アナレアR14コメント

1 ウッドペッカー id:G4bDF/91

2011-12-16(金) 23:32:10 [削除依頼]
〜とある学者の日記〜

yz54年三月十八日
ついに人類の希望を捕獲した。
セレアの力を使えばあの忌々しい侵略者たちを滅ぼすことができるだろう。逆を言えばセレアを失えば人類の希望はついえることになる。セレアを手に入れた今、セレアを安全に保管しつつセレアを使い奴等を滅ぼす方法を考えねば……。
  • 2 ウッドペッカー id:G4bDF/91

    2011-12-16(金) 23:56:05 [削除依頼]
     ゴーストタウン。人が消えた町、そして人以外の何かが住むとされる町。まさにそれがここだ。
    『死都メルディス』今では各地に存在する死んだ都の一つ。立ち並んだ高いビルやコンクリート立ったはずの地面は風化し始めていてどれもボロボロと崩れている。そして僕たち三人以外に人は一人も見あたらない。字のごとく死んだ都。そしてこの都を殺した原因に僕らは包囲されているのだ。
     直径一メートル程の赤、水色、緑、黄色、色とりどりの一つ目球型生命体パイル。ふわふわと宙を漂う彼らに人類の都のほとんどが死都へと変えられた。
  • 3   優陽 id:z8D3ggO0

    2011-12-17(土) 00:10:26 [削除依頼]
    久しぶり!! お兄ちゃん
    あっ・・・ 
    もしかして 忘れた? あたしの事
    とか言いつつ 別の人なら申し訳ございません

    未来都市な話ですか?
    セレアとか パイルとか
    気になるワードが いっぱいあって
    続きが楽しみです!!

    メイン?の3人が どんな人なのかも
    気になります・・・・
  • 4 ウッドペッカー id:n5NHtIN1

    2011-12-17(土) 13:39:28 [削除依頼]
    優陽さん
    お久しぶりです。
    覚えてますよ、リレー終わっちゃいましたね……。

    SF系になる予定ですよ。
    まだ2レスなので謎だらけですねww
    謎のまま終わらないようがんばります。
  • 5 ウッドペッカー id:n5NHtIN1

    2011-12-17(土) 14:23:32 [削除依頼]
    「五体……何とかなるか」
     僕の前には血のように赤いショートヘアで長身、軍服に包まれた女性、ユリ・ゼユンはそう言って腰に携えた刀をゆっくりと抜刀する。その白銀の刃には『SEREA』の文字が刻まれている。
    「俺はどうしたらいい……血を……」
    「足りる!」
    僕の隣に立つ男の発言は最後まで言い終える前にユリに遮られた。
    「あんたはおとなしく守られてろ。ヨハン、そいつをパイルを近づけるなよ!!」
     ユリは僕、ヨハン・ジタルと男にそう命令すると刀とは逆の腰にさげた赤い液体の入った瓶を取る。
     男二人が一人の女に守られるのは普通ではないが彼女の戦闘力も普通じゃない。僕たち二人は彼女の勝利を祈ることしかできない。
     ユリは刀に瓶をたたきつける。当然砕ける瓶。しかし、一つ当然でないことが起こる。中に入っていた赤い液体は飛び散らず刀がすべてを吸収する。ほんの一瞬ですべてを吸い尽くした白銀の刃からは赤い光が放たれていた。
  • 6 ウッドペッカー id:n5NHtIN1

    2011-12-17(土) 14:49:00 [削除依頼]
    「五体……何とかなるか」
     僕の前には血のように赤いショートヘアで長身、軍服に包まれた女性、ユリ・ゼユンがたっている。彼女はそう言って腰に携えた刀をゆっくりと抜刀する。その白銀の刃には『SEREA』の文字が刻まれている。
    「俺はどうしたらいい……血を……」
    「足りる!」
    僕の隣に立つ男の発言は最後まで言い終える前にユリに遮られた。
    「あんたはおとなしく守られてろ。ヨハン、そいつをパイルを近づけるなよ!!」
     ユリは僕、ヨハン・ジタルと男にそう命令すると刀とは逆の腰にさげた赤い液体の入った瓶を取る。
     男二人が一人の女に守られるのは普通ではないが彼女の戦闘力も普通じゃない。僕たち二人は彼女の勝利を祈ることしかできない。
     ユリは刀に瓶をたたきつける。当然砕ける瓶。しかし、一つ当然でないことが起こる。中に入っていた赤い液体は飛び散らず刀がすべてを吸収する。ほんの一瞬ですべてを吸い尽くした白銀の刃からは赤い光が放たれていた。
  • 7 ウッドペッカー id:n5NHtIN1

    2011-12-17(土) 21:10:46 [削除依頼]
     僕たちがいるのはメルディスの広場のほぼ中心だ。そして前方に赤、右に青、左に黄色、背後には緑そして頭上に黒、計五体。直径一メートルほどの球体に巨大な目をつけた色とりどりの生命体、パイルに包囲されている。
     パイルたちはその場に浮き、漂いながら巨大で怪しげな瞳を同じく怪しく光るユリの刀に向けている。
    「っ!!」
    突如、何の前触れもなくパイルたちは、空気宙のみえない壁に跳ね返るピンボールの玉のように不規則かつ俊敏に動き出した。
    「おまえたちは身を低くしてろ!!」
     あわてて僕と男は言う通りに伏せた。
  • 8 ウッドペッカー id:n5NHtIN1

    2011-12-17(土) 21:15:44 [削除依頼]
    <おわび> なにやらいろいろと誤字などミスがありますが、一番大きなミスについて申し上げます。 >>5+6についてですが手違いで書き込んでしまいました。 大差はありませんが>>6が正規という方向でお願いします。
  • 9 ウッドペッカー id:n5NHtIN1

    2011-12-17(土) 21:20:29 [削除依頼]
    〜とある学者の日記〜


    yz34年五月二十三日

    今日、妻がパイルに殺された。

    奴等が憎い。


    悲しい
  • 10 ウッドペッカー id:n5NHtIN1

    2011-12-17(土) 21:45:31 [削除依頼]
    〜とある科学者の日記〜


    yz34年五月二十四日
    パイルについてわかっていることをここに記しておく。

    yz11年六月一日、世界各地で記録的豪雨が降り続くこと一週間。
    太陽が顔を出した七日目に世界に巨大な虹がかかった。
    その虹から最初の七体のパイルが現れたとされる。
    奴等は直径一メートルほどの球体、全面には人間の目をそのまま巨大化させたような不気味な形状をしている。色は多様でカラフルな巨大な目玉のようだ。
    常に浮いており、原理は不明。解析しようにも捕獲がままならないのだ。その大きな理由は奴等にふれたものは跡形もなく消滅するというおそるべき現象のためである。
    壁、銃弾、剣、……人………私の妻も。


    常に浮いていて移動し、人間を見つけると高速で移動。そしてパイルに触れたものは消えてしまう。
    この驚異的能力で人類は滅亡の危機にたたされているのだ。

    奴等の目的はわからない。だがまぎれもなく奴等は人類の敵なのだ。
  • 11 ウッドペッカー id:tPFtm0a/

    2011-12-19(月) 22:00:31 [削除依頼]
     無様に体をできるだけ小さく丸め、その場にうずくまり耳をとがらせる僕。
     空を裂く音が聞こえる。ユリの斬撃だろう。先ほどから敵を裂く音は聞こえない。パイルの飛行の前では刀で戦うのは厳しい。
     戦いを直視する勇気を持ち合わせていない僕は聴覚情報でうずくまったまま戦いを分析するしかない。
     パイルから身を守る場合、たいていは逃げても無駄。なぜなら奴等に触れたものはどういう原理か消滅してしまうからだ。そして奴等の移動は飛行。人間の出せる速度では逃げきれない。たとえ障害物に隠れようとも障害物ごと消滅させられてしまうのがおちなのだ。
     よって非戦闘員がパイルに対する処置としてもっとも適切なのが表面積を少しでも減しパイルの攻撃を当たらないよう祈ること。逃げ道のない包囲された状況ならなおさらだ。
     もっとも誰かがパイルを倒してくれるという希望がなければ伏せても無意味。だが、今ここには、希望「ユリ」がいる。僕らはユリの勝利を信じてうずくまるしかないのだ。

    「っ!!!!」
    僕の耳にはっきりユリの息が漏れる音が聞こえると同時に不快な効果音と、生温かい液体が僕の体に覆いかぶさった。
  • 12 祈祷 彗月@冬眠期デスネ id:OOOh.wz/

    2011-12-20(火) 18:59:08 [削除依頼]
    お!
    ウッドだ(^^)
    そういえばリレー以外でウッドの小説読むの久しぶりだww
    ガンバノ
  • 13 ウッドペッカー id:3koyObY.

    2011-12-20(火) 22:08:21 [削除依頼]
    ツキ
    久しぶりの執筆ですよ〜!
    忙しい学業が一段落したのでまた書き始めました。
    いきなり自分で迷走気味ですがww

    ツキのいっそ僕を殺してくれないか読んでますよ!
    ちらほらと僕の好きな生き物(あくまで推測w)の伏線があるので楽しみです!!
  • 14 ウッドペッカー id:3koyObY.

    2011-12-20(火) 22:39:31 [削除依頼]
     立ち上がればパイルに消滅させられるリスクは高くなる。しかし、この液体は何なのかを確かめる必要がある。もし、毒なら……、もし、……ユリの血だったなら。
     職業柄、頭の回転が早い僕は(現在は無職に近いが…)液体をかぶりものの数秒で結論を出し顔をあげ視覚を使い情報収集を開始した。
    「はぁぁああっ!!!」
     せっかく顔をあげたのだが最初に必要な情報を手に入れたのは耳だった。ユリの気合いの入った叫びと共に先ほどと同じ不快な効果音が聞こえる。それからわずかに遅れ視覚から有益な情報を手に入れた。
     真二つに裂かれた青いのパイルがユリの前に落ちていた。その体からは青い体液が流れ出ている。そして僕のすぐ脇にも赤いパイルのだったものがある。僕の体にかかったのはおそらくこいつの体液だろう。赤パイルと逆側の脇にいる男はまだ体を丸くしている。
     僕は体を半分起こし、もう一度ユリの方を向く。にやりと少し得意気な笑みを僕に向けるユリの右手に握られている刀はまだ、赤く光を放っていた。
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