奇跡が存在しない世界での聖戦、7コメント

1 唯 id:Ey9aZ63.

2011-12-18(日) 09:43:19 [削除依頼]

最初から分かっていた事だ。
奇跡なんか起きない。
起きたとしても、それには何か裏がある。
  • 2 唯 id:Ey9aZ63.

    2011-12-18(日) 09:44:27 [削除依頼]

    もう1つの方は一応恋愛モノなので、こっちは結構真面目っぽいモノを書こうかと思います。
    半端なく文章力がないので、長続きしない可能性が高いですが、頑張るのでよろしくお願いします><
  • 3 初音ミク☆ id:/YXWv511

    2011-12-18(日) 09:46:39 [削除依頼]
    a
  • 4 唯 id:Ey9aZ63.

    2011-12-18(日) 09:56:58 [削除依頼]

    第一章 後ろ向き少年と風紀委員

    「はーい。黒夜君、こんにちはです」

    12月のある日。
    寒さと眠気で如何にかなりそうな俺にアニメ声で挨拶して来る奴がいた。

    「んーと、お元気ですかね?」

    2年B組霧咲詠亜。
    百五十センチもない程の身長で、その割には無駄に長い茶色の髪。

    「それより何より、私、無視されてるんですかね?」

    霧咲は首を傾げる。
    普通の奴が見れば、その仕草は可愛らしいと好感を持てるだろう。

    「そんなの、人によって受け取り方が違うだろ」

    俺は適当に答えて、彼女を横切り、そのまま寮に向かおうとしたが、

    「今から帰るんですよね?だったら、途中まで帰りましょうよ」

    飽くまで、彼女は着いて来るつもりらしい。
    此処まで来ると、彼女がストーカーに近い物に見えて来た。

    「知ってます?最近、ヤバいですよ」

    そんなストーカーの彼女の特徴は話す時に主語がない事だ。
    今も、何がヤバいのか、言っていない。

    「黒夜君の評判が」

    まさかの俺の事だった。
    つーか、評判って何処の評判だ?

    「先生達の評価、ガタ落ち半端ないです。多分、先生達は黒夜君を不良だとでも思ってるんじゃないですかね」

    「あっそ」

    「相変わらず、素っ気ないですね。何なんですか、その態度。狙ってるんですか?」

    何にだよ。
  • 5 唯 id:aDJF0...

    2011-12-18(日) 11:52:10 [削除依頼]

    要らない会話――って言っても、ほとんど、霧咲が喋っているから、会話として成立しているとは言えないが、そうこうしている間に寮に着いた。
    男子寮は右側、女子寮は左側に分かれている。

    「では、黒夜君。また明日です」

    霧咲は律儀に一礼して、アスファルトの地面を軽やかに走って行った。
    その背中を見送り、俺は大きく溜め息を吐く。

    「やれやれ、アイツは何で俺に構って来るんだ」

    まさにそう、思っている時だ。
    俺の心を悟ったかの様に言う声が聞こえた。
    反射的に声がした方に振り返るとそこには、

    「――なーんて、思ってるかしら?」

    不敵な笑みを浮かべた女子生徒が立っていた。
    リボンの色から、学年は同じ――だが、あまり見覚えがない。

    「初めまして、よね?」

    唐突な問いに俺は頷くと、彼女は一歩足を踏み出した。

    「風紀委員の者何だけど、あなた、黒夜君で間違いないわよね?」

    「ああ、そうだけど」

    「うん。じゃあ、お近づきの印として、握手しよう」

    風紀委員だと名乗る彼女は俺に右手を差し出した。
    右利き、か。

    「ほら、早く、握手っ」

    「何で、初対面で握手しなきゃならないんだ?」

    「そう言う決まりだからでしょう?名乗りあって、握手。これ、基本でしょう?」

    「お前の雑菌に触れたくない」

    「酷いわね。じゃ、握手は省略してあげるわ。本題に入りましょう」

    風紀委員は左肩に掛けていた鞄から、一枚のプリントを取り出す。

    「風紀委員に入らないかしら?」
  • 6 唯 id:aDJF0...

    2011-12-18(日) 12:06:08 [削除依頼]

    目の前のプリントには入部届と書いてある。
    それなのに目の前に立っているコイツは委員会に入らないかと言っている。
    色々とおかしい。

    「サインよ。自分の名前を此処に書いてくれれば良いのよ?」

    「別に俺、委員会も、部活も、入る気ねえから」

    「……っふふふ」

    「……」

    「流石に要注意人物、ね。マニュアル通りには出来ない」

    面倒な事になりそうだ。
    そう直感した。
    さっさとこの場から立ち去った方が良いだろうな。

    「……用、あるんで」

    咄嗟に思い付いた言い訳を言って、俺は寮の方へ歩き出す。
    後ろで何か言っている声がしたが、全て無視した。
  • 7 唯 id:aDJF0...

    2011-12-18(日) 12:10:19 [削除依頼]

    登場人物

    黒夜
    高校二年生。
    帰宅部。

    風紀委員
    高校二年生。
    積極的。

    霧咲詠亜
    黒夜のクラスメイト。
    アニメ声と敬語が特徴。
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