じゃ今までありがとねー。
    結構楽しかったよ、色々。また機会あればよろしくね」

    先輩と反対方面に向かって歩く俺は、
    中学2年、山田 晴也。
    一言でいえば粋がってんだと思う。

    笑顔で去っていく先輩を横目に、
    俺はポケットから携帯を取り出した。
    「あの1年も飽きてきたんだよなー」
    メール新規作成を決定し、
    俺はただ1行だけのメールを打った。
    "別れて"という文を。

    「これでよし。と」
    来る者拒まずな俺は、告白されたら付き合う。
    飽きたら別れる。
    単純で、"女は日めくりカレンダー"男。
    日めくりではないけど、付き合ってきた回数は実に17回。

    旧校舎にいた俺は、今の校舎に戻った。
    廊下には、女子の集団。
    男子の絡みで埋め尽くされていた。
    騒がしさと、女子の甲高い声が耳を障る。

    「昨日の嵐のやつ見た!?」
    「見た見た。私はやっぱり性格的にリーダーがいいかな」
    「えー!ニノじゃん!ニノかっこよすぎ!」
    嵐ねー。
    女子に人気の関ジャニ系アイドルか。

    「やっぱり七海は山田先輩みたいな人を好きになるよね」
    「何それー…傷口を掘り返すなよ!」
    「ホントのことで―」
    ―ドンッ…

    「あ………すいません…」
    話をしていて気付かなかったのか、
    2人の女子がバツの悪そうに謝る。
    沢木七海と隣の女子生徒。
    多分七海のだちか。
    「わりー。俺も他所見してっから」

    隣で俯く七海を無視して歩いて行った。

    七海は俺の元カノで、だから気まずい訳だ。
    さっきの中3の女とダブルで付き合ってて…。
    「あ……の…あの…山田先輩」
    背後から声をかけられて振り返る。
    すると、七海が泣きそうな眼で俺を見てきた。

    「ごめんなさい。私…」
    「ちょっと、何で七海が謝って…やめなって…」
    隣でかばう女。
    「そんなこというために呼びとめねーでくんね?」
    「………すみませ……ん…」
    このとき、俺は相当女のことを暇つぶしとか、
    遊びで利用してたんだ。

    ひどい奴だったなー。

    「山田先輩。もう二度と、七海に近づかないでください」
    隣にいた七海のだちに理不尽にもそう言われた。
    「それは、百も承知してる」

    よく考えたら、このときから君を眼で追いかけてたんだ。

    _
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