ラブストーリー〜運命の赤い糸〜6コメント

1 すずみゅ〜☆ id:Xa.rwD6.

2011-12-14(水) 20:18:37 [削除依頼]
ラブストーリー〜運命の赤い糸〜
<登場人物> 主人公・黒坂優奈  優奈の幼馴染 大森永遠 
       優奈の友達 鈴木癒梨亜  転校生 小林一悟
〜プロローグ〜
あれは、幼いころのはかない記憶。なぜか泣いている私に、誰かが、言ってくれた言葉ー。
ーキーンコーンカーンコーンー
「優奈ちゃん!早く起きないと、先生が来ちゃうよ!ねぇ、優奈ちゃんってば!」
「ん・・・。あれ、私まさか寝てた!?」
「うん、見事なまでに熟睡してたよ。ねっ永遠くん!1」
「あぁ、優奈どうしたの?昨日夜遅くまでゲームしてたとか?」
「きゃーっ!!癒梨亜!い、今さっきのはなかったことにして〜」
「もう!授業始まるわよ。優奈ちゃん、早く席について!!」
「ふぁ〜い」
 いつまでも、こんな会話が続くんだと思ってた。その日のその時まではー。
 担任の沢田が入ってきた。
「きょうはいきなりだが、転校生を紹介する。」
 そのとたん、教室が騒がしくなる。
(ふーん、転校生かぁ・・・どんな子なんだろう?)
「さあ、入ってきなさい」
[ガラガラガラ・・・]
 (うわぁ・・・!!かっこいい・・・!!)
 扉を開けて教室に入ってきたのは、
 独特の雰囲気を放つ、それはそれはかっこいい少年だった。
 その男の子は、黒板に、チョークで名前を書いた。
「聖王学園から転校してきました、小林一悟といいます。よろしくお願いします」
 そういってほほ笑んだ。
 その笑顔や凛とした声にに女子はおろか、男子でさえ引き付けられていた。
 そうまるで・・・
「天使・・・」
 そう私が思ったとたん、彼は、私のほうに、さっきの笑顔とはうってかわった冷たいまなざしを向けた。
「あれ?いま私、にらまれた!?」
「静かに!小林の席はと・・・、お、黒坂の隣が空いてるな。よし、小林、あそこに座りなさい」
「ハイ、わかりました」
 彼が私の席の隣にきたとき、私は少しどきっとしたが、
「よろしくね。えっと・・・黒坂さんだっけ?」
「あ・・・う、うん」
「僕のことは、小林って呼んでくれればいいから」
 気のせいだったのか、彼はにこやかに私に話しかけてきた。
(なんだ・・・イイ人じゃん。)
 私はそう思ったが、
 永遠だけはなぜか、彼をずっとにらみ続けていた。
 
  • 2 すずみゅ〜☆ id:9G.gmHX0

    2011-12-15(木) 16:53:31 [削除依頼]
    ラブストーリー〜運命の赤い糸〜
    第一回「親友との約束」
    「う、う〜ん・・・、ハッ!?ま、また授業ギリギリまで寝てしまった!!
     しかも超イケメンの目の前でっ!!ってアレ!?小林君も寝てる・・・」
     ちなみに小林君というのは、私の隣の席で寝ているこの男の子!
     一週間前に聖王学園っていう学校から転校してきたの。
     でもその小林君、ただの男子とはくらべものにならないほどスゴイの!!
     テストもすべて満点だったし、体育の授業では、連続でバク転して見せたり、
     さらに、顔もすごくかっこよくて、性格もまるで天使みたいなのよ!!
    「う・・・ん、あれ、僕寝てました?考え事していたらつい、ウトウトしてしまって・・・」
     やっぱりかっこいい・・・。
    「あ、そうだ黒坂さん、コレ」
     そう言って小林君は私に真っ黒な封筒を差し出した。
    「早く見てね」
     そういうと小林君は後ろの席の男子としゃべりだした。
     黒い封筒・・・!?なんだろ。ま、いっか!後で見てみようっと。
    〜昼休み〜
    私は例の封筒を開けてみた。中には手紙があって、「昼休みにあき教室で待つ」と書かれていた。
    「よし!!行こう!」
     席を立ちかけた時、
    「あっ!優奈ちゃんいた!」
     そう言って癒梨亜が近寄ってきた。
    「えっと・・・、ちょっと相談したいことがあるんだけど・・・ついてきてくれる?」
    「あ、うん」
     言われるがままに癒梨亜についていくと、そこは中庭だった。
     癒梨亜は、少し迷っていたようだが、きりだした。
    「あのね、わ、私、こ、小林君のことが好きなのっ!!」
     えっ・・・
    「だからね、優奈ちゃん、私と小林君のコト応援してくれる?」
    「う・・・うん!もちろん応援するよ!!頑張ってねっ!!」
    「ほ、本当に?応援してくれるの?」
    「うん!、私たち親友じゃん!!ほら、おそろいのストラップだってちゃんとケータイにつけてるよ」
     あっ、そういえば、小林君との約束があったんだ!!じゃ、またあとでね!」
     その後ろ姿を見送る癒梨亜。そして優奈の姿が完全に見えなくなってから、
     優奈とおそろいのストラップをポケットから取り出し、それを力いっぱい踏みつけた!
     そして、
    「応援してくれるって約束・・・絶対守ってよね!!」
     一言いうと、校舎に戻った。
     ストラップをそのままにしてー
  • 3 すずみゅ〜☆ id:QRTC3KS0

    2011-12-17(土) 18:09:10 [削除依頼]
    ラブストーリー〜運命の赤い糸〜
    第三回「転校生の秘密」
    「あっ、いた!お〜い!!小林君!!」
     校庭のコナラの下で待っている小林を、優奈は見つけた。(ちなみに、なぜか校庭は人があまり通らない)

    「ああ、黒坂さん来てくれたんだね」
     小林はそう言ってにっこりほほ笑んだ
    (う〜ん!やっぱりかっこいいっ!!)
     ↑
    (癒梨亜との約束は、この時すでに頭から抜け落ちていた・・・)
    「ねえ、黒坂さん、あの黒い封筒の中の手紙読めたの?」
     小林の目つきが少しきつくなる。
    「うん!そうじゃなきゃ、ここに小林君がいるだなんて、分からないよ!!」
    「ふーん、あの手紙が読めたんだね?」
    「だからそうだって言ってるじゃん!!もう、小林君たら!!」
     優奈は小林の背中をばしばし叩いた。
    「やめてくれよ」
     そういってのばした小林の手が優奈の手に触れた。
     そのとたんー!!
    <パアアアアアァァァァァ!!!!!>
     ピンク色のとても強い光が2人の手から放たれた!!
    「うわっ!!」
    「キャアッ!!」
     さらに、その光が消えたあと小林と優奈の手には、
     あのピンクの光と同じ輝きを放つ指輪がはめられていた。
    「えっ!?何コレ?」
    「この指輪は・・・運命の魔法によりつくられたもの・・・」
    「運命の魔法!?」
    「はるか昔に生みだされた魔法だ。
     伝説の魔法使いしか使えないといわれていた、レジェンド・マジック・・・」
    「じゃあ、なんで私たちの人差し指に、
     その運命の魔法によってつくられた指輪(?)がはまっているのかな?」
     そう優奈が言ったとたん、
    「俺たちは、どうやら生涯のパートナーになっちまったみたいだぜ」
    「え・・・今なんて言ったの?ねえ小林く・・・」
     ついさっきまで小林がいた場所には、小林ではない人物、
     背中に純白の翼をはやした、天使がいた。
    (こ、この人もかっこいい・・・)
     小林は、優しい青年のような穏やかな雰囲気だったが、この天使は違った。
     そう、強気でちょいワルな少年といったところか。
    「俺様の本当の名はアル・エスカトルだ。よく覚えておけよ」
    (むっ!なんかオレサマ系なんですけど・・・)
     心の中ではそう思いつつ、優奈は、
    「あの・・・どういうことでしょうか・・・?小林君はどこに・・・??」
     といった。
    「だから、俺が名前を<小林一悟>として転校してきたんだ。
     天使名で学校に通うわけにはいかないからな」
    「もしかしてそれが本当の姿なんですか・・・!?」
    「ああ。だって、婚約者の前で人間の姿でいる必要ないじゃん。
     どうせ、おまえも人間じゃないんだし」
    「はい!?ちょっとを何を言っているんですか!!」
     優奈は思わず声を荒げてしまった。
    「まーまー。俺だっていやなんだよ!!
     でもな、この指輪はお互いが愛し合い、結ばれるまで取れないんだ!!
     だからおまえを好きになろうとしてんじゃん」
    「そんなの・・・ひどいっ!!私はあんたなんかと結ばれたくない!!
     ほかに好きな人がいるのに、
     なんであんたを好きにならなくちゃいけないの!!私は絶対にイヤッ!!」
    「お、おい・・・」
    「さよならっ!!」
     そうまくしたてると、
     優奈は走って走って、とにかく走った。
     (アルの・・・アイツの視界から消えたい!!)
     そう思ってひたすら走り続けていると偶然、帰る途中の永遠に会った。
    「永遠っ!!」
     会うなり優奈は永遠に抱きついた。抱きついて、永遠にすべてのいきさつを話しながら泣いた。
     雨が降ってきた。
     永遠は優しく優奈を抱きしめた。
    「優奈、キミは僕の大切な幼なじみだ。
     僕はキミを守る。アイツなんかには、絶対にわたさない」
     驚いて顔を上げた優奈の額にそっとキスして、永遠は言った。
    「優奈、キミのことが好きだ。僕を愛してくれるかい?」
     と。
     優奈は迷わずに言った。
    「私はあなたが好き。愛しています」
     2人はずっと、お互いを見つめ合っていた。
     その頃アルはというとー??
    「あの優奈って娘、よ〜く見たらなかなか、
     いやメッチャ可愛いじゃねーか!!よし、決めた!!俺はあいつをマジで落とす。
     絶対俺のものにしてやるからな!待ってろよ、優奈!!」
     ・・・優奈に[ガチ]で惚れてしまったようだ。
     さあ、いったい優奈はどうなってしまうのか!
  • 4 すずみゅ〜☆ id:zYfjz9u1

    2012-02-04(土) 16:44:53 [削除依頼]
    ラブストーリー〜運命の赤い糸〜
    第四回「幼いころの記憶」
    「ははあっはあっ…」
     真夜中の十二時、アルは飛び起きた―。
    「またあの夢か…」
     ≪あの夢≫あの夢
     彼はここ最近、毎晩のように同じ夢を見ていた。
     初恋の人―赤い翼の天使を失う夢を―

    <バアンッ!!>
    「アル!た、大変だ!!君のお母さんが、ブラッディスに殺された!!」
     叔父のレアルがドアを蹴り破って入ってきた。
    「えっ!!」
     この少年は幼き頃のアル。天界の王バアル・エスカトルの三男で、
     じつは王子なのだ。
     ちなみに[ブラッディス]とは、天界とは正反対の次元にある世界、魔界をおさめる大魔王の、人間で唯一の側近だ。
     三度の飯より人殺しが大好きで、残虐な術をもつという。
    「そんなのありえない!!う・・ウソだ!お母さんが殺されるなんてっ!」
    「くそっ!ブラッディスが次に狙うのはおそらく…ぐあっ!」
     叔父が床に倒れこむ。
    「おじちゃん!?」
     叔父の背中の真っ白な翼が血で真っ赤に染まっていく。
     「!」
     アルは背中にゾクッと寒気を感じた。その邪悪な気配に驚き、振り向いた瞬間!
    <ザシュッ>
     目の前に自分をかばい立っている赤い羽根をもつ少女の姿が見えた。
     その細くて白い足をつたい血がポタッと流れ落ちる。
    「リュウナ…!?」
     ブラッディスの攻撃から守ってくれたのは、幼なじみのリュウナだった。
    「リュウナ様っ!何故ここに!?」
     なぜかブラッディスが驚いている。
    「だ…い‥じょ…う‥ぶ‥?」
    「僕は大丈夫だけどりゅうなのほうが大変だよ!!」
     するとリュウナはにっこり笑って言った。
    「‥よ‥か‥っ‥た」
    「と、とにかく城へ連れ帰ろう!」
     そう言いブラッディスはリュウナを抱え上げ、飛び立つ。
    <バサッ>
    「リュウナ!リュウナ〜ッ!!」
    月明かりが少年を照らす。彼の叫び声は、むなしく夜空にこだまするだけだった―。

    「リュウナ…」
     あの日と同じ、月明かりが照らす夜、青年は彼女を想う―。
  • 5 すずみゅ〜☆ id:wCtnT5e.

    2012-02-28(火) 22:00:06 [削除依頼]
    ヒマいです…。
    誰か来て〜!
    (来るはずがないが(-_-;))
  • 6 すずみゅ〜☆ id:wCtnT5e.

    2012-02-28(火) 22:01:22 [削除依頼]
    もう落ちよう……………(゜o゜ネムイ…)
    おやすみなさい。みなさん。(^∀^)/~~~
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