苺とチョコレート。37コメント

1 koko id:sBk5lfy/

2011-12-18(日) 20:22:57 [削除依頼]

いつからだったんだろう。

君の事を見ていたのは。

いつからだったんだろう。

大嫌いなチョコレートが、大好きになったのは。

いつからだったんだろう。

あんなに好きだった苺を、食べなくなったのは。

いつからだったんだろう。

君の事…
  • 18 koko id:A34e9W2/

    2011-12-29(木) 20:34:35 [削除依頼]
    何か知らない間に読者様が増えてくれてるー!!

    みなさん、ありがとうございます!

    実は私、今年高校受験の年でして…

    更新亀なんです(汗

    でも頑張るので、どうか応援よろしくお願いします!
  • 19 koko id:A34e9W2/

    2011-12-29(木) 20:58:15 [削除依頼]

    菜子と口をきかなくなってから早くも1週間。

    菜子はあたしと一緒にいた時間が嘘のように他の子と仲良く会話を交わしている。

    あたしはというと…

    「…今日も一人か。」

    ご飯も移動教室も何もかも一人。

    友情を捨てたといっても、さすがに一人でいる事はつらかった。

    菜子に謝ろうか…

    でも隆樹君の笑顔を見ると、どうしても‘あやまる’という選択肢は取れなかった。

    あの笑顔を独り占めしたい。

    手をつなぎたい。

    一緒に笑顔になりたい。

    抑え込んでいた気持ちが一気にあふれだし、引き返すことなど不可能だった。

    だから一人で耐えていよう…そう思った時だった。

    「ねぇねぇ、最近いつも一人だよね?だったらうちらと一緒にご飯食べようよ!」

    突然聞こえた声にびっくりした。

    そして後ろを振り向いてさらに驚く。

    それはクラスの中心的な存在である、真琴さんだったから…

    真琴さんのグループは皆が華やかで、近寄りがたいオーラを出していた。

    入れるのは可愛い子やずば抜けておしゃれな子だけ。

    クラスの女子のあこがれの的でもあった。

    そんなグループにあたしが…

    「ほ、ほんとにいいの?」

    「うん!あたし、真奈ちゃんとお話ししてみたかったんだぁ。でも、真奈ちゃんていつも菜子ちゃんといるでしょ?だから声かけづらくて…。こういうふうに、真奈ちゃんと話せる機会が欲しかったの!みんなも、真奈ちゃんと話してみたいって言ってるしさ!」

    真琴さんの指さす方を見ると、真琴さんのグループの子が、あたしに向かって優しい視線を向けてくれていた。

    「じゃあ…お言葉に甘えて!」

    「ほんとに?やったぁ!こっちこっち!」

    いい子だなぁ…

    真琴さんとは話したことなかったけど、なんか仲良くなれそう!

    この時あたしは完全に浮かれていた。


    「…真奈ちゃんにはもっと働いてもらわなくちゃ困るんだよ。」

    真琴さんのつぶやきに気付くこともなく。
  • 20 未来 id:SugNip11

    2011-12-29(木) 21:13:48 [削除依頼]

    題名に惹かれて読ませてもらいました!
    とっても面白いです★

    これからも読みますね♪
  • 21 koko id:A34e9W2/

    2011-12-29(木) 21:23:01 [削除依頼]
    「ねぇ、そういえば気になってたんだけど…」

    話しかけてくれたのは小野さん。

    「ん?どうしたの?」

    「どうして最近菜子ちゃんと一緒にいないの?」

    「あ、それあたしも気になってた…なにかあったの?」

    「うーん…」

    言おうか…言わないか…

    でも、せっかく誘ってくれたし…

    場の空気を乱したくはなかったので、迷いながらも話すことにした。

    「なんか…あたしが噂に流されて菜子のことを信じなかったから、喧嘩しちゃって…。」

    そこまで言ってあたしは気付いた。

    あれ?

    なんかおかしい。

    なんで偽物のうわさが流れたの?

    菜子は好きな人いないって言ってたのに…

    じゃあの噂を流したのは誰?何の目的で?

    「まーでもうわさなんてさ、なんか大げさに伝わっちゃうこともあるじゃん?真奈ちゃんが悪いんじゃないと思うけどなぁ…」

    そう助言してくれたのは真琴さんだった。

    「そうかも…。真琴さん、ありがとう!」

    言われてみればそんな気がしてきた。

    第一、あたしは事実を確かめただけだし。

    「あはは、マコでいいよ!ねぇこれからはさ、ずっとうちらと一緒にいようよ、うちら絶対なかよしになれるし!」

    思いもよらないマコの言葉に、あたしは心があったかくなった。

    こんなにあたしを良くしてくれているマコに対して、何かお礼がしたい。

    「ありがとう!あたしにできることがあったら言ってね!協力するよ!」

    この言葉が思いもよらない結果を引き起こすことになるとは、考えもしなかった。」

    「ほんとに!?それじゃ…。」

    あたしはこれを聞いて言葉を失った。

    ‘あたし、隆樹君のことが好きなんだよね。だからさ、あの二人別れさせてくれないかな?’


    神様は残酷だと思った。
  • 22 未来 id:7aMw/Zf.

    2011-12-30(金) 08:32:31 [削除依頼]

    すっごく面白い展開です♪
    kokoさん、友達になりませんかぁ??
  • 23 koko id:hUZUJVs1

    2012-01-01(日) 19:10:30 [削除依頼]
    未来さん>>よろしくお願いします!
  • 24 koko id:hUZUJVs1

    2012-01-01(日) 19:52:37 [削除依頼]
    「…え?」

    嘘でしょ?

    隆樹君のことが好きなのはあたしだけじゃなかったの?

    陰から密かに見つめていたのはあたしだけじゃなかったの?

    「…で、でもあの二人ってあたしの大事な人なんだよね。別れさせるっていうのはちょっと…」

    しどろもどろになりながら断ると…

    「そっかぁ…そうだよね。わかった。自分で頑張ってみる。」

    マコは了承してくれた。

    「でもさ、正直な話、あの二人が別れるのって時間の問題じゃない?」

    口を挟んできたのは遠藤さんだ。みんなが身を乗り出す。

    「どゆこと?」

    「いや―…だってあの二人のムードどう考えても険悪じゃん。喧嘩でもしたんじゃない?」

    そのことについて、あたしは何となく気付いていた。

    そして、その理由も…

    「それなら、こっからマコが押していけば隆樹君手に入るんじゃない?」

    「そうそう、いけるって!」

    みんなが口々に言い始める。

    応援されて真子もうれしそうだ。

    「みんな、ありがとう!」

    そしてお昼が終わった。

    次は移動教室かぁ…

    そう思って準備を始めた…その時だった。

    「…ん?」

    違和感に気付いた。

    机の中に入っていたのは手のひらに収まるサイズのメモ。

    そこには愛しい人の字で、こう書かれていた。

    ‘真奈ちゃんへ  放課後、体育館裏に来て。’


    歯車は、きっちり噛み合って動かなければ意味がない。

    まさか、このたった一言のメモで、あたしたちの歯車が狂い始めてしまうことになるとは、夢にも思わなかった。
  • 25 未来 id:lfOhXBG1

    2012-01-01(日) 21:23:10 [削除依頼]

    kokoさん>こちらそこよろしくお願いします!
    めっちゃ続きが気になります★

    更新待ってますねぇ♪
  • 26 koko id:h0SrVl61

    2012-01-02(月) 17:26:12 [削除依頼]
    「ふふーん♪」

    「どしたの真奈ちゃん?なんか嬉しそうだね―。」

    「まーね!」

    あたしは浮かれきっていた。

    早く放課後になんないかな―…とか、そんなことばっかり考えて。

    そして、待ちに待った放課後。

    あたしは早々と帰り支度を済ませると、マコたちとあいさつを交わし、体育館裏に向かった。

    すでに隆樹君はいて、あたしを待ってくれていた。

    でも…何か様子が変。

    「どうしたの?」

    おそるおそる声をかけると、隆樹君の口からはとんでもない言葉が飛び出した。

    「実はさ…俺、菜子と別れたんだよね。それで…」

    「え、今何て言ったの!?」

    「俺は、菜子と別れたんだよ。」

    まさかの展開で頭がついていかなかった。

    「ちょっ…どうして?あんなにうまくいってたじゃない!」

    「そのことで真奈ちゃんに話がしたかったんだ。長くなるけど、聞いてくれる?」

    あたしは黙って首を縦に動かした。

    「実は、菜子はほかに好きな人がいるっていう噂があっただろ?きっかけはあれなんだ。俺はそれを真琴から聞いたとき、目の前が真っ暗になったよ。」

    「で、でもそれってただの噂じゃ…」

    「うん。俺もそう思って菜子に真実を確かめたんだ。そう、確かめただけだった。それなのに菜子は逆ギレ。もういやだ、あんたといるのはつらいって、喧嘩したんだ。」

    「そして…」

    「そこからはお互い連絡もとらない、口も利かない。悪夢みたいな時間だったよ。そして昨日、俺たちは別れた。」

    「理由は…やっぱり喧嘩?」

    「いや、それが違うんだ。どうやら今度は俺に関するうわさが流れたみたいでさ。菜子以外に好きな奴がいるっていう。」

    …まさか。

    「そのうわさを流したのって…」

    「犯人は分からない。けどたぶん、うちのクラスの誰かだな。でなきゃ俺と菜子、二人にピンポイントでうわさを流すなんてできっこない。だから、犯人を見つけてみたいと思ってるんだ。今日真奈ちゃんを呼んだのも、それが理由だよ。」

    「あたし?」

    「一緒に犯人を探してほしい。俺は、もう一度菜子とやり直したいんだ。」

    がん、と、頭を鈍器で殴られたような衝撃だった。

    あたしを呼んだのは、菜子とやり直すため。

    決して、あたしのためじゃなかった。

    今まで浮かれていた自分を恥じた。

    それでも、あたしは協力する。断ったら、冷たい女がと思われかねない。

    それに、ね。これはあたしとしても、うやむやにできない出来事だったから。

    「…わかった、いいよ。」

    「いいの?」

    「うん、あたしもその人が許せないし。それにね、まだ確証はないんだけど…

          一人、心当たりがある。」
  • 27 koko id:h0SrVl61

    2012-01-02(月) 17:30:28 [削除依頼]
    24…? 真子
       ○ マコ

    です。すいません!

    未来s>>更新しました!↑↑
         読んでください!
  • 28 未来 id:w6H3RYb.

    2012-01-02(月) 17:34:48 [削除依頼]

    読みましたぁ♪
    めっちゃ面白い展開ですね★

    続きが気になります!!
  • 29 koko id:h0SrVl61

    2012-01-02(月) 17:54:05 [削除依頼]
    「え、マジ!?」

    「うん、さっきも言ったんだけど、確証はない。けど、今の話を聞いていて一人、思い浮かぶ人がいるの。」

    疑いたくなかった。

    クラスの誰ひとりとして、そんな人はいないと信じたかった。

    でも…

    「あくまでも予想。だけど、犯人はマコだと思う。」

    「マコって…真琴のことか?」

    「うん。隆樹君さ、さっきマコから噂を聞いたって言ってたじゃない?」

    「あぁ…それはそうだけど、それだけで犯人とは限らないだろ?」

    「もう一つの手がかりがあるの。でも…これは隆樹くんには言えない。」

    「なんで?」

    隆樹君が若干悲しそうな顔をしたので、一瞬迷った。

    でもこのことを話して、もし犯人がマコじゃなかったら。

    あたしはただ友達を裏切ったことになってしまう。

    「…ごめんね、それだけはどうしても言えないの。そのかわり、あたしが動く。あたしは今、マコのグループにいるの。だから、たぶんチャンス。」

    「わかった。真奈ちゃんがそういうならお願いする。ただ、無理はしないでね。」

    「うん、分かった。」

    そしてあたしたちはそれぞれの家路についた。

    明日からあたしは、マコをだますことになる。

    心が痛かったけど、どうしてもやらなくちゃいけないから。

    それは強い決意だった。
  • 30 なず id:at7aSng0

    2012-01-02(月) 17:55:02 [削除依頼]

    こういうかんじの、すきです!
    楽しみにしてますwww
  • 31 koko id:h0SrVl61

    2012-01-02(月) 18:05:57 [削除依頼]
    なずs>>ありがとうございます!
  • 32 koko id:9d9FDkr/

    2012-01-03(火) 16:32:11 [削除依頼]
    次の日、あたしはマコ達と一緒に昼食をとった。

    そして…話を切り出す。

    「あのさ…菜子と隆樹君、別れたらしいよ。なんか噂とか勝手に流されたみたいで…」

    その瞬間、みんながいっせいに食いついてきた。

    「え、その話マジ?ヤバいじゃん!」

    「とうとう別れたか…ドンマイだね―…」

    「まぁ、最近仲悪そうだったし。仕方なくない?」

    みんなが会話を交わす中、あたしはそっとマコの方を見た。もしマコが噂の原因なら、何らかの反応は起こすだろう…

    ところが。

    「そっかぁ…でも、あたしにとってはチャンスかな?まぁ、こんなこと言ったら菜子ちゃんに怒られちゃうんだろうけど。」

    マコは、まるで何の反応も見せなかった。

    まるで、‘そんな話始めて聞きました’みたいな反応。

    結局その日の昼は二人の話で持ちきりだったけど、マコはいたって普通だった。

    もしかしたら…あたしの思い違いだったのかも。

    そんな思いがわいてきて、友達を疑った自分を責めた。


    その日の放課後、今度はあたしから隆樹君をよびだして、マコが犯人である可能性が低くなったこと、これ以上友達を疑いたくないことを伝えた。

    しかし…

    「いや、でも俺はまだ真琴があやしいと思う。俺は今日、真琴以外に犯人である可能性があるやつを探したんだ。でも、そんな風に見える奴はいなかった。」

    隆樹君の言うことは分かる。確かにあたしだって、マコ以外にあやしい人がいるとは思えなかった。

    だけどあたしは、これ以上マコを疑うことがどうしてもできなかった。

    だから…

    「ごめん、もう疑いたくないの。菜子の時みたいに友達を失うのは嫌なの。」

    「…わかったよ。じゃあもう一度、最初から考えなおそう。」

    結局その日はいい策も出ず、解散となった。

    明日、マコに謝ろう…

    何もなかったということは、あたしが勝手にマコを疑って傷つけてしまったことになる。

    きちんと謝らないと。

    揺れる電車の中で、そんなことを考えていた。
  • 33 koko id:9d9FDkr/

    2012-01-03(火) 16:46:40 [削除依頼]
    翌日。

    あたしはいつもより早めに学校に行った。

    教室につくと、マコのグループはすでに机を囲んでおしゃべりしていた。

    「ねえ、ごめん…。マコ、ちょっといい?」

    あたしは、二人きりで廊下で話すつもりだった。

    けどマコは、一向に机から動こうとしない。

    仕方なく、この場で話すことにした。

    「あのさ…実は、あたしマコのこと疑ってたの。もしかしたら、その…隆樹君たちを別れさせたのってマコなんじゃないのかなって。だから…ごめん!」

    あたしは精いっぱい謝った。

    簡単に許されることじゃないのは分かってる。

    でも…

    どうしても、マコに。あたしに優しくしてくれたマコに、謝りたかった。

    その時…

    「…ぷっ」

    「くすくす…」

    なぜか、みんなが笑いだしたのだ。

    「あはははは…!あんたの読みは間違ってないよ、真奈。あたしたちはあんたを甘く見てたみたいだね。そう、うわさを流して、別れさせたの。でも、真奈は一つだけ間違ってるんだよぉ?」

    頭が全くついていかない。何が起こってるの?

    「あの二人が別れるように仕向けたのは、このグループ全員なの。でもさぁ…」

        ‘バレちゃったからには、口止めしないとね?’

    あたしは、空き教室に連れて行かれた。
  • 34 未来 id:.OihX8M.

    2012-01-03(火) 17:19:20 [削除依頼]

    ヤバイ展開ですね....

    私、小説作ったんで来てください><
    「*..ねぇ、永遠の愛って信じる?..*」です♪
  • 35 koko id:VMjl8gm/

    2012-01-14(土) 11:59:50 [削除依頼]
    更新遅れました(汗


    空き教室に入ると、いきなり突き飛ばされた。

    「真奈ちゃーん?何が間違ってるのか、教えてあげようかぁ?」

    今まで一緒にいたときとは、まるで別人のようなマコ。

    「あのねぇ…あたし、隆樹君のこと、好きじゃないんだよ?」

    …え?

    全く話についていけない。

    「だったらなんで…。」

    すると、再び笑い声が起きた。

    「ちょっと、本気で言ってんの!?頭悪!」

    「この子、おかしいでしょ!」

    口々に、あたしの悪口を言い始める女たち。

    「だーかーら!あたしたちの目的は、二人を別れさせることだったの。何でだと思う?」

    あたしは黙って首を横に振った。

    「…菜子が嫌いだから!だから、あいつらを別れさせて、一人にさせようとしたの。啓太に噂を回したのも、全部計画。そしてあんたはそのうわさを聞き、菜子と喧嘩をする。そして菜子は孤立…そういうシナリオだったの。それなのに…」

    そこまで言うと、マコはあたしの胸ぐらをつかんだ。

    「あんたが邪魔するから!あんたさえ余計なことしなければ、あたしの計画通りだったのに…。あんたがあんなにトロいとは思わなかったわよ。菜子がさっさと他のグループに行ったせいで、あんたが孤立して…あたしの計画は丸つぶれ。ふざけんなよ!」

    そういうと、マコはあたしに向かって拳を振り上げた…
  • 36 koko id:O7TML44/

    2012-05-03(木) 20:54:44 [削除依頼]
    「やっぱりそういうことか。」

    まさに殴られる寸前。教室に入ってきた人物に、驚きを隠せなかった。

    「何であんたが此処に居るのよ…!」

    「なんかおかしいと思ったんだよなぁ。犯人がふたりのどちらかに好意を寄せている人物なら、もっと早くに行動を起こしててもいいはず。なのになんで、このタイミングだったのかなって。」

    「…あぁ、そういうことかぁ。」

    あたしは、全く話についていけない。

    二人の間に何があったの?

    「あたしがテストであんたから学年トップ奪ったのが、気にいらなかったのよね?それ以前にあたしたちは仲悪かったしなぁ…。」

    あ…

    確かに、真琴は菜子にテストで負けた…。

    今までは僅差だけど真琴が一位だったのに。

    「そうよ。あたしはあんたに負けたのが悔しくて仕方なかった。」

    「だからあたしと隆樹を引き離そうって?」

    「あんたが間違いなくダメージを受けるように。これでも頑張ったのよ?隆樹君から啓太君、そして真奈に噂が伝わるように。そこまでちゃーんと考えたんだから。」

    「無駄な苦労ごくろうさま。」

    「真奈まで伝われば、菜子にも必ず話は伝わる。でも…」

    「あたしがさっさと他のグループに入ったのが、計算外だったってわけね。」

    「そういうこと。真奈はほんとに使えなかったわ。」


    マナはホントニツカエナカッタ…


    真琴の言葉を聞いて、あたしの目から…

    一粒の涙がこぼれた。
  • 37 koko id:K4ECXWL/

    2012-05-16(水) 20:12:25 [削除依頼]
    「コイツ…信じらんない。真奈を何だと思ってんのよ!」

    菜子は怒りのあまり、真琴につかみかかった。

    それでも真琴は動じない。

    「あんたこいつを助けるわけ?自分を信用してなかった、形だけの親友を?」

    形だけの親友…確かにそうか。

    あたしは菜子を信じなかった。
コメントを投稿する
名前必須

投稿内容必須

残り文字

投稿前の確認事項
  • 掲示板ガイドを守っていますか?
  • 個人特定できるような内容ではありませんか?
  • 他人を不快にさせる内容ではありませんか?

このスレッドの更新通知を受け取ろう!

ログインしてお気に入りに登録すると、
このスレッドの更新通知が受け取れます。

最近作られた掲示板

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません

閲覧履歴

  • 最近見たスレッドはありません

キャスフィへのご意見・ご感想

貴重なご意見
ありがとうございました!

今後ともキャスフィを
よろしくお願い申し上げます。

※こちらから削除依頼は受け付けておりません。ご了承ください。もし依頼された場合、こちらからの削除対応はいたしかねます。
※また大変恐縮ではございますが、個々のご意見にお返事できないことを予めご了承ください。

ログイン

会員登録するとお気に入りに登録したスレッドの更新通知をメールで受け取ることができます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません
閲覧履歴
  • 最近見たスレッドはありません