ほんとは好き*23コメント

1 Ri I id:lDSpTQo0

2011-12-14(水) 21:31:54 [削除依頼]

 初めましてb
 の方が多いと思います*
 応援お願いします♪

 りぃ
  • 4 Ri I id:9jtyKeX/

    2011-12-15(木) 21:11:40 [削除依頼]
       七海SIDE―*

     友情と恋愛,どっちが
     ‘大切?’ってよく
     聞かれるけど,私は
     笑顔で

     「友情に決まってんじゃん!」
     と言ってしまう。

     友達がいなくなって
     しまうのが恐くて……

     私は,ただの弱虫。
  • 5 Ri I id:9jtyKeX/

    2011-12-15(木) 21:27:43 [削除依頼]

     嫌われてる友達でも,
     平気で仲良くする人を
     見ると何だか

     「あの子,可哀想」
     と思ってしまう。

     よく,声をかけれる
     なって。
     
     私は,その子以下。
     だって,嫌われてる子
     と仲良くしたら,
     自分も嫌われるじゃん?

     それが,ただ気になる
     だけ…。

     嫌いじゃないけど,
     仲良くできない。
  • 6 Ri I id:9jtyKeX/

    2011-12-15(木) 22:10:40 [削除依頼]

     それで,私の言いたいこと
     はただ単に私は冷たい人
     なんだって言っておきたい
     だけ。

     いい人って思われると,
     いい気分じゃないし…

     っていうか,その前に
     思う人がいないか。
     
     じゃあ,気を取り直して
     学校へ行きますか。
  • 7 Ri I id:9jtyKeX/

    2011-12-15(木) 22:18:11 [削除依頼]

     「おはよう」
     朝から,優しい声で
     私に挨拶をしたのは
     夕紀だった。

     「お…おはよう」
     夕紀の整った髪を
     見て,私は少し髪を
     押さえた。

     「七ちゃん,
      寝癖ついてるよ?」
     「ほ,本当?嘘‐!
      直してきたと思った
      のに……」

     少し,いじけていると
     夕紀が私の髪をくしで
     梳いてくれた。

     「夕紀…,あんた
      なんていい奴なんだ!」
     私は,夕紀を抱きしめる。
     いい香りがする。

     「ふふっ」
     夕紀は,苦笑いしてる。
     笑う声までも,可愛い。

     「ほらほら,
      みんな座れ‐!」
     先生が来た。

     やばい…!
     私,何1つ準備を
     していない。

     「七海,お前は
      またか」
     先生は,さすがに
     あきれている。

     そら,そうだよね。
     毎日のことだし…

     「あははっ」
     なのに,みんな笑うし。

     私は,黙って片付ける
     しかなかった。
  • 8 Ri I id:pmN4vDe.

    2011-12-16(金) 17:55:53 [削除依頼]

     **********
     七へ

     今日も遅刻だね!うける!
     で,報告したいことがある
     んだけど……

     朱音より
     ***********

     授業中,隣の菊池君から
     紙が回ってきた。

     送ってきた人は,小学校
     のときからの心友の朱音。

     最近,どうもよそよそし
     い…

     私のこと嫌いになったの
     かと不安になっていた。

     でも,報告したいことが
     あるというから嫌って
     たのではないだろうと
     勝手に解釈する。

     コン

     菊池君から,また紙が
     回ってきた。

     たぶん,この紙に報告
     したいことが書いてあ
     るんだろう…
      
     少し,ドキドキしなが
     ら紙を開いた。
     
  • 9 Ri I id:A/Hd2VZ0

    2011-12-17(土) 00:25:49 [削除依頼]

     **********
     七へ

     今まで,隠してきて
     ごめん…!好きな人が
     います。
     
     しかもね,
     
     付き合うことになった!

     お相手は,M*K

     朱音より
     **********

     う,うそっ!
     私の手から,紙が
     ひらひらと落ちる。

     気付けば,授業が
     終わるとこ…。

     紙を拾って,
     もう1度見直す。

     M*Kって誰のこと
     だろう…。

     「あっ…」

     私は,分かってしま
     った。

     朱音の彼氏が…。
     たぶん,

     松居 圭太だよね?
  • 10 燈 id:q3Z8MlU0

    2011-12-17(土) 11:58:35 [削除依頼]
    RiIさん♪
    何時も私の小説にコメントしてくれて、
    ありがとうございます^^

    頑張ってください!
    応援しています**
  • 11 Ri I id:A/Hd2VZ0

    2011-12-17(土) 19:07:30 [削除依頼]
     ●○+*燈様*+○●

     ありがとうございます!
     また,きてください♪♪

     りぃ
  • 12 Ri I id:A/Hd2VZ0

    2011-12-17(土) 20:00:01 [削除依頼]

     松居圭太。
     彼は,隣のクラス。

     私は小学校が同じ
     で小6のとき同じ
     クラスだった。

     実は…,
     私も好きだ。

     圭太のこと。
     ううん,ずっと
     好きだった。

     片思いだろうけど。
     だって,朱音が付き
     合うことになった
     って言ってたし。

     無理なんだけど,
     いつも圭太のこと
     思ってた。

     でも,そんなに
     大好きとかっていう
     存在の人ではない。

     気になるかなぁ―?
     って感じの子。

     だから,大丈夫。
     今なら,まだ間に合う。

     圭太へのこの気持ち
     にさよならしなきゃ。
  • 13 Ri I id:A/Hd2VZ0

    2011-12-17(土) 23:09:01 [削除依頼]

     「七!読んだぁ?」
     休み時間,朱音はさっそ
     く私のところに来た。

     「うん…」
     何か,不満げな返事を
     してしまったかな…?
     と思って顔を伏せる。

     「七ちゃん,
      眠いの…?」
     夕紀も私の傍に
     来た。

     私たちは,いつもの
     3人グループ。
     いつでも,どんなとき
     でもたいてい一緒。

     これが,私は面倒く
     さくて嫌いなんだけ
     ど,そんなこと言った
     ら嫌われ者になるから
     言わない。

     心の中でとどめておく。

     「それにしても,
      驚いたっ。だって,
      朱音一回も同じクラス
      なったことないでしょ?」
     「うん!!」
     明るく答える,朱音。
     相当嬉しいんだよね。

     羨ましい…

     「私が……」
     朱音が,語り始めた。
  • 14 *haru/ -晴- id:f4KOfzO/

    2011-12-17(土) 23:13:06 [削除依頼]
    コメ返デス♪

    応援しますっ♪
  • 15 Ri I id:A/Hd2VZ0

    2011-12-17(土) 23:14:56 [削除依頼]

     ●○+*haru様*+○●

       ありがとうござい
       ます,
       
     りぃ
  • 16 Ri I id:ZjaOGbn0

    2011-12-18(日) 16:30:32 [削除依頼]

     「私が,先生からノート
      を職員室まで持って
      きてって頼まれたとき,
      何しろクラス全員分だ
      ったから,すごく重かった
      の」

     
     【重ーい…】
     
     バサバサ

     【はあ―っ】
     ため息をつく。

     ノート落ちちゃった。
     私は体勢を低くして,
     何とかとろうとする。

     バサバサバサバサ

     すると,手に持ってた
     ノート全部が私のまわり
     に落ちて散らばった。

     【あ,最悪】

     私は、その場にうずくまった。
     どうして,こうなっちゃった
     んだろう…

     パンパンパン

     私は,顔を上げる。
     足が見えた。

     うそっ,今の
     見られてた?

     【あっ,ごめんなさい。
      拾ってもらっちゃって】

     私は,その人を見た。
     
     【ううん,大丈夫?
      さっきから,大変そう
      だなって思ってたん
      だけど,俺のこと知らな
      いかなと…】
     【いえっ,
      ありがとうございます!】

     私は,彼からノートを
     もらった。

     【手伝うよ】
     
     私の手から,半分以上の
     ノートを持ってくれた。

     優しいな……

     【あ,ありがとう】

     彼は,笑った。
     その笑顔に,ほれてしまった。
  • 17 Ri I id:ZjaOGbn0

    2011-12-18(日) 20:42:33 [削除依頼]

     「その優しさに惚れちゃ
      って今までアタックし
      てたの。
      昨日,やっとOKもらえて」
     朱音は少しうつむく。

     「私ね,七や夕紀に協力
      してもらわないで,
      自分で頑張ってみた
      かったの。
      じゃないと,頼っちゃう
      し,だから今まで隠して
      た」
     朱音は,何だかソワソワ
     してる。

     「ごめんねっ!」
     謝ることなんて,
     1つもない。
     朱音は何も悪いこと
     なんてしてない。

     ただ,恋をひたすら
     1人で頑張ってた
     だけ。

     何が悪いの?
     
     「朱音,顔上げて。
      私,嬉しいよ。
      朱音の恋が叶って。
      だから,もっと
      喜んでよ」
     私は,微笑む。

     「……っ, 
      七ぁ―!
      私,嬉しいよぉ―!」
     マジ泣きする,朱音。
     可愛いな……と思った。

     本当,女の子だなって。
     私,朱音が圭太の彼女
     で良かったよ。

     私の好きな人たちが
     幸せになれて良かった
     よ。

     だから,圭太のこと
     は忘れよう……
  • 18 Ri I id:ZjaOGbn0

    2011-12-18(日) 21:02:07 [削除依頼]

     なのに……
     今日の昼休み,
     掃除をしていると

     「おっ!七海じゃん。
      ちょ―ど良かった。
      俺,朱音の彼氏に
      なったから」
     圭太は,照れくさそうに
     言う。

     「何で,私が朱音と
      仲いいこと知ってるの?
      さては……,
      ずっと朱音のこと…」
     私は,だんだん楽しく
     なってきた。

     「べ,べつにそんなん
      じゃね―し!
      なまいきだ!」
     圭太は,私の頭の上に
     手をのせる。
     
     ドキッ

     「こ,こういうことは
      朱音にやれよっ!」
     私は,一瞬不覚にも
     心が揺らいでしまった。

     忘れようとしている
     ときに,どうして
     話しかけるの。

     よりによって,
     こんなときに……

     私,こんなんで
     圭太のこと忘れられる
     のかなぁ。
  • 19 Ri I id:oi.l7ob.

    2011-12-19(月) 21:46:09 [削除依頼]

     「七海!ごめ〜ん。
      今日、一緒に帰れない」
     朱音は謝ってるけど、
     嬉しそう。

     さては……

     「圭太に誘われた?」
     「うん!」
     速攻で返事が返ってきて、
     びっくりする。

     「そっか―。
      ファイトだよ、朱音!」
     「ありがと!
      じゃ、また明日ね」
     
     そう言うと、朱音は
     荷物を持って教室を
     出て行った。

     いいなあ。幸せそう。
     朱音は、本当に羨ましい。

     ズキッ

     頭に圭太と朱音が一緒に
     歩いている光景が浮かんだ。

     心が痛む。
     私は、服の袖を握った。

     「……」
     静かな教室。

     私の涙の音さえも
     しなかった。
  • 20 Ri I id:oi.l7ob.

    2011-12-19(月) 21:48:40 [削除依頼]

     帰り道。
     私は、圭太に惹かれていた
     ときのことを思い出した。

     きっと、朱音より圭太の
     優しさを私は知っている
     と思う。

     けど、私は朱音と違って
     そこから前に進もうと
     しなかった。

     努力をしなかった。
     だから、残るのは後悔と苦しみ
     だけ。

     ねえ、あのとき私が
     勇気を出していたら
     圭太の隣は私だった?
  • 21 Ri I id:oi.l7ob.

    2011-12-19(月) 21:54:27 [削除依頼]

     私が圭太のことを意識
     し始めたのは、とある
     事件から。

     私は、小6のとき
     クラスの中で
     中心的な存在だった。
     私に逆らう人なんて
     誰もいなかった。

     でも、事件が発生した。

     『このクラスでいじめが
      おきています』
     先生が、授業の時間
     話し始めた。

     『先生は、そんなことは
      ないと信じています。
      でも、実際に苦しんで
      いる子がいるんです』
     みんな真剣に聞いている。

     たぶん、苦しんでいると
     いう子は学校に全く来なく
     なった長谷川有紀ちゃん。
     
     別にこのクラスには、
     いじめはない。
     たぶん、有紀ちゃんが
     学校に来たくない口実に
     いじめられてるからとでも
     使ったんだろう。

     全く、こっちの身も
     考えてほしい。
     
  • 22 Ri I id:oi.l7ob.

    2011-12-19(月) 21:58:20 [削除依頼]

     そのあと、一人ひとり
     の事情聴取が始まった。

     先生と一対一で、
     話し合い。

     私は、最後のほうに
     呼ばれた。

     『七海さん。
      こんなこと聞きたく
      ないんだけど、
      いじめているのって
      七海さんなの?』
     『えっ……?』

     それって、どういう
     こと?

     『違うの?もし、
      そうだったら怒らない
      から言って頂戴。
      ちゃんとね、謝って
      ほしいの。
      一応、他の人にも
      聞くけど考えておい
      てくれる?』
     
     何を……?
     考えるの?
     
     私、悪いことなんて
     1つもしてない。
     まして、いじめなんか
     しない。

     何で、疑われなきゃ
     いけないの?
  • 23 燈 id:St6FWAn/

    2011-12-20(火) 12:24:19 [削除依頼]


    七海ちゃん、切ないですね(;_;)
    友情と恋の間で苦しんでます!!←

    頑張ってください!
    更新楽しみにしています♪
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