緋真和離 ―ヒマワリ―24コメント

1 愛華 id:UAuv1eF.

2011-10-22(土) 19:49:06 [削除依頼]
詠うことはできない。
唄うことはできない。

詠おうとするとあなたを思い出す。
唄おうとするとあの夢を思い出す。

決して……。

今様など
歌など


詠わない。
詠わない。
  • 5 愛華 id:UAuv1eF.

    2011-10-22(土) 20:00:47 [削除依頼]
    1*


    「ウソでしょ……」


    本日、同じ主に舞を披露していた姉のような存在の白拍子が自害した。
    姉のような白拍子――祇玲は死んでしまったのだ。
    これはあたくしのせいなのだ。

    あたくし――桜葉のせいなのだ。
  • 6 猫村 創 id:XLQ75kS.

    2011-10-22(土) 20:10:30 [削除依頼]
    おもしろそうですねwww
    読者になってもいいですか。
  • 7 愛華 id:UAuv1eF.

    2011-10-22(土) 20:16:31 [削除依頼]
    ありがとうございます

    どーぞどーぞ
    こんな駄作を読んで下さるなら…。
  • 8 猫村 創 id:XLQ75kS.

    2011-10-22(土) 20:48:24 [削除依頼]
    愛華さん、アドバイスありがとうございます。
    次から試してみます。
  • 9 愛華 id:Pb8pAlA0

    2011-10-30(日) 22:14:39 [削除依頼]
    うわぁぉ

    わざわざありがとうございます

    お互い頑張りましょうねん♪
  • 10 猫村 創 id:MG4cqxF/

    2011-10-31(月) 16:48:20 [削除依頼]
    はい!

    お互いがんばりましょう!!
  • 11 愛華 id:pGFIvmU/

    2011-11-01(火) 08:13:55 [削除依頼]
    2*

    時は平安、平家の世を辿る時代。

    あたくしは、今の出来事が理解できずにいた。
    あたくしのせいで祇玲は亡くなった。
    自分を殺したのだった。

    祇玲の近くには、一通の置手紙がある。
    遺書というモノであろう。

    すべてを理解しようとした時、あたくしは大きな悲鳴とともに倒れこんだ。
  • 12 愛華 id:pGFIvmU/

    2011-11-01(火) 22:34:30 [削除依頼]
    3*

    「何事じゃ」

    どたばたと入ってくるお萩。
    それにつづくとばかりにやってきたあたくしと祇玲の主、嶺羅さま……。

    「桜葉、これはどのようなことが起きているのだ」

    嶺羅さまが厳しい目つきであたくしを見つめる。
    その顔には恐ろしさが見え隠れしている。
    嶺羅さまが怖いと思ってしまった瞬間だった。
  • 13 愛華 id:7KJgS4m.

    2011-11-02(水) 23:06:50 [削除依頼]
    4*

    「祇玲が……。
     祇玲が自害しました……」

    あたくしは空っぽになった頭を一生懸命動かして答えた。
    自害したか定かではない。
    しかし、遺言があの書に書かれていたら、間違えなく自害だ。

    嶺羅さまは書に気づくと素早くそれをとり、書を開いた。

    あたくしも嶺羅さまと同じだ。
    祇玲の真相を早く知りたい。
    しかし、書を見た嶺羅さまはただならぬ顔であたくしに言った。

    「桜葉、そなたはもう白拍子を舞うな」

    その瞬間、祇玲が自害したことは事実であること。
    祇玲が自害した理由はあたくしのせいだということに気づいてしまったのだった。
  • 14 愛華 id:7KJgS4m.

    2011-11-02(水) 23:12:33 [削除依頼]
    5+

    嶺羅さまからあの言葉をいただいてから時は経ち、千年弱もの月日が過ぎた。

    あたしは生まれ変わり、前世の記憶を持つ不思議な少女になった。
    そんなあたしの名は咲良川 唯衣。

    あたしは決して踊らない。
    決して唄わない人となった。

    生まれ変わっても、嶺羅さまの言葉は忘れない。
    忘れてはならない。

    あたしは一生唄わずに生きてゆく。
    この決意は揺るぐことはない。
    何故なら、唄おうとするとあの前世の不幸な記憶が舞い戻るから。

    絶対に唄わないのだ。
    あの記憶は思い出したくない。
    だから……――
  • 15 愛華 id:LU5.59s.

    2011-11-05(土) 19:00:43 [削除依頼]
    6+

    小さい頃はそのような記憶を知らなかったから、よく唄っていた。
    大人の人はみんなほめてくれたのだ。

    「唯衣ちゃんの歌はきれいな歌声だから、心に響くわ」

    今思うとお世辞なのかもしれない言葉はあたしの心を思わぬ方向にもっていく。
    小さい時に言われた言葉たちはあたしをその気にさせた。

    唄うことを仕事にしようとする気に……。
  • 16 愛華 id:JTyWe1k1

    2011-11-10(木) 21:36:33 [削除依頼]
    7+

    「唯衣ちゃん。
     あなたは唄いなさい。
     ママはあなたの才能を知っているんだからね」

    ってお母さんは小さいころあたしによく言っていた。
    それが嬉しくてうれしくてたまらなくなって……。
    あたしは唄を唄い続けた。

    時には、オリジナルに即興で作った曲を唄った。
    すると、大人はみんな口をそろえてあたしに言った。

    「唯衣ちゃんは歌を創ることもできるのね!」

    って……。
    でも、こんな日々が続くことはなかった。
  • 17 *☆りお☆* id:nj2DH2c1

    2011-11-10(木) 21:42:32 [削除依頼]
    こんにちゎ!!!!

    始めまして!!!♪

    一気読みさせて頂きました☆***

    文章とか神級ですね!!!!

    やばすぎます!!!
    文章読んだとたん、心が震えました!!!!


    これからも頑張ってください!!!!
  • 18 愛華 id:JTyWe1k1

    2011-11-10(木) 22:14:47 [削除依頼]
    りおs

    ありがとうございます♪
    めっさ嬉しいです

    このちょーしでがんばります!!
  • 19 愛華 id:JTyWe1k1

    2011-11-10(木) 22:25:07 [削除依頼]
    8+

    その日は突然来た。

    「ただいまー」

    あたしはまだ慣れない小学校から、帰ってきた時だった。
    その日は雨が突然降ってきて、ずぶぬれになりながらの帰宅だった。
    いつもなら、お帰りという言葉とともに暖かいお母さんのぬくもりがあるはずなのに今日ばかりは、恐ろしいぐらいの寒気があった。
    お母さんの声も聞こえない。

    「ママ?」

    あたしはお母さんの気配を探した。
    でも、どこにもいないのだ。
    どういうことだろうか。
    家じゅう、どこにもお母さんはいない。それどころか人は自分以外いない。

    怖い。

    ここまでの恐怖感は感じたことがなかった。
    助けて、お母さん。 助けて……――
  • 20 猫村 創 id:UIounC41

    2011-11-11(金) 15:00:47 [削除依頼]
    いやー見てて怖い…

    あっ!お久しぶりです。
    恋華さん。
  • 21 愛華 id:I0ueVJm.

    2011-11-12(土) 11:46:43 [削除依頼]
    どこが怖いのでしょうか…。

    ??
    コメ間違いしましたか??
  • 22 愛華 id:I0ueVJm.

    2011-11-12(土) 11:50:19 [削除依頼]
    9+

    「お母さん?」

    こういえば、いつもあたしに

    「お母さんじゃなくて、ママって呼んでね」

    ってニコリと笑いかけるお母さんが出てくると思ったから、呼んでみる。

    でも、返事はない。
    どこにいるのだろうか。
    お母さんが行きそうなところなどワカラナイ。
    ただ、ここでお母さんが来るのを待つしかないのだ。
    帰ってくることを……。

    しかし、お母さんは家に帰ってこなかった。
  • 23 愛華 id:I0ueVJm.

    2011-11-12(土) 12:28:24 [削除依頼]
    10+

    あたしは唄った。
    お母さんが安らかにお眠りできるように……。

    唄えば、戻ってくると思った。
    そんなはずないのに……。

    唄って唄いまくった。
    こうすれば、もしかしたら、この身が亡びるかもしれない。
    でも、いいと思った。
    しかし、唄い倒れた夢の中。
    あたしは前世の記憶を手に入れてしまった。
  • 24 愛華 id:TcRvajs0

    2011-11-20(日) 16:53:12 [削除依頼]
    緋真和離を読んでくださった皆様へ。

    あたしの勝手なことですみませんが、
    ここでのこの作品の更新は停止させていただきます。

    なお、この作品の続きはあたしのブログである、

    『向日葵姫の唄。+`*+。♪ ――キミとあたしの魔法の歌――』

    にて 更新します

    勝手な行動をしてしまってすいません
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