どうやらゲームの中に入ってしまったようです。33コメント

1 スゥイ id:xnX5aBm/

2011-10-21(金) 14:31:25 [削除依頼]

「んじゃレイ、今日はもう遅いしまた明日にしようか」
「そうだね。んじゃバロンの街の武器屋前で集合ね」
「おやすみー」
これが私の最期の記憶だった。
  • 14 スゥイ id:aTqaUMe1

    2011-10-22(土) 12:53:17 [削除依頼]
    「大丈夫」
    リリアがそういってレイアを見る。
    「大丈夫、だから」
    それはしゃべるのが苦手なリリアの精一杯の慰めだった。
    「そうだよ!アンタは…レイはひとりじゃない」
    ローザが抱きついてくる。
    レイも今度は素直にだきつかれていた。
    「もうあの世界のことは忘れて、この世界で生きていけばいいんじゃないか?戻れるかもわからないし」
    カインが優しく微笑みかけた。
    レイは顔をあげた。
    「うん……っいいね!賛成!」
    異世界で生きていく。
    それが彼女達が選んだ答えだった。
  • 15 のんのん♪ id:i111q5W0

    2011-10-22(土) 13:37:01 [削除依頼]
    面白いです!!
    続きが気になります!
  • 16 スゥイ id:aTqaUMe1

    2011-10-22(土) 13:38:25 [削除依頼]
    今までの登場人物紹介

    レイア 
    幼い頃に交通事故で両親をなくし、親戚に育ててもらった。
    だが親戚に見放され、アパートでぐーたらしていたらムーンティーンに出会う
    18歳
    悩みは童顔なこと
    ムーンティーンではエルフ召喚者
    前の世界では、北川玲愛(きたがわれいあ)

    カイン
    脳天気なKYで18歳。
    レイアのリアフレ。
    貧乏な家に生まれ両親に悪いからと家を出て行った。
    ムーンティーンでは人間剣士
    前世界では野村 海(のむらかい)

    ローザ
    ムーンティーンでレイアと知り合う。
    20歳。
    どこかのお嬢様だけどそのことで鼻にかけたりしない優しい(そして少し常識外れな)女性
    ムーンティーンではワーキャット暗殺者
    前世界では高野香凛(たかのかりん)

    リリア
    しゃべるのが苦手
    19歳
    自分のことを話そうとしないため、過去は不明
    ウルフ回復者
    籾山梨明(もみやまりあ)


    簡単にいうと、
    レイアがエルフっていう耳がとんがってる種族
    カインが人間
    ローザが猫
    リリアが狼です
  • 17 スゥイ id:aTqaUMe1

    2011-10-22(土) 13:41:31 [削除依頼]
    >のんのん♪さん
    ありがとうございます!
    そういっていただけるとやる気がでます^^
    気になっちゃって下さい←
  • 18 スゥイ id:aTqaUMe1

    2011-10-22(土) 14:10:32 [削除依頼]
    グオオオオオオ!!
    いきなり大きな唸るような声が聞こえた。
    「えっ!!」
    レイア達は木の家から飛び降りた。
    その時高い悲鳴が上がった。
    「右の方から!」
    ローザは言うと駆け出した。
    「おいちょっとまてったら」
    「……かみ砕い、てやる」
    もちろん私達もそれにつづく。
    現場はそう遠くなかった。
    「いたっ!」
    そこには少女2人とファイアーベアがいた。
    「これ以上ちかよったら……許さないよっ」
    1人の少女は勇敢に剣をもっているがその顔は恐怖でひきつり、足はガクガク震えている。
    「お姉ちゃん……こわいよぅ」
    もう一人の少女はボロボロないていた。
    二人ともまだ7、8歳といった所だろう。
    「なんでファイアーベアがこんなとこに!?」
    ローザがびっくりしている。
    それもそのはず。ここにはザコモンスターしか出ないはずで上位モンスターのファイアーベアなんかがでるなんておかしいもん。
    「カイン!熊の気をひきつけておいて!」
    「おうっまかせとけっ」
    「私はあの子達を守るわ」
    「回復は……わたし、が」
    みんなの役割が決まった所でカインが熊に蹴りを入れる。
    そこで熊はやっと私たちの存在にきがついた。
    グオオオオオオオオオ!!
    私は熊のスキをみて呟いた。
    「水獣よ、でてこい!」
    両手を組み合わせる。
    ぱぁんっ
    はじけるような音と共に私と同じ位の犬が出て来た。
    「カイン、下がれ!……いけっウーちゃん!あいつをかみころせっ」
    水獣が音もなく走り去り、かみちぎった。
    あざやかに血か吹き出る。
    グオオオオオオ……
    バタッという効果音付きで熊が倒れた。
  • 19 スゥイ  id:aTqaUMe1

    2011-10-22(土) 16:26:40 [削除依頼]
    パチパチパチ……
    辺りに拍手の音が響く。
    「すげーなっ俺も召喚者にすればよかったかも」
    「レイア、お疲、れ」
    「きゃーウーちゃん可愛いー」
    ウーちゃんとは私のしたにいる水獣でゲームの中でよく呼び出していた獣だ。
    可愛いわりに攻撃力が強い。
    それに水系魔法も使える。
    「あの……っ!ありがとうございました!」
    小さな子2人が私を見上げている。
    「いえいえーっていうかどうしてこんな所にきたの?」
    水獣の頭をなでながら答える。
    「お母さんが……病気で。エリクサーっていう薬をさがしてるの」
    さっきまで黙っていた子が答える。
    レイアの目が大きく見開かれた。
    カインなんか口を開けてぽかんとしている。
    「え……?」
    「でももうお母さん危ない状況で、なのにお医者さエリクサーっていうのが足りないから…… 」
    子供二人はうつむく。
    「つれ、てって」
    リリアが二人の前にでる。
    「わたし、がなおす」
    言葉は少し可笑しいけど、はっきりした口調だった。
    「結構とーいよ?」
    女の子がきいてくる。
    その目には焦りの表情がみえている。
    「いっちょやっちゃいましょっかー!」
    元気づけるようにレイアが言う。
    「へ?」
    その表情は嬉しさが籠もっていた。
  • 20 スゥイ id:aTqaUMe1

    2011-10-22(土) 16:42:05 [削除依頼]
    「ドラゴンよ、でてこいっレベル指定、Lv.900」
    とりあえず6人乗れる無属性ドラゴンを召喚。
    「キターーーヒャッホーーイ」
    なーんてバカなことをいってる奴はいうまでもなくカインです。
    私はカインを軽く蹴った。
    「おおう」
    「おおうじゃないわよ、あんたは子供のまえでそんなガキみたいなことして恥ずかしくないのかっ……」
    ついついカインといるとこんな口調になっちゃう。
    嫌いな訳じゃないけどね。
    「相変わらず大きい……」
    ローラがびっくりしている。
    リアルで私の8倍はあるもんな。
    「はやくのってー。……よし。ドラちゃんよろしく!」
    水獣もわすれずに抱えて。
    何があるかわかんないからね。
    6人と1匹で出発!
    「いけーい!」
    グオーグオー…
    私達は大空に飛び立っていった。
    ファイアーベアを置き去りにして。
  • 21 スゥイ id:aTqaUMe1

    2011-10-22(土) 17:15:35 [削除依頼]
    ニ人の名前はリーチェとマーチェらしい。
    やっぱり二人は双子だった。
    その中でマーチェが姉
    リーチェが妹。
    「ついたよぅ」
    リーチェが下を見る。
    わおーん
    ウーちゃんは高い所が苦手なのか、レイアにつかまって震えている。
    レイアはウーちゃんを抱きしめた。
    「ドラちゃんお疲れ様。ここで降りて。」
    ぴゅー
    「はや、かった」
    降りた瞬間リーチェとマーチェがリリアの手を引っ張っていく。
    「はやいねぇ」
    ローザが微笑む。
    いえ、あなたも十分速いですけど、というのは口にださないでおいとこう。
    木にかこまれた所にひとつだけぽつんと家があった。
    ガチャリと扉をあけて木造の家に入る。
    「ふぅっはぁっ」
    そこには熱で苦しんでいる女の人がいた。
    まだ20代後半くらいだろう。
    頬は赤く日照り息は荒い。
    「おかあさぁん」
    マーチェとリーチェが傍による。
    後からリリアが近づく。
    「まって、てください。単体回復、満タン、エリクサー」
    リリアが目を閉じる。
    その瞬間リリアの頭の上に6つの輪がでてきた。
    普通の魔法で1つなのに6つということはかなり高度な魔法だろう。
    「癒やし、て」
    それはくるくるまわり、女性の頭の上に白い光がでた。
    しゃらん しゃららん しゃららららん
    効果音も癒やしの効果があるらしい。
    そして強烈な光に包まれた。
    「これ、で成功っ……て!?」
    女性はさっきとかわらずに苦しそうだ。
    「なんでだよ!?」
    しかしリリアは動じない。
    リリアが手をパチンと鳴らした。
    ショートカット登録している何かの魔法だろう。
    レイアは不安そうにするリーチェとマーチェをなだめていた。
    「これ、は……呪いだ」
    リリアがボソッと呟いた。

    ※リリアのしゃべっている所の、の位置か可笑しいのはわざとです
  • 22 スゥイ id:aTqaUMe1

    2011-10-22(土) 18:05:47 [削除依頼]
    「呪い解除」
    リリアが手を前に突き出した。が、
    白い光は途中でポワンと消えてしまった。
    「え?なんでだ?」
    「ひっく……おかあさぁーんっ」
    リリアが固まった。
    でも私には分かった。
    何故なら魔法使いだから。
    「MP切れみたいよ?」
    リリアがコクリと頷いた。
    そしてくるっと私の方にむきかえる。
    「レイア、我慢し、てね。痛いかも」
    ええ!?
    「ちょっとまったーー!!何で私が痛い目にあわなきゃいけないの?」
    いや、ほんと私恨まれるようなことした覚えないし。
    「あ、レイア頑張れ」
    「うん、多少の痛みも我慢しろ」
    なんでローザ達まで!?
    「「痛いのはやだもん」」
    「えっ!そっち?てか私が痛い思いする意味あるの?」
    突っ込み属性発動。
    「だってレイアしか、MPない、から吸収できない」
    部屋が静まった。
    うっ嫌だけど仕方ない。
    「わかった、頑張る」
    リリアがこくりとうなずいた。
    そして白くて細い手を私の胸に当てる。
    「ドレイン」
    その瞬間やる気がどんどんなくなって行く。
    ああ、たちたくない。
    動きたくない。
    「完了。ちょっと吸収しすぎたかも」
    彼女のその言葉は耳には入らず、崩れるように倒れた。
    「レイア!?ねえ、ねえってば!」
    ローザが騒ぐ声を最後に。
  • 23 スゥイ id:aTqaUMe1

    2011-10-22(土) 18:23:32 [削除依頼]
    「ん?ここはどこ?」
    確かMP吸収されて……
    「レイア、昨日、はごめん」
    ベッドの下に土下座しているリリア。
    「ふわぁぁ!?」
    起きた瞬間仲間に土下座された。
    はっきり言ってあんまりいい気分じゃない。
    「昨日、ドレ、インの使うレベル……指定しなかった、から最高レベル、が発動してレイアが倒れた」
    ん?あああ!あれか!私が散々脅されたの。
    「うーん。ちゃんとレベル指定くらいしようねー!!であの女性は?」
    やっぱりそうだったか。
    MPは消費しすぎると、つまりマイナスまでなると動けなくなる。
    自分で魔法を使う時は0までしか使えないけどドレインされた時はある一定のMPをとるためマイナスまでいくんだよね。
    私これでもMPは多い方なんだけど昨日は沢山召喚したから……
    なんて色々言い訳考えていたら廊下を走る足音が聞こえてきた。
    バンッ
    「あなた様が助けてくださったのですね!本当にありがとうございます。娘達からききました。森に熊が出たとかで……本当にありがとうございました!」
    女性は静かに頭を下げた。
    神秘的な感じの女性だった。
    「サーチ」
    だれにも聞こえないように呟く。

    チィス
    Lv.367
    職業 占い師

    私はびっくりした。
    「Lv.367!?」
    そして口に出してしまった。
  • 24 ミカン id:94Khk5b/

    2011-10-23(日) 07:48:06 [削除依頼]
    レイアちゃんの性格好きです。
    更新頑張って下さい♪
  • 25 wwwwwwww id:IGhAAbP/

    2011-10-23(日) 10:02:54 [削除依頼]
    キャラが個性的でおもしろくなってきました。

    更新早いですね・・・すごいです。
    頑張ってください。
  • 26 スゥイ id:94Khk5b/

    2011-10-23(日) 11:14:07 [削除依頼]
    >ミカンさん
    ありがとうございます。
    レイアは私もお気にいりです。
    >wwwwwwww
    wのかずは8個でいいんだったっけ←
    ありがとうございます。
    はやくなんてないですよ〜

    頑張ります0v0
  • 27 スゥイ id:94Khk5b/

    2011-10-23(日) 11:33:17 [削除依頼]
    その女性、チィスは笑った。
    「そう、私の名前はチェス。レベルがサーチできるなんて。私より上ってことですよね。さすがです」
    ぎくー
    このサーチは自分よりレベルが低い人と、同等の人しかきかないということをレイアはすっかり忘れてた。
    レイアは最高レベルのLv・1000のため判定不能と出たことがなかった。
    カインの顔も引きつってる。
    ノンプレイヤーで367は凄いことだ。
    そこら辺の騎士でも500が限界だろう。
    リーチェが言った。
    「このおねえさんね、ドラゴンとお友達なの!白くてでかーいの」
    チェスは真顔になってだまってしまった。
    「チェス、さん?」
    そしてハッとした顔になる。
    「あなた達は、この世界の住民じゃ、ない?」
    チェスは机の上の水晶を見ている
    「そ、そんなわけないじゃないですかーあはは」
    ローザがいう。
    チェスが見ている水晶に何かかいてあるのだろうか。
    私達にはみえない。
    やっぱり職業が占い師だからかもしれない。
    「地球から、きたの?」
    「そして日本という国に、すんでいた?」
    チェスは無表情にそういった。
    さすがのローザも黙ってしまった。
  • 28 サカナ id:yy8dYHR1

    2011-10-23(日) 15:36:30 [削除依頼]
    おもしろいです!
    私もこういう感じの小説書いてます。
    更新頑張ってください。
  • 29 スゥイ id:94Khk5b/

    2011-10-23(日) 23:14:29 [削除依頼]
    >サカナさん
    ありがとうございます。
    そうなんですか〜
    お互い頑張りましょう←w
  • 30 のんのん♪ id:dMwj4b10

    2011-10-27(木) 18:48:45 [削除依頼]
    スゥイさん
    続きがとても気になります!
    このあと、どんな展開になるのか、とてもわくわくします!

    更新がんばってください☆
  • 31 スゥイ id:xnoSwvh.

    2011-10-29(土) 23:13:06 [削除依頼]
    >のんのん♪さん
    ありがとうございます。
    不定期更新になりますがそれでもよかったら読んでやって下さい←
  • 32 スゥイ id:xnoSwvh.

    2011-10-29(土) 23:27:38 [削除依頼]
    「お母さん、チキューってなぁに?」
    マーチェが首を傾げている。
    「……マーチェ、あっちにチョコがあるから食べていていいよ」
    わーい、と質問したことも忘れてマーチェは離れていった。
    リーチェはつまらなさそうにテレビをみていた。
    「それ、は占い師の能力ですか?」
    リリアがチィスを見つめている。
    「そうね。占い師の能力というより私が生まれながらにもってる能力と言った方が正しいわ」
    チィスは相変わらず水晶をみつめている。
    「そうだ、俺らはこの世界の住民じゃない」
    カインが開き直る。
    「いきなり知らない世界にとばされてきたんだ。後、俺にもチョコ頂戴」
    マーチェがカインの手に4つチョコをのせる。
    「はいどうぞ」
    カインが微笑んだ。
    「ありがとう。……て訳でお前にはバレたからしかたないけどほかのひとにはしられたくないんだ」
  • 33 wwwwwwww id:ykfNDFK0

    2011-10-30(日) 10:07:47 [削除依頼]
    早速バレましたねwww
コメントを投稿する
名前必須

投稿内容必須

残り文字

投稿前の確認事項
  • 掲示板ガイドを守っていますか?
  • 個人特定できるような内容ではありませんか?
  • 他人を不快にさせる内容ではありませんか?

このスレッドの更新通知を受け取ろう!

ログインしてお気に入りに登録すると、
このスレッドの更新通知が受け取れます。

最近作られた掲示板

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません

閲覧履歴

  • 最近見たスレッドはありません

キャスフィへのご意見・ご感想

貴重なご意見
ありがとうございました!

今後ともキャスフィを
よろしくお願い申し上げます。

※こちらから削除依頼は受け付けておりません。ご了承ください。もし依頼された場合、こちらからの削除対応はいたしかねます。
※また大変恐縮ではございますが、個々のご意見にお返事できないことを予めご了承ください。

ログイン

会員登録するとお気に入りに登録したスレッドの更新通知をメールで受け取ることができます。

お気に入り更新履歴設定

お気に入りはありません
閲覧履歴
  • 最近見たスレッドはありません