僕は僕なりに、頑張っているんですから、8コメント

1 祐崎 id:DSE3Fwk/

2011-12-30(金) 22:08:34 [削除依頼]
“ぼ…、僕…、僕は…。…………あ、いや、なんでも…、ないです。”

消極的な性格の僕だけど、
かなえたい夢はある。


「牟田(ムダ)くん。牟田くんって、
名前の通り、無駄だね」


なんですとー?!
ただ僕は、自分の意見を口にするのが苦手なだけなんだ。
「ぼ…、僕…、僕は…。…………あ、いや、なんでも…、ないです。」

これから僕は、這い上がって見せる。
小学校の時から、いじめられてて、
見下されてて、パシられて…。
辛い思いしてきた。

僕は変わるんだ。
  • 2 祐崎 id:DSE3Fwk/

    2011-12-30(金) 22:14:12 [削除依頼]
    今日は
    きっと、新しい僕が誕生したんだ。

    道で、チンピラに絡まれていた、女性を僕は助けた。
    ただ単に近くで携帯を手に取り、警察に電話をしている様にしていただけだった。
    まあ、
    かけてないけど。

    するとチンピラが逃げて行った。
    簡単すぎる。
    なんて言うか…。
    漫画的、ドラマ的展開。

    綺麗な女性
    和(ナゴミ)さんが僕に向かってほほ笑んでくれた。
    年は25歳程度。
    まあ、
    助けてくれたお礼に、お茶して、→意気投合。
    そして、仲良くなり、しかも、家が近所、という…。

    僕にやっと、転機が回ってきたのだろうか。
  • 3 祐崎 id:DSE3Fwk/

    2011-12-30(金) 22:19:54 [削除依頼]
    ずっと、いじめられてきた僕に
    やっと、心の支えが出来たのだ。

    僕の名前は
    牟田 勇気(ユウキ)。
    ムダな勇気って言われてる。
    特に皆はからかいながら
    「おい、無駄wwwww」
    って呼びかける。

    が、和さんは
    僕の事を
    「勇気くん」って呼んでくれてる。

    優しいのだ。

    だから、僕の相談にも乗ってくれる。

    「勇気くんなら、変われる」
    って言ってくれた。

    僕に優しく、ほほ笑んでくれた。
  • 4 祐崎 id:DSE3Fwk/

    2011-12-30(金) 22:27:30 [削除依頼]

    心の中で
    何かがこみ上げてくる。

    やれる、僕ならできる…!

    なんて、思ってみたり。

    あ、
    なんか

    高校2年の僕に何が出来るんだって話だけどね。

    ただ、
    今まで夢もなくただ授業を受けてきて
    成績も普通で(もしかしたら、普通以下かもしれないが)
    そんな僕でも、

    やっと、夢が出来た。

    それは
    “大学へ行く”

    そんな、事だった。
  • 5 祐崎 id:DSE3Fwk/

    2011-12-30(金) 22:33:37 [削除依頼]

    朝、おきたくない。
    まだ、布団の中に居たい。

    温かい、布団の中で
    ゆっくり、…ゆっくり…

    二度寝でも…。


    まあ、どうしても起きなくてはならない。

    勢い良く起き上がり、
    顔を叩く。

    「…よし」
  • 6 祐崎 id:DSE3Fwk/

    2011-12-30(金) 22:51:57 [削除依頼]
    朝、おきたくない

    このまま、布団で…
    ゆっくり         …ゆっくり……………
    二度寝でも……

    でも、

    起き上がる。

    そして、勢い良くほほを叩き
    目を覚まさせる。

    今の僕は やるべき事があるから

    一日たりとも、無駄には出来ない…!

    「よし…っ」


    勢い良く
    ベッドから出るが

    さっき叩いた頬がじんわりと痛くなる。

    「いてて…」
  • 7 祐崎 id:DSE3Fwk/

    2011-12-30(金) 23:06:14 [削除依頼]

    校門前。

    胃が痛い。
    腹をゆっくりさする。

    仲良く歩く男女や、音楽を大音量で聴きながらくる男子。

    僕を通り越して、急いで校門を抜ける女子。

    毎日が楽しそうだ。


    僕は、今までこの校門を通るのが嫌で嫌でたまらなかった。
    けど、今の僕は違う。
    絶対違う。
    そう信じてる。


    一歩、ゆっくりだけど、一歩
    踏み出す。

    校門を抜け、
    校舎に目を向ける。

    何かが待っていそうなこの感じ。


    ボスが目の前に居るって感じがした。
  • 8 祐崎 id:cXeeIQv1

    2012-03-16(金) 21:22:15 [削除依頼]
    教室に小さくなりながら入る。
    みんな騒いでいて
    笑っていて、僕の居場所がないように思えた。

    「あ、無駄だ」
    一人の男子が僕を見つけ、みんなに呼び掛ける。
    クラスの全員が僕を一斉に見る。

    「てか、無駄って…だれだっけ…w」

    一人の女子がこの言葉を言うと、
    僕を見ていたやつらは
    また、何もなかったかのように話し始める。

    胃が痛くなる。
    なんでそう、見下すんだ
    今に見てろ、あいつらなんか
    いつかこえてやる…っ。
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