今日からお前は俺のいいなり!!36コメント

1 たんぽぽ id:MRZT8/F0

2011-11-03(木) 18:13:28 [削除依頼]
☆主な登場人物

神埼 紅烏南 (かんざき くうな)

国山 祐后  (こくざん ゆうご)

☆プロローグ

私の名前は神埼 紅烏南。
性別  女
血液型 AB
誕生日 4月3日
星座  牡羊座

っとまあ、こんな感じ。
そんな私の人生がアイツのせいで狂った。
そう、「今日からお前は俺のいいなり!!」。
この1言で。
  • 17 たんぽぽ id:dAFB.d/1

    2011-11-09(水) 17:36:22 [削除依頼]
    「いいえ。…あなたは遅刻なんてしていませんよ?」

    先生は、ほんの少し,首を振った。

    「……!?え?でも・・・さっき…」

    あわてる私に、優しく微笑んだ。

    「それは、勘違いよ」

    「っっっっえ?!」

    「それは,予鈴よ。この学校では予鈴は、授業の15分前になるのよ」

    「フフフ」っと先生は笑った。
    茫然としてしまった。
    前の学校では予鈴は授業の5分前だっから。

    「…そ・・・そうでし、た,か…」

    「今から行きましょうね?」

    先生は、職員室のドアを開けて廊下に出る。
    それに、私も続く。

    「あなたの教室は…」
  • 18 たんぽぽ id:dAFB.d/1

    2011-11-09(水) 17:45:22 [削除依頼]
    「っあ!国山君。神崎さんを連れて行ってくれない?」

    …!
    こ・・・国山だと!
    それって、祐后君のことじゃ…。
    意を決して前を見る。
    そこには思ったとうり。
    アイツがいた。

    「…はい。分かりました。どこの教室ですか?」

    ハキハキトしゃべっている。
    ソトズラがいいのかな?

    「君と同じクラスよ。…教室の前には先生がいると思うから」

    「ボクと同じクラスですね。……神崎さん。行きましょう」

    祐后君はにっこりとほほ笑んだ。
    アノ性格を知らなかったら惚れるな。
    多分。

    「・……は。はい」

    私は、ドギマギと返事をした。
  • 19 たんぽぽ id:dAFB.d/1

    2011-11-09(水) 18:22:06 [削除依頼]
    「じゃあ、お願いね?」
     
    先生はそういって、言ってしまった。
    祐后君は少し暗い階段の前まで来ると振り返った。

    「驚いてる?」

    「えっっ?」

    「性格が違うって…」

    そう言って祐后君は「ハハ」っとを笑った。
    …と思ったら、スッと笑顔が消えた。

    「あれ?」

       ドンッッ…!!!

    「キャッ!」

    私は壁に背中を押しつけられた。
    力が…私じゃかなわないくらいに…強い。
    片方の肩を押されただけなのに…。

    「なっ…!!!」

    「何?」

    相変わらず平常心のコイツと、超焦っている私。
  • 20 たんぽぽ id:dAFB.d/1

    2011-11-09(水) 18:36:02 [削除依頼]
    「焦ってる?」

    「い・・・や…。ア、えっっと…」

    絶対楽しんでいるよね?
    「フフフ」って笑ってるし…。
    でも、そうやって笑っても……カッコいいんだな。

    「ん?何かな??」

    私の両肩を手でつかんだ。

    「あぁ、あの。ち…遅刻して…あ、えっと。あのぉ」

    上手くしゃべれない。
    どうしよう。

    「だから、何?」

    開いている両手で、私をつかむ祐后君の腕をつかんだ。

    「…?」

    「?」という顔をしている。
    つかんだ腕を押す。
    グイーーっと。
  • 21 たんぽぽ id:dAFB.d/1

    2011-11-09(水) 18:42:56 [削除依頼]
    「うご…かな、イ」

    どうして?

    「そんな力じゃ足りねぇな(笑)」

    「なっっ。だって…」

    「んーじゃぁ、まず。弱い所を見つけるか」

    「ねっ?」と笑っている。
    何のことだろう?

    「ヒャッッ」

    祐后君は私の耳のそばに顔をちかずけた。

    「やっっ。やめてっ!」

    「ここなの?」

    私に問いかける。
    でも、何のことかわからない。

    「ここ?」

    甘い声で問いかける。
    ……ドキドキ。
    自分でもわかる。
    きっと、顔は真っ赤なんだろう。

    「こ・こ・な・の?」

    「な…なにを、言って…いる…ヒャぁぁ」
  • 22 たんぽぽ id:rNVkRq90

    2011-11-10(木) 15:51:59 [削除依頼]
    フッと私の耳に息を吹きかけた。

    「・・・!」

    そして、「あと…」といって耳元で話し始める。
    小さな声で。

    「さっきのハ、学校用!」

    がっこぉよぉ?
    何それ?

    「学校よ…う…って……」

    「さっきのしゃべり方だよぉ?」

    甘い声で、耳元でしゃべる。
    祐后君の体から、ほんのり甘くて、でもスッキリしたような花の香りがする。
    …ドキドキ。
    どうしよう、頭がパニックになってきた。

    「・・・行こう。遅刻する」

    「ヘッッ?」

    「?…まだ、足りない?男の子には弱そうに見えたけど?」

    いや。
    そういうことじゃなくて…。
    さっき言ったことない?
    私。
    遅刻するって。
    …そんなことを思う私を無視して歩き始めた。
    ついていかなければ…………悔しいけど。
  • 23 たんぽぽ id:rNVkRq90

    2011-11-10(木) 16:10:21 [削除依頼]
    「…ここのクラス」

    「ここ?」

    上を見上げると、長方形の看板に1年A組と書いてあった。

    「先生。…いねーな。入るか」

    「えっ?勝手に入ってい……」

    「いーの」

       ガラガラ……

    取っての部分に手をかけ、ドアを開けた。

    「……ん?」

    先生がこっちを見る。
    30代後半位だろうか。
    スーツを着ている。

    「山本先生。転校生をお連れしました」

    「おー。ありがとうな。……神崎さん。入って」

    中からは、「転校生?!」「うそー」「マジ?」。
    …などの声が聞こえる。
    恥ずかしいよ。

    「はい」

    でも、返事はしないと、と,返事をした。
    そして…。
    私は、教室に入った。

    「わぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁ!」

    みんなから、歓声が巻き起こる。

    「わー。かわいい」

    「ポニーテールだぁ」

    「美人〜」

    などなど。
    言われております。
    はい。
  • 24 たんぽぽ id:rNVkRq90

    2011-11-10(木) 16:43:16 [削除依頼]
    もう少し書こうかな?
  • 25 らな id:sHUZtKD/

    2011-11-10(木) 22:07:16 [削除依頼]
    書いてー(^^♪
  • 26 たんぽぽ id:PjxsdQZ0

    2011-11-11(金) 17:15:32 [削除依頼]
    「こちらは、神崎 紅烏南さん。今日からこのクラスで勉強します」

    山本先生はある程度説明をした。

    「初め・・・まして。紅烏南です。よろしく…お願いします」

    私は詰まりながらも、自己紹介をした。
    実は…。
    目立つのが苦手なんだ。。

    「では、紅烏南さんに質問がある人」

    「はい」と、次々手が挙がる。

    「夢菜さん。どうぞ」

    夢菜さんと呼ばれた女の子が立ち上がる。
    栗毛色の髪に、茶色のブレザーが良く似合う。
    ……かわいなぁ〜。

    「得意なスポーツは何ですか?」

    得意なスポーツ?

    「スポーツは…あまり得意ではないんですけど……。あえて言うなら水泳・・・ですかね?」

    「ふ〜ん」という声が聞こえる。
    それも、こんな(↑)ことを言っているのは女の子たち。
    私が、見る限りでは…全員・・・?

    「…次は…。当真君」

    「はい」

    返事をしたのは、右の列の、前から5番目。
    ・…男の子。
    眼鏡をかけていて…なんとなく、勉強ができそう(な、感じ)。
  • 27 たんぽぽ id:PjxsdQZ0

    2011-11-11(金) 18:17:11 [削除依頼]
    >25 昨日は>24の後、書けなくてすみません。 また来てくださいね☆ 待ってます(^v^)y マッテルヨ☆
  • 28 たんぽぽ id:K7TF6B21

    2011-11-13(日) 20:53:28 [削除依頼]
    「嫌いな本は何ですか?」

    …はっ?
    キライな本?
    本が好き……っとも、言ってないのになぁ。
    まぁいいや。
    私、本好きだし。

    「嫌いな…。ですか。そうですね。好きななれない本といえば…。<哲学>の本ですかね?」

    「ふ〜ん」

    そう(↑)言ったのは…。
    ……男子。
    私が見るからに…、全員?

    「…次は、荒野君」

    今度は、どんな質問だろう?

    「えっと…。好きな色は何ですか?」

    あっっ。
    意外とフツー。

    「好きな色は…。水色…と,薄い紫色・・・。です」

    「へー」

    そう(↑)言ったのは…。
    …全員。
    多分。
    ってゆぅか、何なの?
    この教室は!
    おかしな反応しすぎでしょ!?
  • 29 たんぽぽ id:EK2hhlR/

    2011-11-15(火) 16:55:21 [削除依頼]
       キーンコーンカーンコーン……

    「はいっ。じゃぁそこまでね。ほかに質問がある人は効果になぁ」

    先生がそう言うと「チェ〜」っという声が聞こえた。
    他に質問があったのだろうか…っというよりも他に変な反応はあるのだろうか?

    「1時間目は数学」

    「ハァァァァ」

    ・・・皆さんの溜息で御座います。
    どこの学校でも同じだね。
    反応は。

    「あのぉ。私の席は…」

    「あぁ。そこ!…その机の所に座って。‘国山’の隣な」

    …(パチクリ)えっっ?
    私の聞き間違いだよね?

    「コクザンクンのトナリです…カ?」

    「そうだよ」

    ガビーン。
    だ…誰か……助けて…(/ロ゜)/
  • 30 たんぽぽ id:EK2hhlR/

    2011-11-15(火) 17:10:30 [削除依頼]
    「よろしくね?」

    にっこりと微笑む…ユウゴ…。
    私は君の隣になった…いや、君みたいな人を見ると世も末だと思うよ。

    「(ギロッ)」

    いっ…!
    いいいいいい、今、女の子たちに睨まれたよ。
    ド…どうして?

    「では、教科書130ページを開いて」

    <この円がAの四角形よりも大きく,Bの四角形よりも小さいことを証明しなさい。>

    こんなような問題…小学生の時もあったような…。

    「・・・、いっ。意味分かんねーよ」

    隣で呟く声が聞こえる。
    顔がこわばっているよ?
    ユウゴ君。

    「こんな問題は分かると思うが、今日の授業はこの説明の仕方を隣同士で考える」

    「簗田先生。ありがたやぁ〜」

    ほんっとうに小さい声で、祐后君は呟いた。

    「んー。じゃあ、やるか!」

    バッッっと、私のほうを見た。

    「……。はい。説明の仕方は?」

    「…!お・し・え・て?」

    やっぱり、やらせようと考えてたのか!
    ハァ。
    もしも、私が分からなかったら如何するつもりだったんだろう?
  • 31 たんぽぽ id:EK2hhlR/

    2011-11-15(火) 17:50:23 [削除依頼]
    「あと、授業終わったら缶コーヒー買ってきて」

    はぁぁぁぁ!

    「教えない。なんで私はあ・な・た・のコーヒーを買いに行かなきゃならないんですか!」

    「あっ。そーゆーの走り(ぱしり)ってゆーんだよ?」

    ナカッと笑った。
    騙されないよ!
    私は。

    「雑学王…」

    「はぁ?!」

    「何回でも言ってあげるわよ!ざ・つ・が・く・お・う!」

    祐后君はマジ切れ寸前(?)。
    でも、むかつくのはむかつくんだも〜ん。

    「2人とも授業に集中しなさい」

    先生に怒られてしまった。。
    ぜーんぶ,コイツのせいだ!
  • 32 ソラ id:cVM3lXB.

    2011-11-15(火) 18:37:10 [削除依頼]
    わー☆面白い!!
    祐后君ウケんね(笑)
  • 33 たんぽぽ id:Xlfg8EW/

    2011-11-16(水) 17:14:53 [削除依頼]
    >32 ありがとうございます! 「面白い」ですか!! 嬉しさのあまりなみだが…((えっ
  • 34 たんぽぽ id:Xlfg8EW/

    2011-11-16(水) 17:26:58 [削除依頼]
    「すみません。彼女が分からないと言っていて…。ちょっと・・・」

    祐后君は頭を下げた。
    …はぁ?
    なんで、私が分からないのよ!

    「そうか。まぁいい。授業に集中しろ」

    「はい」

    ゆ(祐后の略「めんどくさいから by紅烏南」)は素直にそう言った。

    「…教えて?」

    コソリと私に言った。
    そこはー!
    無視!!!!!

    「へー。祐后君わかるんだぁ。じゃあ、時間もないしノートに答えを書いてから話し合おぅ?ね?」

    授業が終わるまで後、5分。
    ちょっとした、復習だぁ!

    「勘弁し……」

    「時間、無くなっちゃうよぉ?」

    「うっっ…」

    <ゆ>は少し後ろにさがった。
    フフフ…!

    「できるって言ったのにいいのかなぁ?」

    私は、祐后君にだけ聞こえる声で言った。

    「うぅぅっっ!」

    …!
    どうだぁぁ。
    まいったかぁ!!
    缶コーヒーなんて買ってこないもぉんねぇ〜だ!
  • 35 ココル id:J8p.k9j0

    2011-11-18(金) 18:35:23 [削除依頼]
    おもしろーい!
    缶コーヒーって…
  • 36 たんぽぽ id:s8OJ1bs.

    2011-11-21(月) 09:00:11 [削除依頼]
    >35 やっぱりですか?!
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