僕らの無限ループ17コメント

1 毛糸 id:Hu1/p8I0

2011-10-28(金) 20:01:58 [削除依頼]

嘘のまた嘘。


夢の中の夢。


幻の中の幻。


繰り返される日々。

終わらない僕ら。
終われない僕ら――。


それは僕らの無限ループ。
  • 2 毛糸 id:Hu1/p8I0

    2011-10-28(金) 20:06:19 [削除依頼]
    初めまして、毛糸です。
    初投稿な初心者中の初心者です。

    少し回りくどい話になりそうです。
    私の馬鹿な考えで、深い話に引きずりそうな予感しかしません。
    本当に馬鹿ですいません。

    まだまだ下手くそですが、
    どうぞ宜しくお願いします。
  • 3 ジゴロー id:0VRMRpa.

    2011-10-28(金) 20:10:13 [削除依頼]
    大丈夫ですよ、僕もそういう系の小説書いてますから。

    自分の考えた通りに書けばいいんです。
    あ、「電脳グループ」という小説書いてます。
    よかった見てください。
  • 4 毛糸 id:Hu1/p8I0

    2011-10-28(金) 20:16:00 [削除依頼]
    ジゴローさん>

    そうですか!ありがとうございます。
    是非読ませて頂きます!
  • 5 毛糸 id:Hu1/p8I0

    2011-10-28(金) 20:57:03 [削除依頼]

    夢を見たんだ。

    酷く現実的で、でも現実とはかけ離れていて、
    不思議なくらい怖い夢。

    夢の中の僕は、君を助けようとしたんだ。

    何故かって?
    君がね、青い顔をして言うんだよ。

    “ワタシを助けて――”ってね。


    そしたら次の瞬間、上から黒が落ちてきた。
    ただの真っ白な空間に、その黒は際立って見える。

    吃驚した。

    動きも呼吸も何もかもが一瞬だけ止まる。
    だけど瞬きもできなくて、気づけば君は倒れてた。


    僕は悲鳴を聞かなかった。

    代わりにガシャンッ、という金属の落ちる音と擦れ合う音が、
    この計り知れない空間に響き渡る。

    目の前に映るのは、赤に染められた鉄のポールが3本と、
    赤い水たまりの上で眠る君だけ。


    死、んだ……?

    目の前の鮮やかな赤色とは違い、僕の頭の中では
    真っ白な光が何度もフラッシュする。


    死んだ……の……?

    これは、血?

    血血血赤い血血君の血血血血血血血
    知血知血血血知血人間の血知血知血血
    血血血血全部血血血血血血知父血父血血血


    思わず息が止まった。
    僕の黒目は赤を映して、その色に浸食される。


    そこで目が覚めたんだ。
    怖い怖い夢。

    でも、それもきっと夢で。
    だけど、また目が覚めて…………。

    これは何だろうか。
  • 6    愛空  id:em9TZW10

    2011-10-28(金) 20:58:37 [削除依頼]



      こ-ゆ-のっ、
      好きです♥!

      頑張って下さい( ^ω^ *)
  • 7 毛糸 id:Hu1/p8I0

    2011-10-28(金) 21:07:34 [削除依頼]
    愛空さん>

    はわああっ//
    本当ですか!嬉しいです!

    ありがとうございます!
    頑張ります-*
  • 8 毛糸 id:Hu1/p8I0

    2011-10-28(金) 21:27:33 [削除依頼]

    私は嫌な日をいつも繰り返す。

    明日も明後日も明々後日も。
    来月も再来月も、来年もずっとずっと。

    ――否、でも正確にいうのならば、
    今日という日々が永遠と続くのだ。


    今日。

    それは君が死ぬ日で、君が死んだ日でもある。

    そんな日が永遠と続く。
    君はいったい、これで何回死んでいるのだろうか。
    優に百回は越えているはずだ。

    でも目が覚めるとまた“今日”で、昨日という今日に死んだはずの君は、
    まるであの死がリセットされたかのように笑っている。

    そしてまた“今日”、君は死んでしまう。


    一回目の死は、信号無視のバイクによる事故死だったはずだ。
    そして次は、屋上からの転落死。
    その次が、殺人鬼による殺害被害死。
    次はまた転落死、そして水死、事故死、ショック死、突然死。

    その全てを私は見て、泣いて、絶望した。

    嗚呼、まただ。
    また君が死ぬ。

    ……そう思いながら。
  • 9 毛糸 id:dIJKOMZ0

    2011-10-29(土) 22:06:32 [削除依頼]

    あげます
  • 10 レモン id:qsUhoYX1

    2011-10-29(土) 22:51:27 [削除依頼]
    やばい☆すごっ!何歳なんですかっ!?
  • 11 毛糸 id:p6Uk5LO/

    2011-10-30(日) 12:47:03 [削除依頼]
    レモンさん>

    全然そんなことないです!
    でも嬉しいです!
    ありがとうございます//

    私、まだまだ14歳のガキなんです←
  • 12 毛糸 id:p6Uk5LO/

    2011-10-30(日) 15:13:35 [削除依頼]

    真っ白なYシャツに袖を通す。

    カーテンの隙間から差し込む暖かい光。
    ひんやりと冷め切ってしまったフローリングの床。
    心地よい、安心を覚えるなんらかの香り。

    これらの全ては、既に僕の日常と化している。

    眠たさに目を擦りながらも、ボーッとする頭で
    ボタンを掛け間違えないように最善の注意を払っていた。


    こうして今日も、一日が始まる。
  • 13 毛糸 id:p6Uk5LO/

    2011-10-30(日) 16:07:26 [削除依頼]

    大きく足を延ばして、重力に従うように
    右、左、右……と順に足を地面に下ろして行く。

    車道と歩道を挟むように並ぶ住宅と、
    余所の塀の上で、暇そうに欠伸をする白猫は
    あまりにも見慣れたものだった。

    歩き慣れた通学路。
    昨日と同じ天気、同じ通行人、同じ話題。
    昨日と全く同じような。

    ……そんな、気がした。

    そう、気がしただけ。
    所詮デジャヴってやつだ。

    だって有り得ないだろう?
    今日のこの光景を全て、目にしたことがあるなんて。
    “今日”という初めての一日の光景を、だ。


    ――最近疲れているのか?

    デジャヴというのは、疲労がたまった時に起きると聞いたことがある。
    普段脳内で連動しているはずの「知覚」、そして「認識」という
    二つの現象が、疲労によってズレるんだとか。

    だけど今の僕は、そんなことを考えただけで
    頭がクラクラとする。

    快晴と言えるほどの青空とは対照的に、
    辺りに吹く風は冷たくて、頬を掠めたその風が
    酷く心地よいと感じた。

    同時に、鼻先や指先は外気に晒されて、
    嫌になるほど冷えてしまっている。

    曖昧な状態で溜息をつけば、白い息が宙を泳いで、
    数秒もしないうちに、儚く空気の中に溶け込んだ。

    真っ白な息が、突然消える瞬間を目にして、
    思わず妙な“あの光景”が頭を過る。


    “ワタシを助けて――”

    そう言った彼女の顔を、僕は思い出せないでいた。

    笑っていたのか、泣いていたのか、怒っていたのか。
    将又、無表情だったのか。


    思い出すにはあまりにも薄い記憶で、他のことに
    意識を飛ばしたりでもしたら、呆気なく忘れてしまいそうな程に、
    その記憶というものは危うい存在だったのだ。


    もしかして……彼女は、分かっていたのだろうか。
    自分があの様な目に遭う事を――。
  • 14 レモン id:XavkVAm/

    2011-10-30(日) 17:04:15 [削除依頼]
    14っ!?でコレをっっっ? やっぱ、スゲェ。
    てっきり16歳くらいと思ってましたが←
    これからも、密かに応援させていただきます!頑張って!!
  • 15 毛糸 id:5J3RWye0

    2011-11-02(水) 18:01:04 [削除依頼]
    レモンさん>

    いやいやいやいや!
    そんなことないです!全然!

    ありがとうございます。
    頑張ります!
  • 16 毛糸 id:5J3RWye0

    2011-11-02(水) 18:20:58 [削除依頼]

    「おはよう」

    突然後ろから声がして、考え事をしていた僕は
    盛大に肩を揺らして驚いた。

    目を丸くする僕を見て、声を掛けた張本人は
    目を細めて可笑しそうに笑っている。

    「お、はよ」

    ちょっと恥ずかしくなって、歯切れ悪く挨拶を返せば、
    目の前の同じ学校の女子生徒服を着た彼女は、
    後ろで束ねた茶色の髪を揺らして微笑んでくれた。

    その姿に安堵しながら、やっぱりあれは夢だったのだと
    再確認して、あの縁起悪い夢のことは頭の片隅に追いやる。

    そしてそのまま、自然な流れで僕と彼女は
    共に学校へ登校することとなった。

    さり気無く彼女は僕の右隣……明確に言えば車道側に寄り、
    僕は彼女の歩くペースに合わせる。


    「朝から何考えてたの?」

    思わぬ掘り返しをつかれて、無意識に顔を曇らせた。
    その様子に気づいてか、彼女は一瞬、黒い瞳を僅かに揺らして
    やっぱりいいや、と呟く。

    内心助かったと溜息をつきながら、こちらもごめんと呟いた。


    事実を話してしまおうか。
    そんな考えが脳裏をよぎる。

    でもやっぱり、これでいい。
    これでいいんだ。

    あれは全て、不運な夢にすぎないのだから。


    何度も自分に言い聞かせては、他愛のない話に
    意識を傾けることにした。
  • 17 毛糸 id:uSK3L.t.

    2011-11-05(土) 23:11:22 [削除依頼]
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