.* 先 輩 と 私 *.21コメント

1  Aya*. id:PdtKZIW0

2012-01-07(土) 20:59:14 [削除依頼]


先輩、私ね
頑張るよ.

ちゃんと
生きるから.

しにたい、なんて
絶対に思わないから.


―…だから、

お願いです.


もう1度だけ―…


私を愛してください.


        Aya/*
  • 2  Aya*. id:PdtKZIW0

    2012-01-07(土) 21:07:18 [削除依頼]

     Aya/*


    初めまして...かな(´・ω・)?

    Ayaです.
    3作め入りました!


    1作目は完全放置中です.(

    ま、そのうち更新するんで
    いいよ...ね?w


    それじゃあ、
    ぜひ見て下さい.


     .* 先 輩 と 私 *.
        本編すたーとです!
  • 3  Aya*. id:PdtKZIW0

    2012-01-07(土) 21:11:59 [削除依頼]


    先輩が笑うと、
    私も笑いたくなる.

    先輩が泣くと、
    私も泣きたくなる.


    ずっと前から
    “幸せ”を求めていた.


    どうしてかは
    分からないけど、

    いつも、いつも

    私の視線は先輩へと向く.


    ―…先輩に愛されることが、

    きっと、私の幸せなんだ.
  • 4  Aya*. id:PdtKZIW0

    2012-01-07(土) 21:12:42 [削除依頼]

     .* 先 輩 と 私 *.
           /start*
  • 5  Aya*. id:PdtKZIW0

    2012-01-07(土) 21:15:04 [削除依頼]


    ―…温かい春が来た.

    今年の春も
    去年と同様、

    満開の桜が咲いた.


    花びらが綺麗に
    風になびかれて、

    空へヒラリ、と舞っている.


    ―…だけど、


    そんな私の顔が

    笑顔で満たされることは
    なかった.
  • 6  Aya*. id:PdtKZIW0

    2012-01-07(土) 21:23:50 [削除依頼]


    今年の春で
    高校2年生になった.


    私、槇原 葵(マキハラ アオイ).


    「…好きです!付き合ってくださいっ…」
    「……ごめんなさ、い…」


    そう言い残して、
    すぐにその場から立ち去った.

    正直、怖かった.

    ただの告白だったのに.


    「…あらぁ?
    槇原さんじゃない」
    「っ…
    春瀬、さん……」


    目の前に見えたのは
    春瀬さんの姿.

    彼女の姿を見る度、

    無意識に身体が
    ビクリッ、と反応してしまう.


    「また告白されたのかしら?」
    「っ……」
    「随分とモテるのねぇ.
    顔も性格も嫌なのに」
    「…あ、の……っ、
    すみません、失礼します…」


    …ダメだ.

    泣いちゃダメだ.


    そう心に
    言い聞かせながら、

    私はその場を後にする.


    「っ…泣いちゃ、ダメ…だ……っ、」


    目元を隠した.

    涙が出るのを
    必死に堪える.


    …だって、

    普通の人は、
    これくらいのことで
    泣いたりしない.


    だけど、私は弱いから.

    こうやって、
    すぐに泣いちゃうんだ.
  • 7  *+楓+* id:LoddLyt1

    2012-01-07(土) 21:28:55 [削除依頼]
    Aya*さん。
    私の小説にコメありがとうございます!!

    なんか題名が私と似てたんですが内容は全然違いますね((

    更新待ってます♪
  • 8  Aya*. id:PdtKZIW0

    2012-01-07(土) 21:30:29 [削除依頼]


    急いで教室に駆け込み、
    鞄を手に持つ.

    そして、
    春瀬さんが来る前に

    帰ろうと思った時だった.


    「…まーきーはーら!」
    「っ…え……?」


    遠くから声が聞こえた.

    もちろん、
    友達が少ない私にとっては
    それは聞きなれない声.


    …だ、誰……っ?


    「………?」
    「槇原!ちょっとこっち来い!」
    「…え……ぇえ!?」


    明らかに私を呼んでるけど、
    どうも行きづらい.

    ネクタイの色からして
    彼は、先輩.


    …だけど、

    知らない先輩、だし……っ、


    「槇原ー!早く来い!」
    「うわっ……!?」


    気が付いた時には
    もう遅く.

    すでに近くまで
    来ていた先輩に、


    私は、

    お姫様だっこをされていた.


    「っ…!?せんぱっ…!
    降ろしてよおっ……//」
    「どーせ降ろしたら
    逃げんだろ?」
    「に…っ!逃げませんってば!!//」
    「でもだーめ!」


    ドキンッ…、


    初めてだった.

    こんな甘酸っぱい
    気持ちになったのは.


    ものすごくドキドキした.

    心臓が、
    爆発しそうだった.


    だって―…


    先輩、ものすごく

    カッコ良い……っ、
  • 9  Aya*. id:PdtKZIW0

    2012-01-07(土) 21:33:16 [削除依頼]


     *+楓+*サマ/*.

    あっ...、
    すみません!

    無意識でした((泣))

    ずっと前から
    内容は考えていたんですけど、

    題名が思い付かなくて...。


    正直、
    楓サンのを参考にしてました!(え

    えぇーっと...。

    パクリしたつもりはないんで(・ω・`)!


    こめありがとです*°

    更新頑張ります!
  • 10  *+楓+* id:LoddLyt1

    2012-01-07(土) 21:35:57 [削除依頼]
    Aya*さん⇒

    参考って!参考にするほどうまくな((ry

    でも内容全然違うから気にしないでください♪
    あと私の小説更新しときましたので♪
  • 11  Aya*. id:PdtKZIW0

    2012-01-07(土) 21:36:30 [削除依頼]


    しばらくして、
    やっと降ろされた.

    途中、
    周りの人に
    ものすごく見られた.

    ハァ…、

    ものすごく、恥ずかしい.


    「…っ、先輩、
    あの、私……」
    「んー?…あ、悪ィ.
    俺、隼人(ハヤト)な!」


    …正直、
    今は名前なんかどうでもいい.


    それよ、り…っ、


    何で私は

    裏庭に連れてこられたんだろうか…?
  • 12  Aya*. id:PdtKZIW0

    2012-01-07(土) 21:37:41 [削除依頼]
    >10 いや! うまかったですよ!!( お! 今すぐ見に行きます((
  • 13  Aya*. id:PdtKZIW0

    2012-01-07(土) 21:43:50 [削除依頼]


    「そのっ…、
    先輩、私に何か用、ですか…?」
    「あー、
    …ん!これ!」


    …え……?


    手渡された物は、

    …キーホルダー…?


    そのキーホルダーを
    渡された時、

    その状況に全く意味が
    分からなかった.


    …何、で

    キーホルダーなんか……?


    「…これ、何ですか?」
    「は…?
    これ去年お前落としてったじゃねーか」
    「落とした…?」
    「俺の目の前で落として、
    声かけたら“あげます”って
    言われたし…」
    「………」


    ……ちょっと待って.

    …全く覚えてないんだけど…!


    「あ、の…っ、
    で、何で私に返したんですか?」


    覚えてないとかじゃなくて、

    とりあえず、
    まず最初にこれを聞いてみた.
  • 14  Aya*. id:PdtKZIW0

    2012-01-07(土) 21:51:15 [削除依頼]



    「ずっと悩んでたんだよ!
    返すかもらうかってな!」
    「え…、
    だからって返すってことは
    ないと…?」
    「いいから返す!」
    「………」


    …まあ、
    とりあえず.

    私はペコリ、と一礼する.


    「…ありがとうございました.
    では―…」
    「ちょーっと待て!」


    帰ろうと思った.

    だって、キーホルダー
    返すだけなんでしょ?って.

    そう思ったから、
    帰ろうと思った.


    …のに、


    「…まだ何かあるんですか?」
    「ある!
    お前、俺と付き合えよ」
    「分かりました.では…」
    「…お、
    …おー、……いいんだ…」


    ……………。

    ……え?


    「………」


    ちょーっと待って.


    “お前、俺と付き合えよ”


    ……うん??

    …え?
    待って待って.

    聞き間違え…だよ、ね?


    「……え、っと…」
    「槇原、今フリーなんだろ?」
    「え…と、その…
    そうですけどぉ……、」
    「じゃあ付き合えよ!」
    「っ…えぇええ!!?//」


    つ、つつつ…っ!

    付き合えって…?
    えっ?
  • 15  Aya*. id:PdtKZIW0

    2012-01-07(土) 21:53:23 [削除依頼]


    「じゃあよろしくな、“葵”!」
    「っ…!?//」


    …う!

    嘘でしょおっ!?


    「………//」


    …こんな想いになったのは
    正直、初めてだ.

    今までだって、
    何度も


    “付き合って”

    って言われたことあるのに…っ、


    「…嘘でしょお……」


    先輩が教室に戻った後、

    私はこんなことを口にしていた.
  • 16  Aya*. id:PdtKZIW0

    2012-01-07(土) 21:53:58 [削除依頼]


     おち.

    また明日...かな?+.
  • 17  *+かえにゃん+* モト⇒楓だぉ* id:LoddLyt1

    2012-01-07(土) 21:55:16 [削除依頼]
    Aya*さん⇒

    反応面白い(笑)葵ちゃんの反応(笑)
    「わかりました…でゎ…」

    吹いたお(笑笑笑)

    またまた更新しときました♪
  • 18  Aya*. id:PdtKZIW0

    2012-01-07(土) 21:57:22 [削除依頼]
    >17 ぷぷぷ((笑)) あ、見ました! こめしといたんで!
  • 19  Aya*. id:QZGhf/71

    2012-01-12(木) 21:27:35 [削除依頼]


    ―…次の日、

    今日はあまり
    気分が晴れなかった.


    って言っても、

    いっつも晴れてないんだけどね.


    「葵ー!」
    「うわっ…!?」


    下駄箱から上靴を
    手にしていたところ.

    急に身体が重くなった.


    …私にこんなこと
    する人って、

    きっと、彼しかいないと思うけど.


    「…先輩、あの……っ、
    離れてくだ、さい」
    「…そんなに俺が嫌なのか?」


    眉を提げながら、
    先輩が私にそう聞いた.


    …ズルイ.

    先輩、ずるいよ.

    何で、
    私なんかにそんな顔するのかな.


    「…嫌じゃないんです.
    け、ど……」
    「けど?」
    「…私、嫌われてるんで」


    そう言った後の先輩の表情は、
    今でも忘れられない.


    だって、

    だって、


    笑ってたから…ね.
  • 20  Aya*. id:QZGhf/71

    2012-01-12(木) 21:29:56 [削除依頼]


    「…先輩、
    人の悩み真面目に聞いて下さい」
    「ん?悩みだったのか、今の?」
    「…だぁから!
    私、嫌われてるんですって」
    「んなこと俺は知らねぇなあ…」
    「………」


    …もとはといえば、

    先輩が話させたんじゃ
    ないんですか.


    なんて心の中で
    不貞腐れていると、

    先輩が何かを自慢げに見せてきた.


    …見た瞬間、分かった.


    ラブレター、だよ…ね?
  • 21  Aya*. id:K7BuHdz0

    2012-01-19(木) 20:01:13 [削除依頼]


    「…何ですか、ソレ」
    「え?知らない??」
    「知ってますけどぉ…」


    …見せびらかすなんて.


    先輩らしいけど、

    心のどこかで殺気が芽生えてます.


    「後輩からもらったんだー.確か…2年、だったか」
    「へぇ…、で、付き合うんですか?その子と」
    「いやいや、俺好きな子いるからね」
    「そうなんですかぁ」


    …え?


    好きな子??
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