歪んだ世界の狂詩曲39コメント

1 サカナ id:N1A.hxm/

2011-12-13(火) 19:30:17 [削除依頼]


その愛は《ホンモノ》ですか?
  • 20 サカナ id:6El79DG1

    2011-12-22(木) 18:15:11 [削除依頼]
    特に行くとこがなく、本屋で立ち読みをすることにした。
    大通りを歩いていた。
    「ねぇねぇ」
    声を掛けられた。
    振り返ってみると、180はありそうな金髪の大男がいた。
    「ヒマ?オレらと遊ぼうよ」
    あ、ナンパか。
    「結構です」
    面倒だが、冷たく断り、先に進もうとした。
    「いいじゃん、キミかわうぃーし☆」
    うざっ。
    意味が分かっていないルークは、隣でぽかんとしている。
    私は溜息を出し、こう言い放った。
    「…あんたら見たいなのが居るから世の中こんなに腐るんだよ」
    元々鋭い目をもっと尖らせて睨んだ。
    「うっ…」
    大男が一歩後ろへ引いた。
    「…調子こいてんじゃねぇよ!」
    その直後、私に飛びかかってきた。

    「…はぁ」
    また溜息を出し、大男を避けた。
    軽く腕を掴み、クルッと投げ飛ばす。
    柔道の経験がある為、これぐらい序の口だ。
    「うがっ!」
    背中からコンクリートに叩きつけられた大男は変な声を出した。
    「兄貴!大丈夫ですか!」
    取り巻きらしき2人の男が大男に駆け寄った。
    大男は背中をさすって痛そうな顔をした。
    ルークが心配そうに見ているが、私はルークの手を取り歩いた。
    私にナンパなんてことをするならもっと力を着けることね。
  • 21 麻紀♪ id:tr7VT3T.

    2011-12-23(金) 16:42:43 [削除依頼]
    姫…じゃなくて緋芽強ぇ〜(◎□◎)
  • 22 サカナ id:6s9X9jz0

    2011-12-25(日) 21:11:11 [削除依頼]
    本屋での立ち読みを終え、家に向かっていた。

    「…来た」
    ルークが私の手を握って言った。
    何が来た?
    そう思った瞬間、後方から爆発音がした。
    「逃げて!」
    叫ぶルークは私を押した。
    ルークは肩掛けの鞄からヴァイオリンを取り出し、地面を蹴って後ろに跳んだ。

    さっきまで私たちが居た場所が爆発した。
    衝撃が走る中、ルークはヴァイオリンを弾き始めた。
    「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁ」
    奇妙な叫び声が煙の向こうからした。
    「お前の主は誰だ」
    冷静な口調で言い放つ。
    「…さあね…ぎゃぁぁぁぁぁ!」
    煙が無くなり、声の主は消えていた。

    「ルーク、今のって…」
    「妓邪の使い。愛を無くして死んだ人の抜け殻だよ」
    呼吸を整えて、ヴァイオリンを鞄にしまう。
    妓邪の使い…
    私もルークの契約者にならなかったら、ああなっていたんだ。
    悲しい気分になったがすぐに立ち直った。
    「爆発の後って直さないの?」
    二度の爆発により、外壁などは吹き飛んでいた。
    「それなら大丈夫。早く人に見られないうちに行こ」
    ルークはたったと走った。
    私もやばい気がした為、走った。
  • 23 サカナ id:6s9X9jz0

    2011-12-25(日) 21:12:59 [削除依頼]
    戦いの描写って難しい(> <)
  • 24 麻紀♪ id:CURWbfd/

    2011-12-28(水) 14:02:51 [削除依頼]
    こっちもこっちで凄い(^^)
  • 25 サカナ id:9UpXIQk/

    2011-12-28(水) 22:44:38 [削除依頼]
    「〜と政府は方針案を可決としました。次は天気予報です」
    朝のニュース番組は日常を言っていた。
    昨日の爆発は新聞の片隅にも載っていない。
    牛乳を飲みながらテレビを凝視するルーク。
    そのことを不思議に思わないのか。
    「ねぇ、昨日の爆発誰が直したの?」
    「警察だよ。警察はセルティの組織のようなものだから」
    衝撃発言をさらりと言うルーク。
    超意外。
    てか、想像もしたことなかった。

    「今日はどっか行くの?」
    「うん」
    また学校サボりか。
    そう確信したとき。
    「緋芽の学校」
    またさらりと言った。
  • 26 ichi id:ZBzpGk8/

    2011-12-29(木) 13:10:33 [削除依頼]
    こんにちはっ!
    今日もサカナのストーカーw

    よろしくね!
  • 27 サカナ id:Gl4dMUp/

    2011-12-29(木) 13:51:31 [削除依頼]
    ichi
    よろしく!
    スト―カーさんww
  • 28 サカナ id:Gl4dMUp/

    2011-12-29(木) 13:53:46 [削除依頼]
  • 29 サカナ id:Gl4dMUp/

    2011-12-29(木) 13:54:16 [削除依頼]
    >28 間違えた
  • 30 サカナ id:A27LENc0

    2012-01-06(金) 13:30:57 [削除依頼]
    最近更新できてないなー(泣)
  • 31 サカナ id:A27LENc0

    2012-01-06(金) 13:59:01 [削除依頼]
    そんなことで、今ルークは私の後ろにいます。
    クラスの人には見えないようにしてるらしい。
    でも、ものすごーく心配だ。
    「中学の問題ってこんなに簡単なんだ」
    私の教科書を覗きながら言った。
    「まぁ教科書の問題は簡単だからね」
    そう言ってすらすらと問題を解いた。
    自分で言うのも難だけど、私は結構頭がいい。
    応用も普通に解ける。
    唯一苦手なのは先生の出す意地悪な問題だ。
    「御坂終わったのか?これ解いてみろ」
    陰険な数学教師の小間だ。
    前に間違いを注意してから敵対視されてる。
    面倒だが、私は席を立った。
    そして、チョークを手に取り書き始めた。
    「…?」
    ある事に気付いた。

    まだ習っていない範囲の問題だということに。

    振り返ると、複数の生徒と小間が小さく嘲笑った。
    くそ…。
    そうすればいい?
    「緋芽、僕に任せて」
    ルークが私の手を取った。
    そして、私の手で答えを書き始めた。
    すらすらと解くルーク。
    こんなに頭よかったなんて…。
    「何事もなかったかのように戻って」
    書き終わり、ルークの指示通り席に着いた。
    驚愕の表情をする小間とクラスメイト。
    「せ…正解だ…」
    小間はゆっくりと私の答えに丸をした。
    私は心の中でルークに感謝をした。
  • 32 サカナ id:smsB672/

    2012-01-14(土) 12:16:14 [削除依頼]
    昼休みが来た。
    ルークには家に帰ってもらった。
    危険な目にはあわせたくないから。
    一人コンビニで買ったパンを持ち、教室から出た。

    屋上で一人パンを食べていた。
    溜息を一つ吐く。
    時間的にはもう来る頃だったからだ。
    「あっ!発見!」
    声の方を見ると、10人くらいの男女がいた。
    どれもこの学校の生徒だ。
    「また屋上なのね。なんと寂しいこと」
    一人の女子が前に出た。
    こいつは昂明院麗香(こうめいいんれいか)。
    親は政界を揺るがす程の力がある昂明財閥のトップ。
    こいつは親の力を使って、学校で教師をも動かせる力を持つ。
    あと、私へのいじめの主犯だ。
    「何が寂しいって?屋上が寂しい理由はないはずだ」
    「屋上ではなく友達がいない貴女のことよ」
    「私は友達なんていらないし、あんたみたいに女王様扱いされるのも嫌だから」
    「貴女は相変わらず凛々しいですね。…では本題と行きましょう」
    そう言って、指を鳴らした。
    それを合図に男子が私に向かってきた。
    殴りかかって来るのを見て、私はすっと避けた。
    そして、次々と技を決める。
    こんな奴らはあいつにとって捨て駒だろうし。
    かかって来た男子を倒すのにそう時間は掛らなかった。
    「さすがね。…ではこれは対応できるかしら」
    そう言った直後、背後から3人大柄な男子が現れた。
  • 33 サカナ id:H35y5vR.

    2012-01-17(火) 23:20:18 [削除依頼]
    私はそれに気づかず、体を固められてしまった。
    羽交い締めになる私を見て昂明院はふっと笑った。
    「さすがに気付かなかったわね。やっぱりその格好がお似合いよ」
    「あんたにも似合うと思うけど。私なんかよりずっとね」
    「……その生意気な口はどうにかならないかしら」
    「残念だけど生まれつきでね」
    私は昂明院を嘲笑った。
    段々イラついているのが目に見えた。
    「……今日は8に決定ね。覚悟しとくのよ」
    そう言い私の腹に膝蹴りを入れた。
    「では始めるとしましょう。神の裁きを!」
    昂明院の声が響き、扉からたくさんの生徒が出てきた。
    すぐに羽交い締めの私に生徒が飛びかかる。
    身動きが取れない私はその攻撃を直に受けた。
    「っ!……」
    その後も続々と殴りかかってきた。
    さすがの私もジャッキー?チェーンじゃないので、こんな大人数にはかなわなかった。
    でも、避けるぐらいはできる。
    攻撃を避けながら、早く昼休み終了のチャイムが鳴ることを祈った。
  • 34 麻紀♪ id:CkGc/28/

    2012-01-20(金) 17:02:13 [削除依頼]
    やっぱりお嬢様って○○院麗○だよね≧▽≦
  • 35 サカナ id:VCHRRXL1

    2012-01-20(金) 17:24:04 [削除依頼]
    麻紀

    それしか浮かばなかったん。
    だってさ、鈴木花子とかなんかやじゃん。
  • 36 麻紀♪ id:QD6VgWH1

    2012-01-22(日) 18:19:34 [削除依頼]
    確かに(笑)
    それに○○院麗○の方が煌びやか^□^
  • 37 サカナ id:INEwCXh1

    2012-01-22(日) 20:28:21 [削除依頼]
    キーンコーンカーンコーン
    昼休み終了のチャイムが鳴った。
    「今日はここまでにしましょう」
    昂明院はクスクスと笑った。
    私を取り囲んでいた生徒が私から離れた。
    蹴られ殴られ、身体中が痛い。
    アザだらけの体をゆっくりと持ち上げた。
    「では。さようなら、負け犬さん」
    私の鞄を下へ投げ捨て、屋上から去った。
    腕時計を見ると、現時間1時半。
    あと5分で授業が始まる時間だ。
    「……ふう」
    5時間目はサボりだな。
    投げ捨てられた鞄を拾いに屋上から去った。

    保健室
    『出張の為、保健室を利用する場合は先生に言って下さい』
    入口に掛けられた紙を無視して入った。
    慣れた手付きで包帯を巻く。
    もう1時50分。
    授業にも出る気はない。
    私は下駄箱に行き、学校を後にした。
  • 38 サカナ id:tljmVI21

    2012-01-26(木) 19:51:00 [削除依頼]
    家に着き、ルークに「どうしたの!?」と何度も問われたが、私は「転んだの」としか答えなかった。

    午後11時
    布団に入り、疲れを癒す。
    隣の敷布団で寝るルークはすやすやと寝息を立てていた。
    ふと、天井を見上げた。
    この天井が無かったらどんな星空が見えるんだろう。
    そんなことを考えていた。
    その時、
    「伏せて!」
    寝ていたはずのルークが叫んだ。
    私は咄嗟に布団に潜り込んだ。
    バコン!
    硬いものが割れる音がした。
    隙間から覗いて見ると、あったはずの壁が無くなっていた。
    白い埃に包まれた所には、一人の男がいた。
    「やっぱりおまえか……策爆のメテオス」
    いつもにもない声で言った。
    「これは光栄ですね、灼爛の奏者殿」
    「何が光栄だ」
    ルークはふんと言った。
    「それより、僕に何の用だ。妓夜がセルティの元に来るなんて大層な用事なんだろう?」
    ヴァイオリンを構えながら問う。
    「私が用のあるのは君ではなくてね」
    メテオスはクスッと笑いながら手を上げた。
    「……まさか!?」
    ルークは咄嗟に私を布団から引っ張り出した。
    その刹那、布団が爆発をした。
    ルークに出されてなかったら、今頃私は塵になっていただろう。
    「緋芽が目的……!?」
    「そうだよ」
    メテオスはまたクスクス笑った。
    嘲笑うように。
    「なんで緋芽を!?」
    ルークは叫んだ。
    「君はまだ知らないみたいだね」

    「そこの少女……、君の契約者は『爽溪の血』の生き残りだ!』
  • 39 麻紀♪ id:uY1f9yI1

    2012-03-21(水) 08:47:06 [削除依頼]
    爽溪の血って…何!?
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