文芸部の非日常20コメント

1 ちー   id:WmsZVhF0

2011-12-18(日) 10:06:58 [削除依頼]
こんにちわ
ちょっとずつ書いていこうと思います。
温かい眼で見てやってください☆
あ、わたしは文芸部ではないです。
フィクションです。

〜プロローグ〜


カタカタ・・・
夕日の光で蜂蜜色に染まった部室に、パソコンの
キーを叩く音が響く。
「鈴音先輩、来るの遅いなあ」
僕の声が狭い部室の壁にあたり、反響する。
それがなんだか虚しくなり、ひとりぼっちの部室
を見渡す。
・・・誰もいないのか。まあ、部員が僕と鈴音先
輩だけだから当たり前だけど。
ちらりとパソコンに眼をやる。そこには、ついさ
っき書き終えたばかりの小説がある。
・・・先輩の大嫌いなホラー小説書いたのに・・・
  • 2 アイラ id:sdpxZ7J.

    2011-12-18(日) 10:29:57 [削除依頼]
    頑張ってください!
    あっ!ちなみに私は
    「のんのんのん」と
    「時の旅人〜私たちはここに生きている!〜」
    を書いています!
    良かったら読んでください!
  • 3 ちー id:zk28z/u.

    2011-12-23(金) 12:53:12 [削除依頼]
    ありがとうございますっ☆

    ☆。。。。☆。。。。☆。。。。

    ふう、とため息をつく。
    ガラガラ・・・
    「こんにちは!蓮くん。遅れてごめんね〜」
    ドアを開けて立っていたのは、長い黒髪を垂らした
    鈴音先輩だった。
    「遅いですよ。今日の分の短編小説、もう書き終え
    ちゃいました。」
    「本当?わあ、読みたい!」
    僕が言うと、鈴音先輩はその大きな瞳を輝かせて、
    いそいそと鞄を机の上に置き、パソコンを覗いた。
     最初の文はキラキラした甘い文にしたので、鈴音
    先輩は嬉しそうな笑顔を浮かべる。
    そんな普通な光景。
    ある日常のワンシーン。
    つまらないのはここまでだ。
    この先輩は、普通じゃないんだよ・・・。
  • 4 ちー   id:Ieo5nRJ.

    2011-12-31(土) 10:57:36 [削除依頼]
    今更ですが・・・
    りんね
    れん
    ・・・です。読み方書かなくてすみません。。。
  • 5 ちー  id:qnUDZK.1

    2012-01-05(木) 11:25:19 [削除依頼]
    。。。☆。。。☆。。。

    第一章

    「・・・鈴音先輩。顔が不細工になってますよ。」
    そう言うと、鈴音先輩は泣きそうに歪んでいた顔を
    僕の方に向けて、ほっぺたをぷくっと膨らませた。
    「れっ・・・蓮くんが変な小説書くからじゃない!
    あたし、ホラー嫌いなの!知ってるでしょう!?」
    「あぁ、そうでしたね。忘れてました。頭を使うミ
    ステリーが嫌いっていうのは覚えていたんですけど。」
    う・・・と先輩が言葉を詰まらせる。
    「蓮くんのいじわるっ!先輩いじめよ、訴えるわよ!」
    先輩がそう叫び終えた瞬間、

    すとんっ・・・

    ・・・天井から、ひとが降りてきた。
    天井の一部の板が取れ、そこからほこりが落ちてくる。
    「・・・日向さん、お疲れ様です・・・。」
    僕は、降りてきたひと――日向結城さんに挨拶をする。
    日向さんは、上下黒のシンプルなパンツスーツを着ていて、
    まあ・・・綺麗だ。
    ちなみに性別は不明。・・・女であってほしい。
    「こんにちは、如月。鈴音様がお騒がせしてすみません。」
    日向さんは少し笑いながら、頭を下げた。
    「いいんです。先輩が騒がしいのはいつもですから。」
    あははは・・・と、日向さんと僕の笑い声が響く。
    「ちょっとぉ!二人ともひどいわよっ。結城、また蓮くん
    がホラー小説書いたのよ、ミステリーの良さがわからない
    バカな先輩って言ったのよ〜!」
    「バカなんて言ってないでしょう、鈴音様。」
    吠える先輩を、日向さんがたしなめる。
  • 6 エクボ☆嵐 id:KVpJQxy0

    2012-01-05(木) 11:28:56 [削除依頼]
    面白いっ^^
  • 7 ちー  id:qnUDZK.1

    2012-01-05(木) 11:46:00 [削除依頼]
    わ〜☆
    ありがとうございます!
    あっ、また読み方書きますね。
    ひなた ゆうき

    きさらぎ れん
    ・・・です。
    鈴音の名字は、そのうち出ます。
  • 8 ichi id:cau.7Jl/

    2012-01-05(木) 12:10:11 [削除依頼]
    面白いです!
    文芸部って入ってみたいんですよねー
  • 9 ちー  id:ihzBYyv.

    2012-01-09(月) 10:03:12 [削除依頼]
     日向さんも大変だなぁ、鈴音先輩のお守・・・。
    「うぅ、結城はあたしの味方じゃないの?あたしの
    ためにわざわざ学校まで来てくれてるんでしょう?」
     先輩がうじうじと言う。
     すると、日向さんはにこっと微笑んで、
    「鈴音様、如月は小説を書きながら、寂しそうにし
    ていたんですよ。鈴音様が来なかったから・・・。
    だから、ちょっと意地悪をしたんです。な、如月」
    ・・・なんて変なことを言い出した。
    「寂しそうになんかしていません!鈴音先輩が遅かった
    のは事実ですけど・・・」
    「やだ、そんなに寂しかったの、蓮くん!ごめんね。
    委員会の仕事が長引いちゃったの」
     僕の言うことを全く聞こうとせずに、鈴音先輩は照れ
    ながら笑う。
     日向さんはその横で面白そうに笑っている。
     ・・・鈴音先輩の機嫌が治ったからいいか。いや、治ら
    なくてもよかったんだけど・・・。
  • 10 ちー  id:ihzBYyv.

    2012-01-09(月) 10:07:02 [削除依頼]
    ichiさん、ありがとうございます☆
    わたしも文芸部って憧れてます。

    更新遅くてごめんなさい。。。
  • 11 ちー  id:EvBTPBA/

    2012-01-14(土) 14:14:01 [削除依頼]
     ・・・この日常に慣れてる自分が怖い。
     ふたりを見ると、お嬢様と執事のような、どこか
    上品な雰囲気が醸し出ている。
     ・・・ま、本当に本物のお嬢様と使用人なんだけ
    ど。あぁ、なんでこんな変なひとが僕の先輩なんだ
    ろ・・・。
     そんなことを考えてると、急に鈴音先輩が振り向
    いた。
    「・・・蓮くん、なんか変なこと考えてない?」
    「えっっ、考えてませんよ。・・・ははっ」
     ・・・鋭いなぁ、もう。

     ―――雛桜鈴音先輩は、大財閥のご令嬢。雛桜財
    閥とは、世界を裏で牛耳っているらしい大金持ちだ。
    ・・・そんなとこのひとが、何故こんなごく普通の
    私立高に通うのかは、永遠の謎だ・・・。
     まあ、つまり鈴音先輩は超が百個付くくらいのお嬢
    様。でもそれを知ってる学校関係者は、僕ひとりだけ。
     どうやって学校を騙してるのか日向さんに聞いたこ
    とがあるけど、『秘密だ』と言われ、教えてもらえな
    かった。
     なんで文芸部を選んだのかとか、なんで僕を文芸部
    に入れたのか(今までの入部希望者は、全員鈴音先輩に
    拒否されてあきらめている)とか、気になることはたく
    さんあるけど、鈴音先輩に
    『蓮くんは質問ばっかりね、子供みたい』
    と言われたので、質問をやめた。

    ・・・思い出したら、腹が立ってきた。
  • 12 ちー  id:EvBTPBA/

    2012-01-14(土) 14:16:19 [削除依頼]
    はいはーい☆
    読み方いきます。

    ひなざくら りんね

    ですっ!
  • 13 ちー id:yMNyW/X.

    2012-01-21(土) 10:08:04 [削除依頼]
     僕の表情に気がついたのか、鈴音先輩が大きな琥珀色の
    瞳をこちらに向けた。
    「どうしたの?遅れたこと、怒ってる?」
     しゅん、と表情を落とす鈴音先輩。さっきまで照れ笑いを
    していたひととは別人みたいだ。
    「・・・怒ってません。多分」
     正直、鈴音先輩のこの顔には弱い。
     ・・・妹を泣かせてる気分って感じかな。
    「本当?寂しかったんでしょう、ごめんね。でも、委員会の
    ときも、ちゃんと蓮くんのこと考えてたわよ。大丈夫よ!」
     ・・・何が大丈夫なんだ。
     おおかた、妄想が膨らんで、僕が泣きながら『ひとりはや
    だよ〜』なんて言ってる姿を考えたんだろう。
  • 14 檸檬 id:cTAXkrC.

    2012-01-21(土) 19:32:18 [削除依頼]
    私文芸部で、気になって読ませていただきました!

    応援してますね
  • 15 ちー id:2yBFNUE/

    2012-01-28(土) 08:43:14 [削除依頼]
    檸檬さん
    ありがとうございます!
    週一で更新するんで亀さんペースですが、
    ゆっくりと読んで行ってくれるとうれしいです☆
  • 16 いちじくみるく id:j2cYFi7/

    2012-03-27(火) 10:51:20 [削除依頼]
    ちーです!
    何か同じ名前の人見つけちゃったんで、
    これからは↑で行こうと思います!
  • 17 いちじくみるく id:j2cYFi7/

    2012-03-27(火) 11:01:20 [削除依頼]
     全く、妄想力は半端じゃないんだから……。
     じぃっと鈴音先輩を見る。
     でも先輩は気づかずに、日向さんと話している。
     「……あ、結城、もうすぐ下校時間よね。帰りま
    しょう。バイバイ蓮くん!明日は、もっと甘〜いラ
    ブストーリー書いてね!絶対よ!」
     そう言い残して、僕に返事をする間も与えずに帰
    ってしまった。
     日向さんは僕に軽く頭を下げ、人間離れした跳躍
    力で天井裏へ戻った。
     「じゃぁな、如月」
     「あ、はい。さよなら」
     天井の穴が無くなり、日向さんの姿も見えなくな
    る。
     どうしたんだろう。い
  • 18 いちじくみるく id:uGIE.sM.

    2012-03-29(木) 18:40:24 [削除依頼]
    すみません
    途中で書き込んじゃいました

    「い」はスルーしてください♪
  • 19 いちじくみるく id:uGIE.sM.

    2012-03-29(木) 19:30:03 [削除依頼]
     いつもは二人とも、下校時間ギリギリまでいるの
    に・・・。珍しいな。
     そんなことを考えながら、僕も下校の準備をする。
     あの二人が居ないんならつまんないし、僕も帰ろう。
     鞄に筆箱等を詰めて、夕日の光が溢れる部室を出た。
    ・・・明日はどんな小説を書こう・・・?
  • 20 いちじくみるく id:qG6q8pp/

    2012-08-26(日) 18:48:58 [削除依頼]

    ☆。。。。。☆。。。。。☆。。。。。

     暗い校庭。
     そこに、少女と、背の高い大人が立っていた。

    「むぅ……なんであたしが……。結城が行けばそれでいいじゃないの」
    「私に言われても困ります。寧ろ部活に顔を出せただけでも運がよかったんですよ?」

     背の高い方の言葉に、少女はふぅ、と溜め息をついた。

    「ま、別にいいけどねー。暇潰しにはなるから。……じゃ、早く終わらせましょ。寝不足にはなりたくないわ」

     少女はニコリと笑い、プリーツの付いた短いスカートをはためかせた。

     彼女の瞳は、ほんのりと赤く染まっていた。

    「わかりましたよ。私も今日は色々あって疲れてますし」

     大人の方の瞳は真っ青に染まり、疲れたように溜め息をついた。
     その様子を見て、少女はクスクスと笑った。

    「『2月』は手中にあるんだからいいじゃない。さーて、行くか!」

     ざぁ、と強い風が吹いたと思うと、

    二人の姿はもう見えなくなっていた。
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