CREATORS16コメント

1 easy id:7w8u4f5/

2011-11-01(火) 16:38:09 [削除依頼]
どうも、小説初投稿となりますeasyと申します。
文才が無い自分なのでかなり拙い文になるかもしれません。
また、毎日更新は難しいと思います。

分かりにくい点などがありましたら指摘お願いします。
どうぞよろしく
  • 2 たんぽぽ id:FSPnozG1

    2011-11-01(火) 16:44:00 [削除依頼]
    読んでみてもいいですか?
  • 3 easy id:7w8u4f5/

    2011-11-01(火) 17:03:51 [削除依頼]

        〜東京〜

    雲ひとつない、空。
    今日も東京はいい天気だ。
    夏となるとさすがに日差しが強い。強すぎる。
    地面のコンクリートが温度を上げる。
    とにかく暑い。

    「そろそろ戻るか…」

    そう言って少年は体を起こす
  • 4 easy id:7w8u4f5/

    2011-11-01(火) 17:04:55 [削除依頼]
    たんぽぽさんコメありがとうございます!
    もちろんです!
  • 5 easy id:7w8u4f5/

    2011-11-01(火) 17:51:56 [削除依頼]

    ここは中学校。
    夏休み間近という事で生徒はいつもよりはしゃいでいる。

    そんな中教室の扉がガララと開く。

    「よーし授業始めるぞー。日直、号令」

    先生だ。教室の雰囲気が一瞬にして引き締まる。いい生徒達だ。
    手早く号令を終えると先生は出席を取り始める。

    「じゃあ出席取るぞー…………逢坂。いるか?」
    「いません」
    前に居たワックスで固めたボサボサ髪の生徒が答える。

    「やっぱりか………劉、お前友達だろ?呼んでこれるか?」
    「無理だと思いますよ」
    先生の返答もむなしく返された。

    「…分かった、オレが行ってくる。帰ってくるまで自習してろ!」
    そう言って先生は屋上へ向かった。
  • 6 シラー id:qsln9Ly/

    2011-11-01(火) 20:30:39 [削除依頼]
    easyの小説読ましてもらうぜ!!
    お互い頑張ろう(^_^)v
  • 7 easy id:7w8u4f5/

    2011-11-01(火) 22:02:30 [削除依頼]
    案の定目的の人物は屋上にいた。まあいつもの事だから
    いることは100%分かっていた。

    「おい逢坂!!いいかげん授業に出ろ!!」
    大声で怒鳴るとわずかに少年はこちらを向いた。
    校則違反の長い髪に帽子を被っている、いかにも
    ダルさが見た目に出ている人物だ。

    「いや今から戻ろうとしてたんですよ」
    「戻るって何処にだ、家にか?だいたい屋上は立ち入り禁止だ!」
    「そんなの分かってますよ。今さっき自覚して戻ろうとしただけです」
    逢坂はいやらしく笑う。冗談なのかガチなのか。
    いつもこうだ。こいつは俺を舐め切っている。

    「じゃあ早く教室に来い!もう二度とサボるんじゃねーぞ!」
    「分かりましたよ……ところであれは許される事なんですかね」
    俺は逢坂が指さしてる方を向いた……だが何もない。
    目線を戻した時、もう逢坂はいなかった。

    「あいつ!!」


    『アホで助かった…』
    学校から脱走した後、無気力な少年は行き場を無くした失業者の
    様に周辺をずっとふらついていた。

    すると突然、後ろから走ってきたボサボサ髪の少年が
    背中にタックルをかました。

    「うおっ!何だ劉か?もう学校終わったのか?」
    特に驚いた様子はない。

    「ここら辺でずっとうろついてればな」
    「あ……オレそんなうろついてた?」
    「およそ2時間ほど」
    どうやら劉の教室からずっと見えていた様だ。
    逢坂は大きくため息をついた。
  • 8 easy id:7w8u4f5/

    2011-11-01(火) 22:05:31 [削除依頼]
    シラーコメサンキュー!!
    小説頑張れよ!
  • 9 easy id:Vx8aMO71

    2011-11-02(水) 22:52:51 [削除依頼]
    帰り道、二人は近くのゲームセンターに寄った。
    夕方にもなると人が多くて騒がしい。劉はわざと
    落ち着いた口調で言った。

    「明後日から夏休みだな」
    「そうだな」
    「…喜ばないのか?」
    「いつもと同じだろ」
    そういって逢坂は自販機でジュースを二つ買った。

    「ほら」
    「サンキュー」
    劉は受け取ったジュースを手早く飲み干し、隣を見た。

    『……やっぱおかしい。最近の爽は』
    だるがっているというより、何も考えていない。

    「…ん?どした?」
    「!…いや、何でもない。そろそろ出るか」
    二人は何のゲームもせずに店を出た。辺りがもう暗くなってきている。
    爽は真っすぐ歩きだす。劉も一緒に家へと向かった。

    「んじゃ、明日な」
    「ああ、じゃあな」
    そう言って二人は別れる。

    いつまでもこんな平穏な日々が続くと思っていた

    だが現実は崩れだす


    日常が崩れだす
  • 10 easy id:Vx8aMO71

    2011-11-02(水) 23:39:12 [削除依頼]
        〜東京、上森中学校〜

    今日は中学校の終業式だ。
    帽子を被った少年が校門の前へと来る。

    「おい、逢坂」
    誰かに呼び止められた。昨日の先生だ。

    「…菊口先生」
    「昨日また逃げたな。今日こそは出るだろうな?」
    「ちゃんと出ますよ」
    軽く受け流しながら爽は教室へと向かった。
    教室にはすでに人が10人ほどいる。爽は迷いなく
    窓側の前の席に居る人物の所へ行った。

    「おはよう、劉。今日で1学期終わりだな」
    「そうだな。気が楽だぜ。お前の通知表は期待しないでいいんだよな?」
    「いや、まだ希望はあるぞ。国語には5回ほど顔を出したからな」
    「いや無理だわ!希望のかけらもねーよ!」
    劉は爽が元気そうでほっとした。

    「おーい劉!お前社会のプリント出してねーだろ。浅井先生呼んでたぞ」
    委員長の田崎が呼びかける。その他のクラス全員が笑っている。

    「ああ忘れてた……また課題倍になるのか…」
    劉はしぶしぶ職員室へと向かっていった。

    『こりゃあいつのも期待できねーな』
    爽は隠れて笑っていた。

    『んー久しぶりの教室だな、何か落ちつかん』
    一人になった爽は周りを見回す。数回しか教室に来た事ないので、クラスメートが
    赤の他人に見える。何とも居心地が悪い。
    目の置き場所に困っていた時、爽はふと廊下の方を見た。
  • 11 easy id:9s8XGMJ0

    2011-11-05(土) 23:11:30 [削除依頼]
    オレは見とれた

    それが何秒の間だったか分からないが
    そのときは確実に見続けていた。

    廊下に居た、女の子を。

    しばらくの間、オレはその子しか考えられずにいた。
    ふと気付いた時にはその子はいなくなっていた。
    こんな事、初めてだった。
    オレはどうしても気になって、後をつけてみることにした。

    上履きは…青色だったから2年生か。そして黒髪でショート。オレの1学年下………
    ってこれじゃオレは変態じゃないか、どこまで見てやがるんだ。落ち着けオレ……
    …えーと?2年の教室はどこだ?たぶん1階下………あれ?だれもいねえ……

    爽がいる校舎の二階はガランとしていた。どこの部屋にも誰もいない。あきらかに不自然だ。
    だが爽は他にも気になっていた事があった。

    『…なんか……気味が悪い。今までの学校とは何か違うような気がする…』
    校舎には寒気が走っていた。異世界に迷い込んだ気分だ。
    『戻るか……』
    爽は戻ることにした。3階への階段目指して歩く。

    『まあ、なんか校庭でイベントでもやってんだろ。つーかオレはストーカーか!?いったいどうしちゃったんだオレ』
    自分に疑問を問いかけてどうする!と自分にツッコミをいれて落ち着かせる。
    ふと、校庭でのイベントが気になった。何をやっているんだろうと、見てみたくなった。

    オレは校舎の窓から校庭を覘いた

    一瞬、呼吸が止まった。

    イベントなどやっていなかった。
    人すらもいなかった。


    見開いた目に映ったのは、人造物も何も無い、地平線まで続く荒野だった。
  • 12 easy id:8OnoMbl1

    2011-11-06(日) 21:50:28 [削除依頼]
    「……は?」

    オレはつい声が出てしまった。無理はない、さっきまでの世界とは
    限りなく遠い、それこそ異世界のような、いや、異世界だ。

    オレは自然と昇降口へ向かう、どうしても外に出て確かめたかった。
    上履きを脱ぎ捨て、外へと向かう。
    風が吹いている。寂しげな雰囲気が周りにたちこめる。
    頬をつねる。普通に痛い。

    『夢じゃ……無いのか…?』
    爽は、ようやく理解した。それと同時に、今自分がいる絶望的な状況に精神が浸食されていく。
    なんか泣きたくなってきた。なんだよこれ。ガチじゃねーか。
    もうどうすればいいんだと、せめて校舎に戻ろうとオレは振り向いた。


    消えていた


    校舎も


    どうしようもない。そう思った。


    その時


    急に突風が吹く。

    目もまともに開けられないような風にオレは吹き飛ばされそうになる。
    ダメかと思った瞬間、潤んだ眼にかすかに飛んできた何かが見えた。


    オレはその何かを無意識に掴む


    その瞬間、オレは吹き飛ばされた。
  • 13 easy id:8xqcWwZ.

    2011-11-24(木) 22:35:58 [削除依頼]

    「ん……」

    オレは目が覚めた。どうやら生きているらしい。
    あたりをよく見まわしてみると、ここが学校の屋上だとわかった。
    ……戻ってきたんだ。オレはフェンスに寄って周りを見回す。
    町がある。いつもの。

    オレは無事に戻ってこれた事に歓喜し、走り回ろうとした時、右手の袖から何か落ちた。
    拾って見てみると、トランプぐらいの大きさの透き通ったプレート、だった。
    不思議そうに見ていたら、持っている手に隠れて何か書いてある。


    【CREATORS: 】
  • 14 easy id:wqspH5O0

    2011-11-26(土) 20:26:27 [削除依頼]
    「……なんじゃこりゃ」

    つい声が出てしまった、赤い文字が不気味さを掻き立てる。
    そう…なんというか……この世の物じゃ無い様な。おそらくさっきの所から紛れ込んで来たのだろう。
    だがオレはそれを捨てようとは思わなかった。───────むしろ欲しい。
    大事にポケットにしまい、オレは屋上を後にした。


    「爽!どこ行ってたんだ!早く体育館行くぞ!」
    「ああ、わかった。………」
    「ん?どした?」
    「い、いやなんでもない。後で話すよ」
    「?」

    どうにか終業式には間に合った。自由奔放にうるさく喋り立てる生徒たち、無関心な教員、そんな雰囲気が
    今のオレには酷く気持ち悪く感じられた。何にも耳に入らない。入らせたくない。
    どうしてもさっきの出来事がオレの頭をよぎる。
    ふと、思い出した。
    さっきの子はどうなったんだ!?


    教室に戻った後、劉に色々と失踪について聞かれたが、オレは話さなかった。
    結局、終業式中にあの女の子を探していたが見つからず、挙句の果てに何処を見ているんだと校長からの直々の注意を受けた。

    今は午前10時半。
    帰りの学活を終え、みんなが家へと帰っていく。
    オレと劉は教室に残り、窓から校庭をじっと見つめている。

    あの子を見つけるために。
  • 15 easy id:C5Ogngm0

    2011-11-27(日) 14:36:34 [削除依頼]
    そして1時間探し続けた。この時間帯にもなると、学校には部活で残っている奴しかいなくなる。
    学校から出るには1度校庭を通らないといけないのだが、いまだに見つからない。

    「あいかわらずアイツら下手だなー」
    サッカー部の練習を見て、劉が飽きたように呟いた。
    そうか、この前までサッカー部だったんだっけ。
    劉は中2の時に神奈川からこの学校に転校してきた。神奈川と言ったが、あくまでも出身地なだけで本当は生粋の中国人だ。
    運動神経抜群で、すぐにサッカー部のエースとなって活躍した。だが、いい成績は残せず、結局
    夏を迎える前に引退を迎えることになってしまった。
    そりゃそうか、集団競技だもんな。
    たった1人だけのヒーローだけじゃ勝てなどしない。
    そう思った時、急に校庭にいる奴等がかわいそうに思えた。
    あいつらはどうなるんだろう。
    中途半端なまま人生を終えるのだろうか。

    『そんなこと、あいつらが考えなきゃ意味ないだろ!』
    そう自分に言い聞かせておいて、オレは元の目的のために校庭に目を向ける。
    「つーかいい加減聞いていいか?」
    「何をよ」
    「お前の探している子の事だよ……何でわざわざこんな時間まで残って……」
    「どうしても気になってな」
    「幼馴染か?」
    「違う」
    「じゃあ何なんよ」
    「まあまあ、後で話すから」
    しばらくして本格的に暑くなってきた。教室内に直接太陽光が入り込んで眩しい。
    そろそろ、無理なんじゃないかと思えてきた。
    「爽はその女の子をどう思っているんだ?」
    急な不意打ちにオレは吹き出した。
    「なっ…何を言っているのですか劉さんはいったい何を」
    「見つけたら話しかけたりするのか?」
    「まぁするけど…」
    「するのかよ!!」
    「べっ…別の意味でだよ!別の意味で!」
    「ふーん…」
    劉はいやらしく笑っている。


    もうすぐ正午だ。


    「………!」
    「どうした!?」


    「いたっ!!」
  • 16 easy id:C5Ogngm0

    2011-11-27(日) 22:52:43 [削除依頼]
    オレは急いで教室を抜け出した。

    「おっ…おい!何処行くんだ!」
    「あの子の所だよ!」
    「マジで話すのかよ!」
    オレは劉の言葉にも耳を傾けず、超ダッシュで階段を降りていく。
    途中で、菊口先生とすれ違った。大声の叱責も無視し、オレは走り続ける。
    「なんだあいつは……なにか脳細胞に痛烈な刺激でも受けたのか?」
    「たぶん、そうですね」
    「ん?劉か」
    「先生はどちらへ行かれるんですか?」
    「あぁ、屋上だよ。…………あいついつも自分の庭のように扱うからな、色々と処理が面倒……」
    「あぁ………」


    今までこんなに必死に走った事無かったかもしれない。
    風を全身で感じる。暑さはあるが、少し、気持ち良かった。

    昇降口を無視して過ぎ去る。舞い上がった砂埃が目に染みた。
    校庭に出た先には、ずっと探していた後ろ姿。


    「待って!!」


    なぜ声を発したのか、その時はあまり考えてなかった。


    だがこの行動が、オレの運命を大きく変えたのだ。


    驚いた少女は、怯えたように振り向いた。

    「え……あの……その……」
    少年はつい戸惑った、自分でも顔が赤くなっていくのが分かる。
    彼にとって彼女は眩し過ぎた。
    数秒間その場の時が止まる。

    「はぁ…はぁ…お前急ぎ過ぎ…」
    劉が息を切らしながらやってきた。その場の長針が再度動き始める。
    彼もすぐに、少女に目が行った。

    『!、かわいいじゃんか!こりゃあ一目惚れも納得…』

    「何………ですか……?」

    彼女が声を発した瞬間、爽の体がビクついたのが目で分かった。彼女もそれにビックリしている。
    ……これは確定だな。

    「え……と…君さ……あの……」
    もうまともに喋る事さえ出来てなかった。
    その時、彼女は怯えて急いで学校の外へと走り去ってしまった。
    ────少し、顔が赤かったような気がした。
    「あっ!待って!」
    「そりゃ今の状況じゃ逃げられるだろ」
    劉が冷静に言った。そのとおりだ。
    オレは得体の知れない虚無感に飲み込まれそうになった。


    「すごくかわいかったじゃんか!目につけた事も頷けるな」
    「いやだから目的はそれじゃ……けど逃げられちまったな。もう聞くのは無理なのかな……」
    「だからお前は一体何を聞こうとしてるんだ…もう教えてくれたっていいんじゃないか?」
    「ああもうわかったよ…………今から何喋っても絶対疑うんじゃねーぞ!言ったからな!」
    「何を喋ろうとしてるんだよ!不安しか出てこねぇよ!」
    「じゃあ話すぞ…つまりなお前が先生に呼ばれた後オレはあの教室で…」

    とオレは多少の苛立ちを感じつつ、校舎に目を向けた。
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